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芸能・アイドル

2022年8月 2日 (火)

ダンス発表会

 

狭山市民会館で小学校3年生の孫娘の参加しているダンスの会の発表会があるとのことで見に行きました。

孫娘はまだ始めてから3ヶ月しか経っていないというのにステージで踊るというのですから、かなり心配しましたが、

なんとか様になっていました。

 

ヒップホップ系のダンスです。

孫娘が出演したのはプログラムの後半でした。

幼稚園から大人まで20人くらいが一緒になって踊っていましたが、

きちんとリズムが合い、体の動きも合っていました。

驚きました。

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テレビでEXILEのダイス教室がありましたが、

舞台では、照明に浮き上がって、音楽に合わせて夢中になって踊るダンスはかなり迫力がありました。

背の低い幼稚園の子や、小学生の懸命に踊るダンスは可愛らしくもあり、微笑ましくもあり、

大人の上手なダンスより遥かに楽しめました。

 

 

今回は日高校と所沢校の合同発表会とのことです。

フィナーレに踊りながら出てきた出演者を数えれば100人くらいはいたようです。

それでもコロナ禍で出演できなかった子も多かったようです。

 

会場は定員1398人とのことですが、かなりの空席があります。

この日は午後は定員の半分収容とし、夜の部もあるようです。

出演者は2回演技しなければなりませんから大変です。

その分楽しめた?

 

講師の先生はNANOとかCHANPON、Shie、YOSHIKI・・・とか皆横文字で呼ばれているようです。

全部で15名もいるようです。

 

以前、友人に「就職はどこに決まったの?」と聞けば、「ダンスをしたいので就職はしません」と言ってたのには、びっくりしました。

大学で専攻した分野には進まないというのです。

 

まあ今ならわからないわけではありませんが、

当時では考えられないことでした。

 

それからしばらくして、専攻した分野を放棄し、ソニーミュージックに就職した友人もいました。

 

今の時代、どんどん価値観が変わりつつあり、

エリート・・・という概念は融けていっているようです。

 

元安川

 

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2022年7月23日 (土)

志村けんさんの銅像

 

西武新宿線東村山駅東口を出たすぐのところに「志村けん」のほぼ等身大の銅像が建っています。

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ヨーロッパであれば、銅像と言えばほとんど全て聖者の銅像でしょうが、

日本ではコメディアンの銅像が建っているのですから、ヨーロッパの人は驚くのではないでしょうか。

 

ですから日本人は「あなたの宗教はなんですか?」と聞かれても「特にありません」と答えるのでしょうね。

だからといって宗教が不要なわけではなく、旧統一協会のような宗教が生まれるのでしょうね。

 

息子のオーストラリア人の嫁さんは「私も特に信ずる宗教はありません」といっています。

 

志村けんさんは「東村山音頭」をブレイクさせ、一躍東村山市を有名にしましたから、

東村山市民にとっては、銅像を作って記憶に残したかった人ということなのでしょうね。

でも台座なんてありません。

 

志村けんさんは「ヒゲダンス」「8時だよ全員集合」「志村けんのバカ殿様」・・・と、テレビで「教育上良くない」と言われながらも、子供から大人まで楽しませてくれたのは確かです。

 

志村けんが亡くなったのは2020年、銅像が完成したのは2021年だそうですが、

つい最近の人なのに、もう過去の人になってしまった感があります。

 

銅像は、志村さんの定番ギャグ「アイーン」のポーズ姿だそうですが、

銅像設置のためのクラウドファンディング等で、約6,000名の人々から3,200万円を超える支援が集まったそうです。

驚きます。

近くには志村けんさんのギャグ「だいじょうぶだアー饅頭」を売ってるお店もあります。

 

日本には境港の水木しげるの漫画もねずみ男やゲゲゲの鬼太郎・・・の彫刻の並ぶ道もありますし、

アニメの主人公『鉄人28号ガオ!』の巨大なモニュメントが神戸に建てられたりしています。

日本では彫刻、モニュメントの「中身」はなんとも多種多様です。

面白いですね。

 

元安川

 

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中国新聞天風録。この世界の片隅に。時代考証 。自分は、疑問でした。ちゃぶ台が、四角でした。普通は、丸型なのに。これ一つで、もう、アウトでした。四角のちゃぶ台を、使う意図が、わかりませんでした。憲兵のこと。父が、憲兵を、殴って、いました。敬礼の仕方が、悪い、と。原因は、父の、思い違いからでした。父は、陸軍将校。海軍の憲兵は、下士官、兵隊?陸軍、海軍の違いは、ありますが、上級のひとには、反抗?できず?父の誤解からの、行動でした。泣く子も黙る憲兵さん。父は、殴っています。 南方で、 五師団の参謀長の副官を、していました。馬淵参謀長です。女優、馬淵晴子の父親だそうです。参謀長は、陸軍士官学校と、予備士官学校を、区別を、していたとか。そりゃ、そうです。東京の陸軍幼年学校。小学校が、受験してくれと、言うも、祖父は、息子を職業軍人には、しない、と。受験したら、合格です。学校の自慢に、なります。地方でなくて、東京の、中央幼年学校ですから。父は、優秀でした。二十歳で、入隊。甲種幹部候補生試験、合格。優秀?なので、師団司令部での、情報を、よく、知っていました。憲兵を、殴る父でした。???そういう輩もいると、いうことで。

人、それぞれの考え方が、あると、思います。アメリカは、常時、臨戦態勢/体制ですか。三沢基地から、イラクまで、駆け付ける。数時間です。そのために、空中給油機が、います。何度も、給油したのでしょう。三沢基地の戦闘機が、ファーストストライクだとか。三沢基地の飛行機が、イラクへ、です。海兵隊は、世界中、五戸へでも、数時間で、駆け付ける、と。第

匿名希望さま

お父様は偉かったのですね。

 

 

 

2017年8月25日 (金)

初音ミク in 広島

日経新聞に「初音ミクと歌舞伎・中村獅童のコラボ」の記事が載っていた。

私の友人の息子さんが初音ミクのフアンで、
国内のイベントはもちろん、ロスからニューヨークまで「おっかけ」をしていると聞いていた。

なにそれ、とも思うが、
それほどに人を夢中にする最先端の技術が生み出したヒロイン初音ミクと
伝統演劇の歌舞伎役者中村獅童とが、
千年紀の時を往き来する「義経千本櫻」を演じたというのだ。

面白そー。

YouTubedで全編が公開されている。
https://m.youtube.com/watch?v=wdFriP6Kx5E


「第1回クールジャパン・マッチングアワード」で、グランプリを受賞したともいう。


今年は「花街詞合鏡」が
「初音ミクさん扮する花魁の初音太夫が、中村獅童演じる伊達男、八重垣紋三に一目惚れすることで始まる三角関係の恋物語だ。
舞台上の人物をリアルタイムに抜き出し、別の場所に立体的に投影する“分身”の技術や、バーチャルなキャラクターを映像を通して立体的に表現するAR技術などを取り入れている」
という。


初音ミクはバーチャルであることで、いかようにも変身でき、
全く新たな世界も創り出せるというわけだ。
つまり無限の可能性があるというわけだ。

初音ミクのイベントも札幌では雪まつりに合わせて、開かれているようだ。
http://snowmiku.com/2017/

毎年、岐阜県の伊自良湖では、初音ミクのファンの集まりが有り、
各地のファン達が制作した、歌と映像を見るお祭りが開かれているともいう。
夕方5時頃に集まり、
夜9時頃まで演奏+映像が湖畔のスクリーンに映し出されるそうだ。

どれもすごい人気で、数千人規模のフアンを集めているらしい。

広島でも初音ミクのイベントをやったらどうだろうか。

厳島神社に関連して「平家物語」という美しくも悲しい物語をアレンジしてのイベントも考えれるだろうし、
さらには、
初音ミクと平和をテーマにしての歌と映像を世界から集めることができるかもしれない。
そなれば、クールジャパンを代表するイベントとして、
世界から人を集めることができるだけでなく、平和を発信するイベントになるかもしれない。

元安川

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ここは、広島の亀仙人さんの出番ですよね!

投稿: やんじ | 2017年8月25日 (金) 08時05分


伝統芸能とボーカロイドのコラボ、確かに面白いですね。

やはりフィナーレは「千本桜」(以前このブログでも紹介した初音ミクでリリースされ、和楽器バンドや小林幸子のカバーでもヒットした曲)でしたが、今回使われた音源(編曲)が残念なのは細かいことかも知れません。

投稿: 工場長 | 2017年8月25日 (金) 09時11分


美女系人形には、
バービー人形、
セーラームーン、
それに「アナと雪の女王」のアナ、エルサ、
とたくさんいますね。
そんな美女が広島に集まったら、楽しいですね。

投稿: 美女 | 2017年8月25日 (金) 09時57分


やんじ様

亀仙人さんとコスカレードのグループと初音ミクのコラボが実現したら、
絶対に観に行きます。

投稿: 元安川 | 2017年8月25日 (金) 13時08分


工場長様

ボーカロイド、
初音ミクに「一本の鉛筆」を歌ってもらいましょう。

投稿: 元安川 | 2017年8月25日 (金) 13時13分


美女様

そういえば、
手塚治虫の漫画「リボンの騎士」のサファイア王女、
池田理代子の漫画「ベルサイユの薔薇」の男装の麗人オスカル、
「ガラスの仮面」の北島マヤ、
そんな美女が広島に集結したら、一体どうなるのでしょうね。

投稿: 元安川 | 2017年8月25日 (金) 14時03分

2016年6月24日 (金)

村下孝蔵の命日

今日は村下孝蔵の命日、あれから17年が経ちました。


今年も8月に村下孝蔵を偲ぶイベント・コンサートが行われますが、既にキャンセル待ちのようです。


POPS系の歌手としては珍しく本人の死後10年が経過して初めて伝記が出版され、15年が過ぎて新聞で特集が組まれ、毎年のように偲ぶイベントにファンが集うことにも驚きますが、ネット上にもコンテンツは増え続けています。


ネット検索では、彼に関するブログなどの記事、写真、動画などは、見る度に増え、写真は私が撮ったものも多く流出(?)しており、17年間新たなものはないはずですが、ネット上では増え続けています。


以前、YouTubeで戦前のフルトヴェングラーやトスカニーニの演奏を見付けて驚いていましたが、村下孝蔵の演奏も再生回数が600万を超えるヒット曲の動画からアマチュア時代の録音までが公開されてきていて、本人の気持ちに関係なく公開され続けるコンテンツには、どうなのだろうかと思うものもあります。


 


かつては事務所側が本人の意向を汲んで公開しなかったものも、今では野放しのようですし、故人についての情報は「死人に口なし」という面もあります。


人間がAI(人工知能)に勝る点として「忘却」をあげる人もいます。
ネット上では「忘れられる権利」も議論されていますが、あくまでプライバシーと検索に関するもので、故人についてのデータが自動的に消えるようなことはありません。


マイナンバーの管理に関しては、削除まで義務付けられていますが、今にデータには公開期限を付加するような技術も必要になるかも知れません。


とは言え、今日は村下孝蔵を想う日です。
年末にベートーヴェンのシンフォニーを聴くように、今日は村下孝蔵の歌を聴いて過ごします。


https://www.youtube.com/watch?v=r7OwrzsX3Fk

https://www.youtube.com/watch?v=Kt4hw1Ax7Qc
Photo


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先日お墓参りに行きました。親族の方も来ていらっしゃいました。これからも、ずっとファンです。


投稿: 孝蔵ファン | 2016年6月24日 (金) 12時59分


昨日は私も久しぶりにYouTubeで村下孝蔵さんの曲を沢山聴きましたが、いつの間にか思っていたより歌詞を覚えている自分に驚きました。孝蔵さんが亡くなられる前は、工場長さんの作られていたファンの間でも公式扱いのホームページと、ファンの方が作られたホームページが1つか2つあったように思いますが、動画はもちろん演奏もありませんでした。それが今ではYouTubeで視聴し放題ですし、それも当時のテレビより良い画質や音質のものもあります。20年前には考えられなかったことですが、いつも時代の先を行かれている工場長さんの記事を読むと、この先10年20年でも大きく変わるのだろうと思いながら参考にさせていただいてます。


投稿: 古株 | 2016年6月25日 (土) 10時47分


昨日は11時27分に黙祷しました。
「春雨」からファンになりました。
初めて聴いたその歌声はあまりにも繊細で綺麗で、
それでいて心を揺さぶられる旋律を奏でていました。
その後「ゆうこ」も良く聴くようになり、
暗いけれどやはり心に深く残る 旋律と歌詞に魅了されました。
これからもずっとファンです。


投稿: 古参 | 2016年6月25日 (土) 11時28分


孝蔵ファンさん


お墓参りをする人、村下孝蔵ゆかりの地を巡る人、未だに根強いファンの方が多いですね。


投稿: 工場長 | 2016年6月25日 (土) 22時02分


古株さん


イライザさんの記事にもコメントしましたが、音楽を聴く媒体も機器も随分変わってきました。でも、音楽の価値は変わらないものだと思います。


ネット上には明らかに事実とは異なる情報も多くありますが、それによって音楽の価値が変わるものではありませんね。


投稿: 工場長 | 2016年6月25日 (土) 22時04分


古参さん


あの日は夕方のニュースで報道され、対応に追われたことを思い出しました。
今でも心にしみる歌詞、旋律、歌だと思います。


投稿: 工場長 | 2016年6月25日 (土) 22時05分


私に発売前のiPhoneを見せてくれた方が私がチャーの次に尊敬するギタリストである村下孝蔵のご友人であり私と同じ業界の裏のカリスマ氏であったことには仰天しましたが一つ質問です。遺作となった最後のアルバムについて須藤Pは収録は全て終わっていたとしていますが本当でしょうか。それから前妻のゆうこさんがブログで曲(歌詞)について解説されているものがありますが真に受けて良いものでしょうか。いずれも私には疑問符が付くのですが…


投稿: ヒロ | 2016年6月26日 (日) 08時53分


ヒロさん


音楽史上最も有名な楽曲の一つであるベートーヴェンの交響曲第5番の「運命」という通称は、冒頭そして第1楽章全体を支配し全体をも象徴する「ダダダダーン」という動機に対し、ベートーヴェン自身が「運命はこのように扉を叩く(開く)」と言ったとされることに由来しており、ピアノソナタ18番や23番などの同様のフレーズも「運命の動機」と言われています。


そして、ベートーヴェン自身は「運命」より高く評価したとされる交響曲第3番「英雄」はナポレオンを讃える曲として作曲されたものの、ナポレオンが皇帝に即位したことに激怒したベートーヴェンが「奴も俗物に過ぎなかったか」とナポレオンへの献辞の書かれた表紙を破り捨てた、という逸話もよく知られています。


しかし、実際はウィーン楽友協会に現存する浄書総譜には表紙を破り取った形跡はないため、ベートーヴェンは終始ナポレオンを尊敬していた、とか「英雄」とはイェーナの戦いで戦死したプロイセン王子ルイ・フェルディナントではないか、という説もあります。


このように、それぞれの楽曲には「運命の動機」のように、ほぼ定説となっているようなエピソードもあれば、200年経っても諸説色々、未だに真偽が議論されているものもあります。


いずれにしても、音楽というのは、子どものように、親とはまた別の人格を持つもので、こんな風に育てたつもりが、あんな風になってしまった、ということも良くあるものです。


事実がどうであったか、より、それぞれの人が、どう感じるか、の方が重要なのではないかと思います。


投稿: 工場長 | 2016年6月26日 (日) 10時19分

2016年4月 5日 (火)

きらきら亀仙人

4月10日・11日は伊勢志摩サミット「G7広島外相会合」が開催され、会場となる元宇品周辺はもちろん、広島市内は厳戒態勢となります。

その上、ポスターすら度重なるミスに何度も回収し作り直すような松井市長が会長を務める推進協議会ですから、当日は広島市にはいない方が良いでしょう。

ポスターにも「広島市には来るな」と書いてあります。

そこでお勧めは福山城で行われるコスカレード=コスプレイベントです。

福山城は福山駅に隣接した極めて便利なお城で日本100名城にも選定されています。

コスカレードの中心人物と言えば、Facebookも公式に認める世界の著名人、Master Roshi=亀仙人こと河口知明さんですが、コスプレを始めるきっかけは、秋葉忠利前広島市長の言葉だったそうです。

その河口さんが新キャラは「おそ松くん」のイヤミです。
「おそ松くん」が懐かしい年代も、初耳だという年代も、楽しめるイベントになることと思います。

きらきら広島人
https://youtu.be/-fLFQQZCbKw

Master Roshi 亀仙人・Dot Pixis ピクシス司令官
https://www.facebook.com/MasterRoshi.japan

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2014年5月30日 (金)

亀仙人は著名人

このブログの読者には知っている方も多いと思いますが、広島のIT起業を支援していたアキハバラ塾の塾長さんは、今やコスプレ界で有名な「著名人」です。

彼は、亀仙人がはまり役の自称「最高齢コスプレーヤー」で、若い女性を大勢従えて、各地でコスプレイベントを行っており、ネットでもアジアを中心に世界的に有名になっています。

そして、今や彼はFacebookに公式に「著名人」と認定され、有名人ランキングでも佐野元春やプリンセスプリンセス、TM NETWORKあるいは田母神俊雄より上位にランクされています。

その名は「Master Roshi 亀仙人・Dot Pixis ピクシス司令官」です。

もうコスプレは若者だけのものではないようです。

Master Roshi 亀仙人・Dot Pixis ピクシス司令官
https://www.facebook.com/MasterRoshi.japan

Kame

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ドラゴンボールは子供が小さい頃に一緒に見ていましたが、本当に亀仙人そのままですね(@_@;)
ハリウッドの実写版ドラゴンボールは誰もあまり似ていませんでしたが、この亀仙人は本当にソックリです。
近所に鶴仙人に似たお爺さんがいるので、今度コスプレを勧めてみましょうか( ̄ー ̄)ニヤリ

投稿: サチ | 2014年5月30日 (金) 12時03分

2014年5月21日 (水)

テレサ・テンと母

テレサ・テンの歌とその生涯を、BS朝日で、2時間番組として放送していた。
これもBSだからできることだろう。

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アグネス・チャンの歌声もそうだったが、
中国系の女性の喋る日本語はなんともいえず可憐で可愛らしい。

「つぐない」、「愛人」、「時の流れに身をまかせ」、
テレサ・テンの歌はそれに加えて、
優しく、切なく、哀しい。

それ故にか、中国では反体制グループから熱烈に支持されたようだ。

叔父はテレサ・テンを大好きだった。

歌い方が好きなのかと思っていたが、
どうもそれだけではなく、
「テレサ・テンは顔も雰囲気もお母さんとそっくりよ」
と妻にいわれたが、
そういわれてみれば、そんな感じがする。

男は皆、
好きな歌手も、
結婚する相手も、
母親の面影を探しているようだ。

可笑しい。

私の妻も母に似ている?

元安川

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2012年9月18日 (火)

二葉あき子さんの功績を後世にも

「夜のプラットホーム」「フランチェスカの鐘」や「水いろのワルツ」のヒットで知られ、昭和の歌謡界を代表する広島出身の歌手二葉あき子さんが昨年8月16日に96歳で亡くなってから、間もなく1年を迎える。
 現在の広島市東区二葉の里生まれということで、このほど広島市東区役所があらためて本人の魅力に触れるコンサート「東区の魅力再発見-昭和に輝いたわが町の女性」を開いた。8月18日午後1時から東区地域福祉センターで、入場無料。
 「フランチェスカの鐘」等に込めた思いなど、二葉さんについて筆者が語り、オーディオ・音楽愛好家の黒田昭さんがLPレコードを、音楽愛好家の菊波勇さんがSPレコードを、それぞれ演奏する。
 ところで、昨年11月に筆者が主催した二葉さんの「偲ぶ会」で,生家の近くにモニュメントを設けたらと呼びかけた。三次市の父の生家には「フランチェスカの鐘」がある。二葉さんの生家はJR広島駅の近くでもあり「夜のプラットホームがふさわしい。
 また生家は東区牛田新町の「不動院」から東山町の「才蔵寺」を結ぶ「二葉の里歴史の散歩道」の途中にある。同地区土地区画整理事業も進められており「散歩道」や緑地・公園の整備もされる。それに伴ってNPO法人「二葉の郷に桜並木を復活させる会」「田辺良平理事長」も立ち上がっている。
 「散歩道」で平和を考えるイベントもある。今月28日に国前寺や広島東照宮、饒津神社など被爆神社巡り、8月6日には前出のほか、明星院、鶴羽根神社、尾長天満宮「平清盛ゆかりの地」、国前寺、聖光寺の七社寺で「夏の夜、祈りと平和の夕べ」がる。地元のボランテイアガイドが案内してくれる。
 今回のコンサートを機に、民間レベルで二葉さんのモニュメント制作に取り組んでいきたい。「散歩道」のブラッシュアップにもつながるので、是非実現したい。

上村和博

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二葉あき子さんの歌は私も大好きです。特に「夜のプラットホーム」は昔よく歌いました。今は高音が出ませんので。もっとも低いところも出ませんが・・・。音域が広くて歌うには大変ですがそれでも大好きです。先日からテレビで録画も含めて「昭和の歌」に浸っていましたが、いいですねえ。もしモニュメントができたら、またブログで写真をご紹介くださいね。

投稿: おおたき | 2012年9月18日 (火) 08時56分

2012年4月 7日 (土)

80歳、宮島三郎さん今後もお元気で

鶴田浩二、三浦洸一、フランク永井、和田弘とマヒナスターズや橋幸夫など多くの歌手を育てた戦後日本の歌謡史を代表する作曲家・吉田正の門下で、ただ一人内弟子となった広島出身の歌手がいる。宮島三郎さんだ。広島では戦後、二葉あき子、若山彰に次ぐプロ歌手。
昭和7年、広島市西区天満町生まれの80歳。今年で歌謡生活55年になる。現在、広島でビクター歌謡音楽研究会本部講師として後進を育てたり、歌謡教室を運営している。
宮島さんは中学1年の時、原爆で母を亡くした。本人は父と強制疎開のため東広島市に家を探しに行って被爆を免れた。その後「流行歌手になろう」と、父の反対を押し切って広島音楽高校の声楽科に入学。2年で中退し、歌手になるには東京と、単身広島を離れた。
レコード会社を次々と訪れたが門前払い。「作曲家に習おう」と、当時「有楽町で逢いましょう」をヒットさせていた吉田正の門をたたいたが、これもだめだった。
下宿先のおかみさんの世話でビクターレコードの専務に会い、吉田正を紹介してもらった。一回だけ歌を聴くという約束のため「弟子入りをしよう」と毎日朝駆け夜駆けでやっと入門した。
昭和34年、ビクター専属歌手として契約。しかしデビュー曲は会社の意向で吉田正作品ではなく、吉川静夫作詞、平川竜浪作曲の「霧と涙の3番ホーム」だった。
その後、吉田作品「雨の夜の東京」「悲しみは捨てるから」「海は涙の捨てどころ」など次々とリリース。レコードは茨城県日立市の吉田正記念館に展示されている。
当時のサラリーマンの月給は1万3800円。宮島さんの1日のギャラは1万円だった。三浦洸一、マヒナ、フランク永井らとともに活躍した。しかし10年を区切りに歌手を廃業。広島へ帰り歌謡クラブ「嫗(おきな)」や「みやじま」を開業した。
平成元年、吉田の特命でビクターの広島教室を開設。平成14年に本部講師に就任。これまで認定講師51人を養成し、26人が現役で活躍している。教室から元キングレコードの佐野文香や風見朱香といったプロ歌手も輩出した。
「現在は歌う時代。指導者の責任は重い。へたな人を好きにさせて、楽しく歌える指導が必要。まだまだ頑張ります」と宮島さん。今後もお元気で、広島の歌謡文化の向上に尽力されることを願う。


上村和博


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2009年2月18日 (水)

カープフアンが親しむ南さんの「広島天国」

 広島を中心に全国で活躍している歌手、南一誠さんが今年30周年を迎える。昭和55年に「雨の湊から」でデビュー。1月には『広島市民球場支援「広島天国」30年感謝のつどい』が催され、4月には新曲をリリース、記念リサイタルも予定されている。
 南さんはこれまで数多くの曲を発売している。その中で全国区の歌は、なんといっても「広島天国」だ。広島の盛り場と広島カープが出てくるリズミカルなご当地ソング。広島に勤務したサラリーマンが、一杯飲みながら手拍子で覚え、次の転勤先で歌って浸透していった曲。
 もちろん、南さんが全国に行き、先々で歌ったことも手伝っている。インターネットで「広島を訪れた時に聴いたがどういう曲か」と問い合わせもあるほど耳に残る歌だ。
南さんにとってこの曲は“よさこい”バージョンを作ってフラワーフェスティバルに参加したり、さらに今年リメークするなど思い入れの強い歌になっている。広島カープに関連のある歌は昭和50年の初優勝以後たくさん誕生した。しかしこの曲ほど広く歌われていない。
 現球場五回終了時によく流れていた塩見治朗「それ行けカープ」、事埼正司(現加納ひろし)「燃えろ赤ヘル 僕らのカープ」、富永一朗、佐々木久子、有馬三恵子他広島カープを優勝させる会「カープ音頭」、平石重信と私設応援団有志「燃えろ赤ヘル」、柏村武昭「痛快赤ヘル音頭」、若宮彰「カープ讃歌」、東為五郎「ガッツだMr赤ヘル」、江夏豊「俺の詩」、山本浩二「ひとり」、高橋慶彦「君の声がきこえる」、山本譲二「星空の鎮魂歌」。ほかに南さんが参加した「選手別応援歌」を3回CD化されたり、カープの選手と東為五郎青春仲間「今が青春」、江夏豊作詞「さすらい星」などたくさんある。
 新球場にふさわしい歌が生まれ、大勢の人に親しまれ、球場で大合唱されてカープが優勝という、夢と感動を与える歌を期待したい。

 上村和博

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