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ファッション・アクセサリ

2019年5月13日 (月)

からくり箱

先日、帰宅して何気なくTVを見ていたら、

「美の壺」NHK BSプレミアムが放送されていた。

今回のテーマは「からくり箱」、

小さな箱の内部や表面に様々の仕掛けがされ、決められた手順に従って操作しなければ開かないようになっている。

 

箱には寄木細工の装飾が施され、

釘、糊など使わずに組み立てられているようだ。

日本らしい究極の職人芸で成り立っている箱だ。

 

こんな面倒くさい作業をする人は、日本にはもういないと思っていたが、

それが、そうではなく、からくりを考え、作ることに恍惚となる人がかなりいるようだ。

 

私は、そんな面倒くさいことは真っ平ごめんだが、

TVを見ていた妻が「私のこの箱持ってるわ」という。

!?

 

2階に上がって、しばらくして小さな箱を持ってきた。

大きさは15×10×6cmくらい。

箱の左横の1部がちょっと横にスライドしている。

どうもうまく閉まらなかったので、そのまま放り出してしまったようだ。

昔はきちんと開け閉めできたという。

本当かなー。

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それならと、私がきちんと開け、締めしてみようとトライした。

あっちこっち押したり引いたりしてみた。

なかなか難しい。

まず①左横の真ん中部分を手前にスライドさせ、

②左の横板部分を下にスライドさせ、

③右の横板を下にスライドさせ、

④上蓋を右にスライドさせれば、開くというわけだ。

4ステップだが、

それがちょっとでも動かし方が悪いと素直に開いてくれない。

開いた時には思わず「開いたー!」と叫んでしまった。

ちょっとした快感だ。

 

ステップが4回なんてのはもっとも易しい方で、

中には50回なんて、とんでもないのもあるらしい。

どうやって解くんだろう。

作った人の才能、辛抱強さにも呆れる。

 

 

しかし、「宝物を入れる箱」が「美しい」というだけでなく、

開くにはちょっとした「パズル」になっているというだから手が込んでいる。

 

さあー、この中に何を入れようかな?

 

元安川

 

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2019年3月16日 (土)

銘の打たれた爪切り

爪が伸びすぎ、
妻には汚らしいと文句をいわれたり、足の親指の爪で靴下の先に穴が開いてしまうことがよくある。

たまに気分が向いた時、爪を切るが、
爪切りが見つからないことがよくある。

妻には「いつものところに置いてあるでしょう」と文句をいわれるが、
先日は「私の使ってるのが、ここにもあるわよ」いわれた。

使ってみれば抜群の切れ味じゃないか。
日頃私の使っていたのと比べると全く切れ味が違う。
硬い足の親指の爪も簡単に切れる。
びっくり。

「お父さんに貸すとすぐなくすから、教えなかったのよ」という。

妻のは相当に高いものらしい?
妻は巻き爪なのでいいものを買ったらしい。

ネットで調べてみれば、
「爪切りは、クリッパー型、ニッパー型洋鋏型、和鋏型と4種類ありますが、
このペンチのような形をしたニッパー型が欧米では主流で、足の爪を切るとか、変形した爪をきるのには適しています」
「最も多く使われ、100円ショップ等で売っているクリッパー型だと、安価でコンパクトです」
と書かれていた。

菊一文字のニッパー型爪切りで 11,800円もしているのが載っている。

妻の持っている爪切りには「菊一文字」なんて銘が打たれていないが、
切れないのに、私のにはきちんと「菊一文字」と銘が打たれている。

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歯の部分がカーブしているので、自分で研ぐには難しそうだ。
捨てるには勿体ないと、
研いでくれるところを探してみればあった。

研いでもらうのは高そうだが、それだけの価値はありそうだ。
爪切りもスマートジャパンの1つかな。

元安川

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2019年1月27日 (日)

ライターのガス抜き

結婚して、家を出ていった息子の残した雑物を整理していたら、
100本近くのライターがでてきた。

彼がタバコを吸っているなんて知らなかった。
いつ吸っていたんだろう。

まだタバコが健康によくないといわれる以前だったが、私も学生の頃は吸っていた。
タバコを吸いながら、酒を飲むとやたら悪酔いするので、タバコか酒かどちらか止めないとやばいことになりそうだなと感じたので、タバコを止めたという経緯がある。

ライターを1本処分してみたが、30分くらいかかったが、
結局 写真のようにバラバラにしてしまった。

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インターネットの動画で調べてみると、
「楊枝1本でガスライターのガス抜きができます」なんて書いてある。
ウン?
詰まるところ、
ラーターに火をつけてから楊枝を差し込んで、吹き消して、常にガスが出ている状態にするだけのようだ。

30分もかけて解体して分かったのは、
こんな小さく、安いのに極めて精巧に、そしてびっくりするほど丈夫にできていることだ。

なるほどこれなら容易に火が付くことはなさそうだ。
忘れたといっては買っている間に、100本近くのライターが溜まってしまったのだろう。
それにしても100本とはおそれいった。

「安くで便利」というのも考えもんだ。

元安川


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使い捨てライターも、昔は便利でも、今は廃プラ問題ですね。
昔のマッチの方がエコですね。
同じように、割り箸は環境破壊だなんて言われて少なくなりましたが、プラスチックの置き箸も廃プラ問題になるでしょうね。
むしろ割り箸の方がエコですね。
そして今の時期は、複数の手が触る置き箸は、感染症の問題にもなるでしょうね。どんなに汚い手が触れていると思うと。

投稿: やんじ | 2019年1月27日 (日) 07時01分


やんじさま

映画カサブランカでのハンフリー ボガードのマッチをつけて、タバコを吸う姿も格好良かったですね。
今は皆隠れるようにしてタバコを吸いますからね。
難しい世の中になりました。

投稿: 元安川 | 2019年1月27日 (日) 13時43分

2019年1月25日 (金)

フクロウの根付

地元に古くからある眼鏡屋さんにメガネの修理にいった。
出来上がるまでの間、お店の中をフラフラ見ていたら、フクロウの根付を見つけた。
フクロウは福を呼ぶとして尊ばれているとのことだが、
脇の添え書きには、
不苦労:::苦労知らず
福来朗:::福が来て朗らかになる
福籠 :::福を籠に詰め込む
福老 :::豊かに歳をとる
と書かれている。
「こりゃ、正月早々縁起がいいや」と買ってしまった。

帰宅して早速キーホールダーとして使うことにした。

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根付は江戸時代ころ、
タバコ入れ等を腰にぶら下げるときに使われてきたもので、日本独自の細工文化として発達してきたとのことだ。
粋な文化だ。
それが近年スマホを落とさないようにとのホールダーとして使われるようになったのだという。

江戸時代には数千名の根付師がい、今ではその作品が骨董品として珍重されるようにもなっているのだという。

今回買ったのは「牛の角」と書かれているが、
これで500円では、とても人が彫ったものとは思えない。
まあいい、
キーホールダーとして役に立てばそれでいい。

元安川

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2018年12月 8日 (土)

ニッカボッカで世界旅行を!

先日、後輩の学生とあった。
なんと彼はニッカボッカを履いている。

「なんだその格好は」と聞けば、
「おかしいですか?
なかな具合いいですよ」
「世界を旅してた時もこの格好でしたけど」
と、ケロッという。

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( googleの画像から)

ニッカボッカはヘルメットを被っての、建設現場の職人の服装であって、
世界旅行をするようなファッションとは考えたこともなかった。

近頃やたら日本の文化が見直されている。
秋田のナマハゲが世界文化遺産にもなったし、
地下足袋は日本のビリジストンの発明だと聞いたことがある。

ニッカボッカについて、ウィキペディアでみると、
「ニッカーボッカーズ(英: Knickerbockers)はズボンの一種で、長さが膝下までですそが括られた短ズボン。野球、ゴルフなどのスポーツウェアとして広まり、現在日本では土木・建設工事の作業服として多く見られる。
ニッカーボッカーズの起源は、オランダからアメリカへの移民が着用していたブリーチズと呼ばれる短ズボンである」
というようなことが書かれている。

野球のズボンもニッカボッカの1種類だというのだ。
びっくりした。

ニッカボッカは、ゴルフにも、工事現場の職人にも、体を動かす人には大変具合がいいということらしいから、
何かと体を動かすことの多い若者には都合がいいのだろう。
リュックもそうだろうし、
指先が別れた靴下、地下足袋もいいだろう。


ホリエモンに限らずIT関係者は皆黒いTシャツを着てでてくる。


今や作業服、安全靴等を売るお店が「安いし、安全だし、格好いいじゃん」
と女性の間で人気があるらしい。

ニッカボッカとTシャツと地下足袋、安全靴の服装は、
来年あたり、世界の若者のファッションになるかもしれない。
???

元安川

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2018年11月12日 (月)

ダレスバッグ アメリカ生活の思い出

フリーマーケットに売ろうかと、
棚を整理していたら、何年、何十年も使っていないバッグがゾロゾロ出てきた。

何十年も前、アメリカに着いてすぐの頃、買ったダレスバッグも出てきた。

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日本が戦争に負けすぐの頃、アメリカの国務長官ダレスがこんな形のバッグ持って、日本にきたことで一躍有名になったようで、ダレスバッグと呼ばれるようになったようだ。
当時のお医者さんが往診する時、器具を入れていたバッグもこんな形をしていたが、、この形のバッグを総称してダレスバッグというようだ。
使うときは蓋がパカッと開き、パチンと閉めて、ぶら下げればいいというきわめてシンプルな作りだ。
牛革一枚の作りで、当時のアメリカの若者が好んで使っていたように思う。
丈夫で長持ち、それで安いというバッグだった。

途中カナダに住む友人を訪ねた時のシールが貼られている。
これまでの間、1度糸がほつれ、補修したことがあるだけだ。

日本に帰ってきてもしばらく使っていたが、
いつのまにか使わなくなったのは、丈夫だが、やたら重かったことによるのだろう。

今では、私もすっかりリュックサック派になり、棚の奥で忘れられていたというわけだ。

捨ててもいいのだが、
若かりし頃の、アメリカ生活の思い出が色々詰まっているバッグだ。
もうしばらく置いておこう。

元安川

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2018年11月 8日 (木)

紫色のダウンジャケット

ユニクロの折り込み広告が入ってきた。

ヒートテック+フリースのシャツが990円、
プレミアムラムのセーターが2、990円、
ウルトライトダウンのジャケットが4、990円、
シームレスダウンコートが15、900円、
・・・
安い!
もう、どれも冬物だ。
ユニクロらしく最先端技術によるユニークな生地をうたったCMだ。

普段着はユニクロで充分だ。
いつの間にか、我が家のタンスの中はユニクロで一杯になってきた。

鹿児島に住むおばさんから、もう着ないからと、妻がダウンジャケットをいただいた。
着てみれば、私にピッタリではないか。
あのダボダボルックが流行った頃のデザインだが、物は良さそうだ。
ダウンは本物らしく?、縫い目から洩れてくる。

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「Biscorse」
イタリアのメーカーらしい。
ちょっと高級そうにみえる。
今ではこんなダボダボのダウンは誰も着ないだろうし、
メルカリで売ろうとしても、売れないだろう。
手間暇を考えたら、廃棄処分にした方がいいかな?

でも、私が着てみれば、ぴったりではないかと、
私が着ることにした。
元々女物だからか、色は紫色のようだ。

タンスの中には、ダウンジャケットだけでも、黒、茶等と何着もある。
捨てろ捨てろと言われるのに、増える一方だ。

贅沢な時代になったもんだ。

元安川

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2018年10月30日 (火)

女物の靴がどんどん男物のデザインを取り入れ、 男がそれを履く?

エレベーターを登りきったところの棚に綺麗な赤い靴が置かれていた。
黄色い靴、黒、茶の靴に並んでシンブルなデザインの赤い靴が置かれていた。

思わず手にとって履いてみた。

ぴったり?

妻も「いいじゃない」いう。
履いてみれば、やけに軽い。
「女物だけど、」という。

エッ、女物?
ヒールはないし、
赤い靴だから通勤用とは思えない。
デザインも大きさも女物とは思えないが、女性がこんな靴を履く時代になったんだ。

まあいいか、と思い切って買ってしまった。
23.5の女物に、入るとは驚いた。
女物の方、通常は表示サイズに比べ小さいのに、それでも入るとは、
びっくりした。

女物の方が、男物よりはるかに自由なデザインの靴でも洋服でもできるようだ。
面白い。

そもそもこの23.5のサイズに、男物はない。

メーカーは神戸の Belle & Sofa社。
阪神淡路大震災の時被害を受けた靴のメーカーだろうか。

本革と思ったが、そうではなく人工皮革だという。
「靴墨で磨くのでなく、専用の撥水スプレーをお使いください。
3ヶ月の持続効果があります」」という。
底はスニカーと同じ材料?
厚くて軽い。

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帰ってきてネットで探したが、見つからなかった。
広島にもお店があるようだ。

女物の靴がどんどん男物のデザインを取り入れ、
男がそれを履く?

元安川

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2018年10月18日 (木)

ハロウインの飾り

広島駅新幹線口に建つホテルグランビア広島は、北口広場が整備されたことで、玄関がすっきりとまとまり、何か1流のホテルになったような雰囲気になった。
レストランの料金まで、2〜3割アップしたようだ。

ロビーにはハロウィンにちなみ、
魔女の帽子、カボチャ、小さなガイコツ、椅子、花が飾られている。
洒落てる!
生け花の知識が生かされているのか、綺麗に展示されている。

その前で、外国人一家が、飾られている帽子を被ったりして写真を撮っている。

そんなことしていいの?
と思って、脇の看板をみれば「小物を使って写真をお撮りください」と書かれている。
ロビーに飾られた飾りを、このように自由に使わせるのは珍しい。
面白い。

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ハロウインはそもそもケルト人が秋の収穫を祝い、
悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代ではアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがなっているとのことだ。

それが日本に入ってきて、デパートのお菓子売り場はハローウイン一色になったり、
コスプレと合体したりしているようだ。

もう数年前になるが、広島のファションスクールの学生たちが手作りだろう大きな帽子をかぶり長いマント着て、楽しそうに、ちょっと恥ずかしそうに、パレードしているのを見たことがある。
バレンタインデーもそうだが、
日本では、クリスマスも、教会での結婚式も、
ちょっと何か尤もらしい言い訳をつけて、
即お祭り騒ぎにしてしまう。

平和だからだろう。

成人式で若者が酔って暴力沙汰になったりするが、
あんなのは自治体が主催するのを止め、お偉いさんの挨拶なんてのを止めれば、
意外と洒落たお祭りになるかもしれない。

元安川

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2018年9月22日 (土)

古いカメラの断捨離

前から、いつのまにか溜まってしまったカメラを処分しようと思っていたが、
大学で美術を教えている甥が「欲しい」といってきた。
これ幸いと、あげることにした。

どのカメラもそれなりに思い出はあるが、
どれも、もう10年以上も使っていない。

デジタル全盛時代になり、今の私はiPhoneの写真で事足りている。

処分したいと思っていたカメラは計6台もある。
全てフイルム時代のアナログカメラで、
2眼レフのMinoltacord、
インスタントカメラのPoLaroid、
Canon 7、
Nicomart、
Canon のAF35ML、
8m/mフィルム用のFUJICA 。

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どれも価値はありそうにないが、写真を撮って
「要らなければ、捨てていいよ」と書いて送ったら、
「もらいます。
妻にいったら、怒られそうなので、取りに伺います」
とのことだった。

そういえば、以前彼が美術大学に入った頃、
古くなって、着なくなったスーツを彼にあげたことがあった。

さあどうなるか。

元安川

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