慣れ親しんだボールペンの製造中止!?
私は、何を書くにも、今はもう20年以上ボールペンです。
市役所等の公的書類、メモ・・・
公的書類等は元々はペンでしたが、私はペンは何となく嫌いで、お祝い等にいただいた万年筆も全て妻や子供たちにあげてしまいました。
それも文具店で手にした三菱鉛筆のインクがゲルの芯のボールペンがやけに書きやすく、以来すっかりフアンになり、スーツのポケットに、テーブ
ルの引き出しの中に、カバンの中にあちこちにボールペンを入れるようになっていました。
1本100円くらいですから、10本で1000円です。
ボールペンでもホールダーがモンブラン等になればすぐ数万円です。
モンブランの替え芯は1本1000円以上します。
1時記念品等でよくボールペンをいただきましたが、私にとっては三菱鉛筆のゲルのインク、芯がベストです。
インクがなくなれば替え芯で対応していました。
それが、その替え芯がお店にも、アマゾンにも、メーカーにもないのです。
メイカーに問い合わせれば、UMR-7は2017年12月に製造を中止していますというのです。
替え芯のUMR-25NはLOFTに、在庫が10本ほどありますとのことです。
もうパニックです。
改めてLOFTに行って、お店の人に聞けば、
「UMR-85Nの在庫は10本はありますが、万年筆型のホールダーに対応していたUMR-7
はありません」とのことです。
それでもと執拗に万年筆型に対応する替え芯はないかと探してもらったら
「ありました。」
UMR-10が上手く万年筆型ボールペンにフイットしたのです。
私にとって重要なのは万年型のボールペンの替え芯ですが、
UMR-!0は本来のボールペンには当然使えますので、ついでにその新しいボールペンも1本買いました。
長く生きていると、慣れ親しんだ・・・ということになるもんでしょう。
メーカーにとっては、そうした古くからの顧客にいかに対応するかは悩ましい問題でしょうね。
因みにメーカーの三菱鉛筆はあの三菱グループとは全く無関係であり、
三菱グループより古くから三菱という名称を使っていたそうです。
元安川
horse hide。40年以上前の話です。horse hideのジャンバー、袖・ほつれ有。着て、洋服店へ行く。店主に、言われました。ここは、あんたみたいなのが来る店じゃ、ない、と。美品では、ありませんでした。手入れもしていない、ごわごわでした。オジが,1950年代に、アメリカで、着ていたものです。みすぼらしかったのでしょうか。20年前、百貨店が、ネクタイ、そのブランドコーナーを、つくってくれました。同じ頃、トヨタのセンチュリーを、私に、売りますよ、と。ハッタリが、ききましたか。センチュリー、思うほどの車では、ありませんでした、自分基準ですが。ファートカーでなくて、サードカーに、なりますが。それで、トヨタさんも、お売りしますと、いったのですかね?革は、洋服は、牛革、豚革、羊革、馬革・・と、あります。幼少時、ウサギ革で、長い毛の付いた半コートが、ありました。靴。初めての革靴。マドラスでした。外の靴底が、革製でした。今は、履きませんけど、下駄箱に。初めての下駄が、桐でした。小石が、めり込む。どうして、竹に、しなかったのか、と。今、思いますと、選択眼は、もっていませんが、イイ買い物だったと、思います。冬でも、靴で、汗を、かきます。革製・布製でも、メッシュが、イイです。