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心と体

2017年11月27日 (月)

年賀状と喪中ハガキ

今年の2月に弟が亡くなった。
身内が亡くなったというのもショックだが、
自分より若い弟が亡くなったということは、否応無く死ということを現実的なこととして感じさせてくれる。

みなさんが年賀状を書かれる前に、喪中のハガキをお送りしなければと、
昨年いただいた年賀状をもとに、住所録を更新することにした。
改めて年賀状を読み返すことにもなり、これはこれでけっこう楽しいが、
間違いの修正、10枚以上の喪中のハガキの確認、
引っ越した人の住所の変更、
と毎年のことながら、これはけっこう大変な作業になる。

同時に喪中ハガキのデザインを決め、プリントするのもけっこう大変だ。

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今年は自殺をしたいということを装っての殺人事件なんておかしなこともあった。

改めて調べてみると、年によって変動はあるが、
自殺者数は年間3万人もいるとのことだ。
変死者数は年間15万人というから驚く。
WHOは、変死者の半数は自殺としてカウントすべきだといってようだから、
実は自殺者数は11万人もいるということになる。
日本では、遺書がないと自殺とは認められないらしい。

度々ニュースとして取り上げられる高齢者の事故、居眠り運転、飲酒運転等による交通事故の死者数は、年間4千人といわれているが、
ニュースにもならず、自ら死を選ぶ人がはるかに多いのには驚く。

ウーン!

元安川

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交通事故者数が年間3万人というのはどちらのデータでしょうか。
警察庁が発表しているは4千人を切っていますけど。
どっちにしても一番危険なのは自分だとということに変わりありませんけどね。

投稿: 天木 | 2017年11月27日 (月) 07時46分


天木さま

ご指摘、ありがとうございました。
早速記事を修正させていただきました。

投稿: 元安川 | 2017年11月27日 (月) 08時42分


自殺、変死、
そこには様々のドラマ、理由があるようです。
ニュースにはならなくとも、小説のテーマには事欠きませんね。

投稿: ヘンシン | 2017年11月27日 (月) 08時56分


ヘンシンさま

人の誕生、
人の死、
どちらも大変ことですよね。

投稿: 元安川 | 2017年11月27日 (月) 09時02分

2017年9月16日 (土)

人生100年時代!?

政府の新たな看板政策「人生100年時代構想会議」が発足した。
有識者委員には、人生100年時代を提唱するリンダ・グラットン英ロンドンビジネススクール教授らが招かれたというが、
そのグラットン氏の理論がベースになって、この会議が発足したようだ。

氏の理論を図化したのが週間東洋経済 2017年7月22日号に載っていたので、それを転載させていただいたが、その理論はなかなか面白い。

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2050年には人生100歳という時代を迎えるが、
そうなると、人生設計の根本的な見直しが求められているとし、
「教育―仕事―引退」という三つのステージを順に経験する単線型の人生から、柔軟に変化する複線型に変わるのだというのだ。

氏の講演をまとめたニューズウイークによると、
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/06/100-22_2.php

「世界はマルチステージの人生に変わりつつあります。1人ひとりが違った働き方を見出し、また人生のイベントの順序もそれぞれ違ってきます。自分にとって理想的な人生を追い求めていくことになるのです。
人々はより多くのステージを経験することになるでしょう。例えば、旅や留学などを通じて幅広い進路を探る「エクスプローラー(探検者)」、自由と柔軟さを求めて小さなビジネスを起こす「インディペンデント・プロデューサー(独立生産者)」、さまざまな仕事や活動に並行して携わる「ポートフォリオ・ワーカー」などです。そして、こうしたさまざまなステージを行ったり来たりする「トランジション(移行期)」も必要となります。
80歳まで働き続けるには、幾度かの移行が必要であり、そのための時間を確保しなければならないのです」
ということが、その理論の中心にあるようだ。

教育、仕事ということがリニアにあるのでなく、複合的に進行することで、より生きがいのある人生をおくれるようになるが、
しかしそうしなければ、これだけ早く変化する社会に対応することはできないし、100歳まで生きるという時間をいかにすごすかという問題にもこたえられない。
さらには社会もその負担に耐えられないということのようだ。

100歳まで生きる!
80歳まではたらく?
これは大変だ。

75歳になる私の友人は、
学生のころは家庭教師をやり、
大学院のころはその専門知識を活かし企業でアルバイトをし、
大学院をでて、大手の企業に就職してからは、グループ内の会社の社員を兼務し、大学院で非常勤で教えていた。
60歳の時に、その企業を辞め、
今に至るも、いくつもの企業の顧問として活動してきたという。

確かに彼は若々しいが、
「最近は、耳が聞こえなくなるし、オシッコは近くなるし、すぐ忘れるし、方向音痴にはなるしと、身体の部品のあちこちが壊れてきたよ」
と嘆いていた。

このグラットン氏の提唱する生き方を実践してきたようの人がすでにいたことに、ちょっと驚くが、
最近は、IT企業が、社員に、同時に他の企業に勤務したり、NPO的活動をしたりすることを勧めているというから驚く。

時代の最先端をいくIT企業は最先端をいくためには、
複合的であることで、多様なつながりをつくり、より独創的な発想が生まれることを期待しているようだ。
そうしたことで、その企業も、そしてその人も、時代に取り残されず、生き残れると思っているようだ。

そしてさらに、
大学がこうした複合的活動をするためのきっかけとなる知識、トランジションするための場を提供するという役割を果たすだろうと思われる。

そして老人ホームも老人を収容する姥捨山となるのでなく、
そこに多様な知識を持った人たちが集まることで、新たな活動のインキュベーターとなっていくだろうことも期待される。

「人生100年時代」、
自民党のダボハゼぶりにも呆れるが、
面白いキーワードが生まれたのは確かなようだ。

元安川

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元気で長生きして人生を楽しく生きる事は大切ですね。
自民党や官僚が、この理論を使って死ぬまで働かせ税金を絞り取り、自分達はしんしすてむの天下りで悠々自適な老後過ごそうとしたり、年金の支給年齢を益々引き上げないかと心配です。
でも、この理論を実践するためには、脳や心臓の病気が早期発見で治り、癌も全てどんなステージでも完治する必要がありますね。それと難病というものがなくなる事。

投稿: やんじ | 2017年9月16日 (土) 13時13分


やんじ様

民進党の前原代表はALL FOR ALL
という考え方を提案しています。
大変いいことだとおもいますが、
やんじさんが指摘されるように、単なる税金増収の言い訳であったり、天下り先の確保のためであったりしたら嫌ですね。

今急激に100歳以上の人は増えているそうですが、
健康寿命、尊厳死についてもきちんと議論する必要がありそうですね。

投稿: 元安川 | 2017年9月16日 (土) 15時40分


IT企業のサイボーズでは、サイボーズ以外の企業にも勤務することを条件にしての採用をしているそうです。
それを複業採用と称しているそうです。

投稿: 複業 | 2017年9月17日 (日) 19時32分


複業様

企業の社長、会長になると、いくつもの肩書きがつくのが当たり前になっていますが、
それが全ての社員にもみとめれるようになるということでしょうね。
フリーターと称する人たち、
それにほとんどの女性にとっては、複業は当たり前のことですよね。

投稿: 元安川 | 2017年9月17日 (日) 19時46分

2017年7月14日 (金)

クラブ・ポエムの閉店と漂う健康高齢者

あの栄光の「クラブ・ポエム」が閉店したとのことだ。
シャッターは閉まり、しわくちゃになった閉店の案内がシャッターに貼られていた。
1階はFamilyMartになっている。

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バブル期には、昼間は広島カントリークラブ八本松でゴルフをし、
その後、料亭羽田別荘に移り、食事をし、
二次会は着飾ったホステスのいる流川のクラブ「ポエム」で飲み、
お土産を持たせ、手配したハイヤーに乗せてお見送りするというのが、
最高に贅沢な遊びであり、接待だった。

「社用族」という言葉があったように、
そうしたゴルフ代、飲食費、交通費は全て会社の費用で落としていた。

バブルが弾け、華やかだった飲食店ビルのクラブは次々と閉店し、
流川、薬研堀のビルは、夜になっても看板の灯りがつかなくない店が増えていった。

今ではお酒を飲むのも全て自腹となり、
クラブに代わり、キャバクラ、ガールズバー と言われる店で遊ぶようになった。

それ以上に、そんな所にもいかず、
スマホに取り込まれてしまったという方が正確かもしれない。

歩きスマホも増えたが、
カップルでカフェに入って来て、
お互いに一言も話しをせず、スマホをズーッと操作していて、その内、黙って出て行く、なんてことは極当たり前に目にするようにもなった。

あのクラブ・ポエムで遊んだ人たちも、バブルの頃はいい思いをしたが、
今は高齢者となり、「健康高齢者」と呼ばれるのはいいが、
何もをすればいいのかわからず、「漂っている」というのが現状のようだ。
「仕事を離れたら、遊び友達もいなくなった」ということにハッと気づいたようだ。

元安川


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高田グループの倒産ですよね。
他にも苦しい老舗もあるようです。
若い人はガールズバーやキャバクラですが、それなりの年齢の人は、クラブからラウンジですね。
女性が接待する夜のお店では、その女性のレベルがあまりにも低いからと敬遠される人も少なくないようですね。
お客が気を使い、会話もできない女性に高いお金を払うのはバカからしいと。
しっかりとした女性があるお店は繁盛し、そうでないお店は衰退する。当然ですね。
昔は、プロ意識があり、経済や政治の知識も豊富で有名企業の社長や重役の話も理解していたが、今は若いだけで時間を過ごしてお金を貰っているだけ。
暇そうな繁華街で、いつも盛況お店には、それなりの理由があり、そうでないお店には何も無い。
お店でも企業でも、看板でなく人だという事でしょうね。老舗が良かったのもそれを支えた人がいた。しかしながら老舗の名前だけを頼っていた人ばかりだと、老舗はなくなるということでしょうね。

投稿: やんじ | 2017年7月14日 (金) 07時37分


やんじ様

コメント、ありがとうございます。

これだけ激変する時代にあって、
日本には数百年も続く企業がざらにあるというのも、
世界では極めて珍しいことだそうですね。

京都の舞妓なんていうのも、
日本的なクラブ文化といえるのでしょうね。

投稿: 元安川 | 2017年7月14日 (金) 10時33分


私なんぞは、バブルの最後の最後の方で、ちょっとだけ
接待でのみw 料亭や、一流クラブに出入りしたことが
あります。高田ビルは縁遠かったですね。数回は行った
筈ですが、常連でもないし、緊張してよく覚えていません。

私が係長の時、課長が自由に使える年間の接待交際費
は500万でしたので、早く課長になりたかったのですが、
数年後、私が課長になった年から、50万に減額に w

所謂、使途不明金、裏金もすべて禁止になり、捕まる心配
はなくなりましたけどねw

投稿: ⑦パパ | 2017年7月15日 (土) 09時36分


⑦パパ様

⑦さんは元お役人?
あの頃は官官接待なんて言葉もありましたよね。
それも古き良き時代だったということでしょうかね。

投稿: 元安川 | 2017年7月15日 (土) 14時00分


役人ではありませんよ。眼科廻りのサラリーマンです。
医療機器を売り込むために、裏金や接待はつき物できた。
今考えるとあぶないあぶない。(笑)

投稿: ⑦パパ | 2017年7月16日 (日) 00時40分


2017年5月19日 (金)

神社仏閣の近くで育つと「幸せ」を 感じやすい!

「神社仏閣の近くで育つと「幸せ」を感じやすい 大阪大教授らが分析」
との記事が、産経WESTに載っていた。
http://www.sankei.com/west/news/170514/wst1705140013-n1.html

「アンケートはインターネットで25~59歳の男女を対象に2回実施。9231人から回答を得た。
小学生の頃、通学路や自宅の近所に寺院や地蔵、神社があったかどうかや、現在の幸福度などについて尋ねた」
とのことだが、
アンケートをインターネットでするというのも、最近は極当たり前のこととなっているようだし、9231人もの件数を簡単に集め、
ちょっとした論文が書かれているのにも驚く。
これも最近流行りの「ビッグデータ」の1つなのだろう。

「幸福度を年収に換算して調べたところ、寺院・地蔵があった人は約169万円、神社があった人は約55万円高くなることが分かった」
というのは、ちょっとよくわからないが、
幸福度が高まると、年収が○○円高まることに相当するということなのだろう。

広島市内には、大きな神社仏閣もあるが、
あちこちに小さな祠も多くある。
誰が手入れをするのか、いつも綺麗になっている。
その数は他の都市に比べてはるかに多いように感じる。

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最近オープンしたEKI CITYの3階屋上にも小さな神社ができている。
被爆の慰霊碑もそうした類のものと思える。

広島の人は、他の地域の人より、
「高い幸せ」を感じているのだろう。

元安川


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日本には本当に神社仏閣が多いと感じます。
京都や出雲、伊勢などでなくても、コンビニもなく商店街がシャッター通りになったようなところでも、神社があります。元宇品にある小さな住吉神社も300年になるそうです。アメリカ建国の何十年も前からあるというわけです。さらにポケモンGOでもすれば、慰霊碑の多さにも気付かされます。

ちなみに世帯収入でみると600万円から700万円で最も幸福感が高まるという調査が多く(内閣府は1000万円〜1200万円としていますが)個人差や地域差もあるとは思いますが、神社仏閣の差もあるというわけですね。

投稿: 工場長 | 2017年5月19日 (金) 10時48分


工場長様

思ってもみませんでしたが、
広島市平和公園、広島市主催の8・6平和祈念式典の価値は、
別の意味でも大きいということでしょうね。

投稿: 元安川 | 2017年5月19日 (金) 12時26分


平和公園は、
山門→平和資料館
拝殿→慰霊碑
神殿→原爆ドーム
ときれいに神社仏閣の典型的な構造となっていますね。
これも人気の秘密でしょうね。

投稿: 宇品灯台 | 2017年5月19日 (金) 16時27分


宇品灯台様

なるほど、
確かにそうですね。
お祭りは、
平和祈念式典とフラワーフェスティバルというわけですね。

投稿: 元安川 | 2017年5月19日 (金) 16時38分

2017年4月21日 (金)

家族葬?

先日、大変尊敬し、お世話にもなった、某大手企業の元社長が亡くなった。

「葬儀は、奥様の強いご意志で、「家族葬」で執り行いますので、弔問・香典・生花・弔電は固くご辞退されております。
                                                                                                                                   
一般の方のご参列等は恐れ入りますが、差し控えていただきますようお願い申しあげます」
との連絡をいただいた。


最近形式ばったお葬式は止め、シンプルなお葬式が増えているとは聞いていたが、
あれほどの立場にあった人が、改めて「家族葬」でとは、
どういうこと?

と思って、調べてみると、
「密葬と家族葬、どちらもお身内と極親しい人だけで見送る小さなお葬式ということで、明確な違いはありません。
本来の密葬の意味というのは身内でお別れをした後に、後日、対外的なお別れを行う“本葬”とセットになっていましたが、
近年、本葬をせずに密葬だけを行うというケースが大変多くなってきました」
とのことだ。
その本葬は行いませんよということで、密葬といわず、家族葬というようになったようだ。

そういえば、有名人がなくなると「すでに密葬は済ませました」
との記事をよく見かける。
大分たってから、友人達や会社主催の「お別れの会」がホテルで開かれている。


最近は通夜のない、告別式だけの「1日葬」とか、
通夜も告別式もない「直葬」とかも増えているようだ。

私は、私の葬式を、どうするかは、
妻や子供達が、好きなようにすればいいと思っている。

だから、生きている間くらいは「俺の好きなようにさせてくれ」
といっているが、
どうも50歳の頃には、ほぼ全権を妻に取られ、
今では、もうすぐ妻と子供達の指示に従うようになるだろうという感じすらしている。

そんなことをいうと、
「いつだって、好きにやってるじやないの」
と、妻や皆にいわれそうだ。


元安川


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2017年2月20日 (月)

自然死

大親しくしていた友人が、突然に亡くなった。

聞けば、
連絡がないからと、会社の同僚が訪ねてきて、
玄関に倒れている彼を見つけたとのことだ。

1人で住んでいた彼は、
朝、郵便受けの新聞を取りに行こうとした際、
心筋梗塞を起こし、玄関で倒れたらしい。

発見が早かったことと、ここ数日の大寒波で、
遺体が損なわれなかったようだ。
葬儀で見た彼は、なんとも穏やかで美しい顔をしていた。

彼は自然を愛し、結婚もせず、仙人のような生活をしていた。
医者も嫌いだといいほとんどかからず、薬も嫌いだといい飲まなかった。

若い頃、数週間入院したことはあるらしいが、
その後は入院することもなく、
寝たきりになることもなく、
苦しむこともなく
誰にも迷惑をかけずに、
旅立ってしまった。

超進学高校に進んだが、何か思うことがあったのだろう、
造園の専門学校に進み、
長い間植木屋さんをやっていた。

酒が好きで、よく一緒に飲んだが、
過激な発言をするわけではなく、静かに飲んでいた。

着るもの、履くもの等の身につけるるものは、こだわりがあり、超一流のものだった。

庭には、山で収集してきた植物や、
梅、シュロ、ユズの木等がきちんとデザインされ、美しく植えられていた。
造園屋さんらしく、きちんと手入れもされていた。

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そんな人生もありだなと、教えてくれた友人でもあった。

これこそ孤独死といわず、自然死というべきだろう。


元安川

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元安川さんとは面識がないが、‪工場長さんは僕と同学年らしい。‬
‪おそらく亡くなられた友人も同年代だろう。‬
‪つい先日一ノ瀨の知人も突然亡くなった。‬
‪やんちゃな医師で芸術家でもあったようだ。‬
やはり「自由」な人でした。
70年安保・ベトナム反戦に高校生活を揺さぶられた仲間たちだと思います。
‪そういう年頃??‬

02/20/2017 19:09 基町一ノ瀨

投稿: 一ノ瀨厚 | 2017年2月20日 (月) 19時09分


一ノ瀬厚様

全共闘世代といわれる時代に育った人たちは、
誰もが「これはおかしいんじゃないか」
という思いを持っていましたね。
純粋な彼は、彼なりの哲学を作りあげていったのでしょうね。
その哲学を外部に発信して欲しかったですね。

投稿: 元安川 | 2017年2月21日 (火) 06時17分

2016年12月17日 (土)

白杖と黄杖の誤解

白い杖は視覚障害者が公道を歩く時に持つことを義務付けられており、その杖を持つ人が横断する時には「その場所に居合わせた者」は安全を確保するように務めなければならないことも法律で義務付けられています。

ただ、視覚障害者は全盲だけではなく弱視の人もいますし、道路交通法では、視覚障害以外の障害を持つ人も白杖を携行することが認められています。

ところが、白杖=全盲と間違えて認識している人もいて、白杖を持つ人達が、そういう無知な人達から、筋違いの批難を受けることが増えているようです。

増えている原因はスマホです。

アップル社の製品は、以前から、特別な機器やソフトを追加することなく、障害者にも使えるように作ってあり、それはパソコン(Mac)もスマホ(iPhone)も例外ではありません。

特にスマホは、パソコンに比べるとどこでも使えるということから、全盲の人の目になり、全盲でも一人旅が出来るほどになっていることは以前も紹介しましたが、弱視の人にも欠かせない道具となっています。

ですから全盲であってもスマホを使うケースは珍しくありませんし、弱視の人もスマホを見て使っています。

ところが、白杖を持っていると、周囲から「見えてるんじゃない?」「うそつきやん」と批難されることがあるというのです。

白杖は全盲でなくても、弱視、そして肢体不自由で、聴覚、平衡機能の障害者も白杖を持っていることがあります。

法律で保護されるように白杖があり、せっかく便利な機器があるのに、無知な人に批難されるとは本当に残念なことです。

ちなみに、10月15日は、国際的に「白い杖の日」で白杖(white cane)は万国共通ですが、日本では黄杖も白杖と同じ扱いとなっています。

これも知らない人が多いようです。

Photo

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以前、工場長さんの記事を視覚障碍者の友に紹介しました。
その友も今はスマホを使っています。楽しんでいます。有難うございます。

障がいは外からはなかなか理解できません。心ない言葉も多いです。杖を持っていたらすべて障がい者です。
どうぞ暖かい目で見てください。

投稿: ときどき | 2016年12月17日 (土) 07時43分


ときどきさん

いつもコメントありがとうございます。
昨日(2016年12月17日)は「全盲で一人旅」で紹介した高松豊さんの講演があり、その様子は

「ヒロシマの心を世界に」の今日の記事「DVD『風よ吹け!未来はここに!!』上映会・講演会報告」に書かれています。是非、そちらもご覧ください。

http://kokoro2016.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/dvd-2c99.html

投稿: 工場長 | 2016年12月18日 (日) 11時32分

2016年10月11日 (火)

長生きが、健康に一番悪い!

10月8日の日経新聞夕刊に、フジテレビの番組「ホンマでっか!?」でよく見かけた池田清彦氏のインタビュー記事が載っていた。
テレビでもそのゆったりとしながら、なんともユニークな発言に魅されていたが、
このインタビュー記事で、氏は随分と面白いことを沢山いっている。

中でも、私が一番気にいった言葉は、
「頑張っても、老化に伴う大概の病気は治りません。
その意味では一番健康に悪いのは長生きです。
好きなことをして、美味い酒を飲んで、適当なところでジタバタせずに死んだ方が幸せなこともあるのです」
とのことだ。

可笑しい。

私は子供の頃から、今死んでもいいと思って生きてきた。
やるべきことより、やりたいことを優先して生きてきた。
だから、今やっていることが、私のやりたいことだといってもいいかもしれない。

しかし氏の発言には
「美味い酒を飲んで・・・
とあるが、
美味いタバコを吸って・・・」
とはない。

タバコはそれだけ、身体に悪いということだろうが、
むかしJTに勤める友人が、
「タバコを吸うと、緊張感が和らぎ、リラックスすることができる。
吸わずに緊張感が継続する方が、よほど健康に悪い。
だから私はタバコを吸う」
といっていた。
それも一理あるように思う。

まあそれにしても、
苦しんでまでして、長生きはしたくないが・・・

元安川


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いつも楽しく読ませていただいています。
今日のブログ楽しいです。

>「頑張っても、老化に伴う大概の病気は治りません。
その意味では一番健康に悪いのは長生きです。
一理あるかも?

以前、視覚障碍者のスマートフォンについての記事を拝借し
眼の良くない友に読んでいただきました。

その友は最近、スマートフォンを使いこなして便利に生活しております。
このブログの記事がきっかけになったと言っていました。
有難うございます。

投稿: ときどき | 2016年10月11日 (火) 15時49分


ときどき様

私たちの書くブログを読んでいただき、ありがとうございます。
視覚障碍者のためのスマホについての記事を書いてくれたのは、もう1人のメンバーの工場長さんです。
工場長さんの書く記事には、私もいつも感心しています。
工場長さんは、健康が優れず、常時書くことができないとのことです。
残念ですね。

投稿: 元安川 | 2016年10月11日 (火) 18時05分


タバコの効果をいうのであれば大麻の方がずっと健康に影響なく精神的にはプラスになる。
大麻を取り締まっているのは禁酒法と同じで、わざわざ暴力団の資金源を作っているようなもので、マッチポンプにも思える。
覚せい剤も同じで、戦後の日本はヒロポンで建て直したと言っても良い。
記事のタイトル通り、健康にとって最大のリスク因子は加齢と言える。
つまり高齢者にとっては、加齢に比べればどんなリスク因子も微々たるもので、高齢者は健康に何が良いとか悪いとか考えるより、残された人生を如何に楽しむかだけ考えるべきである。
健康に気遣っている高齢者は人生を無駄に過ごしていると言える。

投稿: 高齢者 | 2016年10月11日 (火) 18時54分


高齢者様

歳をとったということを素直に受け入れるべきなのでしょうね。
それがなかなかできずに、
無駄な抵抗をし、結果苦しむだけになるのでしょうね。
それも人生ですか。

投稿: 元安川 | 2016年10月12日 (水) 15時40分

2016年10月 7日 (金)

テレビの音と耳年齢とスマホアプリ

最近テレビの音が聞きとりにくくなって困っている。
音を大きくすると、子供たちに「煩い」といわれ、音を小さくされてしまう。

そういえば、
歳をとると高い音が聞きにくくなるということを思い出した。
そこでリモコンで、高音のみを高くしてみたら、
それほど音を大きくしなくとも、確かに何をいってるかきちんと聞き取れるようになった。

ところがほ、それでメデタシ メデタシとはいかなかったのだ。

娘にとっては「音がキンキンして煩い」
ということで、元に戻されてしまった。
その挙句「補聴器を買ったら」といわれてしまった。

人は歳とともに高い音声が聞き取りにくくなるということだが、
それを測定するアプリまである。
http://app-liv.jp/426355372/

60歳を越えると周波数10,000hzを越える音は聞きにくくなるようだし、
24歳以下であれば17,000hz以上でも聞こえるようだ。

最近は若者との会話で聞き取れず、困ることもある。
どうも話す声も若い人ほど、声が小さいのでなく、周波数が高いから聞き取れないということのようだ。

そういえば、
若者がたむろして困ったコンビニが、高い周波数の音をだして、若者を追い払ったという話を聞いたことがある。

世界的に有名な指揮者の小澤征爾さんは今年81歳になるが、きちんと高い音も聞こえているのだろうか、
ベートーベンは全く耳が聞こえなくなってからも作曲したというから、
小澤征爾さんほどのレベルになると聞こえなくとも指揮はできるのだろう。

補聴器もいいが、
すぐ数十万円するしなー。

スマホに補聴器アプリがあるようだ。
少し研究してみよう。

元安川


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iPhoneの場合、「App Store」で「補聴器」で検索すると、いくつかのアプリがあると思います。バックグラウンドで動作するので、他のアプリを使いながらでも利用できますし、Appleが今度発売するようなコードレスのイヤホンなら、本当に補聴器のように使えます。

アプリが従来の補聴器と較べて良い点は、環境に応じたプロファイルを作ったり、複数のフィルターが使えることで、自宅、職場、自動車の中など、それぞれの場所や環境に応じて、個人の聴力の特性を測定し、最適な聞こえ方に切り替えることが可能になっています。

あるいは、聞こえてくる言葉をリアルタイムに文字にして表示する機能を持つような補聴器アプリもあります。

ただ、生活の中で四六時中利用する場合は、iPhoneもしくはiPad側にマイクがあるため、常に携帯し音が拾える状態で持っておかなくてはなりませんし、バッテリーの消費も考えないといけないので、面倒になるかも知れません。

いずれにしても、無料でダウンロードできますので、まずは試してみて評価されてはいかがでしょうか。

投稿: 工場長 | 2016年10月 7日 (金) 07時02分

2016年9月 1日 (木)

合掌と2礼2拍1礼

大変親しくしていた叔父の三回忌ということで、
小田急線鶴川駅ちかくの高蔵寺に行った。

雨の後ということもあり、
鬱蒼とした大きな樹々の中に建つ古刹は厳かな雰囲気にあった。
四季折々の花のお寺として有名らしいが、
残念ながら、今回はそんな美しさを観る余裕はなかった。

Image


本堂での読経に続き、お坊さんのお説教があった。
一つその中で ヘーッと感心したのは、
真言宗では「金剛合掌」という真言宗だけの合掌の仕方があるのだと教えられた。
我が家も真言宗だが、合掌の仕方にいくつもの種類があるとは知らなかった。

金剛合掌とは、「手と手を合わせ、合わせた手の平の右手を手前にずらして、指を交互にします。右手の親指が一番手前になります。そして、手の平はぴったと着けます。指先も一直線に並べます」とある。

どの宗派でもされているのだというが、
蓮花合掌とは、
「手と手と合わした時に、互いの手の平をぴったりとくっつけず、自然に膨らましたまんまの状態の合掌です。
これは、蓮華のつぼみが咲いている姿をあらわします。蓮華は泥の中から花を咲かせ、花を咲かせると同時にもう次の種を持っています。このことから、この世の苦しみの中からでも、花を咲せることができる私たちであり、私たちは、生まれた時から、仏の子としての種を持っているのです、ということを蓮になぞらえるのです」
とある。

合掌といえば、神社やお寺に行った時
左右の手のひらを胸または顔の前で合わせて礼拝し、いいことがありますようになんて、お願いことをしているが、
どうも合掌とは、仏教の作法であり、
神社では2礼 2拍 1礼が正式な作法のようだ。
だからといって、神社で合掌してはいけないということではないらしい。

神仏混合の、まさに日本的だといえるのだろう。

ちなみにアメリカ映画等では、
両手を合わせ、握るような合掌の姿をよく見るが、これはキリスト教の教えにはないことらしい。

元安川

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真言宗は、印を結ぶんじゃないのですか?

出雲大社は数字が違うそうですね。

投稿: やんじ | 2016年9月 5日 (月) 22時44分


やんじ様

高野山
出雲大社、
御茶ノ水のギリシャ教会、
厳島神社
・・・
日本には随分と多種多様な宗教施設がありますね。

投稿: 元安川 | 2016年9月 6日 (火) 08時46分

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