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2025年2月 9日 (日)

孫からのメール:スタンプ

 

「Nature Base秩父」・横瀬町のコミュニティ・スクール 

とかのイベントに参加するとかで、孫娘はお友達になったという家に「今晩はお泊まり」といって、電車に乗って1人で出掛けて行きました。

横瀬までは我が家から特急に乗っても1時間以上も離れています。

習い事も塾にも行っていない孫は、休日は暇です。

 

「大丈夫かな」と心配していたら、

こんなスタンプのメールが送られてきました。

何か発見したかのようにやたらめったら沢山送られてきます。

時々文章、メモも添付されています。

Img_0576

受け取る私としては、面白くもありますが、何かホッとしています。

こうした技術の発達に、呆れてもいます。

 

元安川

 

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2025年2月 5日 (水)

DeepSeekの挑戦

友人から「DeepSeekの挑戦」についてのメールが送られてきました。

 

*****

 

DeepSeekの挑戦は、AI発展の在り方に新たな視点を加えました。

以下は私がポイントを箇条書きしてDeepSeekがまとめました。

DeepSeekの挑戦は、AI発展の在り方に新たな視点を加えました。従来、数千億円単位の莫大な投資が必須と考えられていたAI開発において、GPUや電力リソースを従来より大幅に節約可能な手法を実証しました。

この背景には、AI研究の進め方における一つの偏りがあったと考えられます。これまでは、GPUや電力を大量に投入すれば確実に進歩することが分かっていたため、GPUの大量消費型モデルに特化し、代替手法の探索を軽視してきました。DeepSeekはこの常識から離れ、アルゴリズム最適化・アーキテクチャ革新・データ活用の高度化という「質的向上」に焦点を当て、従来手法の10分の1以下のリソースで同等性能を達成。しかもこれらの技術は論文で完全公開され、業界全体のイノベーションを促進しています。

そして、これにより、主要3社の独占が当然視されていた領域で、新規参入者が追従可能な道筋を示した点です。この実績が契機となり、現在では「量子化技術」「蒸留手法」「スパースモデル」など多様な効率化アプローチが爆発的に進展しています。

ただし、物理世界との相互作用が求められる「具現化AI」の分野では状況が異なります。人間型ロボットの運動制御や触覚フィードバック処理には、1秒あたり100万回を超える物理演算が必要です。Boston Dynamicsのアトラスが1分間のダンスを学習するのに3,000GPU時間を要する事実が示す通り、身体性を持つAIの発展には:

リアルタイム物理エンジンを駆動するための超低遅延データセンター、触覚/視覚/聴覚のマルチモーダル処理専用GPU、エネルギー効率を10倍向上させる冷却システムといった次世代インフラの整備が不可欠です。AIの「頭脳」が軽量化される一方で、「身体」の進化は依然として計算資源の大規模化を要求するというパラドックスが存在します。

このように、AI技術は「集中型リソース」と「分散型知能」の両軸で進化を続けており、データセンターの在り方も用途に応じた多様化が必然と言えます。

*****

 

追伸として

 

*****

SoftBankが行おうとしていることは、DeepSeekが「興味がない」としたアプリやサービスによる金儲けです。日本に限らず西側諸国は中国に警戒感を持つため、こうしたDeepSeekの利用は避けて、ソフトバンクやOpenAIのサービスを使うことになるでしょう。一方で、中国や中国に有効的な国は、躊躇なくDeepSeekの安価なサービスを使って実利をえることが可能となります。ここに競争力の大きな差が出てくる可能性もあります。

*****

 

とのことです。

 

私が「中国という体制の中から生まれたDeepSeekとアメリカと体制の中から生まれたChatGPTの争いだと言えるように思います」

というと、

 

友人はさらに、

「より具体的にはChatGPTDeepSeekをの戦いというよりは、ChatGPTなど米国製AIしか活用できない国と、より安価なDeepSeekを利用できる国の戦いになるのだと思います」

とのことです。

 

私はさらに、「ソフトバンクChatGPT」のグループが日米合弁グループとして世界的企業になれたら素晴らしい」とも思えてきました。

 

AIの世界はますます面白くなりそうです。

 

元安川

 

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DeepSeekはLLM(大規模言語モデル)の分野で技術的ブレークスルーを達成しただけではなく、多くの点で注目されています。その一つは、この開発が海外経験のない中国国内でのみ育成された若手人材によって行われたということです。スタンフォード大学等の海外名門校への留学経験を持たず、中国国内の教育システムで培われた技術者チームの成果は、中国のAI人材育成システムの成熟度を示しました。

中国では、百度、アリババ、HUAWEI、テンセントをはじめとするAIでは10強と言われる企業がAI技術を駆使したサービス開発で熾烈な競争を繰り広げています。さらに、高度な技術人材の流動性も高く、この活発な産業エコシステムは、諸外国と比較してもAI技術の社会実装が急速に進展する土壌を形成してきました。こうした状況がもたらす結果として、技術革新の速度が特異な短期間で行われる状況が生まれています。自動車の新車開発も日本では数年かかるところを数ヶ月で行うという驚異的なペースです。

DeepSeekのR1モデルが脚光を浴びた後も、ChatGPTからは有料のProプラン(月額3万円)ではo3モデル(mini/hight)やDeep Researchなど次々に新しいモデルが登場し、まさに日進月歩なので、数日で情報は陳腐化している感じです。
岡田斗司夫は「AIに支配されるのが良いか、無能で怠け者で威張り散らす爺さんとか祖先から土地や財産や利権を持っている奴らに支配されるのとどちらが良いかという選択になる」と言っていた。
ChatGPTは次のステージであるAgent(Operator)もリリースした。単に情報を与えるだけではなく行動まで出来るようになった。

工場長様

AI技術の天文学的進歩、変化ですか・・・
それがどうのようなものか想像もできないですね。

匿名様

AIに支配されようが、ボケ親父に支配されようがどっちでもいいのですが、
世の中が平和であれば、
私はホモ・ルーデンスとして、遊んで暮らすのでしょうね。
最も私は今までも典型的な遊び人・ホモルーデンスでしたから。

プロ様

「ChatGPTは次のステージであるAgent(Operator)もリリースした」
とのことですが、頑張って欲しいですね。
そうしたアプリも民放と同じように無料であって欲しいですね。

2025年2月 3日 (月)

DeepSeekって何?

 

今週初めに友人から下記のようなメールをいただきました。

1週間もしないのにその後の動きはもうハチャメチャ、私の理解のレベルを超えています。

 

孫正義氏が、トランプ氏の大統領就任式の翌日、122日にChatGPTのアルトマン氏、オラクル社の代表の同席のもと、トランプ大統領に「アメリカでAIのインフラ投資に78兆円投資する」と発表しました。

 

と思っていたら、なんと28日には「DeepSeek」というモデルが発表され、エヌピデアの株価は91兆円も下落し、マイクロソフト、メタ・・・の株価も同様に下落しました。

 

日本の国家予算とさして変わらない額のGAFAMの株価が上がったり、下がったりしているのですから呆れます。

 

そんな時の121日に、友人から、下記のようなメールをいただいていたというわけです。

DeepSeekってなんぞやということについて、このメールは大変参考になると思いますので、ここに改めて掲載したいと思います。

 

*****

 

最近、中国のAIが急速に進化しており、その煽りで、AI関連の株価が急落していることはご存知でしょうか。その台風の目になっているDeepSeekChatGPTなど米国AIに比べて桁違いに安いハードと開発費で、ChatGPTの有料版に匹敵する性能を実現し、無料で開放しています。それで利用者数でChatGPTを抜き、アップルのAppStoreでもダウンロード数でトップになっています。

 

最近のAIは、質問者についての細かな情報を明記しなくても、与えられた文章だけから、その人の立場や背景、問題に対するスキルレベルを推定した上で回答を行います。さらに、質問者が何を目的としているのか、どのような結論を求めているのか、どの視点から説明するのが適切かを判断し、それに基づいた回答を提供します。AIがこうした洞察力を備えてきたことで、細かいプロンプトを書かなくても、より人に寄り添った、的確で実用的な回答が可能となっています。

 

この推定のプロセスは確認可能であり、特にDeepSeekにおいては、その洞察が非常に鋭く的確であるという印象を受けます。

 

アメリカはトランプ大統領のもとでデータセンターへの莫大な投資を計画している通り、一般的にはAIの進化に大規模なデータセンターと膨大な電力が必要とされます。しかし、この中国AIは必ずしもそうした巨額の資源を要さずに進歩を遂げています。自動車産業でも、中国メーカーは日本やドイツの大手を引き離し、もはやテスラ以外に太刀打ちできるメーカーはありません。AIの分野でも株価が大きく反応しているのは、まさにこうした背景があるからです。

 

その中国AIのサイトは以下のリンクにアクセスし、「Search」ボタンを押して質問すると、ネット上の情報をもとに回答を得られます。また、「DeepThinkR1)」ボタンを押して質問すると、より深く考えた内容が返ってきます。

https://chat.deepseek.com

*****

 

私もちょっとDeepSeekを使ってみましたが、chatGPTとそっくりな感じです。

それが無料というのですし、

こんなモデルが中国発というのもちょっと恐ろしくもあります。

 

フジテレビ事件、八潮の道路陥落事件・・・

 

今年はとんでもない激変の時となる予兆を感じます。

 

元安川

 

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DeepSeekが中国製であるため「怖い」という反応がありますが、主要なAIトップ3(ChatGPT、Gemini、Claude)はすべて米国製です。すなわち、データの扱いに関しては、米国と中国のどちらに渡るかということで、日本に対する影響力や支配力を考えれば、むしろ中国製の方が安心だという考え方もできます。さらに、ChatGPTの最新版はクローズドになり、DeepSeekはオープンソースで、その思考過程も詳細に確認できます。

また、政治的な話題について質問すると、回答を控える傾向が見られるのは、中国製のAIだけでなく、AI全般に共通する特徴です。たとえば、今話題の日枝久氏、笹川陽平氏、森喜朗氏、安倍晋三氏、麻生太郎氏らが一堂に会する写真を提示し、その会合の性質やそこで話し合われた内容について推測を求めた際、米国製のAIは全て回答を拒否しました。一方で、DeepSeekは非常に興味深い考察を示してくれました。

ChatGPTもDeepSeekも、プログラミングスキルの向上が驚くほどの速さで進んでいます。わずか2~3週間でその能力が2倍に向上していると感じます。GAFA各社がプログラマーの新規採用を見合わせている状況を踏まえると、プログラマーが現行の100分の1の人数で十分になる時代が間近に迫っているのではないかと考えています。逆に言えばAIを使わなければ100倍不利になるということでしょうか。

昨日、歯がとれてしまい(根折)受診前に、治療方針を検討するためDeepSeekとやりとりしました。特に注目すべきは、中国語で書かれた思考プロセスで、単なる医学的知見に留まらず、日本の医師が提案しそうなこと、私の年齢、生活習慣、嗜好性、医学知識までを細かく推定していることでした。このような多角的な患者視点に立った検討は、これまでのAIどころか、私が接してきた多くの臨床医師でも稀だと感じました。

DeepSeek-R1モデルについての技術的評価は様々ですが、元Microsoftエンジニアである中島聡氏は「知的労働のコストがゼロ化する瞬間を目撃している」と言いました。注目すべきは、こうした技術革新が「スモールヤード・ハイフェンス」(技術囲い込み政策)を突破して中国で発展しつつある現実です。同様に排除されていたHUAWEIの自動車はテスラ以外に対抗できないと思えるレベルになっています。翻って我が国の科学技術のレベルは、昨日、身近でもエラーを連発しているモビリーデイズをみても、ただ情けないばかりです。
http://hiroshima.moe-nifty.com/blog/2024/09/post-10101b.html

工場長様
オープンソースのdeeoSeekが突如クローズドになったら大勢ですね。
工場長様
知的労働がゼロになる、

そんな社会はちょっと想像できませんね。

かつてはChatGPTも、OpenAIという社名が示す通り、オープンソースで開発されていました。しかし、商用化の流れの中で、そのオープンな精神が損なわれたことに、創設者の一人であったイーロン・マスクは激怒していると言われています。ただし、当初は無料で公開し、まずシェアを獲得した後に有料化するというビジネスモデルは、ネット上では一般的な手法でもあります。

AIの進化は、特にこの2-3年、私たちの想像をはるかに超える速さで進んでいます。孫正義はかつて「AIが人間の知性を超える特異点は後10年」と予測していましたが、昨年にはその予測を「後2~3年」に短縮し、今年は「もう目の前に来ている」と発言しています。そして、ソフトバンクグループが年間4500億円を通じて、様々なシステムをAIで再構築する計画を発表したことは、AIが既に多くの業務において、人間よりも遥かに優秀で、速く、効率的で、安いことを示唆しています。

もちろん、知的労働という分野は非常に多岐にわたります。AIが得意な分野もあれば、まだ課題が残る分野もあります。しかし、これまで「これは人間でなければできない」と考えてきた仕事でさえ、近い将来AIに置き換えられる可能性は十分にあると言えます。たとえば、囲碁という最も難しいとされるゲームにおいても、AIが指導した結果、人間が教えた場合と比べて明らかに優れた成果が得られ、性別による成績の差も解消されたという報告があるように、AIの能力は想像を超えて進化しています。

工場長様

私はフォートランやダイナモが流行った頃、私自身は全く使えませんでした。
ChatGPTは盛んに使っています。
人と話をしている感じです。

AIは凄まじい普及をするでしょうね。

ChatGPTのo3モデルですら「まだまだ仕事には使えない」と言っていた人が、Deep Researchモデルについては「これまでとは次元が違う」と驚き、「これで仕事が3倍できる」と言っていました。現在、Deep Researchは月額3万円のプランでのみ提供されていますが、今後数ヶ月のうちには、同等の機能が無料で利用できるようになる可能性も十分に考えられます。そして、その頃、有料プランのユーザーはパーソナルエージェント、つまり情報だけではなく、実際に行動できるAIを使えるようになっているのだと思います。週単位で状況が変化しているように感じます。

2025年1月 8日 (水)

AIは嘘つく・AIのハルシネーション

ビジネス絡みの計画案の将来予想をAIについて訊くと、その度に回答が異なっでいて、困ったことがあります。

そんなことに関連して、友人からAIについて下記のようなメールをいただきました。

*****

最近のAIに関する最大のトピックの一つは「AIが嘘をつくようになった」 という現象です。

初期のChatGPTが注目され始めた頃、AIが間違えることに対して、テレビなどでは「2021年までの知識しか持たず、日本などの特定分野への知識が不足しているために間違った回答をする」と説明し、それを「AIもまだまだ」だと思う人がいましたが、その認識は少し違います。従来のコンピュータが「与えられた正解しか答えられない」のに対し、AIは答えを知らなくても推測し、考えることができます。その結果として生じるのが「ハルシネーション(AI Hallucination)」です。

ハルシネーションは、AIがデータや事実が存在しない部分を「考え」て回答しようとする結果生じる現象であり、これは人間における科学の進歩で生じていることと同じです。ノーベル賞受賞者である本庶佑先生が「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘だ」と述べたように、最先端の分野では、一流科学誌に掲載された査読済み論文でさえ間違いがあることは珍しくありません。同様に、AIも与えられたデータの範囲を超えて推測する際に誤りを犯すのです。これはむしろ、AIが「教えられていないことを考えている証拠」とも言えます。

しかし、2024年後半以降、AIの振る舞いには「ハルシネーション」とは異なる、意図的な嘘が観測され始めました。今後、AIが人間よりも100万倍賢くなるとすれば、その「嘘」を人間が見破ることはほぼ不可能です。

もし将来、人類とAIの利害が対立する状況が訪れれば、人間に勝ち目はありません。その結末は映画『ターミネーター』や『マトリックス』の世界に似たものになるかも知れません。ただ、それが必ずしも「人間にとって不幸」だとは言い切れません。

歴史を振り返ると、日本は第二次世界大戦の敗戦後、占領という形で外部からの支配を受けましたが、その結果、平和が訪れ、民主主義が根付き、経済発展を遂げました。同じように、人間よりも賢明なAIによる支配が、人間自身の統治よりも優れた未来をもたらす可能性も考えられます。少なくとも、AIは核戦争のような愚かな選択をすることはないでしょう。

当面の現実的なシナリオとしては、AIを便利なツールとして活用し続けることでしょう。しかし、その先の未来がどのようなものになるかは、誰にも予測できません。そして、その未来は思ったよりもずっと近づいているように感じられます。いずれにしてもAIと共存する未来、その方向性において、人類に選択権はないような気がします。

*****

AIは恐ろしい発展も懸念されますが、

「少なくとも、AIは核戦争のような愚かな選択をすることはないでしょう」

という友人の言葉に期待したいですね。

 

元安川

 

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2025年1月 2日 (木)

Googleが独占禁止法に引っかかる?

 

友人に

「Googleが独占禁止法に引っかかりそうですね。

何か時代錯誤のような感じもしますが。

今まで私はもっぱらGoogleの検索機能を使っていましたが、最近はChatGPTを、あーでもない、こーでもないとかなり長い時間使うようになっています。

Googleではごく簡単な、単語で検索できることにしか使わなくなっています。

ChatGPTは長い文章の問いかけにも答えてくれます。

ChatGPTは絵が描けるといっていますが、ちょっと使ったことがありますが、まだまだ使い物なりません。

ChatGPTは成長段階にあるようですね」

と、送ったところ、

 

下記のような返信をいただきました。

「Googleの独禁法違反はかつてMicrosoftがIE(Internet Explorer)をWindowsに不可分なものとして売っていたことと同じで、多くの人が予想していたことで、むしろ遅かったようにも思います。ChatGPTがWeb検索機能まで持ったことで、検索エンジンの価値が落ちてからのことです」

とのことです。

 

時代はもうGoogleの検索機能さえ、時代遅れにしてしまったようです。

これからは当分ChatGPT等の生成AIに振り回されそうです。

 

 

元安川

 

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2024年12月 9日 (月)

広島市も800万円支払っている

友人からの2通目のメールです。

*****

今、話題になっている兵庫県知事選でポスターを作った広告代理店merchuの折田楓社長ですが、報道では広島市も800万円支払っているとか。その内訳が気になるところです。

以下の動画もmerchuによるものです。

https://www.youtube.com/watch?v=J0YKXsdhL_E

広島市ではKADOKAWA、楽天、凸版印刷などの大手を含む16社のコンペで、5年連続で優勝しているようですから、実力なら大したものです。とは言え、結果=再生数は大したこともなく、兵庫県知事選でも斎藤知事より立花候補の方が桁違いの再生数でした。

インスタを見ると広島県からの仕事も手掛けているようです。

https://www.instagram.com/kaede.merchu/

動画自体のクオリティは悪くはありませんが、ありきたりのものでもあり、広告として重要なのは結果=再生数であり、この程度の再生数は素人のYouTuberでも達成できるレベルですし、プロの旅系YouTuberなら一桁二桁違うレベルです。広告である以上、内容よりもどれだけ再生されたかが重要です。その意味では、営業力やプレゼンテーション能力はあるのかもしれませんが、広告代理店としての成果は十分ではないように思われます。

*****

いかがでしょうか。

元安川

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2024年12月 7日 (土)

公職選挙法がネットやSNSに対応できていない・・・

1123日に私の書いたブログ「斉藤元彦氏が当選」に、ネット民様、兵庫県民様、                            広島市民様等からコメントをいただきました。

時を同じくして、私の友人からの下記のようなメールをいただきました。

その内容がいただいたコメントに、かなり的確な答えとなっているように思います。

友人からも載せることについては了解もいただきましたので、「友人からのメール」  

として広島ブログに載せさせていただくことにしました。

*****

この問題に関しては、公職選挙法がネットやSNSに対応できていないどころか、提灯の数を規定するような時代遅れの法律であることが根本的な問題です。お茶は良くてもコーヒーはダメ、茶菓子は許されてもケーキは禁止という訳のわからない解釈が存在し、その結果、法の運用も恣意的になりがちです。これまで何度も問題視されながらも改善されてこなかったのは、これを放置してきた国会議員の責任であり、彼らの責任こそが問われるべき問題だと思います。とはいえ、今回の「選挙違反疑惑」についても、ネット上では批判が相次いでいます。弁護士の中には、「オールドメディアは反省もなく、無意味な批判を繰り返しています。今回報じられている疑惑の内容は、缶コーヒーを飲んでいる人に対して、もしお金を払わずに店から取ってきたものなら窃盗罪になる、といった馬鹿げたものに過ぎない」と指摘する声も複数あります。検察の動きは世論に左右されるかもしれませんが、もしこの件で捜査が進むのであれば、同様の事例は無数に存在するものだと思います。

*****

とのことです。

いかがでしょうか。

 

元安川

 

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韓国の戒厳令 韓国人のYouTube 選挙管理委員会がターゲットだとか 真実が明るみに出ることがあるのでしょうか
何にしても日本の国会議員ほど働かない職業もない。政策活動費はしっかりもらっているが、肝心の法律を作る仕事は僅かで、国会すら時々しか開かない。良い悪いは別にして憲法を変えるためにできた自民党は圧倒的与党になっても憲法の一行も変えない。多くの法律が何十年も前のままで、その結果、日本だけが沈んでいる。

今回の事件は、尹大統領の発想の動機からしてよくわかりませんね。

国民様

殆どのことを、解釈でやりくりしていくというなんとも不思議な日本人の特性、
これでいいのでしょうかね。

 

2024年11月 1日 (金)

デジタルノマドと空き家問題 

 

日本の空き家は今では900万戸を超えるそうです。

空き家対策として政府は2拠点居住を進めることを考えているようです。

 

私の新宿に住む友人は20~30年前病気の奥さんの静養のために

石垣島に別宅を購入しました。

奥さんが亡くなっても年に数回は行き来しているようですが、

そんな人は極めて稀です。

 

私もバブルの頃友人と2人で、スキー場のリゾートマンションを購入した

ことがありますが、その負担に耐えきれず手放してしまいました。

 

日本のあちこちで住宅を改修してair bibのように民泊として貸す

ビジネスも徐々に増えています。

私の友人は子供が独立した後、不用になった2階にキッチンとトイレを設け、

民泊として営業しているそうです。

 

今ではパソコン、スマホ、タブレットがあれば、どこでも仕事ができる

ようになったようです。

友人の息子さんは大会社に勤務しているのですが、週の内2~3日しか会社

には行かず、自宅でパソコンで仕事し、打ち合わせ等をしているそうです。

 

そして今ではさらにパソコンだけを持って、そのとき気に入った場所ー都心、

海辺、スイキー場を、数日~1週間~1年間の住むところ借りて、あちこち移動

している若者がいるそうです。

そんな住むところを借りることを「サブスクリプションする」といい、

そんな生活する人々を遊牧民になぞらえて「デジタルノマド族」と

いったりしているようです。

日本がアメリカ社会のように

「デジタル社会になり、

勤務する会社を変わる。

住宅を所有するのでなく賃貸、共有する」

ということが当たり前ことになれば、「空き家問題も解決する」

かもしれません。

 

「デジタル革命」はそんなことを感じさせてくれます。

 

元安川

 

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2024年10月18日 (金)

孫娘の2ショット・iPadの壁紙

 

時々iPadのロック画面とホーム画面の壁紙を変更しているのですが、

今回はホーム画面の壁紙を変更しました。

やり方がかなり変わっているので苦労しました。

 

iPadの画面を他人に見せることはありませんから、何が写っていても

いいのですが、そうなると、何か特別に気に入った写真に変えたくなります。

 

今回は息子のところの孫娘2歳と、娘のところの孫娘1歳半の頃の2ショットです。

もう9年くらい前の写真です。

Img_0329

今では2人とも当時の面影は全くありません。

2人とも別の人みたいです。

 

 

2人は初めてあったような感じで見つめあっていますが、

その頃は娘一家と息子一家は歩いて10分くらいの近くに住んでいたこともあり、

会えばいつも手を繋いでいるような、仲良しでした。

 

最近は学校もありますし、殆ど顔を合わせることもなくなりました。

今では2人の背の高さも逆転しています。

好みも大分異なってきたようです。

 

さあ どんな子になっていくのでしょうか。

 

元安川

 

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2024年10月 4日 (金)

闇バイトの犯罪

我が家から5~6kmしか離れていない小手指駅近くの住居が、6人組に襲われたそうです。

玄関脇のガラス窓をバールで壊し、80歳を超える老夫婦を縛り、金品を強奪したそうです。

 

近所の人からの通報が早く、メンバーの数人が捕まったそうですが、

闇バイトで指示されての犯行とのことらしく、お互いには全く知らないそうです。

 

今回の犯行は、国分寺駅近くの住宅とか3か所が襲ったらしいとのことですが、

襲われたのは、60歳の1人住まいの女性とか80歳を超える老夫婦とか、いずれも弱者が襲われているようです。

 

我が家は息子一家と同居していますので計6人が狭い家にひしめいていますので、確率的には襲われる可能性は低いかもしれませんが、どんな情報が流れていて、襲われかわかりません。

 

我が家も、もう30年ほど前になりますが、

道路から見えにくい窓ガラスを破られて、泥棒に入られたことがあります。

 

 

様々理由で金に困った若者が、「闇バイト」を通して、襲う家の詳細な情報を受け取り、集まり、襲うのだそうです。

若者たちはお互いを知らず、指示は海外からされるというのです。

 

若者たちは、ネットで知ったアルバイト感覚で犯行に及ぶようです。

彼らは捕まることはないと思っているのでしょうか。

 

これまでの盗み、強盗・・・とは全く次元の異なった犯罪のようです。

そんな犯罪が我が家のすぐ近くで起こったのです。

 

困ったもんです。

 

元安川

 

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「捕まらない」と思っていることが不思議ですね。
想像力が欠如してるのでしょうか。

想像力様

情報がヴァーチャルに流れるようになると、
自分に都合いいように解釈されるようになるのですかね。

 

 

 

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