最近、音楽はCDより、レコードの方がいいとか、
やっぱりPCより、万年筆の方がいいとかいう類の話をよく聞く。
パソコンを使うようになってから、すっかり字を忘れたと誰もが嘆いている。
銀座の伊東屋に万年筆のモンブランの専用コーナーがオープンしたとのニュースも見たことがある。
妻が「そういえば、私も40年以上前に大学の入学祝いにいただいたモンブランの万年筆がある。
しばらく使ってなかったら、ペン先が固まってしまったけど、修理にだしてみる」
といって、銀座にでたついでに、伊東屋に寄ったという。
ペン先をクリーニングしただけなので無料だったというが、
ペン先を替えると3万円以上だといわれたという。
純正のインクをいれ、早速試し書きしていたが、
そのうち昔の10年日記を取り出し、読み返し、面白いと喜んでいた。
モンブランの万年筆といってもボディは黒で、キャップの頭に白い星印が付いているだけで、これといって特に特徴があるわけでないが、
ペン先は14金とかプラチナ製のようだ。
私は、そんないい万年筆を持ったこともないが、
筆圧が強過ぎるせいか、万年筆は好きになれず、今ではすっかりボールペン派だ。
それもゲルのインクだというuniballのsignoに0.7m/mにすっかり嵌っている。
モンブランのボールペンを2本いただいたことがあるが、2つとも妻にあげてしまった。
聞けば、インクがなくなり、替え芯を探したが、この2本とも替え芯がある種類ではないとのことで、仕方なく、みな捨ててしまったという。
今でもそうかな。

紙屋町交差点脇にあるオフィス24にいけば、signoは100円/本以下で買えるから、
スーツ、ジャケットのポケット、リュックの中、テーブルの上etc.あちこちに置いてある。
日記はボールペンで書いているが、
このブログはiPadで書いている。
Siriでも書けるが、
両指を動かし、モタモタ打ち込んでいるのが、脳の刺激になってまたいいようだ。
ボールペン、ipad
それぞれに使い分けるのが、それはそれでまた楽しい。
元安川
*お願い
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最近は昭和の歌、歌手の石原裕次郎、吉田拓郎etc.が若い人に人気があるようです。
ポピュラーソングのクラシックということなのでしょうね。
投稿: 昭和の歌の会 | 2017年11月19日 (日) 21時10分
昭和の歌の会さま
私はもう全く今の音楽はわかりません。
わかりませんというより、単なる雑音でしかありませんから、
TVに映るとチャンネルを変えてしまいます。
絵や映画等のほかの分野ではそんなことはないのですが、
音楽だけはダメですねー。
だからといって、生活にこまることはありませんから、
それでよしとしています。
投稿: 元安川 | 2017年11月22日 (水) 12時00分
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