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2025年4月22日 (火)

所沢ハナミズキ祭り❣️⁉️

 

19日、20日の連休に、西武線小手指駅北口通りで「所沢ハナミズキ祭り」が開かれているとのことですので、孫たちを連れて見に行きました。

 

駅前広場にはかなり大きなハナミズキが1本咲いていました。

広場からまっすぐ北に向かってかなり広い「ハナミズキ通り」と名付けられた道路が伸びています。

駅前広場からまっすぐの道、かなり広い2車線の車道と、その両脇には幅員5~6mの歩道が500~700mくらい続いています。

 

ハナミズキは100本も植えられているとのことですが、手前の方の数本のハナミズキは咲いていましたが、そこから先のハナミズキは直径5~10cmと細く、まだ植えられたばかりという感じです。

 

何これ???

 

それでも一応「ところざわ焼きそば」なんて屋台もありましたし、おもちゃすくい300円とか、10店くらいの出店がありました。

ダンススクールの「子どものダンス」には上手さ、可愛らしさに感動しました。

重松流祭囃子なんていう笛と太鼓での獅子舞とか、消防車の前には「消防団員募集」の看板を掲げたりしていました。

 

観客は少なく、あまりに規模が小さいお祭りです。

それにしても観客は誰もが楽しそうでした。

Img_0894

町内会のお祭りを4~5個集めたと思えばいいようです。

 

最近は町内会に参加する人が減って困っているそうですが、それをこんなふうに合体すれば立派なお祭りになるし、ハナミズキは100本も植えられているとのことですから、後10年もすればそれなりのハナミズキ通りになるだろうと思います。

 

帰宅して調べてみると、

所沢市は**1990年(平成2年)に市制施行50周年**を迎え、これを記念して「市の木」を制定しましたとのことです。

 

市役所前で開かれていた「所沢ハナミズキ祭り」を数年前に小手指駅前に移したようです。

 

「ハナミズキ祭り」は立派はお祭りのテーマになると言うことです。

 

「街作りの手法には色々あり」と言うわけですね。

 

元安川

 

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2025年4月10日 (木)

TAKANAWA GATEWAY CITYが開業 !?

 

山手線TAKANAWA GATEWAY CITYがこの3月27日本開業したとのことですので、見に行きました。

 

テントの駅舎だけは以前見ていたのですが、東口前に広がる広いスペースに超高層ビルが2棟もできたとのことですので、JR東日本はどんな街を作り出したのかなとちょっと気になり見に行きました。

 

駅舎の設計は今をときめく隈研吾氏で「街と駅のシームレスな融合」をテーマとしているとのことですが、駅前には確かに超高層ビルが2棟並んで建っていましたが、まだテナントが入っていないのか、駅前はまだ殺風景なビル街でした。

 

こうして改めて見ると、白いテントの駅舎は壮観でした。

 

白いテントは白い和紙の折り紙をモチーフにしているとのことですが、11.561㎡の広さとか、そのテントが30~40cmはあろうかという太いパイプに支えられ、明るく、美しい空間を作り出しています。

 

電車を降りて2階に上がると、改札口までメチャ広いスペースに出ます。

普通はそこにエキナカと称するショップが並んでいるのですが、メチャ広いスペースがくり抜かれ、分厚く背の高いガラス越しに5路線、2つのプラットホームがよく見えます。

残りの3,969㎡の広場はメチャ広い公園のようになっていて、真ん中あたりには人工芝の貼られた子供広場があります。

Img_0871

 

ショップはテントの屋根の下の両端に、申し訳程度にスタバ、無人のコンビニと、もう一つレストランが設けられていますが、それもごく狭い広さです。

 

世界のGATEとなることを目指したというこの巨大なテント空間は、普通の建築家には発想できないようなおおらかさがあります。

建築的寸法を超えた土木的寸法がここにはあります。

地震、洪水、津波・・・を考慮したらこうなるのでしょうか。

 

壁面のガラス面は「大和張り」と呼ばれる伝統技法が使われているとのことですが、美しいといえば言えると思いますが、何故か、この巨大な駅空間は異常に煩いのです。

 

高輪ゲートウェイ駅は沢山の賞を受賞していますが、この煩さは、計画担当者たちが思いもしなかった現象が起こっているようです。

 

今までなかったような革新的なデザインであればあるほど、こんな予想もしなかった現象が起こるようです。

 

 

元安川

 

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2025年2月27日 (木)

大型ショッピングセンターのソフア、椅子とトイレ

 

所沢駅前の大型ショッピンセンターエミテラスのお客は、開業以来もう5ヶ月経とうといのに、さして減りません。

さすがに平日は少なくなっていますが、それでも土休日となるとかなり混雑します。

フードコートは1000席もあると言うのにその規模を感じさせません。

通常はフードコートを囲んで和洋食の厨房が並ぶのですが、ここでは厨房コーナーがフードコートの中心にスペースに用意されていて、適当にフードコートを分割しているので、幾つものレストランがある感じです。

このフロアーには魚屋さん、パン屋さん、ハンバーガー屋さん等がフードコートに離れてもありますが、そこで何か食べ物を買って、ここフードコートで食べてもいいようになっています。

 

もっと感心するのは、エスカレーターの広場とか、トイレの前とか、あちこちにソフア、椅子が置かれていることです。

トイレはちょっと通路の横道に入ったところに設置されています。

待ち合わせする時とか、スマホで発信したくなった時とか、休みたくなった時とか・・・このソフア、椅子は大変便利です。

多目的トイレとか、オムツ取り替えスペースも用意されています。

Img_0759

全体の建築的な造りがかなり贅沢になっています。

 

 

本通りには、残念ながら誰でも座れる椅子とかソフアとかトイレとかはありません。

 

 

街のあり方が基本的に大きく変わってきているようです。

 

元安川

 

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2025年1月28日 (火)

街のゴミ箱!

 

先日、インバウンドの観光客へのアンケートで、

「日本はどこに行っても、綺麗で、美しいけれど、困ったのは

ゴミ箱がないことです」

という回答があったそうです。

 

そういえば街のゴミ箱が撤去されるようになったのはいつから、

その理由は何だったかなと、ChatGPTで調べてみました。

「ゴミ箱の撤去は、特に1990年代後半から2000年代にかけて                                    徐々に進行しました。1995年の地下鉄サリン事件以降が最も                                      大きな転機はこの時期に多くの自治体や鉄道会社が撤去や使用                                      制限を進めました。

これ以降、多くの場所で「ゴミは持ち帰る」というルールが                                       浸透しました」                                                           とのことです。                                                           

高度成長期の頃には川はゴミが流れる川となり、夏には臭くて                                      電車の窓も開けられなくなったこともありますし、                                         ちょっとしたイベントの後には、ゴミ箱は溢れ、                                            カラスに突っつかれた袋は破けて、悲惨な状況にもなって                                        いました。

 

ゴミ箱がないということは不便ですが、街が綺麗になるための                                      一歩となったことは確かです。

 

しかしそんな背景を知らない外国人にとってはゴミを捨てる場が                                     ないということは、不便極まりないということも確かなようです。

 

と思っていたら、

原宿の表参道と明治通りの交差点の角に綺麗なゴミ箱がありました。

「燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチック」の分別ができるように、                                  日本語と図の表示がされていました。

設置したのは原宿表参道欅会だそうです。

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なんと隣接して45mはあろうかという大きな灯籠が立っている                                    のも不思議な景観です。

 

インバウンド観光客の特別に多い地区に限っては、こうした配慮                                     をしたゴミ箱は必要だろうと思いますが、

街の安全を考えたら、ゴミ箱がないことの不便は耐えざるを得ない                                    ようにも思います。

 

それより、

最近の新しいショッピングセンターには通路にベンチが置かれて                                     いますが、高齢者などがちょっと休むにはあってほしい施設です。

本通りにも置いてベビーカーを押している人には特に欲しい施設だ                                    と思われますが・・・

 

元安川

 

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2025年1月26日 (日)

原宿のハラカド

 

HERMESやBurberry、ジョルニアーニ・・・の並ぶ原宿の表参道の中心と言える

明治通りとの交差点に、なんとも不思議なビルが出現しました。

これをビル、建築というのもどうかなと言いいたくなるほどのビルです。

 

1、2階は一応透明なガラスですが、そこから上は凸凹な鏡面が貼られ、交差点

に面した角部分は途中から削られ、びっしりと木が植えられています。

Img_0680

気になって、中に入ってみると更に不思議です。

 

周囲のビルは超高級ブランドショップですが、

ここでは、なんとなく通路になっている感じの面に対してズラッとハンガーに

洋服が吊るされていたり、椅子やベンチ、テーブルが置かれていたり、

キッチンカー、屋台が出店したような感じでラーメンの店やハンバーグ、

カレー・・・のお店が並んでいます。

どこか懐かしさを感じさせます。

 

地下には銭湯があるそうです。

 

昭和の時代の学生がウロウロしていた阿佐ヶ谷、下北沢あたりがこうだったかな

と思わせる雰囲気です。

どこか懐かしさを感じさせます。

 

今は老人となった年代の人たちのために作ったのでなく、最先端をいく若者たち、

インバウンドの観光客を取り込もうと意図したのでしょう。

 

東急はそんな街を創ってしまったのですから呆れます。

 

この面白さも、

全てが仮設施設で明日には消えてしまいそうな雰囲気です。

 

ヨーロッパの100年も300年もかけてできた街とは大違いです。

 

元安川  

 

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2025年1月20日 (月)

スズメの兄妹が電線で・・・

 

先日日経新聞のコラムに

「美しい日本の無粋な電柱たち」というタイトルで、

ロンドンやパリの地中化率は100%なのに、対して東京23区は10%にも満たない。

9年前には「無電柱化の推進に関する法律」が成立・施行されて、電線地中化が

「国策」になったはずだが、現実は亀の歩みだ。」

と題するコメントが載っていました。

 

日本の電柱、電線は美しくないというのは言い古された議論ですが、カナダに住んで

いた友人に意見を聞いたところ、彼の住んでいた住宅地では電柱は裏庭に立てて

いるとのことでした。

日本では裏庭に電柱、電線が張り巡らされているなんて、見たことがありません。

景観計画の講義に電柱、電線の問題を取り上げたところ、学生から「電線がなくなっ

たら、鳥はどこに泊まるの?」という質問があったそうです。

 

そういえば

「スズメの兄妹が電線で・・・・・」

なんて、歌もありました。

 

オランダ アムステルダムの路面電車にも電柱、架線はありますが、綺麗に街の

景観に溶け込んでいます。

スイスの鉄道の架線も美しくあります。

Img_0556_20250119162001

こうしてみるとただ単純に電柱、電線は美しくないというのでなく、

美しい電柱、架線を美しくある工夫が必要なのだと思います。

 

地震、火事、洪水が頻発する日本にあっては電柱、電線はそれなりの効率性、

価値があるようです。

 

こうしてみるとただ単純に電柱、電線は美しくない、ダサイというのでなく、

美しい電柱、架線を美しくある工夫が必要なのだと思います。

 

広電が率先して美しい電柱、架線とする工夫をしてほしいと思います。

 

元安川

 

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2025年1月14日 (火)

どんと焼き 地域のイベント

 

息子の妻は小学校の地区支部長に任命されているから、「今日は早く行かなければいけない」と、地域の自治会のどんと焼きに出かけて行きました。

そもそも小学校の役員選挙の日に欠席裁判で支部長に任命されてしまったようです。

外国人であることもあって、そうした慣習があることも知らなかったようです。

 

どんと焼きは9時半から始まるとのことで、私も門松を持って会場となる地域の公園に出かけました。

私はこうした地域の活動は全て妻任せで、参加したことも殆どありませんでしたが、行っていればまあ凄い人です。

65歳以上の高齢者が45%ということにもよるのでしょうか老人が目立ちます。

市長も来られています。

どんと焼きの前座は地域の婦人たちの太鼓クラブの演奏、その向こうでは臼が2つ餅つきです。

息子の妻はお米を蒸したり、餅を小さくして配る作業の担当になっているようでした。

 

集められた活飾りに火が点けられると、ワーッと黒い煙が立ち上がって行きました。

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私に妻もその昔、どんと焼きの担当をさせられたようですが「地域の人たちと知り合いになるのにはいいチャンスよ」と言ってました。

 

私も理事になって欲しいと頼まれましたが「まだ仕事をやってますので」とお断りしたことが2度ほどありました。

 

東京近郊の住宅地では、まだこんな古典的なイベントが催されています。

参加者はかなり遠くからも来ているようです。

受験を控えているような若者は殆ど見かけません。

高齢者と小さい子供を抱えている若いカップルのイベントになっているようです。

 

最近は大学入学者の4割はOA入試とか、推薦入試とかだそうですから、急激に若者が減る時代になってきたようですから、そのうち若者が増えてくるのでしょう。

大学予備校も急激に減っているそうです。

そういえば40年以上の歴史のある予備校ニチガクが倒産したとのニュースを報じていました。

 

これで若者の参加は増えてくるのでしょうか?

 

元安川

 

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2024年12月21日 (土)

10th Tokyo Christmas Market

 

妻に誘われて神宮外苑で開かれている日本最大というTokyo Christmas に行ってきました。

 

3時半に入場ということで予約して行ったのですが、平日ということもあったのか3時でもスイ と入れました                               

クリスマスが近づければ、予約しければならないほどが多いということなのでしょう。

その頃には凄い行列になるのか、入り口前にはポールで仕切られて、かなりい待ちスペースが設けられていました。

 

入り口を入って、すぐの木造のキッチンハウスで赤のホットワインとポテトチップでブランチです。

赤いホットワインは不味くて半分して捨ててしまいましたが、ドイツでは各種スウィーツを付けみ、グリューワインとし、冬の健康ドリンクとなっているようです。

まあお屠蘇みったいなもんでしょうが、不味かったです。

 

ゾーンの中心には小さな設の店が、20ほどんでいます。

っている物も小さなお姫様人形、ドイツの民家風キャンドルハウス、ガラスのケースに入ったクリスマスツリー、ドイツ風デザインのテーブルクロス、小さな赤いリンゴの飾りのついたクリスマスリース等とかがられています。

どれも小さく可愛いらしい品物ばかりです。

孫娘たちを連れてきたら、大だったろうと恐ろしくなりました。

 

ビニールドームが建てられ、宿泊も受け付けていました。

に泊まれるのでしょうか?

 

食ゾーンのでは元テーマパークダンサーのASUNAによるダンスショーも催されていましたし、小さな場ではジャグリングの大道芸も演じていました。

 

宅してパンフレットをむと、入り口でもらったマグカップを食店に見せれば、コーヒーがめたようです。

落たマグカップです。

マグカップはちょっと歪んだ形をしていますが、描かれているは今回のマーケットを象するです。

 

Img_0492

 

宅してネットで調べて見れば、このクリスマスマーケットはドイツ光省と大使館の支援だそうですが、

昨年は1119日から1225日までの間に40万人以上の利用客を集めたそうです。

 

私も見たことがあるのですが、ミュンヘンで行われる「オクトバーフェスト」にはたった1ヶ月くらいの間に600万以上の場客だそうですから、びっくりします。

 

島では野球場、サッカー場の施設はかなり充してきましたが、まだまだ女性向け施設、イベントは不足し、展の余地は充分にあるように思います。              

オクトーバーフェストもクリスマスマーケットも島でも開かれていますが、島でもこうしたテーマを持ったイベントがもっともっとえるように思います。

 

市民球場跡地はそうしたイベントスペースとしては相しい場所のように思います。

 

元安川

 

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2024年11月 9日 (土)

ビルの街と人の街

 

友人が、今月の都市計画学会の雑誌に、

「エリアマネジメントの適用を受け、東急グループが中心となって様々の

規制緩和を受けて、渋谷駅周辺の開発を進めた」との論文が載っていると

教えてくれました。

渋谷は素晴らしい街になったと誇らしげに書かれていました。

Img_0387

 

超高層ビルが林立し、秩父から池袋、新宿、渋谷を通り、横浜中華街とが

乗換えせずに繋がったことは大変便利にはなりましたし、それはそれなりに

美しくもなりました。

しかし私から見れば、鉄とガラスの冷たい超高層の街ができたとしか思えません。

人は皆建物の中入ってしまい、

人がいない、人が見えない街となっているのです。

それで魅力的な街ができたと言えるのでしょうか。

 

それに比べれば、多分「広電が広島駅に乗り入れた街の方が、人の雑踏があり、

はるかに魅力的で、楽しい街となるだろう」と思います。

土木、建築、都市計画の技術屋さんが造る街は、渋谷の街のように、こうして

人がいない冷たい街になってしまうようです。

 

東京という巨大な都市、メガロポリスも、人間のいない街になりつつあり、

消えつつある街だといえるかも知れません。

 

 

元安川

 

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2024年10月28日 (月)

「何でもあり」の市民フェスティバル 

 

1026日(土)27(日)の2日間開催「所沢市民フェスティバルin航空公園」

に娘と孫と妻の3人で出かけました。

 

昭和46年、1971年に返還された基地跡地50haに作られた広大な公園です。

返還された頃は使いようがなく、やむなく木をやたらに植え、森にしたという

感じでしたが、無料ということもあってか、

会場30年後の2000年の利用者数は何と479万人となったそうです。

 

50年以上も経った今では

「何にもなかった森」は今では「なんでもありの森」となり、

昨年の2023年には、2日間で、来場者数:約27万人、出展数:419団体、

協賛団体数:51団体..とイベント会場となったようです。

 

フェスティバルの中身は「フェードフェスティバル+α」といった感じですが、

その「α」がまさに「なんでもあり」なのです。

 

テントの数は昨年より多いのか、公園の至る所にかなりの数のテントが張られ、

種目別ゾーンができています。

 

市の主催するゾーンもあるのです。

消防署の消防車があり、環境部門のゴミ収集車があり、緑化部門はりんご、柿を宣伝し、

それぞれの活動を宣伝しています。

税理士、司法書士・・・の団体は相続・・の相談にのり、福祉のコーナーもあります。

地場産業の醤油やお酒のお店もあります。

地域のスポーツ団体はフリスビーや棒投げのゲームを紹介し、太鼓のグループは

常時演奏しているようで、どこにいても聞こえてきます。

ヨウヨウとかの大道芸の広場もありました。

プロの音楽の広場もありました。

新潟の酒のコーナー、鹿児島のさつま揚げのコーナーもありました。

広い通路に沿ってはキッチンカーは50台以上は出ているのではないでしょうか。

リサイクルコナーにはシートを敷いただけで、かなりの店舗が並んでいました。

 

JCOMのイベントカーには、市のゆるキャラを、子供たちが追いかけ、ステージに

上がって行きました。

Img_0383

 

 

妻は工芸・・のワークショップコーナーで小さな木製の椅子を買っていました。

玄関に靴を履くときに座るのだといってました。

 

 

市長が挨拶に回っていると思っていたら、衆院選の投票前とあって立候補者が

タスキをつけて回っていました。

結構あちこちで挨拶をしてましたが、それなり効果はあったようです。

 

何もない森の公園は、何でもありということのようです。

 

それぞれが「ホンの小さなこと」でも、兎にも角にもたくさん集まれば、

こんなにも「ビッグなイベント」になると知りました。

 

元安川

 

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