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グルメ・クッキング

2023年5月27日 (土)

秩父のそば&コーヒー

 

西武線秩父駅から歩いて5分ほどのところに「そば処 まるた」はあります。

民家の1階を改装してそばのお店にしたという感じです。

木製の門には「そば処 まるた」の木の看板が取り付けられています。

石畳の5~6m歩いて玄関を入ると、右手に8畳ほどの畳の部屋があります。

ゆったりとした座卓が5~6卓置かれています。

私は「赤辛しつけそば」を注文しました。

ちょっと辛いのですが、意外と後に残りません。

妻は「天ぷらそば」です。

雰囲気もいいし、メチャ美味いのです。

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食事の後は近くの「珈琲 千茶古」に寄りました。

これがまたメチャ オシャレなのです。

それほど広くない道路に面して なぜか20台は止まれそうな駐車場があり、

その奥にテラスの付いた洋風の木造の建物があります。

壁一面にコーヒーカップが並べられています。

私たちの座った席からはバラや様々の花が植えられた小さな庭が見られます。

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登場都心から20~30分の範囲内は殆どビル化されているか、住宅専用になってしまっていますので、

こんな凝った戸建ての洒落たカフェやレストランはありません。

 

西武線の洒落た特急列車ラビューに乗れば1時間でこんな洒落たゆったりした街に来られるのです。

 

これからは「特急に乗って、秩父に来て、そばを食べ、コーヒーを飲もーかな」

と思ってしまいます。

そばやで秩父のお酒、秩父錦を飲むのもいいかも知れません。

 

元安川

 

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2023年5月21日 (日)

シードル広島を

 

シードル?

何よ、それ?

日経新聞土曜版「なんでもランキング」に「シードル」が載っていました。

 

国産トップは青森のリンゴ園が開発した「テキカカシードル」とのことです。

「テキカカシードルは、生食用りんごを育てるために間引いたリンゴ(摘果リンゴ)を7割使用し、完熟リンゴを3割加え、酸味を和らげています。

摘果リンゴはピンポン球大で、苦味や渋みの元となるポリフェノールが豊富です」とのことです。

シードルの語源は、「果実を醗酵させてできた酒」を意味するラテン語「シセラ(Cicera)」です。 

ぶどうのワインと同じくらい古い歴史があります」とのことです。

 

間引きしたリンゴは今まで廃棄していたそうですが、お酒として再利用したというのも素晴らしいし、

ポリフェノールが豊富とのことで、健康にも良さそうですので、

早速酒屋さんに行きましたが、テキカカはありませんでした。

 

シードルならどこのでも大体同じようなもんだろうと、

長野県産の 株式会社アルプスのシードルを買ってきました。

内容量500ml、アィコール分4%、770円でした。

瓶を包む紙のギザギザ包装紙もよくできています。

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広島にもリンゴ農家はあります。

リンゴのワインなんて中途半端な名称でなく、

「シードル広島」として売り出したらどうでしょうか。

 

シードルはちょっと甘くてジュースみたいです。

お酒に弱い人、女性には最高でしょう。

 

元安川

 

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2023年5月 9日 (火)

ゴールデンウイークのバーベキューパーティー

 

このゴールデンウィーク、

子供達はそれぞれにあちこちでかかけましたが、

ジージ、バーバたちは、「どこもかしこも、まあ凄い混雑だねー」

とテレビを見て、「あんなとこ行かなくて、よかったねー」

なんて、言っていました。

こっちだってつい昨日までは、そんな中にいたのです。

 

今年のゴールデンウイークは2階のテレスでバーベキューパーティーです。

庭のカエデやコナラの木々が大きくなり、まるで森の中の別荘でのバーベキューしているようです。

ジージ、バーバが計4人、息子、娘夫婦が計4人、孫が計5人で総計13人ですから大騒ぎです。

 

息子は普段からあちこちにキャンピングで出かけていますので慣れたもんです。

幅30cm✖️1mのコンロ、炭、それに火起こしセット、携帯用のテーブル2台、長椅子2台、椅子折りたたみ可のパイプ椅子大2個、小4台、

木製の3段棚、炭バサミ、肉バサミ・・・

パーテー用大皿肉セット3つ、

スパークリングワインで乾杯、それに缶ビール3セット・・・

 

息子が網からハサミで摘んで、皆に配ってくれます。

孫たちは喧嘩するかと思いましたが、女の子4人と男の子1人と多勢に無勢のせいか、小競り合いはありましたが、静かなもんでした。

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こんなパーティーも皆で集まってするようになってからもう5回目くらいになりますが、

すっかりゴールデンウイークの年中行事になったようです。

 

さああと、何回できるかですが。

皆それぞれに様々の問題を抱えています。

 

元安川

 

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2023年5月 7日 (日)

高級台湾料理 鼎泰豐 銀座店 美味い‼️

 

妻が、銀座に住む友人に教えてもらったという台湾料理のお店で、妻のお姉さん達と4人で昼食をしました。

それがメチャ美味しかったのです。

 

日本橋に近いビルの8階、台湾料理のお店、「鼎泰豐」 ディンタイフォン銀座店と読むようです。

予約をしてありましたので、GW中にも関わらずスイと入れました。

 

料理は懐石風に1人づつ出されました。

小さいお皿は全て真っ白です。

小籠包が売りのようですが、蒸籠に入って出されますので、何か余計おいしく感じました。

小籠包etc.を食べるのに使う、スプーンと箸置きが繋がって置けるようになっているのも気に入りました。

 

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料理名はHPから転載しましたが、

・前菜4種盛り合わせ
・鶏肉の唐揚げユウリンソース
・青菜の炒めニンニク風味
・小籠包 
・えびと豚肉入り蒸し餃子・野菜と豚肉入り蒸し餃子
・鶏肉とカシューナッツ炒め
・豚肉入りチャーハン 又は タンタン麺 ということですので2皿づつ注文し、シェアしました。
・杏仁豆腐 又は 愛玉ゼリー 

ランチメニューということもありますが、これだけの内容の料理が3~4千円とは驚きです。

 

高級台湾料理と言いますが、味もサービスの仕方もかなり日本人の好みに合わせているようです。

 

元安川

 

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2023年4月23日 (日)

1人暮らしの食事

 

近々妻が1週間くらい入院する予定ですので、

その間の食事は自分でなんとかしなければならなくなりそうです。

1人暮らしはアメリカでも日本でも何度かしていますので、なんとかなるだろうとは思っていますが・・・

 

最近はインスタント食品が多種多様なものが出ているようなのですが、

コンビニでその1つらしきものがカップに入れられて売られていました。

 

「筍 ごはん」160g  232円

メーカーは大阪の幸南食糧株式会社

ちょっと小さめですので、ランチにと思って買いました。

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フタのフイルムを1/4ほど開いて、電子レンジで600Wで2分30秒を目安に温めればいいというのです。

冷凍もされていません。

お湯も入れなくていいというのです。

 

味は? とちょっと心配でしたが、

まあまあです。

 

ChatGPTとかデジタル技術の進歩は目覚ましいものがありますが、

身の周りの全ての分野で凄まじい進歩が進んでいるようです。

 

1人暮らしもそれなりに楽しめそうです。

???

 

元安川

 

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2023年4月15日 (土)

私のバースデーパーテー

 

私のバースデーパーテーをしてくれるというのですが、

バースデーケーキを買ってきてと言われ、買ってきたのは私です。

孫娘は生クリームは嫌いだというので、ケーキの白い部分はヨーグルトだそうです。

家族は息子一家を加えると6人にもなりますので、

その度にいつもの丸いバースデーケーキを買ってきます。

最近はすっかりお店の方とも馴染みになりました。

 

孫娘のぬいぐるみの犬、ペンギン、鳥・・・も脇の椅子に座っています。

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孫娘がパーテーのスケジュール表を作り、挨拶文を作成し、読み上げ、始まりました。

ケーキを妻が皆に切り分け、

ローソクをつけ、

食事はなしで、ケーキとお茶だけで解散です。

 

それでも賑やかなパーテーでした。

有難いことです。

 

当然金を出したのは私です。

 

元安川

 

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2023年4月13日 (木)

精米歩合70%の諏訪の純米樽酒「真澄」

 

息子一家が諏訪湖に、2泊3日、流行りの民泊に種博したそうです

残念ながら、3日間とも雨だったようですが、

でもそれはそれで面白かったようです。

 

お土産にと蔵元限定販売のお酒、

小さな白黒のラベルのお店の建物の写真に「真澄 純米樽酒」と書かれたお酒を買ってきてくれました。

地味ですが洒落たラベルです。

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宮坂醸造株式会社は1662年創業だそうです。

HPには「宮坂家は戦国時代までこの地を治めた諏訪家の家臣でしたが、武田や織田との戦乱に翻弄され刀を置いて酒屋となりました」とのです。

武士を辞めて酒屋になったというのですから、粋な生き方です。

 

明治なってからは7号酵母と呼ばれる酒酵母を見つけたり、

近年になっては海外進出をしたりとかなり意欲的な活動をしているようです。        

なかなか面白い歴史のある企業のようです。           

 

精米歩合が70%とのことですが、

どこか自然な美味さを感じました。

 

味はさっぱりとした甘口も気に入りました。

 

私は「亀齢八拾」のお酒が大好きですが、

吟醸や大吟醸のように精米歩合が50%とか30%とかいうのはどうも好きになれません。

 

そんな屁理屈を言いながら、酒を飲むのもまた楽しいもんです。

 

元安川

 

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2023年3月 4日 (土)

もち米「きぬのはだ 5kg 送料込みで2880円」

 

私は焼いてノリで巻いたお餅が大好きです。

朝食は普段はパンですが、お正月が過ぎてからはすっかりお餅党になってしまっています。

 

餅米は通常は生協で注文していましたが、

この際だからとネットで探して、秋田の農家に直接注文しました。

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甥が秋田の芸術大学に勤務していることもありますが、

同封されているパンフレットには、

「メンバーの似顔絵が描かれ、過度に化学肥料、農薬を撒かないことに努めています。

生産者の顔の見えるもち米です」と書かれています。

妙に親しみを感じてしまいました。

 

「もち米「きぬのはだ 5kg 送料込みで2880円」です。

 

送料300円を含むとのことですが、

こうしたこともネットで検索することができるようになったことと、宅配便のシステムがあって可能になった新たなビジネスモデルでしょうね。

 

生協を通して買うことと比べ、価格はちょっと高いのですが、

生産者の思い、ストーリー、物語があることに惹かれました。

 

元安川

 

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2023年3月 2日 (木)

広島・桜尾のジン

 久しぶりに妻と一緒にスーパーに買い物に行き、

妻はジンを買うというので広島のジンは?

探したら、「桜尾」という広島のジンがありました。

私は今までジンを飲んだこともありませんでしたから、広島でジンを作ってるとは知りませんでした。

 

黒い瓶も洒落ています。

広島の廿日市市のメーカーが作っている「桜尾」のいうブランドのジンです。

貼られているラベルを読めば柑橘類の9種類から作っているそうです。

 

妻はジントニックが好きで、たまに飲んでますのでライムもトニックウオーターもストックがありましたので、

早速「ジントニック」で乾杯です。

 

ジンは47%と強いので、トニックウォーターで薄めて飲みました。

 

爽やかで、飲みやすいのでびっくりです。

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ウイスキーの「ニッカ」が竹原出身の「竹鶴政孝」が作ったというのは知っていましたが、

こんな美味い「ジン」も広島からも生まれたとのことには驚きました。

 

元安川

 

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2023年2月22日 (水)

和食 銀座「むとう」で食事をしました。

 

一緒に仕事をしたこともある昔の友人と30年ぶり?で会い、会食をしました。

銀座4丁目にある和食「むとう」でです。

ビルの谷間にひっそりと建つ2階建の木造の建物です。

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以前から、和食はさして美味くもないのに、やたら価格が高く、お店で食べるのは止めていたのですが、ここの和食は最高でした。

友人の1人は、このお店の3代目だそうです。

それも料理人は、彼ではなく、彼はオーナーで、実際の経営は彼の夫人に任せているのだそうです。

 

「銀座で木造の建物なんて極めて珍しいですね」と訊けば、

「柱は鉄骨を芯にして、木で被覆して、建て替えました。

2011年の東日本大震災の1年前に立て替えたので、東日本大震災にも何の被害もありませんでした。

運が良かったのです」

とのことです。

 

「和食は素材の良さと出汁で決まるので、

どうしても高くなってしまいます」と言ってました。

 

料理人もその地方毎に流れがあって、集めるのが大変なのだそうです。

 

この日は2階の個室で食事しましたが、畳の和室に木のテーブルです。

銀座でこんな部屋で食事ができるとは思っても見ませんでした。

 

1階のカウンター席のランチであれば、それほど高くはなさそうです。

今度銀座にいったらここ「むとう」でランチをしようと思っています。

 

お店が銀座にあるので、外国人客が多いのか、メニューは英語、中国語、韓国語で書かれて、入口に貼られていました。

 

泰明小学校のすぐ近くですが、よくこんなお店を探してくるなーと驚きます。

最近はガイドブック、SNSで探せば、それほど難しくはないのでしょう。

 

元安川

 

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