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住まい・インテリア

2017年12月13日 (水)

和風モダンの家並

東京の郊外、西武線の沿線に小さな家が7棟ほど建つ住宅地を見かけた。
注文住宅とのことだが、和風モダンとでもいうのだろうか、しゃれた住宅が15棟ほど建っている。
今は販売中が5〜6区画ほどある。

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県道から一通のような狭い道路に入ったところに建っているのだが、
気づかずに、通り過ぎでしまい、酷い目に会った。
この辺りには元々畑だったのだろう、農道がそのまま道路になっているせいか、狭く、くねくね曲がっていて車にはひどく不便だが、そんな狭い道路に沿ってびっしりと家が建っている。

場所によっても違うが、
大体土地130m2で1,700万円、建物は2階建90m2で2,4000万円くらいだ。

開発を担当したのは地元の相羽建設。
設計は東京藝術大学の建築科卒の建築家田中敏溥氏。

和風モダンとでもいうのだろうか、
きちんとコンセプトがあり、すっきりとした家並みはなかなか気持ちがいい。
もう少し遊び、楽しさがあってもいい感じはするが。

屋根はきちんとした切妻、地元産の杉を使用、壁は塗り壁が基本、
屋根に太陽の熱を集積するガラスパネルを設置、OMソーラーをテーマにしている。

ほぼ敷地一杯に建物が建ち、ウッドデッキおベランダがついているが、もうそれで庭木のスペースはない。

他の場所では塀のない住宅地を売りにしてが、
ここではやはり低い生垣が設けられていた。
庭といってもベランダを作ったら、緑はないといった感じだ。

個々の家に駐車場は設けられていたが、小さな車の家もあれば、
外車の駐っているいる家もある。

車もタイムシェアリングの時代になった。
例えば20軒で5台の車を共有するようにしたっていいだろう。
そうすれば15台分の共有の庭を作ることができ、ちょっとした公園ができる。
より環境的でもあるが、経済的でもある。

広島郊外の住宅地も空き家が増え、建て替えの時に来ている。

この際思い切って
「共有と環境」をテーマに再開発をすることで、新しい魅力的な住宅地を創りだすことを考えたらどうだろうか。

いずれにしろ、「所有するものはできるだけ少なくする」という生き方にパラダイムシフトするときにきたようだ。

元安川

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日本人は長い間タテ型社会の中に居ると言われてきました。
今回の元安川さんのブログは、今進行中のシェア経済の一端が
露出したと言える。言葉を変えれば、我々はサークル型社会へ
移行していると判断出来るのではないか!

投稿: 鯉の応援団 | 2017年12月13日 (水) 10時39分


鯉の応援団さま

こうして鯉の応援団さんとも繋がりが生まれたように、
人と人との繋がりも劇的に変わりましたね。
それはさらに変化していくでしょうから、その先は全く見えませんね。
怖くもあり、楽しみでもありますね。

投稿: 元安川 | 2017年12月13日 (水) 16時37分

2017年12月11日 (月)

壁の飾りになったタイプライター

友人の家の壁に真っ赤なタイプライターが何枚かの絵と並んで掲げられていた。
美しい!
格好いい!

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聞けばオリベッティのバレンタインという名称のタイプライターで、
彼が結婚する前に、誕生日のお祝いとして贈ったのだという。
赤いバラのプレゼントより洒落ている!
彼らにとって貴重な思い出の品でもあるのだろう。

でも彼らが英文の論文を発表したという話は聞いていない。

その後すぐインターネット時代になり、ほとんど使うこともなかたったので、今でもこんなに綺麗に保存されていたのだという。

当然、文字列はパソコンのキーボードと同じだ。
キーを打てば、細いハンドルの先についた文字が打たれるようになっている。
完成された美しさがある。

エットレ・ソットサスのデザインしたオリベッティのポータブルタイプライター『ヴァレンタイン』(1969年)で、一世を風靡したタイプライターだという。

当時、アルフベット26文字で文章がかけるという英語を大変羨ましくも思ったものだが、
今ではパソコンにローマ字読みで日本語を打ち込めは漢字変換してくれるし、
スマホではたった12個のキーの操作で文章が打ち込めるようになってもいる。
私の友人は、音声入力しか使わないとすら言っている。

中国語ではどうやって入力するのかと聞けば、
音声の文字を入力すれば、漢字が表示されるのだという。

今では、あの万能と思えた「タイプライターは壁の飾り」になってしまったのだ。

元安川

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まあ~懐かしい☆
このオリベッティーの赤いタイプライター、
欲しかったのです。
手元の国産のが壊れないので、
買えないままでした。
インクリボンを交換するのに
指が汚れるのが懐かしいです。
(巻き戻して使ったりしていました)

投稿: 緩和ケア薬剤師 | 2017年12月11日 (月) 08時45分


緩和ケア薬剤師さま

タイプライターを使われていたということは、
英語の論文を書かれていたということですね。
素晴らしい!

投稿: 元安川 | 2017年12月11日 (月) 08時56分


私もタイプライターというものを使っていた年代で、初めて買ったのは高校生の時だったと思いますが、あまりに手書き文字が汚いことがキッカケでした。

当時は海外ドラマや映画で、エライ人はしゃべるだけで、タイプは秘書にさせているのをみて、とにかく無精で手書き文字の下手な私は、そういう身分になりたいと思っていたものですが、今はエラくはなくても、パソコンでもスマホでも音声入力ができるようになり、キーボードを使うことも稀になりました。

パソコンのCRキー、リターンキーはタイプライターのキャリッジリターンキーに相当するものですが、キャリッジリターンの意味も知らない人が多いでしょうね。

投稿: 工場長 | 2017年12月11日 (月) 09時59分


昔はタイピストと言った職業もあって懐かしいですね。又、この頃の東京は
知的やオシャレ、スマート等のカリスマ性があったが、最近の東京は映画や
テレビの影響で随分印象が変わってしまった様に思います。都知事を始め
首都を動かしているのは地方出身者で、ネイティブな東京人は奥の方に
引っ込んでいる様に見える。私は広島出身ですが、粋が幅を利かせていた
頃の東京の方が好きですね!

投稿: 鯉の応援団 | 2017年12月11日 (月) 10時22分


工場長さま

そう、映画でよく見ましたね、
ボスが秘書の打った文書にサラサラとサインをしているのを。
格好いい!
と感動したもんです。

音声入力の時代になったことで、
秘書の仕事も大幅に減ったのではないでしょうかね。

投稿: 元安川 | 2017年12月11日 (月) 16時15分


鯉の応援団さま

タイピストもいなくなったし、
電話交換手もいなくなりましたね。
東京と地方の差もなくなりましたね。
国と国との違いもなくなるのでしょうかね。
そうなれば、素晴らしいですね。

投稿: 元安川 | 2017年12月11日 (月) 16時20分


>英語の論文を書かれていた
ごめんなさい。
英語の歌詞カードを作成するのに
便利そうなので父に買ってもらいました。
高校の文化祭でステージの時に
配ったりしていました。

「娘がタイプライターを欲しがる」
という設定が良かったらしく、
すぐ買ってもらえたのが懐かしい思い出です。

投稿: 緩和ケア薬剤師 | 2017年12月12日 (火) 09時21分

2017年12月 3日 (日)

黄色いモミジ

実家の近所に建つ赤い家の玄関脇のモミジが、今年は赤く紅葉しない。
どうしたわけか、紅くなる前に、茶色か黄色い内に落葉してしまっている。

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例年、赤いレンガタイルのニューイングランド風の建物と対になって、真っ赤に紅葉したモミジは大変に美しかった。

今年の夏は晴れた日があったかなーというほどの何十年ぶりだという長雨だったし、
秋になってもそんなにはっきりしない天気が続いた。
まだ11月だというのに12月中旬の気温だというほどに寒かったが、
放射冷熱できちんと冷やされることがなかったからだろうか。

万葉集には紅いモミジの歌より黄色い紅葉の歌の方が多いというコメントをいただいたが、
なるほど、確かに黄色いモミジは、これはこれでまた美しい。

聞けば、この赤い家も雨漏であちこち腐ってきていて、
近々解体し、建て替えるのだという。

まだ建って30年だというが、庇がないこともあり、雨の多い日本の風土に合わなかったようだ。

隣に建つRCの白い家と対比し、「白い家と赤い家」としてこの地域の名所になっていたのに、残念だ。

日本の住宅の平均寿命は26年という統計があるそうだが、
最近は100年住宅を売りにするメーカーもでてきた。

サクラの花の儚さ、
モミジの紅葉、
新酒を尊ぶ日本人、
季節の移り変わりを愛でる日本の文化、
26年後の日本の街の景色はどうなっているんだろう、
楽しみだ。

元安川

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2017年11月 5日 (日)

南斜面にせりだした家

友人が東京の郊外、
南斜面に、濃いグリーンの外壁の小さな家を建てた。

斜面地に建つ家といっても、普通は斜面を切って平地をつくり、そこに家を建てるが、この家は違う。
斜面の擁壁の上に建物がせりだして、建っているのだ。
木造の住宅にもかかわらず、10m以上の杭を打ったのには、些か驚いたが、
斜面地の擁壁の上にせり出した建物の迫力は圧巻だ。

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中に入ると、
窓からの景観は素晴らしく、部屋の明るさはちょっと想像以上だった。
風通しもよく、夏でも涼しそうだ。
ちょっとその分台風の時が心配になるが、それは充分考慮されているとのことだ。

緩い丘陵地に建っているので、土砂崩れ等の心配もなさそうだ。

北側に残された広い庭には、これから暇を見て花を植え、木を植えていくといっている。
古来いわれる、「北見の庭」として素晴らしい庭ができるだろうと思われる。
楽しみだ。
「北見の庭」とは京都等のお寺の庭によく使われる手法らしいが、
花は太陽に向かって咲くので、その花を愛でるには、庭は建物の北側に作るということをいうのだという。

建物は小さいが、
ICT時代になったことで、沢山の本を持つことも、大して意味のあることではなくなったし、
車にしても、洋服にしても靴にしても、シェアリングビジネスを利用すればいいような時代になってきたきたから、そんな広いスペースもいらなくなってきたので、庭は広く取ったが、建物は極力小さくしたという。

方丈記を書いた鴨長明は「方丈」4畳半の家に住むことを理想としたというが、
日本には古来茶室という極限の狭さを楽しむ文化もある。

狭いことが、
逆にこれからの時代の住み方が生まれるきっかけになるかもしれない。

現代にあっては、物をたくさん持っていること、ブランド品をたくさん持っていることが、価値がなくなり、
この小さな家に、家族がエコ、仲良く暮らすことの方が、より価値のあることだと、
この家は教えてくれているようだ。

元安川


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2017年10月18日 (水)

相続と庭木

義理の母が亡くなった。
近くに住む弟さんが面倒をみてくれていた。

問題ははたくさんあるが、
最大の問題は、その家が空き家してしまいそうなことだ。
子供たちは皆それぞれに家を持ち、その家に住もうという人はいない。
東京の郊外に立地しているということで、
そこそこの価格で売却できそうなので、売却することになりそうだが、
子供たちはその家には、それぞれに様々な記憶、思い、それに都合があるし、
敷地100坪程度のさして広くない家だが、
それでも相続税の控除額が昔に比べ下がったこともあり、
合意に達するまではまだ時間がかかりそうだ。
税金というのは、腹が立つことに、基本的に上がることはあっても、下がることはないと思った方がよさそうだ。

お墓をどうするでももめたが、当分現状維持ということにせざるを得なかった。
お墓が作られるようになったのは、武士でもようやく元禄時代以降のことらしいから、それほど古いことではないようだ。
私は骨は海に散骨するなり、土に帰すなりすればいいのだから、お墓はなくてもいいだろうと思っている。
子供たちが先祖があって、自分たちがいるということを感じて行きてくれればいい。
それには家の中に仏壇があり、位牌があれば充分だろうと思っているが、
誰もが納得してくれるわけではない。

位牌も多くなって困りますが、といったら、
お寺の住職さんは、33回忌が過ぎれば、先祖代々の霊となりますので、処分されてよろしいですよといっていた。
曽孫の代になれば、曽祖父母のことは知らないというのが、普通だろうから、まとめて先祖代々の霊になるというのは合理的ではある。

義母は植物が好きで、特に庭木の手入れはきちんとしていた。
梅、柚子、柿etc.実のなる木は、子供たちが喜ぶだろうからと何本も育てていた。
どの木も随分と大きくなっているが、美しくもあるが、
家の解体と同時に伐採してしまうのはなんとも忍びない。
実家の大きくなりすぎたコナラetc.の木を切って、代わりに植えようかとも考えたが、移植する費用だけでも、数百万円はかかりそうだという。

人が亡くなると、精神的にも大変だが、
資産の始末も大変だということを改めて知った。

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15年後の平成33年には空き家率は30%を超えるというし、
「所有者不明土地問題研究会」が行ったサンプル調査によれば、大都市では6・6%、それ以外では26・6%が最後の登記から50年以上経過しているという。
何代も相続登記をされずにいると、そのうち相続人が誰かわからなくなることも多いのだという。
日本の世帯数は約5千万件あるといわれるが、
なんらかの資産を持つようになった現在、その資産の相続をどうするかというのはきわめて厄介な問題にありつつあるようだ。

個人にとって、相続はそう簡単なことではないということを、改めて知った。
政府は相続税をただ取ればいいと思っているように思えるが、
その前にすべきは、この所有者不明になっている土地建物をゼロにするにはどうすればいいのかを考えるべきではないだろうか。

元安川

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お墓の問題は、今のような立派な墓石のお墓ができたのはそんなに古くはないようですね。
少子化で、お墓をどうするかは社会問題になりそうですね。
継ぐものがいないと、お墓は結局は処分されるようですね。
集団で供養する施設も増えているようですね。
中には、お墓を処分して、お寺にそれなりのお金を支払って遺骨を保管して永代供養をお願いするのもあるようですね。
増えすぎた位牌は、普段は台座を取り外して、文字の書かれた部分だけを引き出しに収納し、故人の周忌に取り出して供養する方法もあるようです。
安芸門徒には、位牌がないのでその心配はないのですが。
立派なおうちですね。処分するのはもったいないですね。
マンションなんかより、気持ちのよい生活が送れそうですね。

投稿: やんじ | 2017年10月18日 (水) 14時37分


やんじさま

インターネット時代になって、バーチャルなお墓とかもできてきているようですね。
元気だった頃の両親の写真はいいのですが、
動画はちょっと見る気になりません。
日本人の感覚からいうと、
どうも昔のことは、消えていくのが自然なように感じます。
認知症もそうしたことの1つといえるのかもしれませんね。

投稿: 元安川 | 2017年10月18日 (水) 21時26分


20年以上前、世界で最初にバーチャル霊園を作ったのは、おそらく広島のお寺で、アメリカやヨーロッパなど世界各国から取材があり、NHKも取り上げていましたが、そのお寺がバーチャル霊園を作ったのは、当時大流行していた「たまごっち」の墓を小学生がネット上で作っていたのがヒントになったということでした。

ただ、ネット上のコンテンツは永久に残ってしまうということもあり、それに対して「忘れ去られる権利」というものも議論されていて、SNSなどでも、そういう仕組みが取り入れられつつあります。

投稿: 工場長 | 2017年10月18日 (水) 22時15分


工場長さま

「忘れ去られる権利」
というのは面白いですね。
尊厳死と同様、
この考えを法制化できないでしょうかね。

投稿: 元安川 | 2017年10月19日 (木) 11時14分

2017年9月 2日 (土)

仏壇と感謝


アストアムラインの本通り駅を降りてすぐのところに「現代仏壇 GALLERY memoria」という仏壇のお店ができた。

最近は、
壁掛けの仏壇や、仏具がすべてガラスというのもあり、随分とオシャレになっている。
これならインテリアにもなる。

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実家を建て替えたとき、仏壇も新しくしたので、
それまで使っていた仏壇が納戸の奥に仕舞いこまれていた。

聞けば、桑の木で作られているので、かなりいいものらしい。
折角あるのだからということと、
我が家にも仏壇があった方がいいだろうからと、我が家に持ち帰り、
しばらくして、両親の位牌も作り、壁の本棚の背の高さのところに置いた。

先日、お盆の頃、テレビで、お坊さんが
「仏壇に向かっては、お願いをするのでなく、感謝、お礼をするのです」
といっていた。

朝、夕の2回、手をあわせるようにしているが、
感謝するようになってから以来、何かハッピーに感じるようになったから
可笑しい。

お線香に火を付け、お線香の炎を消すには、縦に振るとスッと消えるともいっていた。
試しにやってみたら、本当にすっと消える。

お墓参りは結構大変だ。
ここしばらくは、お盆、春、秋のお彼岸の年に3回程度しかお参りしていない。

そんな私にとって、自宅に仏壇があって、毎日手を合わせているというのは、せめてもの供養ではないかと言い訳をしている。
最近は孫たちが、仏壇に向かって、手をあわせて遊んでいる。

まあ、それも「よし」だ。

元安川


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2017年8月19日 (土)

ゴキブリ対策・フマキラーの凍殺ジェット スプレー

ゲッ、
ゴキブリがでた!

慌てて殺虫剤のスプレーを探す。

フマキラーの「凍殺ジェットー85℃」があった。

即吹き付けるが、直ぐには死なない。
動きは鈍くなった。
追いかけて、何度か吹き付けると、ひっくり返って動かなくなった。
トドメにと、もう一度吹き付ける。

凍死した。

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改めて説明文を読めば、
ー85℃の超冷温効果で害虫を速攻殺虫、
殺虫剤を使用していないので、キッチンやダイニングなど食品周りで使っても安心。
お子様やペットのいる家庭にもお勧め、
匂いやベタつきが残らない 、
と書かれているが、
火気厳禁、コンロや給湯器等の種火を切ってからお使いください。
人やペットに向けては使用しないでください。は凍傷の恐れがあります。
とも書かれている。

気化熱で超低温環境を作り出し、
凍死させようというわけだ。

なるほど、そんな手があったか。
と感心する。

メーカーがフマキラー、
広島生まれの会社だ。

蚊によるマラリアは熱帯では深刻な問題になっているようだが、
フマキラーはマラリアの撲滅に、多大な貢献をしているらしい。

ヒアリに、刺されれば死ぬ恐れもあるなんて、
恐ろしいアリも日本に上陸したという。
地球が温暖化したこともあってか、
蚊、ハエ、アリ、ハチ等の害虫も多様化し、その被害は益々深刻な問題になりつつある。

そんなとき、人間にも有害な殺虫剤を使用するのでなく、
超低温にして、凍死させようというのは、上手い手かもしれない。
副作用も少ないかもしれない。

「フマキラー 凍殺ジェット ー85℃」、
すぐわかるところに置くことにした。

元安川


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スプレー式の殺虫剤はあくまで虫の嫌いな人間の目の前に現れた運の悪い虫を殺すだけで、殺生を最小に抑えますが、自宅でそうした虫を見たくなければ、巣ごと全滅させるタイプのものを置かないと駄目です。

アリだと「アリの巣コロリ」などで、ゴキブリではブラックキャップ(アース製薬)、コンバット (キンチョー)、ゴキファイタープロ(フマキラー)があり、フマキラーのゴキファイターなら数百円で1年間ゴキブリを見ることはなくなります。

これらの巣ごと全滅させるタイプのものは、たまたまその毒の入ったエサを食べた個体だけでなく、その死んだ個体を食べる仲間、更にタマゴにまで毒が及び、巣ごと全滅させる、ということです。

投稿: スプレー | 2017年8月19日 (土) 16時40分


スプレー様

ゴキファイターですか、
今度トライしてみようと思います。
でも使い方には注意が必要ということですね。

投稿: 元安川 | 2017年8月19日 (土) 16時54分

2017年8月17日 (木)

インテリアとしての自転車と小さな家

友人が高台に、小さな家を建てた。
両親と一緒の2世帯住宅だ。

収納スペースが随分と少なく、それなりに苦労はしているようだが、
彼は「これでいいのだ」と言っている。

今の時代、沢山持っていれば豊かであるとは必ずしも言えなくなったし、
そもそも大きな家に住んでいること自体があまり格好いいことではなくなった。

彼はサイクリングが趣味だが、
自転車を、彼自身が3台、夫人が1台、それに両親が1台、子供が1台持っている。
なんと計6台もあるのだ。
それだけあれば当然収納するところに困る。

1台は駐車場、1台はベランダ、1台は両親の部屋、
2台は階段の天井に吊るし、
1台はなんとテレビの後の壁にかけている。

それが格好いいのだ。
彫刻なんかよりはるかに格好いい!

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最近はツールドフランスやバイアスロン等の自転車競技が盛んになったが、
それに伴って自転車の技術開発も急激に進んでいるのだという。

車体を軽くしながら、なおかつ剛性を高めるために、高価なカーボンやチタンを使っている。
さらに風の抵抗を少なくするために、
ハンドルは低く、小さく、
フレームは、ママチャリのような丸いパイプの棒でなく、薄い板状になっている。
中は空洞で、板の厚さは数mmだという。
継ぎ目がなく剛性を分散させるためにモノコック、一体成型されているのだという。

最高の技術の結集ともいえるギア、変速機は日本のメーカー、シマノ製だという。

彼はそれぞれのパーツをアメリカ、イタリア、カナダ、台湾から平行輸入し、
専門の自転車屋に持ち込み、組み立ててもらったのだという。
このテレビの上の壁にかけられている自転車は、なんと30万円以上はかかっているのだという。

素晴らしいインテリアになっている。

サイクリング専用の靴もある。
それも飾ったらいいじゃないかといったら、それはちょっと言って、笑っていた。

家も軽自動車同様、小さく住み、
それも好みにわせて住むのが、格好いい時代になったようだ。

私の実家はちょっとでか過ぎるな。

元安川


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2017年7月30日 (日)

独立二世帯住宅の満足度は95%!

日経新聞の「住宅広告特集」で、
ハウジングメーカー各社が、自社の宣伝をしながら、
今はマイナス金利の恩恵もあるし、耐震構造の建築技術の進歩もあるしで、今住宅のお買い得ですよとの特集が組まれていた。
建設大臣のコメントまで載っている。
なかなか巧妙の宣伝だが、
中に1つ、旭化成ホームズ二世帯住宅研究所の調査「親世帯、子世帯の同居満足度」という調査結果にちょっと惹かれた。

親と一体同居住宅の満足度は、とても満足、やや満足もを合わせて66%、
独立二世帯住宅の場合は、とても満足が41.2%、やや満足が52.5%とあり、合わせて約95%、
だというのだ。

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えー、
両親と子供夫婦と孫が同居することが、そんなに満足度が高いの、
とちょっとびっくりした。

ハウジングメーカー他社も同様の調査をし、ほぼ同じような結果になっているようだ。
http://www.sekisuiheim.com/info/press/20120531.html


よくいわれる嫁姑の問題もあるだろうし、
子育てについても、意見の食い違いもあるだろうし、
結婚してから親と同居するのはそう簡単なことではないと思うが、
それが同居して良かったというのだから、びっくりだ。

近頃なんとなく気になっていたが、
実家の周辺の住宅には、異なる苗字の表札が2枚掛かっていることが増えたようだ。
マスオさんは大変だろうななんて思っていたが、余計な心配だったというわけだ。

町内会のお祭りにも親と子と孫で参加しているとか、
この家は親と子と孫の2世帯で住んでいるだなと思えるような家も増えているようには感じてはいた。

聞けば、
経済的な理由もあるようだが、
女性は結婚して子供ができても、働くようになり、子供の世話を両親がしてくれれば助かるというのが、どうも1番の理由のようだ。


阪神姫路震災以降、
いざという時を考えると親が近くにいると助かる、心強いということもあるようだ。
https://www.athome.co.jp/contents/trend/051/

こうした傾向は2009年以降顕著になってきたということらしい。

超高齢化社会を迎え、
親の方にしても、さして長くないこれから先、少しでも長く子供と一緒に住みたいという願いもあるのだろう。

孤独死防止にもいいことだ。
人口増にもなる。

住まい方も時代と共に変わるいうわけだ。

元安川

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私も子どもが生まれてから、親が居た方が何かと便利だろうと思って同居しましたが、何より子どもにとって良かったと思っています。

孫というのは無条件に可愛いもので、どんな場合でも自分を受け入れてくれる祖父母が日常的に身近にいるということは、子どもの成長を支えたと思いますし、人が老いて亡くなるということを目の当たりにすることも大きな意味があったと思います。

私が聞く事のなかった母の被ばく証言も子ども達は聞いていましたが、祖父母に限らず、身近に色々な立場の大人が居るということが子どもの成長に重要だと思いました。

投稿: 工場長 | 2017年7月30日 (日) 08時33分


工場長様

なるほど、「人が亡くなるという厳然たる事実を知る」というのは、大きな意味があるでしょうね。
それだけでも同居する価値がありそうですね。
ちょっと気づかないことですね。

投稿: 元安川 | 2017年7月30日 (日) 11時36分

2017年7月18日 (火)

風にも質の違いがある・ミミクリー扇風機

鹿児島生まれの妻は、そのせいか、ヒドイ汗っかきだ。
冷房だけでは足らず、風もないとダメなのと言って、扇風機も各部屋に置いている。
扇風機だけでも何台もあるのに、
今度は、雑誌「通販生活」で紹介されていたという「カモメファン」を購入したのだ。

電気代は安いようだが、価格は19、800円とかなり高い。

使ってみれば、確かにいい。

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普通の扇風機のように直接風に当たるというのでなく、
フワーッとそよ風に包まれるような感じだ。
妻は普通の扇風機だと、長く当たっていると皮膚が痛くなるんだけど、この扇風機だと痛くならないという。

私は妻ほどの汗っかきでもないし、クーラーの風に当たるのさえ嫌だが、
このかもめ扇風機の風なら、ほとんど気にならない。
音も静かだ。

秘密は羽根の設計にあるのだという。
かもめの羽ばたきを模して作られた羽は、根元に近い部分の風量は少なく、先端に近い部分の風量は多くなるように作られていることで、柔らかい風が乱れずに遠くまで届くのだという。

風を一番強くしても、テーブルの上に置いた書類は飛ばされない。

風には強風、微風という違いがあるとは知っていたが、
優しい風、痛い風と、風にも質の違いがあるとは知らなかった。

生態模倣学ミミクリーの製品だという。
普通の扇風機に比べ、羽根の形は微妙に曲がっている。
かもめの羽を真似たというが、
かもめの羽は、羽ばたいても獲物に感ずかれないようにと微妙に進化したのだろう。

制作は岡山の船の世界的なプロペラメーカーのナカシマプロペラだという。

ICTではなく、
こうしたまったくのアナログな技術もまたいい。

掃除機ではイギリスのダイソンがサイクロン技術を搭載したという革命的な製品を開発し、市場を席巻したが、
この「カモメファン」は、日本発の革命的扇風機として、世界を席巻することになるのだろうか。

元安川


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数年前から登場している、音の静かなDCモーターに、羽根の形状による風質を工夫した扇風機は、デザイン性重視の日本のベンチャー企業バルミューダのグリーンファンが火付け役だったように思います。

こうした製品を見ると、日本の家電はコモディティ化で優位性を失ったかのように言われますが、まるで周回遅れのICT分野に比べると、白物家電の方がモノづくりの底力を発揮しているようにも思えます。

投稿: 工場長 | 2017年7月18日 (火) 06時59分


工場長様

確かに白物家電は質の違いがなくなり、
安い方がいいということで、一気に日本製品が売れなくなりましたが、
ところがドッコイ、日本の品質の良さが改めて見直されてきたということのようですね。
新幹線の輸出なんかについては威力を発揮しそうですね。

投稿: 元安川 | 2017年7月18日 (火) 08時03分


船のプロペラは、船舶の航行の省エネや効率に大きく関与するそうですね。
日本の潜水艦のプロペラは、世界一だとか。
静音でいかに航行するかだとか。
そして日本も潜水艦は、アメリカの原潜と模擬戦闘でかなり勝ち越しているらしいですね。

投稿: やんじ | 2017年7月18日 (火) 09時06分


やんじ様

日本の職人技は世界的ですね。
職人気質も大切にしたいですね。

投稿: 元安川 | 2017年7月18日 (火) 09時36分


中国には陶器等を作るためのロクロもないとのことです。
今、日本の焼き物等が高く評価されているそうです。

投稿: ロクロ | 2017年7月18日 (火) 18時55分


ロクロ様

千年以上続く皇室、
数百年も続く企業
・・・・・
は日本だけだそうです。
日本て不思議な国ですね。

投稿: 元安川 | 2017年7月19日 (水) 15時43分


潰れるべき企業が政治的に生かされて発展を阻害して来た歴史もある様に思います。東電が筆頭ですがNTTとかもそうですしこれからトヨタもそうなりそうですね。

投稿: 懐疑派 | 2017年7月19日 (水) 23時57分

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