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学問・資格

2024年2月25日 (日)

ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘だ

 

ノーベル賞を受賞した本庶佑氏が「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘だ」と言ったとのことですが、

私はそこまで高いレベルの研究をしたことはないのですが、

若い頃の研究では随分と曖昧なデータに基づいて論文を書いたことがあります。

まあ9割も嘘だと言われると、恥いるばかりです。

友人がこの点についてChatGDPの解釈を聞いてみましたとのことで、教えてくれました。

 

----- ここからChatGPT4.0 -----

ノーベル賞受賞者である本庶佑先生が「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘だ」と述べた発言について、深く考察することは、

科学の本質とその進歩の過程を理解する上で非常に重要です。

この発言は、一見すると科学界に対する厳しい批判のようにも聞こえますが、実際には科学研究の進行方法と、

知識の蓄積における課題を指摘したものと解釈することができます。

 

科学の未熟さと進化

本庶先生の発言は、科学というものがまだまだ未熟であること、そしてそれが自然なことであるという認識を示しています。

科学研究は試行錯誤の連続であり、新たな発見や理論は、常に既存の知識や仮説に挑戦する過程で生まれます。

そのため、先端科学の領域では、過去の認識を覆すような結果が出ることも珍しくありません。

この過程で生じる誤りや修正は、科学が成熟していく上で不可欠な要素なのです。

 

査読論文の限界と価値

「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘だ」という発言は、査読論文システムにおける限界をも指摘しています。

査読プロセスは、研究の質を保証するための重要な手続きですが、あくまで既存の知識からの検証でしかなく、

全ての誤りや不正確さを事前に排除することはできません。

しかし、これは査読論文の価値を否定するものではなく、科学的知識の蓄積と進化において、誤りから学び、

より良い理解へと進む過程が必要であることを示唆しています。

 

新しい発見の前提

科学の最前線での研究は、既存の枠組みや理論に挑戦し、新しい知見を探求する過程です。

この探求においては、間違いや誤った方向への進出も含めて、全てが貴重な学びとなり得ます。

本庶先生の発言は、このような科学的探求の困難さと、それを受け入れることの重要性を強調しているのです。

何も新しいものは、完璧な知識や理論の上にのみ生まれるのではなく、間違いや不確実性を前提とした上での挑戦から生まれるのです。

 

結論

本庶佑先生の発言は、科学の進歩において誤りや修正が不可避であること、そしてそれが科学を成長させる原動力であることを示しています。

科学研究における挑戦と失敗は、新たな知識や理論の発見に不可欠なステップであり、科学の本質的な部分なのです。

この理解をもって、私たちは科学の進歩と発展を支える姿勢を持つべきでしょう。

----- ここまでChatGPT4.0 -----

 

 

何かホッとするChatGPTの文章です。

 

その後、私の研究を引き継いで、発展させてくれた若者たちはかなりの人数になりますが、卒業してからは研究職や教育職になっています。

それなりに私の意図するところは伝わったようですが、何かちょっと申し訳ない気もしています。

 

それにしてこのChatGPTの文章は素晴らしいですね。

評価すれば、ゆうでしょうね。

元安川

 

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2023年4月 1日 (土)

建築士のリモートでの定期講習、修了試験???

 

古い友人がfacebookでぼやいていました。

 

「3年に1度の一級建築士の定期講習を受けて来ました。

次からはリモートになるようです。

あんな話をリモートでやられると、起きていられる自信がありません。

まあ技術や設計建設の最新動向はそれなりに勉強にもなりましたが、修了試験とは一切関係ありません。

となると、余計面白くもおかしくもありません。」

と書いていました。

 

聞けばこの定期講習の後の修了試験に合格しないと、

建築の設計、工事の活動ができなくなるとのことです。

 

運転免許証の更新の際の講習みたいなもでしょうが

それにしても、ちょっとおかしいようにもおもいます。

国家試験である医師や弁護士の資格は一度取得すれば、何か特別に不都合なことがあって、免許証が剥奪されるまでは有効ですし、

途中でその有効性を問われるような試験は無いようです。

 

最近のように技術の発展や自然災害の影響が激しい建築に限って定期講習、試験の意味はそれなりにあるのでしょうし、

建築に携わる技術者たちからもこれといって反対意見もありません。

殆どの人は定期講習、修了試験を続けることは、それなりに意味のあることだと思っているようです。

 

他の国家試験もリモートで実施したらいい。

???

 

元安川

 

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2021年4月15日 (木)

定期講習をオンラインで受講

 

国家資格の定期講習をオンラインで受講しています。

 

ZOOMでの会議は何度かしたことがありますが、オンライン講習は初めてです。

元々は国家資格を取得すれば、終身有効だったのですが、

だいぶ以前に、それをいいことに、資格を悪用する人がいて、終身有効としないとか、色々議論があったようですが、

結局定期講習を受講し、その後の考査、テストで合格すればいいということになったようです。

その頃より今ではさらに技術が複雑化、高度化したことで、その技術取得した人には別途資格を授与するというようにもなりました。

面倒な時代になったもんです。

 

3年毎の定期講習を受けて、その後考査するというのですから厄介です。

考査に落ちたら設計活動ができなくなるというのですから、ちょっと緊張します。

ほぼ100%合格するといっていますが、それでも嫌なもんです。

 

テキストは予め送られてきていますが、

今回はコロナ禍もあり、オンライン講習です。

オンライン講習を受けるのは意外と快適です。

大学等では殆どの講義はオンライン講義に代わっているようですが、

オンライン用のテキストの作成、学生のレベルの把握等、教師の負担は大幅に増えていると、 友人は嘆いていました。

 

テキストを読み、聞いているとたった数年の間に随分と法律が変わっているのにびっくりしましました。

テキストには、

「法第6条の4 第1項第二号に掲げるもののうち・・・・令第136条の2の11第一号に掲げる規定・・・」

なんて文章があります。

何を言ってるのかサッパリわかりません。

もっとも元々の法律そのものもきちんと理解していませんから、

変わった部分だけを説明されても理解できるはずはないようにも感じます。

 

学生になった気分ですが、結構大変です。

ボケ防止には良さそうです。

 

孫が使っているベネッセのタブレットでの講習の方が、答えも書き込めますし、遊びの要素も取り入れられていますのではるかに高度なように感じます。

 

このオンライン講習もそれなりのテキストの作り方がありそうです。

 

元安川

 

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2019年3月26日 (火)

合格発表

先日友人と酒を飲んだとき、彼は酒の勢いもあって話してくれたのだろう、

面白い話をしてくれた。

 

「俺の息子、小学校の時はクラスで4~5番だった。

まあ俺と同じレベルだなと思っていたが、

中学の入試は全部失敗するし、

高校は漸く補欠で合格する有様だった。

大学は浪人の末、後期試験でやっと合格したんだ」

という。

「どこに合格したのよ?」

と聞けば、

「東大だ」

というではないか。

ウヘッ。

 

「高校にはいっても尻ペタの方だったが、

3年生になって、クラスの仲間と期末試験の成績順位をゲームをしたら、

アッという間に、順位があがり、挙句東大に合格してしまった。

友人からは「ズルいぞ。お前ネコ被っていたな」と責められた」

といっていた。

 

息子さんの友人にはもっと凄いのがいて

「予備校では常時トップで東大は間違いなしといわれていたのに、

東大どころかセンター試験の成績が悪く、東大は受験資格もなかったのだという。

それが、軽々とハーバード大学に受かって、

アメリカに行ってしまった奴もいる」

といっていた。

 

そういえば私の友人には

「お前いつも県で1番だったよなー」

といったら、

「俺、全国で1番だったよ」

といってた奴がいた。

彼は外務省や大蔵省の役人は何もわかっていないといっていた。

 

私なんか自慢じゃないが、

中学入試をして以来、大学院を出るまで、試験を受けたことがない。

就職試験だって受けてはいない。

だからか、他人と競うことがどうも苦手だし、好きになれない。

 

蛇足だが、

彼の息子さんの小学校の同じクラスだった上位4名は全員東大に進学、

うち1名は医学部に進学したという。

 

世の中いろんな奴がいるもんだ。

 

元安川

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お客さんで似たような方がいらっしゃいます。
中学受験では(進学校と言えないレベルの中学まで)全て落ちたので
地元の中学に行ったのだが、そこでも中以下の成績だったので、父親
が「オール10を取ったら10万円やる」と言ったら中2の1学期から猛
勉強を始め、中2の2学期に本当にオール10を取り、高校から県外の
有名進学校に合格、その勢いで現役で東大へ行かれました。

速く知っていればうちも「10万円作戦」をやってみたのにw

⑦ぱぱさま

羨ましい!
10万円の月払いでもいいですね。

2018年5月26日 (土)

誰が、大学自らの危機管理の対処法を教えるのですか?

5月23日 夜8時から急遽日大アメフト部監督の内田氏、ディフェンスコーチ担当の井上氏の記者会見が行われた。
予想通りというか監督は「そのようなこといっていない」といい、
コーチは「潰せとはいったが、怪我をさせろ」とはいっていないといったような、責任逃れのような発言に終始した。

広報担当だという高齢の方の司会進行は、
火に油を注ぐとはこのことをいうのではないかという感じすらした。
共同通信の元論説委員長までした方のようだ。

日大には危機管理学部があるとのことだが、もうこうなると喜劇だ。
https://www.nihon-u.ac.jp/risk_management/

これで当分、モリカケ問題は脇に置かれ、
この日の2人の記者会見の話でテレビは持ちきりになるのだろう。

安倍総理にとっては有難い話だ。

友人は
「政府は、日大の2人に感謝状を授与すべきだね」
といっていた。

今回の件でも「記憶にありません」の類の発言はあったが、
全く違法で危険タックルがあったことは、そのプレイが度々テレビに流されることで、削除しようもない事実となっていった。

元となった動画は、どうも関西学院大学のアメリカンフットボール部の記録がメディアに提供されたようだ。
https://www.asahi.com/video/articles/ASL5D5SYJL5DUTQP02M.html IT時代を象徴する事件でもあったというわけだ。

 

今回の事件があったことで、日大のアメフト部は退部者が続出しているという。
当分、日大アメフト部は対外試合は禁止にもなるだろう。
日大アメフト部は廃部の危機に陥っている。

これで入学志願者が激減すれば、大学の経営すらおかしくなるかもしれない。

かって、
銀行は、バブルが崩壊したころ、不良債権問題で経営がおかしくなった。
自動車メーカーは、排ガス規制のデータ改竄問題で経営がおかしくなった。

今回の問題は、それほどに大きな影響を大学及ぼすかもしれない。

多分あのようなタックルは、アメフトの世界ではいままでも普通にまかり通っていたプレイなのだろう。
動画という一目でわかる記録が残されていることと、その後の危機管理の不手際から、
当事者が考えている以上に事は重大な問題となってしまったようだ。

元安川

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ありえないプレイから始まった事件ですが、それに加えて会見を重ねるごとに、ありえない司会者の登場、まるで他人事の学長が続き、ラスボスの理事長はどんなサプライズを用意しているのか、籠池夫妻の記者会見もすっかり霞んでしまいました。
芸能人の訃報も続いたり米朝会談の展開もあり強行採決には絶好のタイミングですね。

投稿: 外野 | 2018年5月26日 (土) 08時59分

外野さま

ありえないというか、
レベルの低いプレイ、発言、
それにヤクザの喧嘩みたいなトランプ大統領と金正恩、
それに加えて総理大臣、夫人、政府、
今の若い者はどうしようもない!
といわれて当然ですね。

投稿: 元安川 | 2018年5月26日 (土) 12時43分

あのシーン。何回も、見ました。アメリカだったら、退場どころか。永久追放でしょう。ボール無しの選手に、タックルしますか、組み付きも、アウトですが。あれは、悪質です。日本は、普通のことですか、。ボールを、持っている選手に、タックル?OKですか。組み付いて、倒した相手を、まだ掴んだまま、ひっくり返しています。アメリカだったら、完全に、アウトです。ボールを投げた時点で、クオーターバックに、一切、手を触れては、いけません・。手を、触れるどころか、組付き、そのまま、ひっくり返す。アメリカの試合のみで、日本の試合を見ない私には、信じられません。誰も、そこまで、言いません、。不思議です。

匿名希望します様

アメリカでは、確かに正義を犯した時の処分は厳しいようですね。

2017年5月 9日 (火)

これも老化? 物理の教科書

先日、本棚を整理していたら、
ホッチキスで綴じた、100ページくらいの茶色になったガリ版刷りの「物理 II」と表紙に書かれた教科書がでてきた。

もう50年以上前になるのだろうか、
高校の物理の授業で、先生が特別に作ってくれたようだ。

そんな先生の思いを感じてだろう、
小、中、高、大を通じて、教科書と呼べるようなのは、これ1冊しか残っていない。

このページには
「ロケットを地球の引力の外に打ち出すのに必要な速度を求めよ」
との計算式について解説されている。

Img_0055

書き込みを見ると、スラスラと理解していたことが窺える。
それが、今「見る」
ウワーッ!
何、これ。
数式はさっぱりわけがわからない。


これも老化なのだろうか。
唖然とした。

元安川


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2017年3月12日 (日)

終身正会員となり、会費免除となる!

年度末の3月となると、参加している各種の年会費の請求書がわんさか届く。
合算するとかなりの金額になる。

その1つのある学会から
「個人正会員として50年以上在籍しましたので、終身正会員として待遇し、会費は免除されます」との手紙が届いいた。
こんな制度があるとは知らなかった。
何か得したような気分にもなったが、
50年間、半世紀も在籍していたのに、何か学会に貢献したかといわれると、ちょっと心許ない。

Img_9678

他にも延々と払い続けている会費もあるが、
それらもいずれ会費を免除にしてくれるのだろうか。

卒業した大学も、同窓会の終身会員になっていることで、大学から機関紙が送られてくる。
卒業時に、かなりの額の終身会費とやらを納めたからだが、
同時に寄付金のお願い書も同封されてくる。
途中、確かバブルの頃に終身会員制度の廃止なんて、おかしなこともあった。

広島にある同窓会や学会の支部のおかげで、随分たくさんの人とお友達になれた。

あるNPOの会費も払い続けている。

生命保険、火災保険も毎年延々と払っているが、
今まで、そのご利益に預かったことがない。

まあ、保険のお世話にならず、ここまで生きてこられたことを喜ぶべきなのだろう。
そして、それが保険というものだろうと自らを納得させている。

あっ、自動車保険にはお世話になったな。

年会費というのも、多種多様にある。
ご利益も多種多様にある。

元安川


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2016年11月 2日 (水)

素人のように考えて、玄人として実行する!

「素人のように考えて、玄人として実行する。
専門家としての考えが、新しい発想を邪魔するからだ。
直ぐできない。それは難しいと考えてしまう。
ただ素人には研究は難しい。
実行には専門的なスキルが必要だ」
いう発言が、
人間の顏認証、自動運転の分野の先端技術を開拓したとして
京都賞を受賞した米カーネギーメロン大学教授金出武雄氏のコメントとして、
先日の日経新聞に載っていた。

既存の様々の高度な技術の世界では、先端的技術を開発するのはなかなか難しいだろうことは想像できるが、
民間企業でも、役人の世界でも、何かいうと、すぐそんなことできないよと軽く否定されてしまうことが多々ある。

なぜできないかについても、膨大な理由を挙げてくる。
その知識の凄さ驚くばかりだ。
あっという間に、こちらの提案は木っ端微塵に打ち砕かれてしまう。
挙げ句の果て、「君、そんなことも知らないの、君の知識は小学校レベルだね」
とまで、いわれることすらある。

そんな状況を突破するのは、
「バカ者、若者、よそ者」だとはよくいわれることだが、
そんな彼らには、金出氏のいわれるような素人性があるからだろう。

私もつい最近、
首になってもいいやと提案したことが、案の定軽く否定された。
それでも検討を進めていたら、本当に首になってしまいそうになってしまった。

今ではかなり見直されているようだが、
まだまだどうなるかわからない。
絶対この会社のあり方を根本的に変えるだろうとは思っているが、
単なる私の妄想かも知れないと思うこともある。

金出氏のように、
1人で、素人と専門家を使い分けるのは難しい。
素人+専門家のコラボレーションをいかに進めるかが、
これからの時代にあっては重要なことだと、その時に身にしみて感じた。

元安川

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2016年8月30日 (火)

2020 東京オリンピックのボランティア

東京オリンピックでボランティアの必要される人数は8万人だという。
会場での案内、選手、メディアの通訳等様々の業務があるが、
費用は交通費、宿泊費等は全て自己負担とのことだ。
http://www.city-volunteer.metro.tokyo.jp/jp/

8万人とは凄い人数だ。
応募者がそんなにいるのかと心配になるが、
ロンドンもリオオリンピックでは3倍からの応募があったというから、
東京オリンピックではもっと多いかもしれない。
かなりの狭き門になるというわけだ。

通常業務では語学力に関する規定はないらしいが、
それでもTOEIC 500点以上は問われるだろうという。

通訳業務を伴う業務では、書類審査で要件とされている英語力は
実用英語技能検定 準1級以上
国際連合公用語英語検定 B級以上
TOEIC 730点以上
TOEFL(PBT) 550点以上
だという。
かなり高いレベルだ。

そんなことをいっていたら、
先輩が、1964年の東京オリンピックの時
建築学会の要請で、海外から来る建築家のオリンピック施設の案内をしたという。
「その頃はそんな基準はなかったが、
いま考えると、とてもTOEIC 730点以上なんて英語力はなかった。
よく、それでやったよなー」といっていた。
担当はカナダからのレイモンド・モリヤマ氏、
その後、東京のカナダ大使館の設計をしたりし、カナダではかなり有名な建築家で、
今はマギル大学の学長をしているとのことだ。
1929年生まれというから、日本に来た時はまだ35歳くらいだったわけだだから、まだ全くの無名だった頃だろう。
「レイモンド・モリヤマ氏がそんな有名な建築家になるとは思わなかった」
といっていた。

そうした思ってみない出逢いがあるのが、
オリンピック等でのボランティア活動の楽しさ、面白さだろう。

元安川


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2016年8月28日 (日)

防災士・危機管理士・総合危機管理士

東日本大震災以降世の中の価値観がすっかり変わった。

友人が「危機管理士」の資格を取ろうかなといっていた。

彼が東日本大震災の後、津波からの避難計画の作成に関わっていたことは知っていたが、
そうした知識が「危機管理士」という資格に繋がってくるとは思ってもいなかった。

改めて調べてみると
危機管理士だけでなく、防災士・総合危機管理士と似たような資格がいくつもある。
なにそれ?

どれも良く似ているが、
調べてみると、その内容はかなり違うようだ。

・防災士は、
「特定非営利活動法人日本防災士機構による民間資格。
消防本部または日本赤十字社等の公的機関が主催する「救急法等講習」、「普通救命講習」、「上級救命講習」を受講して、その修了証または認定証を取得した者に認定される」
とある。
・危機管理士は
「地震、津波等の危機発生時において、危機発生後の時間経過に応じた迅速・的確な危機管理対応業務の遂行が可能であり、そのための知識と技能を有し、「危機管理」に携わる人材として、平時から被害発生の軽減に努めることができる人材である。特定非営利活動法人日本危機管理士機構が資格認定を行う」
とあり、国土交通省の業務に関連した資格のようだ。
・総合危機管理士は
「特定非営利活動法人危機管理支援協会が安心して平和に暮らせる社会を実現するために、危機管理に関する幅広い分野で活動が期待され、かつ、そのための十分な資質・知識・技能を保有する者を総合危機管理士として認定する。
現在は自衛隊など特定職域での危機管理実務経験者のみを対象として認定している 」
とあり、テロ対策等に関わる防衛省の業務に関連した資格のようだ。

今の世の中、何でもかんでも資格が問われるようになり、その資格も多種多様にある。
大学も資格取得のための予備校化しつつあるし、
資格をいくつもとるような資格マニアもでてきた。

そうした多種多様な資格も、整理すると、大きくいって国家資格、公的資格、民間資格に分類できるようだ。

○国家資格

1: 業務独占資格
建築士、薬剤師等の国家資格は行政法学上の「許可」に該当し、一般人には禁止されている行為を特に行うことが許される資格。
また、医師、弁護士などのように業として行うことのみが禁止されている行為を許される資格。
は業務独占資格といわれる。


2: 名称独占資格
資格取得者以外の者にその資格の呼称の利用が法令で禁止されている資格。
主な名称独占資格としては、
介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、公認心理師、製菓衛生師、調理師、栄養士、管理栄養士、技術士、技能士、マンション管理士、土地区画整理士がある。
とのことだが、その資格を持っていなくとも仕事はできるが、その官公庁の入札等の際、有資格者がいることが条件とされたりする。


○公的資格
広島商工会議所が行う「広島通認定試験」
のようなもの

○民間資格
「TOEICやワインのソムリエ、落語の真打のように、民間団体や個人等が、自由に設定でき、独自の審査基準を設けて任意で与える資格。
社外では通用しない社内資格まで、さまざまなものが存在する」
とある。

今回の防災士、危機管理士、総合危機管理士は
この民間資格に該当するといえるが、
このようにリスクをいかに避けるか、少なくするかについてのノーハウをもつことが、大きな意味、価値を持つようになってきたのは東日本大震災によって大きく価値感が変わったことによるといえそうだ。

いずれにしろ、資格は今後益々多種多様化し、増えていくのだろうが、
博士のように、「末は博士か大臣か」といわていたのに、今では名誉だけになったともいえる資格もあるし、
一級建築士のように「とらないと気になる、とっても食えない、足の裏に付いた米粒のようなもの」というような資格もある。

資格は持っているに越したことはないが、
だからといって「資格=収入」とならないことは確かなようだ。
儲けるには、別の才覚が必要なようだ。

ソフトバンクの孫正義さんもユニクロの柳井正さんも多分なんの資格も持っていないだろし、
安倍総理も持っていないだろうと思う。

元安川

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仮に野球選手やテニスプレイヤーに国家資格があっても何の役にも立たないでしょうね。
コンピュータの世界でも情報処理技術者という資格があるそうで、それは役所や大企業の仕事をする時に必要でも、現場では何の役にも立たないそうです。
資格試験は役人とユーキャンのためのものですな。運転免許すら日本はボッタクリですから。

投稿: アイキャン | 2016年8月28日 (日) 10時39分


アイキャン様

「資格は役人とユーキャンのためにある」
とは、上手くいい当てていますぬ。

私はその昔、アメリカに住んでいた頃、
115ドルで運転免許証を取りました。
その内10ドル/1時間×10回の自動車学校での運転練習は義務ではありませんでしたから、
本当は15ドルで取ったともいえます。
日本では20~30万円くらいかかるそうですね。

資格制度の基準は国によっても相当に違うようですが、
資格は最低限の能力を保証するものだともいえますが、
それにしてもこの費用には腹が立ちますね。
インターネットの時代ですから、
せめて半額くらにはしてほしいですね。

投稿: 元安川 | 2016年8月28日 (日) 15時34分

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