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2018年4月18日 (水)

美人薄命

「美人薄命というでしょう、
だから私は、長生きしないわ」
と、妻は、なにかあるという。

もう孫もいる歳になっているのに。

「じゃ、俺はイケメンだから、長生きしそうだな」
と応えると、
「オヤジギャグにもなっていないわ」
と一蹴されてしまった。

最近は「人生100年時代」といわれるようになり、
年金支給開始も70歳からにしようとすら、いわれるようになっている。
定年も65歳からが増えつつあるようだ。

健康老人が猛烈な勢いで増えつつあるとのことだが、
「ゴルフはボケ防止にいい」という研究発表がされたことをいいことに、
中学の頃の同級生とのゴルフの会にいそいそと出かけている。
隔月ごと開かれるゴルフの会の参加者は毎回12名程、
内、女の子は2〜3名程度だ。

と娘にいったら、
「お父さん、女の子って、歳はいくつ?」
といわれてしまった。

私にとって、同級生はいくつになっても女の子だ。

でも、美人薄命というから、
この女の子たちは?

でも、みんな美しいです!

元安川

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美人薄命の語源は中国の「佳人薄命」とも言われ、佳人は歌妓ですから、容姿が衰えると仏門に入り、最後は誰に知られるでもなく死んでいったというもので、それが「美人薄命」になって残ったのだと聞きました。

要するに「美人」だけを「売り」に生きていると「短命」にしかならない、ということで、長生きされている美人は「美人というだけではない」ということではないでしょうか。

投稿: 工場長 | 2018年4月18日 (水) 07時15分


工場長さま

「長生きされている美人は、美人というだけではない」
なるほど。
うちの奥さまも
「お神さん」のような存在ですからね。

投稿: 元安川 | 2018年4月18日 (水) 08時12分


先日、50才過ぎの友人女性が、Facebookで「1人51歳の子がいるけれど
私は その次に若い」と書いていたので「51才の子?」とコメントすると、
「年下は全部 『子』 です」と返事をされましたw それを思い出した。

投稿: ⑦パパ | 2018年4月18日 (水) 09時21分


➆パパさま

年下は皆」子」ですか。
面白いですね。

私友人は、男ですが、
女性には全て「お嬢さん」と声をかけています。
何才の女性でも「ハイ」と返事しますから、凄いですね。

投稿: 元安川 | 2018年4月18日 (水) 16時57分

2017年10月30日 (月)

結婚の条件 3 NO←3高

バブル景気の頃からいわれるようになったらしいが、
女性が男に求める結婚の条件は「3高」、
つまり背が高くて、高学歴で、収入が高いことが条件だと言われてきた。
そりゃそうだろうなとは、私もが思うが、
そんな条件を全て備えた男なんでそうそういるもんじゃない。
そんな条件をクリアできない男は、
自分は結婚するに値しないと、振られれば、そうだろうなと諦め、
女の子を口説くことすらしなくなる男が増えるのは当然だろう。
そんな類の男を草食系男子といわれるようにすらなっていた。
最近は30歳を過ぎて男の引きこもりは増えてもいるという。

それが最近女性の求める結婚の条件は「3 NO」だというのだ。
「暴力を振るわない・借金をしない・浮気をしない」だという。

条件が随分と下がったもんだとも思うが、
「それなら俺だって充分条件はクリアできる」
と思う男は多いだろう。

もっとも結婚してから、DVだ、サラ金の借金はあるは、愛人がいたはということがバレれば、即離婚という羽目になることは目に見えている。

なんでそんな条件になってきたのだろうか。
女性の高学歴化が進み、社会進出が進み、女性自身が生活をするに充分な収入を得ることが可能になったことで、男にそうしたことを期待する必要もなくなったし、それが女性のステイタスではなくなったことが背景にあるのだろう。

「男でしょう、しっかりしなさいよ」
とも言われることもなくなるし、
「男は女房、子供を養わなければいけない」
と拘らなくてもいいことになったというわけだ。

「そんな縛りがなくなったから、よかったね」
ともいえそうだが、
そうした縛りがなくなると、即怠けて、
「俺の理想はヒモになることだ」なんていう男が増えそうだ。
これもまた困ったもんだ。

フランスでは離婚率が5割をこえているというし、
そもそも結婚せずに子供産む割合が5割をこえているという。

そうなれば、
フランスでは「ててなしご」なんて言葉はまったく意味のない言葉になっていると思えるし、
出生率も2をこえているのだという。

素晴らしい!

しかしさらに
人工受精に進めば、男は何をすればいいんだろう。

草食系男子、濡れ落ち葉なんて悠長なことはいってられなくなる。

枯葉としてゴミ焼却場しか、
いくところがなくなるではないか。

今は戦争だって、
ボタンを押せば済むような時代になっている。
重い銃を持ち、大砲を運ぶなんて、筋力を要するような状況ではなくなって久しい。
核弾頭をつけたミサイルを発射するためのボタンを押すだけで、決着はついていしまうのだ。
必ずしも男である必要はないのだ。


「3NOの社会」のいくつく先は「男なんていらない社会」

どうする!


元安川


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3NOなんて、まさに排除の論理、
上から目線ですね。
男もバカにされたもんですね。

投稿: ゲン | 2017年10月31日 (火) 10時51分


ゲンさま

遺伝子は、女はXX、男はXYだとのことですが、
XYというのはそもそも欠陥品だそうですから、
バカにされるのはやむを得ないことかもしれませんね。
でも「奢れる○は久からず」と言いいますからね。
その時は優しく手を差し伸べてあげましょう。

投稿: 元安川 | 2017年10月31日 (火) 13時48分


子供にしても母親は間違いなく母親ですが、父親は自分でそう信じるだけですからね(-。-;

投稿: 父オヤ? | 2017年10月31日 (火) 19時30分


父オヤ?さま

病院で間違えることもあるようですからね。
信ずる者は救われる?ですかね。

投稿: 元安川 | 2017年10月31日 (火) 22時40分


昔の3高は、背が高いは丈夫で頑強、高学歴は知識があり知恵がある、高収入は食べるための獲物を沢山撮ったてくる。
つまり、種の保存の本能だと、当時にそんな風に解説されていたと思います。
今の時代は、男性社会でなく、アマゾネスの社会になっているのかもしれませんね。
何十年もすれば、ガラスとか鉄の天井は、男性が言っているかもしれませんね。

投稿: やんじ | 2017年11月11日 (土) 14時53分


やんじさま

我が家はすでにガラスの檻になっているようです。
どいて、
電気付けっ放しでしょう、
新聞はきちんと折ってください。
と、常に命令されています。
いつから主従関係になったのでしょうか?

投稿: 元安川 | 2017年11月12日 (日) 11時54分

2016年9月 5日 (月)

結婚式というドラマの舞台装置が建築になった。

先日、久しぶりに友人の結婚式に出席した。

結婚式といえば、チャペルで式を行い、その後ホテルの宴会場なりで披露宴をするというのが普通のパターンだが、
今回はその式、ストーリーの展開そのものは同じだが、
「結婚式というドラマの舞台装置がそっくりそのまま建築になっている」
といったらいいのだろうか、
「結婚式というドラマ専用の建物」を作るとこんな風になりましたという面白い経験をさせていただいた。
http://produce.novarese.jp/hrm/

広島駅北口を出て、二葉山への坂を上る途中を右に曲がった所で、
大きなガラスの扉を開け、ロビーに入り、横のエレベーターで2階に上がるとサーッと明るい空間に出る。

受付を済ませ、中庭に面したラウンジのゆったりした椅子で開式を待っていると次々と友人達が集まってくる。

しばらくして、ラウンジに接した扉を開けると、
池の上に建つ、クリスタルな透明のチャペルに導かれる。
透明のプラスチックの椅子に座ると、
正面の向こうの崖は滝になって水が流れている。

Image


人前結婚式だとのことだが、教会風に2人で誓いの言葉をいい、指輪を交換する。

式が終わると、中庭の芝生を通って大きな披露宴会場に導かれる。

披露宴が始まるまでの間、スクリーンが降ろされ、
2人の結婚する前のアツアツのSNSでのやり取りが映される。

披露宴会場の奥に設けられた階段から新郎新婦が手を携えて降りてきて、披露宴が始まる。

新郎新婦が席に座ると後ろのスクリーンが上り、
2人の結婚を祝って、中庭の池の噴水が一斉に上がる。

型通りの来賓の祝辞、友人達の祝辞があり、
宴の途中で横のガラスの向こうに炎が上がると、その向こうに今日の料理を作ってくれる厨房とコックの姿が現れる。
しばらくして新婦はお色直しで退出、
改めてスクリーン上げられると、緑の芝生の中庭に大きな花束を持った2人が現れる。

全てが結婚式というドラマを見ているようだ。
この会場となった建物は、そのドラマの舞台装置がそのまま建築になったといった感じだ。

引き出物は全て宅配便で送ってくれるという。

当日の写真は、プロの写真家エルブラムが撮った写真をネットで申し込めば、プリントアウトして送ってくれるという。
http://www.elbram.jp

愛があれば結婚式なんていらないという人も多いが、
新郎新婦がスターとなって、一生に一度という結婚式というドラマを皆で楽しむという新しいライフスタイルと、
そのための専用の新しい建築が生まれているという面白い経験をさせていただいた。

元安川

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最近の結婚式場は、どのような演出をするかで建物の設計をされているようですね。
結婚式場を選ぶ基準は、大人数ならホテル、演出を楽しむのなら結婚式専門、でも一番は料理が美味しいらしいですね。
今は、仲人もいないですね。
結婚式専門は、二次会の会場ももっているし。
多種多様ですね。
昔と一番変わったのは、堅苦しさが無くなったことかなと思います。

投稿: やんじ | 2016年9月 5日 (月) 22時37分


やんじ様

そうですね、
最近は仲人もいなくなり、
上司も呼ばなくなり、友達だけの結婚式も増えてきましたね。
結婚が家と家の結婚から本人同士の結婚に変わり、
結婚をテーマにしてのイベントに変わったということでしょうね。

投稿: 元安川 | 2016年9月 6日 (火) 08時40分

2016年7月31日 (日)

「イイ男」の10カ条・「イイ女」の10カ条

実家近くのイタリアンのレストラン「ナポリのかまど」によった。
建物はイタリアの民家風、
なかなか洒落ている。
入り口を入ってすぐの所に大きな釜が造られ、パスタを焼いている。
パスタはマルガリータ、
パスタはペペロンチーノのセットを注文する。
美味い。

壁の黒板に
女性からみた「イイ男」の10カ条
男性からみた「イイ女」の10カ条
が白墨で書かれている。

これは私のことではないか!

Image

女性からみたイイ男 10カ条
思い通りにならない男
いつまでも怒っていない男
人を許すとができ、懐が深く時としてイニシアチブを握れる男
4. 教養(文学、美術、音楽)はどを教えてくれる男
5. 頑健で腰つき 及び 腹が決まっている男
6. 男にもてる男
7. 人の悪口を言わない男
8. 行動する寡黙な男
9. 体験を積み重ね、常に研鑽意欲を失わない男
10.キレイだね、カワイイねといつも言ってくれる男

男性からみたイイ女 10カ条
ごちそうさま、ありがとう、ごめんなさいを言える女
ブランドを追いかけない女
元気で楽しい肯定的、しかもしっとりとしている女
カラーセンスのいい女
5回のうち1回くらい食事代を支払う女
教養(文学、美術、音楽など)をホドホド知っている女
あまり電話をかけない女
時にはワタクシ(正式日本語)と言える女
5000円以内で価値のあるレストランを紹介してくれる女
自然と別かれられる女
たという。

お互いにかなり都合のいいのいいことを言っているが、
よく言われる女性が求める理想の男性とは、ちょっと違う。
高収入、高学歴、高身長の「3高」、
「優しい男」とか言われたって、今更困る。

「思い通りにならない男」
なんて、好きなことしかやってこなかった私の人生そのものだ。

「キレイだね、カワイイね」なんて言ったことはないが、
「寡黙な男」である私だから、当然のことだろう。
???

元安川

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2014年9月14日 (日)

男と女

先日、本通りを歩いていたら、
何年ぶりだろう、先輩にあった。

じゃあお茶でもと、いったのが、
「折角だ、ビールを飲もう」
と結局近くの居酒屋に入って、延々と飲むことになった。。

飲めば昔の話になり、
その挙句、愚痴を聞く羽目になった。

しかしそれが結構面白かった。

「女性はいいよなー、
女性は女であるだけで、生きていけるから。

ホームレスだって、
鬱になって、自殺するのだって、圧倒的に男じゃないか。

最近の研究では、
染色体は、女性はXX、男性はXYだが、
XYというのは、XXになれなかった欠陥品ということらしい。
そのXYは益々劣化しているともいう。

故に、女の方が遥かにたくましいし、
長生きでもあるじゃないか。

集団的自衛権で日本が戦争に巻き込まれても、
女は戦争に行かなくてもいいし・・・・

女は男に従うような振りをしていれば、
食事したって、男が払ってくれる。
それいいことに、最近は男を騙す女も増えている。

振られたって、
女性は一度泣けば、あらっ、そんな男の人もいたわねー、
とけろっと過去のことにしてしまう。
男はいつまでもウジウジし、
その挙句、中にはストカーになる男もいる。

男なんて、可哀想なもんだ。

それに最近は、女性は経済的にも自立しきている。
その裏付けもあって、男なんかいらないという女性が増えている。

クローン羊だって、
卵子からは可能だけど、精子からはまだ不可能じゃないか。

年をとった夫婦が、
「生まれ変わったら、いまの妻、夫と結婚しますか?」
と聞かれると、
男はハイと答えるが、殆んど女性は真っ平ゴメンと答えている。

亭主元気で、留守がいい
なんて、
なんだあれは!」

と息巻いていた。

「でもな、
女と別れるときは、
こちらから、振っちゃ駄目だぞ。
必ず、女が、私が振った思えるようにしろ。
それが男ってもんだ」
といっていた。

何、それ?

元安川

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2013年8月10日 (土)

前撮りとグランドプリンスホテル広島

グランドプリンスホテル広島の玄関を入ると、
広いロビーの真ん中に大きな水盤の上に可愛らしいチャペルがセットされている。

水に浮かぶ通路の上で、
映画のワンシーンのように、
ドレスアップした女性の腰に男性が手をかけている姿を
数人の黒服のスタッフが振り付けをし、カメラマンが写真をとっている。
ピシッと黒のスーツに決めているから皆プロなのだろう。

Image

結婚式では、慌しいく、写真はどうしてもスナップ写真になってしまうので、
2人だけの記憶に残る写真を、「式の前」にあらかじめとっておくのだといっていた。
「前撮り」というらしい。
式の後ではダメというのが可笑しい。

随分前になるが、韓国のソールに行ったとき、公園の中で、何組もの新郎新婦が、
抱き合ったり、空を見上げたりしている姿を写真に取っているのをみたことがある。

そうした習慣が日本にも入ってきたということのようだ。

グランドプリンス広島には、
そんな前撮りをするのに相応しいスポットが沢山ある。
海を背にしてのシーン、クルージング船から降りるシーン、
神殿で角隠しに紋付袴の和装姿の前撮りだってできる。

そのうちこうしたシーンを街中でも見るようになるのだろうか。

面白いかもね。

元安川

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白無垢や色打ち掛けなどの着物は、縮景園で。
ドレスは、平和大通りの緑地帯でときどき見かけます。
春は桜を、年末はドリミネーションをバックに撮られていますね。
結婚の前撮りは個人的なことですが、和装などは観光の目玉にして、外国人観光客と一緒に撮れたらいいですね。
幸せな二人を世界中の人が祝福してくれますし。
そのかわりに、結婚する二人に観光協会が、何か特典をあげるとか。
厳島神社での結婚式も、同じようなことができたらいいなと思います。

投稿: やんじ | 2013年8月10日 (土) 06時26分


やんじ様

和装は縮景園、
ドレスは平和大通り、
というのはいいですね。

観光協会のHPに、そんな前撮り写真コーナーを設けたらどうでしょうか。
面白い時代になりましたね。

投稿: 元安川 | 2013年8月10日 (土) 10時57分


プリンスホテル。
素敵なスポットがいろいろあって見ているだけで楽しい場所ですね。

投稿: もみじ日記 | 2013年8月10日 (土) 16時03分


もみじ日記様

宿泊施設としてのホテルでなく、
レジャースポットとしてのホテルは珍しいですね。

投稿: 元安川 | 2013年8月10日 (土) 17時44分

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