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住まい・インテリア

2023年5月11日 (木)

生垣の剪定

 

息子が庭木の剪定をしています。

少しは手伝わねばと、階段道路に面した生垣のレンギョーの木の剪定の後片付けをしました。

日頃箸より重いものは持ったことがないという私はすぐに疲れてダウンです。

剪定した枝をかき集める熊手を探しに行ったり、かき集めた枝を入れるビニール袋を探しにいたっり・・・

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そのうち小学校に入ったばかりの孫の男の子が出てきてお手伝いです。

ノコギリで2cmくらいの枝を切ると「上手だねー」なんて褒めたりしました、

四年生の女の子はお人形さん遊びに夢中で出てきません。

 

女の子と男の子の好みはかように違うようです。

 

 

と思いつつ、私は「水を飲むから」と言って上がってしまいました。

 

昨年は大木になってしまったコナラの木の3本あるうちの1本が枯れてしまいましたので、造園屋さんに頼んで、伐採してもらいました。

重機が届かない場所でしたので、人がロープで登って、上から少しづつ切らざるをえず、30万円もかかってしまいました。

いずれ、残った2本を切れば60万円というわけです。

 

庭のある家に住もうと思ったら、そのくらいの費用の覚悟は必要でしょうし、

マンションはまたそれなりの不便さを覚悟する必要があるようです・・・

 

私は方丈記で鴨長明のいう小さな庵でいいのですが。

 

元安川

 

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2023年4月19日 (水)

門の脇のコブシ・ハナミズキ・カエデ

 

我が家の門の脇にコブシ、ハナミズキ、カエデが植えられています。

 

コブシの白い花が散り、鮮やかな新緑になりました。

今はハナミズキのピンクの花が満開です。

新緑のカエデの葉は、秋になると真っ赤になります。

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ここは大手の不動産会社の分譲地ですが、1000戸くらいある住宅のかなり家の門の脇に

ピンク、白のハナミズキが植えられています。

この分譲地のシンボルツリーと言えそうです。

 

 

冬が近づくと、3本の木から一斉に黄色や赤い葉が、掃いても掃いても散ってきます。

 

季節の移り変わりは美しくもあり、楽しくありますが、

後始末が大変です。

 

元安川

 

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2023年3月30日 (木)

玄関脇のコブシの花が咲きました

玄関脇のコブシの花が咲きました。

 

春になると山に慎ましく白く咲いてる花がコブシだと思っていましたが、

我が家の、今年のコブシの花はサクラのソメイヨシノの花が咲いているかと思うくらいにビッシリと咲いたのです。

ちょっとびっくりです。

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今までは「コブシの花が咲く季節になったのだ」という感じでしたが

隣の巨大な2本のメタセコイヤの木が伐採され、日当たりがよくなったせいもあるのか

ビッシリと咲いたのです。

それにしても見事です。

 

花びらは9×5cmくらいと大きく、分厚くもあります。

散ってから、車に踏まれて花びらが道路にべったりと張り付き、掃除するのが大変です。

 

 

30年くらい前、こちらに越してきた時にコブシの木を植えたのですが、

その頃はまだ1mくらいの高さだったのですが、ひょろひょろと10mくらいに大きくなり、仕方なく数年前に5~6mの高さに切ったのですが、

それも良かったようです。

 

さして広くない庭も、それなりに色々あります。

 

元安川

 

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2023年2月18日 (土)

レモンの木の鉢植え

 

昨年、息子がホームセンターで鉢植えのサイパンレモンの木を買ってきました。

順調に白い花をつけ、レモンの実も1つなりました。

 

前のレモンの木は鉢植えで3~4つも実をつけましたが、

もっと大きくなるようにと地植えにしたら、枯れてしまいました。

-3度以下にならなければ大丈夫そうですが、それにしても外に出しっぱなしはよくなさそうです。

 

というわけで、今年は寒くなりそうだったり、雪が降りそうな日には、部屋の中に入れるようにしたのです。

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リノベーションをする前までは、サンルームがありましたから、鉢植えの植物も移動しなくてよかったのですが、サンルーム部分を妻のワークルームに改造してから1つ仕事が増えたというわけです。

 

部屋の中に植物があるのもいいもんですが、

この調子では、そのうちリビングルームは足の踏み場も無くなりそうです。

 

サイパンレモンは3月~5月頃までの間に花が咲き、9月過ぎには実がなり、グリーンの状態でもとっても黄色くなるので、食べてもいいと書いてあります。

 

我が家では年が明けても、実は付けっぱなしですから、取るのが遅すぎるのではないかと思いますが。

 

というようなことを妻に話しましたら、

早速妻はハチミツレモンにして自家製のパンにつけて食べるようにと出してくれました。

 

楽しみ方は色々あるもんです。

 

元安川

 

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2023年2月16日 (木)

キリン?のいる雪の別荘地

 

雪景色の動画をバックにしたYouTubeの音楽を聴きながら、

リクライニングシートに座って本を読むことにすっかり嵌っています。

 

たまにニセコスキー場とか蔵王スキー場、八方スキー場とかを滑るYouTubeを見ていると、

私も滑りたくなります。

 

私の友人はスイスのスキー場で大怪我をし、スキーもできなくなってしまったとぼやいていました。

 

先日は東京でも大雪が降り、

山の斜面に建つ隣の家の景色は別荘地のようです。

 

我が家の庭には、針金で作ったキリンがありますが、何とも不思議な景色となっています。

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元安川

 

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2023年2月 8日 (水)

銅の火鉢+ガラスの天板+刺繍入りのテーブルクロス

 

実家を処分した時 それこそ唯一相続したともいえる銅製の火鉢が我が家にはあります。

台となっている木もかなり腐っていますが、なかなか風格があって格好いいのです。

私の小さい頃には、炭を入れて火鉢として使ったことはありましたが、

いつの頃からか納屋に置かれ、忘れられていました。

銅製の火鉢なんていっても骨董品としても売れそうにありません。

火鉢といえば普通は陶器製です。

 

どうしたらいいかなというのが我が家の長年の懸案事項でした。

 

妻が「火鉢の上に丸テーブル板を置き、ローテーブルとして使ったらどうかしら?」といってきました。

確かに面白い案です。

 

早速丸テーブル板をネットで探してみました。

木製の板もありますが、

強化ガラスの丸い板で、直径50cm 厚さ0.5cm、価格が1万円ちょっとで、日本製らしき製品が見つかりました。

火鉢の大きさよりちょっと大きめです。

面白そうなので、早速注文しました。

 

かなり大きな段ボール箱に入って、翌日には届きました。

 

火鉢の上に、妻がハンガリーで買ったという刺繍の施されたテーブルクロス置き、その上にガラス板を置きました。

意外と可愛らしい雰囲気です。

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小さな花瓶を置いてもいいでしょうし、

リクライニングシートの傍におけば、iPadや読みかけの本を置いてもいいでしょうね。

孫たちがガラス板の上に飛び乗っても大丈夫そうです。

 

銅製の火鉢は銅板から叩き出しのでしょうが、

当時は粋な遊びの場で使われたのでしょうか?

 

そんな想像を掻き立ててくれる銅製の火鉢です。

 

元安川

 

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2023年1月31日 (火)

3Dプリンターで作る家

先日テレビを付けっぱなしにしていましたら、

「ポツンと一軒家」というテレ朝の番組で藁葺きの古民家に住むカップルを取り上げていました。

そのカップルがポツンと一軒家に住んでいるから取り上げたというわけなく、

「ポツンと一軒家」の家に行く道をお聞きしたら、カップルの生活があまりにユニークなので再度訪ねたというのです。

 

夫の飯田国洋氏は世界を歩いた後、友人と2人で博多で「3Dプリンターで作る家」を開発したのだそうです。

「遊びの家」と称していますが、それがなんともユニークで、幻想的で、魅力的なのです。 

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3Dプリンターでコンクリートのパネルを作るのですが、

コンクリートのブロック塀のようにパネルに空洞はありますが、鉄筋はないのです。

パネルを球形にすることで最も力学的に安定している球形になるというのです。

家は10m2以下にすることで、建築基準法の適用は受けないというのです。

外形だけで、設備機器はついていませんが、価格は330万円とのことです。

 

コンクリートの3Dプリンターを現場に持っていって作るのでなく、

壁となるコンクリートのパネルを工場で作って、工事現場に運んで組み立てるようです。

まあちょっと大きめのコンクリートの倉庫と思えばいいようです。

しかしこんな大きなコンリートのパネルを抽出できるような3Dプリンターを見たのは初めてです。

 

その昔プラスチックが現れた頃、建物も造られましたが、

発泡スチロールの家とかのいくつかの実験的建物を除いて、いつの間にか消えてしまいました。

燃えるとか、構造的に弱いとかの問題があったのでしょう。

 

この3Dプリンターで作る家にあっては、

設計・開発のセレンディクスは「デジタル」に特化し、

コンクリートを抽出する大型の3Dプリンターはオランダのメーカーとの協業、

施工は住宅施工会社との協業で行うという「水平分業」をしているとのことです。

 

「遊びの家」は高島屋の福袋にもなったというのですから、面白いですね。

 

この家はそのユニークさ故に、確かに街の中に「ポツンと一軒家」です。

 

なんとか発展してほしいですね。

 

元安川

 

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3Dプリンターで作る家とは、なかなか面白いですね。ユニークさとその情熱に拍手を送りたいと思います。
わたしには経験がないのでシカとはわかりませんが、しかし、けっこう段取りに手間がかかるのかもしれません。
一品生産であれば、同じものを現場で手で製作したほうが早くて安上がりなのかも。おそらく規格品の大量生産には威力を発揮するのでしょう。でも、同じものがたくさんあると、それはそれで興ざめで、なかなかむつかしいですね。
そのうち、3Dプリンターで建築の多くを建造するような時代がくるのかもしれません。革命ですね。それが、T型フォードがよかれ悪しかれ今の大規模消費型資本主義社会を一気に推し進めたようにならなければよいが、と杞憂。

2022年12月12日 (月)

今年もクリスマスツリーを飾りました。

 

もう45年くらい前、長男が生まれた時に買ったクリスマスツリーを、今年は孫たちのために立てました。

 

孫たちももう小学校3年生と幼稚園生になりますから、

これまでの間に買った飾り物の数も増え、種類も全く代わっています。

小さなLEDライトのケーブル、スキーをするサンタさん、お姫様、箒、長い足のスノーマン、馬に乗った赤い制服の兵隊さん・・・

とかなりになります。

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玄関扉には、可愛らしいリースとサンタさんをテーマにしたWELCOMEと書かれた小さなパネル、

玄関の靴箱の上にはクリスマスソングのオルゴールが2つ、

玄関を入ってのカラス扉にはサンタさんを描いた布も飾られています。

 

玄関周りには大中小様々のサンタさんがいます。

 

これらの飾りも全て12月26日にはお正月の松飾りに変わるのです。

 

平和な時代は、それなりに忙しいですね。

 

元安川

 

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2022年11月16日 (水)

橙色or赤色?のナンテンの実

 

玄関脇の斜面に橙色のナンテンの実がなりました。

小さな実が大量になっていて、なかなか綺麗です。

2本の木は60cm、1m近くになっていますから、

植えてからかなり経つものと思われますが、今まで全く気づきませんでした

ヒヨドリが実を食べに来るそうですが、

ヒヨドリの糞に紛れた種が育ったのだろうと思います。

それにしても随分と気の利いたところに糞をしたもの感心しました。

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このナンテンの実の色は橙色と思っていましたが、

日が経つにつれ赤くなってきました。

後しばらくすると真っ赤な色になるのでしょうか。

 

ナンテンは「難を転ずる」に通じることから、縁起の良い木として正月飾りやお祝い事などに用いられているそうです。

 

早速実のついた枝を切ってきて、

白い花を添えて、1輪挿に挿して、テーブルの上に飾りました。

 

実ですから、当分楽しめそうです。

 

 

元安川

 

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2022年11月 8日 (火)

壊れた椅子を甥に宅配便で送りました。

 

30年以上前、自宅に離れを造ったとき、

デンマークのフリッツ・ハンセン社のヤコブセンのデザインしたアリンコチェアの美しさに魅了され、購入しました。

3本脚はクローム仕上げ、座は白、黄、赤に塗られた成形合板です。

古くなってもそれはそれは美しいものでした。

ところが、3本脚の部分と薄い合板の部分の接続に無理があるからでしょうか、購入した6脚のうち3脚が壊れてしまいました。

 

代理店に頼んで修理もしましたし、家具修理の専門店に修理を頼んでもみましたが、

すぐにまた壊れてしまったりと、どうも上手くいきません。

仕方なく廃棄することにしました。

 

それが既に廃棄したと思っていましたら、なんと妻が廃棄をせずに、地下の倉庫に残していたのです。

ちょっとびっくりです。

 

そんな話を秋田に住む甥に話をしましたら、

「友人と一緒に修理したいので、送って欲しい」とのことです。

またまたびっくりです。

 

それからが大変でした。

 

座と脚の部分が離れていますから、3脚と言っても、積めば60×60×50cmくらいの大きさにしかなりません。

我が家にはかなりの量の宅配便が届きますので、ダンボールは大小合わせて沢山あります。

その1番大きなダンボールの箱を作り直し、椅子を入れて送ることにしました。

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それはなんとか上手くいきましたが、次は秋田の甥に荷物を送る手続きです。

 

私はクロネコメンバーになっていますので、

iPadからヤマト運輸のページに入り、取りに来てもらうことにしました。

送り先もiPadで記入です。

 

注文してから、30分くらいで集荷の担当者がきてくれました。

 

翌日には届くような表示でしたが、

なんと「配達完了のメール」が翌日には来ました。

その素早さにまたびっくりです、

 

初めてのことでしたので、ちょっと不安でしたが、

たった2日間で荷造りから、配送、配達完了までできたのです。

 

今の時代にあっては、家具にしても何にしても、壊れたからと言って捨ててしまうのでなく、

いかに再利用をするかを考えれば、なんとかなる時代でもあるようです。

 

元安川

 

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