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スポーツ

2025年4月28日 (月)

サッカーのパブリックビューイング

 

先日の日経新聞に「宿願街中スタジアムの磁力」として広島サンフレッチェの特集記事が載っていました。

 

新スタジアムに移った次の年の2024年には広島サンフレチェはJリーグで悔しい優勝を逃しただけですが、常時観客席を満席にしました。

広島広域公園で試合をしていた頃にも優勝したこともありましたが、スタジアムが陸上競技場であり広すぎることや、アクセスも悪いこともあり、満席にすることはありませんでした。

 

 

サンフレチェ広島のホームゲームは14αしかないのです。

広島カープのホームの試合数が71、年間観客動員数が208万人と比べると、ウーンと言う感じになります。

 

しかしヨーロッパのイギリスのプレミアリーグのチームの試合数は20、ドイツのブンデスリーグの試合数が17と知ると、サッカーにとってリーグ戦の試合数が少ないことはハンディキャップとして捉えるのでなく、ここはなんとかこれからの時代を考慮したITの技術を使っての収入確保の手法を考える必要がありそうです。

 

サッカーの試合をバーチャルリアリティーで見る「パブリックビューイング」はどうでしょうか。

と言うことで、DeepSeekに検討させてみました。

 

*****

サンフレッチェ広島が**有料パブリックビューイング(PV)**を実施する場合の具体的なプランと成功のポイントを、収益化・ファン体験・運営ノウハウの観点から提案します。

 

### **1. 有料PVの「5大収益化モデル」**

#### **(1) エンターテインメント型PV**  

- **価格**: 3,000~5,000円(飲食付き)  

- **内容**:  

  - 元選手やタレントによるリアルタイム解説(例:佐藤寿人氏のゲスト出演)  

  - ハーフタイムに広島らしいアトラクション(太鼓演奏・お好み焼き早食い競争)  

 

#### **(2) ビジネス協賛型PV**  

- **例**: 「マツダスペシャルPV」として企業が費用を負担  

  - 会場に新型車展示・試乗会を併設し、サッカーファン以外も集客  

 

#### **(3) 遠征応援型PV**  

- **価格**: 2,000円(アウェーゲーム限定)  

  - 広島市内の複数会場で一斉開催し「擬似アウェー応援」を体験  

 

#### **(4) 教育連携型PV**  

- **対象**: 小中学校の部活動(1団体2,000円/人)  

  - 試合分析セミナー付きで「スポーツ教材」として提供  

 

#### **(5) プレミアムPV**  

- **価格**: 10,000円(スタジアム隣接ホテルの宴会場)  

  - 試合後には選手がリモートで挨拶(抽選でサイン入りユニフォーム進呈)  

 

### **2. 広島ならではの「勝てる開催場所」候補**  

| 場所 | 収容人数 | 強み | 想定単価 |  

|------|----------|------|----------|  

| **広島ドーム** | 5,000人 | 雨天対策完備 | 2,500円 |  

| **Alpark広場** | 3,000人 | 家族層集客 | 1,800円 |  

| **宇品港ウォーターフロント** | 2,000人 | 観光客獲得 | 3,000円 |  

| **マツダスタジアム駐車場** | 1,500人 | 試合前後の流動客 | 2,000円 |  

 

### **3. 欧州クラブの成功事例から学ぶ「3つの秘訣」**  

#### **(1) ドルトムント(ドイツ)**  

- **「BVBフェンテラス」**という常設PV施設を運営(年間50試合以上開催)  

- **収益源**: 1試合あたり飲食売上200万円+協賛料150万円  

 

#### **(2) セルティック(スコットランド)**  

- **教会やパブと提携**し、地域に根ざしたPVを展開  

- 地元ビール「テニメンツ」とのコラボメニューで単価アップ  

 

#### **(3) ベンフィカ(ポルトガル)**  

- **海外ファン向けPV**を世界各国で開催(日本では東京・大阪で実施実績)  

 

### **4. 広島版「有料PV」の年間収益シミュレーション**  

| 開催試合数 | 平均単価 | 平均動員 | 協賛収入 | 総収益 |  

|------------|----------|----------|----------|--------|  

| 5試合      | 2,500円  | 1,500人  | 500万円  | 2,375万円 |  

| 10試合     | 3,000円  | 2,000人  | 1,000万円 | 7,000万円 |  

 

**内訳**:  

- チケット収入: 2,000人×3,000円×10試合 = 6,000万円  

- 飲食利益(1人あたり500円): 1,000万円  

- 企業協賛: 1,000万円  

 

### **5. リスク回避のための「3つのルール」**  

1. **スタジアム観戦との差別化**:  

   - PV限定コンテンツ(選手のオフサイド映像など)を用意  

 

2. **天候リスク分散**:  

   - 雨天時は即時「屋内会場」に切り替え可能なシステム  

 

3. **著作権クリアランス**:  

   - Jリーグと事前に放映権の範囲を確認(DAZN配信試合は別途契約が必要)  

 

### **6. ファンからの反響を予測**  

- **SNS拡散効果**: 「#広島PV」でユーザー生成コンテンツ(UGC)を促進  

- **新規ファン獲得**: スタジアム未経験者の30%が本戦観戦に転化(他クラブ実績)  

 

### **結論**  

「**単なる観戦場所ではなく、ファン同士の交流プラットフォーム**」として有料PVを設計すれば、  

- 年間**5,000万円~1億円**の新規収益  

- **10~20%**の新規ファン獲得  

が見込めます。  

 

まずは**2024年シーズンの注目カード(広島ダービーやACL試合)**でパイロット開催し、実績を蓄積するのが現実的です。  

 

*****

 

パブリックビューイングの手法がすでにヨーロッパでも、日本でも先行例はあるそうです。

 

GAFSM時代です。

単にスタジアムを大きくするのでなく、

それらパブリックビューイングの先行例を参考にすることで、人口が1000万人を超えるような大都会とは違ったスポーツ、エンターテイメントの広島らしい、楽しみ方が提案、実現できたら素晴らしいですね。

Img_0907

 

 

元安川

 

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2025年3月21日 (金)

負け組日本・大谷翔平と力道山

 

この数日間の大騒ぎは何だったんでしょうか。

平日にも関わらずドーム球場は満席、というだけでなく、抽選で外れた人が球場の中の雰囲気を感じようと鉄扉に耳を傾けている姿を報じていました。

とんでもなく異常な騒ぎでした。

テレビはそれこそ朝から晩まで、大谷翔平です。

付け足しのようにドジャース、山本由伸、佐々木朗希、カブス、今永昇太、鈴木誠一の活躍の様子が続きましたが、オオトリの大谷翔平がホームランを打って、大舞台で大見えを切って見せてくれました。

日本中大満足です。

大谷のやることはいつも漫画の世界を超えています。

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翌日は、何もなかったようないつも通りの静かさです。

こんなことあり?  です。

 

かってシャープ兄弟に、散々に痛めつけられていた力道山が、空手チョップ数発で馬鹿でかいアメリカ人・シャープ兄弟を叩きのめすというプロレスの世界にそっくりです。

 

というようなことを話ししたら、冷静沈着な友人は「敗戦後と同じように30年に及ぶ経済戦争の負け組で、他に誇れるものがない時代だとも言えるように思います」と言われてしまいました。

 

なるほどね、これが負け組日本の今の姿ですか。

 

元安川

 

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大谷選手は私の想像を遥かに超える活躍です 凄いです                    力道山さんはプロレスを持ち込みました 日本中が湧きました ところでこれは女性陣にはどうだったのでしょうか 力道山の弟子 一人は力道山先生と呼びます もう一人はオヤジと呼びます 私は先生と呼ぶレスラーが好きです この人は逸見政孝さんが完治するまで好きな葉巻を絶つ、と決めていました プロレスは…と言われますが 楽しく観戦していました

さとう様

あの頃は力道山が輝き、人生が輝いていましたね。
古き良き時代というのでしょね。
女性?

2025年1月 4日 (土)

箱根駅伝・オールドメデイア

 

正確には「第101回東京箱根報復駅伝競走」というのだそうです。

1月2日、3日とも、朝7時から放送は始まっていたようです。

 

東京から箱根まで、沿道はびっしりと観客で埋まっています。

凄い人数です。

人数はと、改めてネットで調べて見れば、今年の沿道の観客数は102万人だそうです。

昨年のテレビでの視聴者数は約5806万人、平均視聴率は27.2%だそうです。

 

私はヒョンなことから箱根駅伝に嵌っています。

その昔、年末年始にはいつも苗場にスキーに行ってたのですが、

私は子供たちを連れてスキーをしていて、その間妻はひたすら私の年賀状書きながら、テレビで箱根駅伝を見ていたそうです。

私自身があまりスキーをしなくなってからは、私も妻に付き合い「箱根駅伝」を見るようになっている内に魅入られてしまいました。

 

箱根駅伝は最高によくできたドラマだと改めて感心します。

 

優勝した青山学院大学は10時間41分20秒の大会新とのことですが、20チームの選手1人1人が平均1時間以上、普通の人が走る速さより遥かに早く走り、襷を10人で受け継ぐのですから、まあそこには抜きつ抜かれつの沢山のドラマがあります。

その裏にはもっともっと多種多様なドラマがあるようです。

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私は個人的には、早稲田大学、東洋大学、東京大学に個人的な縁があることもあり、その大学が映ると思わず「頑張れ!」と言ってしまいます。

 

青山学院大学の原監督は世羅高校出身だそうですし、広島県世羅高校出身の選手は青山学院大学だけでなく、幾つのも大学の世羅高校の出身の選手が紹介されています。

 

最終10区では4校による激しい10位争いのデッドヒートが繰り広げられました。

差は1分です。

8位東京国際大学、9位東洋大学、10位帝京大学、11位順天堂大学です。

 

来年のシード権があるのは10位までで、11位から下は、ご破産を願いましてはというわけで予選会から参加しなければならなくなります。

 

予選会に出るだけでも大変なようです。

参加資格は1チーム10~12名、10000m34分以下の公認記録を持つことが条件だそうですし、それでも60校以上、約700名の選手が参加するそうですから、予選会をクリアするだけでも大変なだろうことが伺えます。

 

チームとしては本番の箱根駅伝参加できなかった「超優秀選手」は、大学連合チームに参加できますが、なんと東京大学の選手には、白髪の老人が給水するために走っていたのにはびっくりしました。

 

ある大学の選手のお母さんはトレーニング中に癌で亡くなったそうですが「箱根駅伝に出場できるように頑張ってね」と言われたとのことも紹介されていました。

 

箱根駅伝に出たいと頑張っている選手は膨大にいるでしょうから、こうした裏話がたくさんあることと思われます。

 

テレビの面白さ、素晴らしさは、そうした取材網の広さ、過去の画像等の膨大に蓄積されていることも箱根駅伝の面白くしている理由だろうと思われます。

 

まだまだオールドメディアは健在です。

 

元安川

 

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関東学生連合,最下位ではなかったですね 個人記録もいいタイムがありました 東京大学関係者2名でした

匿名希望様

東大生の内1人は大学院修士課程の学生と思われますが、
博士課程の学生もOKですかね。

2024年12月 1日 (日)

ドラゴンフライのアリーナをJR西日本広島支社跡地に建設?

 

友人が「JR西日本の広島支社跡地に、バスケットボールのドラゴンフライの

専用アリーナを作ったらどうですか?」と言ってきました。

 

広島支店跡地の利用計画としては、面白い案だと思います。

規模はどのくらいにしたらいいのか、敷地は充分の大きさがあるのか、生成AI

で検討してみました。

 

⚪︎バスケットボールのB1リーグのアリーナ基準としては収容人数5,000人以上

が求められています。

⚪︎たとえば、2階建てにする場合、必要なアリーナ部分の敷地面積は約4,000㎡~

5,000㎡程度になります。

駐車場を含む敷地全体の面積: 駐車場(たとえば1,000台分)や周辺道路、         

緑地などを含めると、最低その1.5~2倍の敷地面積(15,000㎡~20,000㎡)が         

必要になります。

⚪︎JR西日本広島支社の旧社屋跡地は、約18,800㎡です。 

JR西日本支社の敷地でなんとか基本的な条件はクリアできそうです。

最近建設された沖縄、長崎のバスケットアリーナは1万人収容規模のようですが、        

私はIT時代にあっては規模は大きくする必要はないと思っています。              

コートから遠い観客席からは選手のプレイがよく見えなくなりますし、           

パブリックビューイング等のデジタルシステムを充実させた方が、これからの        

時代には相応しいだろうと思います。

⚪︎建設関連費用についてみると

・敷地取得費は

地価の参考情報(2023年時点)では、

広島駅周辺の商業地地価:1㎡あたり約50万円~100万円

土地面積:8,800㎡

だとすると44億円~88億円が予想されます。

・建設費は、

スタジアムの標準的な設計での建設費は約100億円、                                          

最新設備費はVIPルーム、、最新設備等で約150億円、

建築工事費は近年あまりに不安定な状況になっていますので、設定は

ほとんど不可能とも思えますが、

一応総額200億円を目処としたらどうかと思います。

⚪︎資金の確保については、

広島市、広島県とJR西日本に加えて、地元企業による3セク方式が             

考えられます。

⚪︎運営は

指定管理者制度によるドラゴンフライとなることが想定されます。

 

こうした条件で、バスケットボールのアリーナの収支を一般的な条件で、            

生成AIで予想をしてみましたが、どうも赤字経営になりそうです。

 

広島ではまだまだバスケットのアリーナを建設するだけの条件は整って

いないようです。

さらに多目的に使用したりすることで、将来的には黒字化の可能性は            

充分にありそうです。

 

日本のバスケットボールのホームゲームの試合数は30試合だそうですが、          

アメリカでは41試合だそうですから、せめてアメリカ並みの試合数にする          

必要はありそうです。

それ以上に期待されるのは、いかに観戦することをデジタル化し、誰でもが、

スマホ等でみられるようにし、収益を上げる工夫が必要だろうと思います。            

そうしたDX化の手法もこれから急激に多様化し、進化するだろうと思います。

 

このラフスケッチ等が契機になって、バスケットボールの人気が高まり、

アリーナが建設が実現することを期待しています。

 

元安川

 

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千葉ジェッツのホームアリーナとして1万人収容のアリーナができたそうです。
なんと真ん中のプレイをしている真上に一辺4mもの巨大は画面が設けられ、後ろの方の座席からもプレイの様子見られるようになっているようです。
技術は遠さを消したようです。
ChatGTPで1万人のアリーナの収支予想をしてみると、こうしたこともあってか、なんと1万人のアリーナの建設は黒字予想です。

野球、サッカー、バスケット、バレー・・・のそれぞれに異なった面白さがあるようです。

2024年9月22日 (日)

漫画の世界の人・大谷翔平

 

近頃は朝起きると「大谷翔平はまたホームランを打った!」と知ると、なんとなく気分がよくなり、「今日もいいこと、ありそうだな」

と思えてきます。

 

それがなんと、8月4日には

大谷翔平は、ホームランと盗塁を40-40と綺麗に並べ、

それだけでも凄いことなのに、

それをなんと「9回裏逆転満塁ホームラン」で締め括ったのです。

 

そして先日の、9月20日には大谷翔平は前人未踏の50-50としたのです。

それも6打席6安打3打席連続ホームラン10打点

チームは20ー4で快勝とのことです。

それだけでなくワールドシリーズへの進出を決定したのです。

大谷翔平にとって、メジャー7年目にして、初めてのプレーオフ進出となる試合だったそうです。

 

 

翌日の9月21日に52号ホームランを打って、52-52とし、

ニューヨークヤンキースのジャッジとのホームラン数の差が1本になりました。

いつジャッジをホームラン数を超えるのでしょうか?

楽しみです。

 

 

同僚のムーキー・ベッツが「大谷翔平は別世界の人だ」と言っていたそうですが、

数字の記録だけでなく、大谷翔平はやることなすことが全て常識を超えてます。

なんともドラマチックです。

 

ベッツ流にいうなら「漫画の世界の人」です。

そんな漫画チックなことを2度、3度、4度と繰り返すことは、漫画の世界でもちょっとイメージできない展開だと思います。

 

「事実は漫画よりも奇なり」?

 

元安川

 

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2024年7月28日 (日)

セーヌ川、エッフェル塔での開会式・パリ・オリンピック

 

昨日のニュースでパリオリンピックの開会式の様子を報じていました。

 

スタジアムでなくセーヌ川を、派遣選手数に応じた大小様々の船に乗り、

川に沿った観客に手をふり、エッフェル塔に繋がる橋で降りて、歩いて、

行進するという演出にはびっくりしました。

船もフランス全土から集めたのか、全部で85隻だそうですが、一隻一隻の

デザインは異なり、素晴らしく美しい景色なのには感激しました。

観客は雨だったこともあり32万人だったそうですが、それにしても

すごい観客数です。

32万人収容のスタジアムなんて、とても無理です。

Img_0110

街全体を会場とする? そんなこと許されたのでしょうか?

 

入場式の会場となるスタジアムは、8万人収容の規模とすると決められて

いたはずです。

 

エッフェル塔前に設けられてメイン広場は精々1万人程度の仮設席の

広場だと思われます。

 

聖火の最終ランナーは、柔道男子100キロ超級のテディ・リネールと

陸上短距離のマリージョゼ・ペレクの男女2人です。

火をつけたのは大きな気球の下についている大きな円形の輪です。

男女2人で点火したというも初めてだそうです。

 

メインイベントは雨の中で、ピアノ伴奏で歌ったのはシャンソン歌手

セリーヌ・ディオンの「愛の讃歌」です。聖火は大きな気球で空に

運ばれるという演出も、メチャ洒落ています。

 

ジョン・レノンとヨーコ・オノの「イマジン」をピアノで演奏し、その

ピアノは燃えてしまうという演出もびっくりします。

 

サーフィン会場は、南太平洋に浮かぶフランス領ポリネシアの島、タヒチだ

そうです。

 

競技場の95%は既存の施設だそうです。

 

今回のオリンピックはパリらしいなんともシャレたオリンピックになる

だろうと思います。

 

 

次のオリンピックでは、

IT時代として、全ての競技の最初から最後まで放映することは可能に

なると思われますし、

世界の人口60~80億人の全ての人が、会場にいなくとも、競技をみる

ことが可能になるだろうと思います。

実際に会場にいる観客も少ないのですから、警備もはるかに容易になる

だろうと思います。

 

 

こうしたことを思うと、平和記念公園の平和祈念施設、厳島神社のある

広島市でははるかに象徴的なオリンピックが可能になるだろうと思います。

 

IT系企業からの出資を求めることも、ヒロシマ・オリンピック計画が

作られた時には、前例がないからダメと拒否されましたが、

次のヒロシマ・オリンピックでは可能となるだろうと思われます。

 

次のオリンピックはロサンゼルス、その次はオーストラリアのブリスベンに

決まっているそうですが、その次のオリンピックに広島市は名乗りをあげても

いいと思います。

 

その頃には

IT系企業からの出資を求めることも、ヒロシマでは前例がないからダメと拒否

されましたが、

次のヒロシマ・オリンピックでは可能となっていることと思われます。

 

さらに今後世界の全ての100万人都市で開催が可能にもなるだろうと思います。

 

ヒロシマ・オリンピック計画にちらっと拘ったものとしては、

色々考えさせられるパリ・オリンピックです。

 

元安川

 

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2024年6月20日 (木)

寄付の文化

 

大学のスポーツ学部から、寄付のお願いの振り込み用紙が届きました。

「将来有望な高校生を獲得し、大学のスポーツ部を強化することが目的です」

と書かれています。

 

今では、選手1人の4年間の授業料相当額は700万もかかるそうです。

凄い!

 

寄付金額は最低で1万円、

お礼はマラソン、野球部、ラクビー部の3部主将からの礼状とのことです。

最高の10万円以上だと、礼状+・・バッジです。

 

いつも楽しませてもらってるからとの思いで、出かける途中の郵便局から

1万円振り込みました。

Img_9984

あとで確認したら、パソコン、スマホでの振り込みもできるようです。

 

テレビでは花巻東高校出身の佐々木麟太郎選手が、オール奨学金で、

スタンフォード大学に進学したと報じていました。

とてもとても、我が家にはそんな才能も持った子がいるとは

とても思えません。

 

テレビで見ながら、

たった1万円寄付するだけで、そんな才能のある選手を、応援していると

思えれば、御の字です。

 

クラウドファンデイング、ふるさと納税・・・

多様な寄付の形態が育ってきています。

こうして「寄付の文化」が日本でも根付いてくるのでしょうか?

 

元安川

 

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2024年5月13日 (月)

トリッキングの世界大会で優勝

 

先日テレビを見ていたら、

12歳の小さな女の子がトリッキングの世界大会の女子の部で優勝したとのことで、その技を紹介していました。

「何それ」とも思いましたが、同時にそんな競技の世界大会があるということにも驚きました。

 

改めて調べてみると

「トリッキング(: tricking)とは、マーシャルアーツ を下地に、宙返りやテコンドー、カボイエラなど

様々な分野の技術を組み合わせたエクストリーム・パフォーマンス。

競技としては、複数人で交互に技(トリッキングでは「トリック」と呼ぶ)を組み合わせた演舞をして独創性や

美しさ、難易度を競う。

代表的な技の例として、 540キックやコークスクリューなどがある」

とのことです。

 

優勝したという女の子の技がYouTubeで紹介されています。

YouTubehttps://m.youtube.com/watch?v=VQX3alplCZo

 

大谷ではありませんが、12歳で特別な才能を持った人がいるということにも驚きました。

Img_9903

 

エクストリームスポーツ・パフォーマンスとのことですから、

いずれオリンピック種目にもなるだろうと思います。

 

さらに先日はポケモンゲームの世界大会が開かれていることも紹介されていました。

 

地政学的な土地の奪い合いの、戦争なんてさっさとやめて、

こうしたスポーツ、ゲームの世界大会の移って行って欲しいと願わずにはいられません。

 

時代は大きく変わっていることを感じます。

 

プーチン、ネタニヤフ、習近平・・・

なんてさっさと引退して欲しいです。

 

元安川

 

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2024年4月 7日 (日)

野球を野球場で観ました❣️

何十年ぶりかです、

娘が西武球場のチケットが手に入ったとのことで、娘と孫娘たちと一緒にライオンズ対オリックスの試合を観ました。

 

西武球場駅の改札を出ると、球場までの広場には、カレーやポテトチップのキッチンカーが並び、

増設されたチケット売り場の建物の屋上には10m以上はあろうかという大きな白いライオン・レオと、小さなライオン・ライナが置かれていました。

広場にはいくつものテントがありましたが、その一つの大きなテントでは手塚治虫の限定缶バッジをプレゼントしていました。

滑り台もある子供広場も設けられていました。

どこも長い行列です。

試合開始は1時ですから、まだ大分時間がありましたので、孫たちはポテトチップとか唐揚げとかを食べたりして楽しそうです。

広場に接して、屋内スキー場、レストラン棟もあります。

 

こうなるともう球場を中心した総合レジャーランドです。

Img_9847_20240406181301

 

これでホテル、マンションが建てば、もう小さな街です。

それをボールパークというのでしょうか。

 

球場に入ると、かっての外野芝生広場には椅子席が設けられ、全てが指定席になったとのことです。

席はゆるいスロープになっている客席に設置されているのですが、その傾斜は全く気になりません。

大きなドームと客席の間には、壁はなく10mくらいの隙間がグルっとあるだけです。

 

なんとも不思議な球場です。

 

観覧席と通路を隔てる壁には幅30cmくらいのテーブルが設けられ、

立ち見席でも飲み食いできるようになっています。

 

客席の後ろには4人以上が座れる座布団や椅子が置かれ、食事もできるようなファミリー席が設けられています。

 

試合は西武:オリックス戦です。

ホームの3塁側席は満席ですが、ビジターの1塁側席はガラガラです。

 

試合は投手戦になり、1点を争う展開になり、スタジアムは静かでしたが、

ラッキーセブンになり青い風船を飛ばしたら、一気に盛り上がり、

西武の外崎がホームランを打ったら、もう外野席のライオンズフアンは立ち上がってジャンプするは、旗を振るはでもう大騒ぎです。

 

こうした興奮があることが、直に球場で試合を見る面白さなのだろうなと改めて感じました。

 

9回裏の西武の攻撃では、ヒットでI、2塁が埋まると、2アウトでベテランの5番中村の登場です。

もう帰る人はいません。

逆転するかと期待しましたが、凡打でチョンです。

西武は1:2で負けました。

 

2万人近くの観客が、一気に帰り始めたら駅は大変だろうなと思いましたが、

スイカ、パスモで改札はスイスイです。

切符を買う人はほとんどいません。

特別ダイヤが組まれた電車は、朝の混雑時よりもスムーズに捌けていました。

 

街にはこうしたビッグイベントの価値、必要性を改めて感じました。

 

広島には野球のカープ、サッカーのサンフレッチェのプロのチームが2つもあります。

2つとも街の繁華街の中に作られています。

 

元安川

 

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2023年9月16日 (土)

それでもイングランドに勝てる?

 

ラグビーW杯、9月10日、日本はチリと対戦しました。

42:12の日本の圧勝でした。

 

この試合で目立ったのは、

上空からの映像が増え、スクラムetc.の選手に近づいての映像が少なかったことです。

男と男がぶつかるラグビーの肉弾戦の迫力があまり感じられませんでした。

 

それでも日本の戦いぶりが今までとは大きく変わったように思います。

走っている選手にではなく、ポイントに投げ、そこに選手が走りこんでくるプレイが多かったことことです。

これは極めて高度なテクニックだろうと思います。

ラグビーがより動的に立体的になったようです。

日本のラグビーが大きな男がぶつかるスポーツから、より戦略的なスポーツに脱皮したようです。

 

9月18日 日本はイングランドと対戦します。

チリとの戦いのような戦略的戦い方ができれば、勝つ可能性は十分あるだろうと思います。

 

サッカー、野球、バスケットボール、バレーボール・・・、

日本の全てのスポーツのレベルが世界的レベルに急激にアップしているようです。

 

素晴らしいことですが、

どうしてでしょうか?

 

元安川

 

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