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経済・政治・国際

2023年5月23日 (火)

G7サミットと核廃絶への岸田総理のスピーチ

 

G7サミットの最終日5月21日2時ごろから、テレビで岸田総理のG7サミットの総括スピーチを、放映していました。

 

今回のG7サミットは、イギリス、フランス、イタリア、カナダ、ドイツアメリカに加えて

戦いを続けている当事国のウクライナからゼレンスキー大統領が招待され、参加しました。

G7サミットの意味、価値が大きく変えてしまいました。

迫力、リアリティーを感じました。

インドのモディ首相の参加は、ロシアのウクライナへの侵攻を停戦させてくれるかもしれないとも期待させてくれました。

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ロシアが核使用を仄めかしている今、

広島ビジョンをベースした岸田総理のスピーチは広島出身の総理としてかなり考えられたものになっていたと思います。

核廃絶については夢想論、理想論、現実論の3つのステージがあるといい、

理想に近づくための道筋をきちんと示す必要があるというのです。

核不使用はその理想へのステップだと言いたいようでした。

岸田総理にすればもう何度もいってきた論理展開なのでしょうが、

上手い論理です。

 

そうしたことを被曝の地広島で原爆資料館をみ、

サウスグローバルのブラジル、ASEANのインドネシア、・・・

の各国のリーダー達が議論したことは、かなりの影響力があっただろうと思われます。

 

広島の人からすれば物足りない部分もあったでしょうが、

G7サミットをこれだけのビッグイベントにした岸田総理に、

私はノーベル平和賞を授与したらどうかとすら思います。

 

元安川

 

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2023年3月10日 (金)

YouTubeに「広島プリンスホテル誕生物語」が載っていました。

 

友人がYouTubeに「グランドプリンスホテル広島ができた頃のビデオが載っていますよ」

と教えてくれました。

5月に開かれるG7サミットの会場に、グランドプリンスホテル広島に決まったということで、関連項目をあちこち検索していたら見つけたと言ってました。

 

タイトルは「広島プリンスホテル誕生物語」です。

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=FCHxeo3AQRQ

 

アジア大会が開かれたのは1994年ですから、グランドプリンスホテル広島ができたのはもう29年前のことです。

そんな古い時代のビデオがYouTubeで見られるというのですからびっくりしました。

 

YouTubeに載せた人がいるのにも驚きます。

 

改めて考えてみれば、

アジア大会が開かれるのに、宿泊施設が絶対的に不足していた広島県、広島市にとっては、ホテルを作ってくれれば有難いことですし、

西武グループとしても、東京を中心にしての都市ホテル、軽井沢、箱根のリゾートホテルを展開していましたから、

元宇品の敷地は都市的、リゾート的条件の2点を満たすとして願ってもない条件であったことと思われます。

 

しかし、

その後コロナ禍に利用客の激減が続いたことはプリンスホテルにとっては想定外のことであったでしょうが、

今度は警備の容易さから、G7サミットの会場として選ばれたことは、これまた想定外であったことと思われます。

 

ビジネスは想定外のことが連続して起こると言われていますが、

ホテルが今に残っているのは素晴らしいことです。

 

これを機会に、岸田総理がロシアとウクライナが停戦するよう働きかけ、

世界に平和が戻るようになったら、更に素晴らしいのですが・・・

 

元安川

 

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2023年2月28日 (火)

G7サミット会場&世界平和の拠点

 

先日の日経新聞の社会面トップに「G7サミット会場として、極めて警備上都合がいい。

都市でG7サミットが開かれるのは初めて」

としてグランドプリンスホテル広島が取り上げられていました。

 

会場のホテルに行くには、橋を渡らなければいけないと書かれていましたが、

その昔は元宇品地区は確かに島でしたから間違いはないとも言えますが、

マツダ、三菱製作所の工場地区が埋め立てられたころに、元宇品地区は街と繋がったそうですので、橋と言えるような施設はありません。

 

これまでのG7サミットは警備上やむをえず、リゾートで開催されて来たようですが、

広島のように都市で開催されるのは初めてだそうです。

 

安倍元総理の暗殺事件があったことで、警察は要人の警備には極めて神経質になっているようですが、

この会場であれば、前は海、後ろは原生林ですし、駐車場は充分あるし、最高の立地と言えそうです。

 

更に各国首脳は夫人を同伴で来られはずですので、

夜は街の明かりをみながらお酒をのみ、朝は瀬戸内海をみながらコーヒーを飲むということも可能です。

 

グランドプリンスホテル広島はアーバンリゾートホテルと称していますが、

G7の会場に選ばれたと言われて見ると、

瀬戸内海に面した都市には、どこでもそのような可能性があるとも言えます。

 

瀬戸内海に面した都市、島では、瀬戸内国際芸術祭も毎年開かれていますし、

坂出地区等には巨大な石油プラントの工場地帯もあります。

 

広島の宇品港地区には巨大なヨットハーバーとサンフランシスコのようなフィッシャマンズウオーフと大きな展示場をつくる余地もありますし、

三菱製作所地区にはワイキキのようなビーチを創る可能性もあります。

 

瀬戸内海という小さな内海を、アートとビーチとヨットハーバーとフィッシャマンズウオーフとクルージングのマリンリゾートとして、

世界の平和の拠点として創り変える可能性があるのだろうと思います。

 

元安川

 

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2022年12月20日 (火)

東京都心の人口は区によって大きく異なります

 

神田にある友人の会社を訪ねました。

 

まあすぐにはわからないだろうとは思っていましたが、それにしてもです・・・

神田は古い街ですから、少しは古いビルが残っているだろうと思っていましたが、

 

HPから彼の会社の位置を検索し、GPSを頼りに歩き、ようやく2件目のビルで彼の会社に辿りつきました。

大きな超高層ビルの間に、彼の入っている会社は8階建ての小さなビルの7階にありました。

 

友人の女性が東京都のC区の区議会議員として立候補したいというので、

その相談に伺ったのです。

彼女はT大学の都市工学科の修士課程を修了しているのですから、

選挙民の方々にも、自ずと区会議員となって何をやろうとしているのか、何ができそうかが見えてくるだろうとは思っていますが、

やはりそれなりの票を集めなければなりません。

 

日本の人口は減少している、首都圏、東京都の区部は増えているということでしたが、

C区の人口は平成7(1995)年まで減少傾向にあり、その年は3万人近くまで減っていたそうですが、以降は増加傾向にあり、令和4年には7万人近くまで増えているとのことです。

増えたとはいえ、かろうじて、市となる基準を満たしているといったレベルです。

S区のように90万人を越え、政令指定都市になろうかという区があるというのです。

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数十年前、私は東京都心のプロジェクトに関わったことがありますが、

都心は土休日になると誰1人いないような街になり、スーパーもなく、飲食店は閉まってしまい、食事をするにも、日用品を買うにも苦労した覚えがあります。

C区は世界のビジネス街としても極めて利便性は高く、高度に集積していますが、

住むにはとてつもなく不便な街だというのがよくわかりました。

 

時代は大きく変わり、インターネットによるリモートワーク時代になり、平日にも会社に行かなくても良いとなると、都心に住む人は0人にすらなりかねないと思えてきます。

 

都心の人口をどうするかについては、これまではいわゆる大型開発が主流だったと思いますが、

これからは、より地域に、より生活に密着した、より女性的な視点での政治に根本的に捉え直す必要があるように思います。

それが女性の政治家が増えるということにもなるようにも思います。

 

元安川

 

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2022年12月 8日 (木)

日本版パクス法の制定を???

 

「婚外子であろうとなんであろうと、

生まれたからには、経済的にも、法律的にもそれを認め、支援する制度ができれば、もっと多様性のある自由な社会となるのではないでしょう

か、

そしてもっと出生率も高くなるのではないでしょうか?

そしてそのために、

フランスのパクス法のような法律を作ったらどうでしょうか」

と前回のブログに書きました。

 

その後、さらに

「そんなことを岸田総理に提案したらどうでしょうか。

それができれば岸田総理は歴史に残る総理大臣になれるのではないでしょうか。

総理大臣秘書官の翔太郎さんは修道館中学、高校だそうですから、広島に沢山の友人がいるでしょうから、翔太郎さんに話してもいいと思いますが」

と友人に話しをしましたら、

 

友人から

「こういう議論をすると、保守系の人から必ず出る意見は、フランスは離婚が大変だから、婚姻届を出す人が少なく、その結果だということです。

もちろん、それも一因ですが、本質ではなく、日本のキャッシュレス化が遅れているのを、日本には偽札が少なく、現金に信用があるからだという

理屈と同じ、国産自動車メーカーが目も当てられないほどEVに遅れをとっていることを、エンジン技術のない海外の陰謀だということとも通じま

す。

 

岸田さんも直接話せば、理解していることは多いものの、それを実現できないどころか、発言すらできない、常に頭の切り替えられない高齢者に配

慮せざるを得ない状況は、今のコロナ対策を見ても良く分かります。

 

子どもができて、どこの国で育てるか考えた挙げ句にスウェーデンに移住した知人のことは書きましたが、隣家の出身地であるデンマークでも子育

てにも老後にもお金がかかることはなく、どの年代であれ20万円の預金があれば、何の心配もないと言っていました。

 

有能な若者は日本をどうにかしようとするより、海外移住を選ぶと思いますし、それが合理的判断だとも思います。」

との返信がありました。

 

???

 

元安川

 

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2022年12月 2日 (金)

婚外子を支援→日本版「パクス法」を

先日の日経新聞に大変興味深い記事が載っていました。

デンマークの人口統計では家族のあり方は37種類もあるとのことですが、

フランスではなんと婚外子の割合が6割を越えたとのことです。

対して日本は2%だそうです。

国の繁栄の源泉は出生率の高さにあるとも書かれていました。

日本の婚外子が極度に低いことの背景には、日本では伝統的家族観から抜け出せないでいるからだとも説明されています。

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他の資料では、

「フランスでは99年、事実婚や同性愛のカップルに対し、税控除や社会保障などについて、結婚に準じる権利を付与するパクス(連帯市民協約)

法が制定され、結婚や家族の考え方が大きく変わり、出生数が増えた」

とも言われているようです。

 

こうなると、日本で一般的に言われているような「意図しない性交による出生は止めましょう」ということも、

婚外子もきちんと認め、生まれた後のケアがきちんとされ、法的整備もされれば、

日本は多様な男女関係が増え、人口が増え、自由な社会になるのではないかということになりそうです。

 

私の友人は不倫で子供を産んだため、

経済的にも、社会的にも大変苦労しましたが、

そんなことはなくなるというわけです。

 

最近はマッチングアプリで結婚する人も劇的に増えているそうですが、

フランスのようなバスク法が日本で制定されれば、

日本の社会の価値観が劇的に変化し、

パラダイムがカタストロフィックにシフトするだろうと思われます。

???

さあどうでしょうか。

 

岸田総理がこのパクス法のような法律を提案したらどうでしょうか。

 

元安川

 

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「桐島洋子の子供は、それぞれ違う外国人男性の子供でいずれも未婚でした」
とのことです。

スゴイさま

フランスでは婚外子が6割を超えるそうですから、
いずれほぼ全ての人が婚外子になるのでしょうね。

男は種付け用マシーンにとって代わられるのでしょうか。

2022年11月26日 (土)

日本のEV&産業は消えつつある!?

友人に週刊誌に載っていた記事を参考に

「トヨタの抵抗で日本のEV化は遅れ、

肝心のバッテリーも、15年にはパナソニックが37%と断トツに世界1であったものが、

21年には中国のCALT39%、韓国のLG19%、パナソニックは21%になってしまったようです。

ウクライナだ、北朝鮮だ、コロナだと言ってる間に、

日本のEV、産業は消えつつあるのではないでしょうか。」

とのメールをお送りしましたら、

大変興味深い返信をいただきました。

 

この広島ブログに友人からの返信メールを載せることについて、改めて了解をいただきましたので、

掲載させていただきます。

 

「この記事にはテスラ100万台のEV生産に対してトヨタ数万台とありますが、これすら間違いで、トヨタの数万台はPHEVつまり充電可能なハイブリッド車が殆どであり、世界では完全に縮小方向にあるものです。対してテスラの100万台はBEVつまり販売が伸び続けている完全な電気自動車です。

テスラは当初から、EVの生産&販売に重要なのは、バッテリーの製造と性能=温度管理と充電性能がキーであること、経路充電(長距離移動時の充電)インフラの構築の重要性、そしてディーラーが無駄でしかないことが分かっていましたが、トヨタは、ここにきてやっとバッテリーの生産力が重要であることが分かったくらいで、温度管理も充電性能も経路充電も全くできていないどころか計画すらなく、ディーラーを強化しようとする計画をみてもトンチンカンでしかありません。

よくテスラをみて、そのコア技術であるバッテリー製造は日本のパナソニックが担っているのだ、と主張する専門家もいましたが、EVの性能を発揮するために必要なのはバッテリーの温度管理というかなり高度が技術で、これはテスラが全て掌握し、パナソニックには全く渡さないという方式をとっています。パナソニックは所詮、代替可能な下請けに過ぎません。

現実は多くの専門家が思っているより遥かに深刻だと思います。

ただ、日本が残る道について、久しぶりに中国から帰国した人が、日本は未だに現金を使って買い物をしたり、タクシー呼ぶのに手をあげたり電話をしたり、紙の新聞を広げて読んでいたりと、アジアでも珍しい国になっている。もうすぐ、今は蒸気機関車が観光資源になるように、街を走るガソリン車が珍しくなるだろうし、かつて懐かしい人の運転するガソリン車が走る国として、それを観光資源にしていくしかないのではないか。この円安も良いことだ、あとは日本と中国だけが未だに行っているコロナ対策さえやめれば、観光で食っていけそうだと言っていました。」

さらに追伸で

「北朝鮮は日本を全滅させるくらいのミサイルは既に配備済みですが、軍事的リスクを冒してまで占領する価値は、今の日本にはないと思います。

毎日数千人の高齢者がなくなる国で、極めて低いコロナのリスクに大騒ぎをして、コロナの直接被害より、コロナ対策による被害の方が明らかに大きいのが日本です。新型インフルエンザの時も日本と中国だけが大騒ぎして、WHOからも騒ぎ過ぎという認定を受けました。軍事面でも、地上数kmのところを飛びまわって時々墜落をするような米軍機や、オスプレイに比べれば、遥かに安全な、地上1000km2000kmと言う宇宙空間を通過するだけの北朝鮮のミサイルは何の驚異でもありませんが、警報を鳴らし、ありもしない地下に逃げろという政府に疑問ももたない国民は軍事力を使って殺す価値もないように思います。」

とのことです。

こんな議論をしているうちに、

ロシア、中国、北朝鮮が内部崩壊してくれるといいのですが・・・・・

 

元安川

 

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最近、EV特化の路線変更を、みます.VW,BMWです。水素を、考えるとのことですね。昔に、GMのシックスティーンに、興味がありました。燃費問題で、中止です。

匿名希望様

水素のFCVの記事も見ますが、
世の中全てがEVに向かってますね

 

 

 

2022年11月14日 (月)

「豊なる衰退と日本の戦略」を読んで

 

「豊なる衰退と日本の戦略」 著者 横山禎徳 

 2003年 ダイヤモンド社発行

 

20年くらい前に読んだことのある本を本棚に見つけ、改めてその面白さに夢中になって読んでしまいました。

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著者の横山氏は広大附属高卒、東大建築科卒、ハーバード大学デザインスクール修士、MITビジネススクール修士、マッキンゼーカンパニー東京支社長・・広島県立大学学長をされ、今は学科長をされているそうです。

 

そんな経歴の方を、湯崎知事は広島県立大学に連れてこられたのですから、当時はちょっとびっくりしました。

 

この本を改めて読んだ当時は

「私の考えていることと殆ど同じじゃないか」と思っていましたが、

20年経ってみると、同じでもあり、違ってもし、かなり刺激的でもありました。

 

当時日本はアメリカに次ぐ世界第2位の経済大国でしたが、

横山氏はこれからの日本は人口が減り続け、GDPはこれまでのような成長は望めない。

とし、日本はこれからどうすればいいのかについていろいろ提言されています。

 

経済が成長したことで豊かになった日本は、今急激な人口減少の時代に突入していますが、

そんな状況化だからこそ「週休3日制」「一人2役」「2拠点居住」「観光」等をベースに世の中のあり方を考えるべきだと、提案されているようです。

 

横山氏の言っていたそうした世界はある面では実現したともいえますが、

しかし20年経ってみると、

全く予想もしなかったスマホの普及によるリモートワーク、アマゾン、クロネコヤマトの宅配便、air BNBによる宿泊形態、SNS等による「デジタル化」と「コロナ禍」によって「豊かさ」と「衰退」は同時進行的に進み、今や全く次元の異なる世界が生まれようとしているようです。

 

広島県立大学の学生さん達がこの本を読んで、

これからどのような生き方をしようとされるのか、大変楽しみでもあります。

 

元安川

 

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2022年11月10日 (木)

オーストラリア人、台湾人、マレーシア人、それに日本人・・・

 

息子のオーアウトラリア人の妻の弟さんが京都で学会があるとのことで来日しました。

 

その後に我が家に寄ってくれましたので、皆で一緒に、2階のテラスでBBQをしました。

BBQが大好きな息子は、子供用の小さな椅子セット、囲炉裏そっくりの穴あき鉄板テーブル、オガ備長炭、それにLEDのランタン等、私はみたことのないようなセットを揃えています。

BBQの用具もかなり進歩しているようです。

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弟さんの許嫁はオーストラリア生まれですが、母は台湾人、父はマレーシア人だそうです。

 

弟さんカップルは、アメリカポートランドに3年、スイスに2年勤務した後、

これからオーストラリアに戻り、許嫁はクイーンズランドの大学の先生になり、

彼は政府の研究機関に勤めることが決まっているとのことです。

 

先日はテレビで、日本ではIT技術者が大量に欠場しているので、インドから百人以上のIT技術者を採用するとのことです。

 

なんともインタナショナルな時代になったもんです。

 

それにしてもオーストラリア人同志の英語は全くわからないのには参りました。

オーストラリアには日本のような方言はないそうです。

 

元安川

 

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2022年8月10日 (水)

ドイツは 電車、バスの月1200円の乗り放題券を発行する!

 

ロシアのウクライナ侵攻以降、

ロシアからの石油、LPGを大量に輸入していたヨーロッパ各国はその対応に大騒ぎのようです。

 

ドイツはガソリン価格を減税するだけでなく、

ガソリン、LPGの利用削減策として、

「電車、バスの公共交通機関に月1200円の乗り放題券を発行する」とのことです。

 

日本はコロナで減少した旅行客を増やすために、東京都等の県レベルで補助金を増やそうとしましたが、コロナ感染の第7波により中止してしまいました。

 

コロナ禍により電車、バスの利用者はほぼ半減し、赤字に陥っているとも言われています。

バス、電車の役割は環境問題SDGsへの効果もありますし、多種多様にあります。

 

 

この際、広島県、広島市は他県、他都市に先行して、

1200円と言わず、1000円程度の乗り放題券を発行して、

車の利用を減らし、

バス、電車の利用者を増やし、企業復活のチャンスとしたらどうでしょうか。

 

元安川

 

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