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教育

2016年11月22日 (火)

森の中の学園

4年に1度開かれるという自由学園美術工芸展を見に行った。

西武線ひばりが丘駅から歩いて7~8分、
10万m²という広い敷地の、大きな樹々に覆われた森のようなキャンパスに、
瓦屋根と白い壁と黒い柱の木造の建物が点在している。
ほとんどが平屋だ。
旧帝国ホテルを設計したフランクロイドライトのスタッフだった遠藤新氏の設計だろうか、
和風とも洋風とも言えない不思議な建物だが、シンプルな建物はなかなか味わいがある。

展示されている絵画、木の枝、板で作られた動物の彫刻は手作り感があって、
それぞれなかなかユニークだ。

Img_9109


自由学園は羽仁もと子吉一夫妻による
キリスト教精神に基づいた「生活即教育」いう考えのもとに1921年に創立され、
この地に移ったのは1934年という。
移転してからもう82年も経っていることになる。

都心に近いこんな場所に、こんな大きな森があり、ゆったりと小さな木造の建物が建っているのが不思議に感じる。
ここには幼稚園、初等部、中高一貫教育の女子部と男子部、それに最高学部と称する大学が
あるというが、
全ての学年の学生数は平均して30~40名くらい、
かなりの学生が寮生活をしているという。
こんなに都心に近く、自然に満ちた環境に、学生は全部合わせても1,000名にもならないのだ。

自然や動物と触れ合うことを大切にするということで稲作をしたり、酪農をしたりし、
キャンパスの維持管理、給食の調理も生徒にまかされているという。

私のように学生数が1学年1万人を越え、
新学期ともなると大混雑するキャンパスで育った者からすると、
羨ましくもあるが
それより、
これでよく大学の経営が成り立つなー、と心配になってしまう。

対応してくれる学生は、誰もが優しく、おっとりしている。

競争とか、お金とかにおよそ縁のない世界がここにはあるようだ。

世界が、こんな環境と思いの世界になったらいいのになー、
と思えてきた。

元安川

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安保法反対で、歌で意思表示した学園ですよね。
誰もが優しくおっとりしているいように見えたとしても、大切な心は育まれているのでしょうね。
優秀な大学に進学して、愚かな犯罪をしている有名大学の学生より、立派な社会人になることでしょうね。

投稿: やんじ | 2016年11月23日 (水) 12時15分


やんじ様

小学生から大学生まで、
それも1,000人にもならない若者たちが、
森の中ともいえる環境で、ずっと一緒に生活しているですから、
それはおっとりとした人に育つだろうと想像できますね。
反面、こんな世知辛い世界に出たら、
生きていけるの、
と心配にもなりますね。

投稿: 元安川 | 2016年11月23日 (水) 15時14分

2015年5月 9日 (土)

世界一の幼稚園

自由に遊ばせることで、社会のルールを学び合うという幼稚園は、建築家の手塚貴晴氏が設計した「壁のない幼稚園」です。そして、この幼稚園はユネスコの選んだ世界一の教育施設です。

壁のない幼稚園では、子ども達は危険を感じとることを学び、助け合うことの大切さについても学びます。

Nostalgic future | Takaharu Tezuka | TEDxMeieki
https://www.youtube.com/watch?v=FGIXo2tMfg8

Takaharu Tezuka: The best kindergarten you’ve ever seen
https://www.youtube.com/watch?v=J5jwEyDaR-0

手塚氏は、子どもは「管理しないこと」が大切だと言います。「転んで傷つくことも必要で、それで彼らはどうやって生きていくかを、学ぶのです」と言っています。

ふじようちえん
http://fujikids.jp/home/

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少し前の世代には当たり前の環境が世界一とは。
素晴らしいことではあるが、詰まらぬ規制を崩すのが結局外圧や海外の評価しかないのが情け無い。

投稿: 源氏 | 2015年5月 9日 (土) 01時09分


子どもは遊びから学ぶのですよね。
それにしても、この人のしゃべりオモシロイ。
PTAで講演して欲しいですね(^_-)-☆

投稿: サチ | 2015年5月 9日 (土) 10時17分


源氏さん
社会環境の変化はやむを得ないところもありますが、確かに外圧でしか変えられないことが多いのは残念ですね。しかも、外圧での変化は、必要だとしても日本に最も不利な状況での変化になりがちですしね。

投稿: 工場長 | 2015年5月10日 (日) 21時17分


サチさん
PTAの講演会の講師探しは大変ですよね。オモシロくかつためになる講師を見つけるのはなかなか大変ですが、手塚貴晴氏は適任かも知れません。高校生なら英語でも良いかも知れませんね。

投稿: 工場長 | 2015年5月10日 (日) 21時19分

2015年3月16日 (月)

少年犯罪の凶悪化は嘘

これまでも少年の凶悪犯罪は、警察庁の統計データをみても、私の目の前にある事実や記憶に照らしても、確実に大幅に減少している、と書いてきましたが、先日の「そもそも総研」でも「そもそも 少年犯罪は本当に“凶悪化”しているのか?」という分析をしていました。

2015/03/12 そもそも 少年犯罪は本当に“凶悪化”しているのか?
https://www.youtube.com/watch?v=neR7aaciWyo

番組では、自民党の政調会長が「少年犯罪は凶悪化している」と何の根拠もない嘘をついていることが紹介されていました。

いずれにしても、金儲けや利権のためでなく、本気で「少年犯罪が凶悪化している」と思っている人がいるとすれば、簡単に検索できる公式なデータすら調べず、マスコミ報道を鵜呑みにしているか、田舎から都市部に来て環境の変化を時代の変化と勘違いしているか、過去の悪い記憶は忘れてしまう幸せな人か、いずれかなのでしょう。

既に還暦を過ぎた私の子ども時代にも「殺してみたかった」から殺人を犯す子ども、家族を殺した子ども、爆弾を持ってバスを占拠した子ども、イジメで友人を殺した子ども、集団暴行で殺人を犯した子どもなどが報じられていましたし、学生時代にはエリート大学生がリンチ殺人などを繰り返していました。

それに比べると、今の子どもたちは昔のように暴力的ではなく、昔は考えられなかったボランティア活動にも熱心で、キャリア教育で将来を見据えた子どもも多く、本当に優秀になっていると思います。

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自民政調会長の稲田朋美が嘘つきなら、総裁の安倍晋三も原発事故コントロール嘘つき、与野党を問わず政界は嘘つきだらけです。そんな嘘つき国会議員を私たちは選びました。
まさに天唾です。

見え見えでなく、もっと上手に嘘をつけないものでしょうか。

「嘘は方便」という嘘の付き方もあるのに・・・。と思います。

投稿: ちょっと辛口 | 2015年3月16日 (月) 06時40分


確かに,社会的地位がある人や高齢者の犯罪の方が深刻になって来ている気がします。

投稿: ふぃーゆパパ | 2015年3月16日 (月) 09時23分


小学校で9歳の女の子が同級生を殺害。
14歳が幼女2人を殺してから死体をレイプ。
18歳が9人を連続殺人。
親殺し、祖父母殺しも続発。
これ全て戦前のことですよ。

投稿: 長老 | 2015年3月16日 (月) 10時11分


ちょっと辛口さん
見え見えの嘘に騙される日本人があまりに多く、それが残念です。
疑心暗鬼になるということではなく、もっと事実にもとづいた合理的な判断をしたいものだと思います。

投稿: 工場長 | 2015年3月16日 (月) 10時36分


ふぃーゆパパさん
英国の神経科医で、元外相・厚生相でもあるデービッド・オーエン氏によると、社会的地位の高い人の傲慢さは「権力の座に長くいると性格が変わる人格障害の一種といえる」病気で「傲慢症候群」と言うそうです。

我が国の首相は難病を新薬で治したそうですが、その「傲慢症候群」を治せる新薬も開発して欲しいものですね。

投稿: 工場長 | 2015年3月16日 (月) 10時37分


長老さん
情報ありがとうございます。
流石に戦前のことまでは知りませんでした。
教育勅語のもとで、こうした子どもたちが育ち、戦争という大犯罪を引き起こしたのでしょうか。

投稿: 工場長 | 2015年3月16日 (月) 10時39分


「少年が凶悪化している」、「家庭も学校も子どもたちをちゃんと教育していない」、だから性根を入れ替えさせるるためには徴兵制度を復活させ、軍隊で叩き直す他はない---筋書きが見え見えですね。

投稿: 半可通 | 2015年3月16日 (月) 10時49分


1969年通称サレジオ事件
1988年女子高生コンクリート詰め殺人事件
1988年強盗殺人・集団強姦事件。被害者カップルが襲撃・大高緑地公園アベック殺人件
1992年交通事故で轢き強姦した女子高校生のA子・A子の祖母、母親、父親、妹を刺殺
1993年山形県新庄市立明倫中学校・男子中学生の死亡事件
1994年連続リンチ殺人事件
1997年酒鬼薔薇聖斗事件
2000年山口母親殺害事件
2000年バスジャック事
2004年佐世保女子殺人
2005年福島県飯舘村少年少女ら5人がバールなどで執拗に殴打
2006年山口女子高専生殺害事件
2010年男女3人を包丁のようなもので次々に刺した
2014年佐世保女子高生殺人事件
有名どころではこんなもんでしょう(笑)
振り込め詐欺で金儲けしている奴は凶悪事件とは言わないんでしょうね(笑)

これも戦前の事件なんでしょうね・・・・

投稿: 初老 | 2015年3月16日 (月) 11時22分


半可通さん
騙されている人は情報に疎いのか、お人好しなだけだとも思いますが、騙している側には明確な意図があるのでしょうね。
考えるだけで恐ろしくなるような意図が…

投稿: 工場長 | 2015年3月16日 (月) 12時48分


初老さん
今でも少年の殺人は年間100件程度はありますから、リストアップすればキリがないでしょう。ただ、還暦を過ぎた私が子どもの頃は、その数倍ありましたし、強姦に至っては桁違いでした。

ちなみに、警察庁が凶悪犯罪としているのは、殺人、強盗、放火、強姦です。

詐欺は知能犯になりますから、これが増えているということは、凶暴でなくなり頭が良くなっているということでしょうか。

少なくとも1969年以降が戦前かどうかも分からないようでは詐欺もできないでしょうから(笑)

投稿: 工場長 | 2015年3月16日 (月) 12時52分


父の時代(1960年代)には、隣町の中学生たちと石の投げ合ったりナイフや木刀を使った喧嘩が絶えなかったそうです。私はその同じ中学校(公立)に行き「荒れている学校」というレッテルを貼られていましたが、せいぜい校内の小競り合いでした。だから地元の親は「ずいぶん良くなった」と言っている人が多かっのですが、田舎から来た親や昔のことは忘れた親は「学校が荒れて酷い」と言っていたものです(笑)

投稿: 新米主婦 | 2015年3月16日 (月) 13時31分


新米主婦さん
私も、まさに60年代の中学生です。
私の通った公立中学校も隣町の中学生と団体で、ナイフやチェーンを振り回してケンカしていました。ナイフで刺された子もいましたが、その程度のことで報道されることはなかったので、同年代の人でも知らない人は知らなかったようです。

私の息子たちも同じ中学校に通い「荒れている中学」でしたが、地元で同年代の保護者は「昔はもっと酷かった」と言っていました。もちろん、だから良いということではなく、教師も保護者も地域の人達も、それなりの努力をして、更に落ち着いた良い学校になっています。

生徒指導の先生も「以前なら地域の方からの電話はクレームに決まっていたが、今はお褒めの連絡もある」ということです。長男の時は数人しか集まらなかったボランティア活動も、次男の時には応募が多くて抽選にもなり、今では生徒会の企画するボランティア活動だけでは間に合わず、生徒が個人的に活動する勝手ボランティア隊も活発になっているそうです。

投稿: 工場長 | 2015年3月16日 (月) 14時08分


横から失礼します。
初老様は、これらの年代が「戦前」になることを警戒されているのだと思います。
このまま「傲慢症候群」の方が政治を続ければ、これらの年代まで戦前になるのではないか、それを心配されているのでしょう。

投稿: 心配性 | 2015年3月16日 (月) 14時42分


人というのは、自分に直接関係ないことは、忘れやすいものですね。
殺した子供の首を校門に晒した残虐な事件も、忘れている人は少なくないでしょうね。
事件が残虐化したというより、マスコミが過度な取り扱いをして、祭りのように騒いでいるからではないでしょうか。また、昔は無かった、ネットをつかった情報の拡散も、より事件を大きくしているのではないでしょうか。
政治家は、世間が騒ぎやすいことや、世の人が各々には直接関係ないことだからこそ注目することに、国民の目を意識を向けることによって、自分たちがやっていることを隠そうとするようです。

投稿: やんじ | 2015年3月16日 (月) 22時05分


やんじさん

>国民の目を意識を向けることによって、自分たちがやっていることを隠そうとするようです。

確かに、そうですね。
特に最近は、どうでも良いようなことを各局が競うように盛り上げて報道していると、一体何を隠したいのだろうと、海外メディアをアクセスするようになりました。

投稿: 工場長 | 2015年3月17日 (火) 19時08分


心配性さん
なるほど、そういうことでしたか。
今を戦前にだけは、したくありませんね。

投稿: 工場長 | 2015年3月18日 (水) 12時33分

2015年2月23日 (月)

「コンプライアンス教育」と「eラーニング」

数週間前、DVDによる講習とテストを受けたが、
今回は国の補助金等を受けている大学、研究機関に所属する者は
「不正防止に関するコンプライアンス教育」を受けなければいけなくなったとのことのようで、
「eラーニングに講習とクイズと称するテスト」を受けた。

「そんなこと当たり前だろう」と、これまで処理されてきたことが、
これだけ技術が進歩し、利害関係が複雑化してくると、
そう簡単に「善悪」が言えなくなってきていることもあるし、
この前の医療関連の小保方さん事件、さらには建設関連の姉葉事件等を考慮すると、
もっと研究者にコンプライアンス、倫理観の教育を、
きちんと、より具体的にしなければいけないと、
国も考え、こうした教育をすることにしたようだ。

その思いはわからないわけではないが、
うんざりするほど退屈な講習だった。

各章14~5ページの説明を読んだ後、
クイズと称する5択のテストがある。
それが20章近くもある。

クイズは、80%以上正解しないと不合格ということなので、
それなりに一生懸命テキストを読まざるを得ない。

「eラーニング」なんて、初めて受けたが、
iPadの画面で、さして興味のない事柄の文章を、ジーッと読み進むというのは、結構辛どい。
画面に、色々書き込めないのも困った。

前回のDVDによる講習の方がはるかに楽だし、頭に入る。

途中で飽きて、
休憩したり、コーヒーを飲んだりしながら、
2日がかりでようやく終了した。

こちらの都合で適当に休み、
翌日に繰り越しもできるというのが「eラーニング」のいいところだが、
こうしてすぐに講習&テストを受けて下さいといわれると、
いい加減嫌になる。

世の中どんどん複雑化、高度化していく。

それに伴い様々の分野の仕事が資格化されるが、
その資格も世の中の変化に対応させんがためだろう、
講習&テストをせざるを得なくなる、ということのようだ。

生きていくのも大変だ!

元安川

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ソフトバンクの人型ロボットがもうすぐ発売されますが、それに先立って様々なアプリが紹介されています。その中にはロボットが教師になるようなものもあって、小学生がこんな先生に習いたいと言っていました。ロボットならアプリのアップデートで簡単に対応できそうです。そうなると人間はますますついていけず、ロボットの言いなりになるしかないのでしょうか。

投稿: 通りすがり | 2015年2月23日 (月) 14時00分


通りすがり様

ロボットのアップデートは簡単そうですが、
人間のアップデートは大変です。
ロボットによる人間のアップデートなんてのも現実味を帯びてきましたか、
そんな世界は想像するだけでも、
ゾッとしてきますね。

投稿: 元安川 | 2015年2月23日 (月) 15時08分


政治家、政治家になろうとする人に、
eラーニングでのコンプライアンス教育の受講を義務付けたらどうでしょうか。

投稿: 倫理 | 2015年2月27日 (金) 10時45分


倫理様

今度は環境相、法相も規生法抵触が問われています。
その昔、女性問題で総理大臣を辞めた人もいます。
何をすると、どんな結果になるるかということをしらないようです。
予め、きちんと教えるべきですね。

投稿: 元安川 | 2015年2月27日 (金) 19時29分

2014年10月20日 (月)

広島大学ー世界ランキングトップ100を目指す

広島大学が、
文科省の「スーパーグローバル大学創成支援事業」のタイプA(トップ型)に採択された。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/09/1352218.htm

文科省のHPには、
「スーパーグローバル大学創成支援は、世界レベルの教育研究を行うトップ大学や、先導的試行に挑戦し我が国の大学の国際化を牽引する大学など、徹底した国際化と大学改革を断行する大学を重点支援することにより、我が国の高等教育の国際競争力を強化することを目的としています。
○タイプA(トップ型)
世界ランキングトップ100を目指す力のある大学を支援
○タイプB(グローバル化牽引型)
これまでの取組実績を基に更に先導的試行に挑戦し、我が国社会のグローバル化を牽引する大学を支援」
と書かれている。

国内に782もある大学の中から、東大、京大と共に、トップ13の大学の1つとして広島大学が選ばれたのだから、なんとも素晴らしいことだ。

選ばれただけでも名誉なことだと思うが、
選ばれたことで自動的に数億円の補助金がついてくるようだし、
その後の各種補助金にも大きく影響するだろうと思う。

研究するにしても何をするにしても、お金がないと何もできないのが現実だ。

今回の決定は、
これからの広島にとって、歴史的にも大きな分岐点になることだろうと思う。

こうした成果が得られたのも、
広島大学のこれまでの長い蓄積があってのことであることはもちろんだが、
現在の学長等の方々の努力あってのことだろうと思う。

おめでとうございます、
そして
これからも頑張ってください。

元安川

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青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞した中村さんのような人を、教授として迎えるくらい、優秀な人にも開かれた大学にする必要があるでしょうね。

投稿: やんじ | 2014年10月20日 (月) 09時25分


やんじ様

どこかの大学は、
校舎一流、学生ニ流、教授三流といわれていまず。

投稿: 元安川 | 2014年10月20日 (月) 20時39分

2014年10月15日 (水)

続く個人情報漏洩

先月、個人情報漏洩の報道があったJALから【重要なお知らせ】というメールが届きました。そのメールによると、個人情報が漏れた可能性があり、その情報は以下の通りだということです。

----------------------------------------

会員番号(お得意様番号)
入会年月日
お名前
生年月日
性別
ご自宅(郵便番号・ご住所・お電話番号・FAX番号)
ご勤務先(会社名・郵便番号・ご住所・お電話番号(内線)・ご所属部門名・お役職)
電子メールアドレス(パソコン、携帯メール)

----------------------------------------

当初の報道では2800万件の顧客データのうち、最大で75万件ということでしたが、メールでは19万件となっていましたので、そこまで絞り込まれたのでしょうか。

また、続いてベネッセから個人情報漏えいについて「些少のお詫びの品」が届きましたが、こちらは3500万件と言いますから、桁違いです。

Photo

保護者である私と、子ども達2人、それぞれに通知が届き、合わせて1500円です。

我が家としては嬉しいばかりですが、子ども達がベネッセの教材を使っていたのは、もう10年以上前です。まだ、個人情報保護法施行前です。

おそらく死亡した人もいるでしょうが、個人情報保護法は施行前の収集データであっても保護対象ですし、故人でも家族に関係する場合は保護対象となります。

ですから、私にはセールスの電話は暇つぶしになって構いませんが、迷惑だと思う人は、相手に「名簿の出処」を聞いて「二度とかけないように」言うべきです。

よく「うちは5000人を超える名簿を扱う個人情報取扱事業者ではないので個人情報保護法は関係ない」とか「電話帳からランダムにかけている」とか「番号を順番にかけている」、あるいは「NTTの名簿にもとづいてNTTの営業活動をしている」など誤魔化そうとする業者もいますが、個人情報の漏洩は名簿の人数には関係ありませんし、どういう方法で収集したにしても1度拒否されれば2度と電話してはいけません。

いずれにしても法律など知らなくても、不愉快であれば、それを訴えれば良いわけで、警察でも消費者センターにでも通報する、と言えばいいわけです。事実関係を調べたり、法律を適用するのは彼らの仕事ですから。

通報の結果、情報漏洩が発覚すれば、私は黙って「些少のお詫びの品」を頂くだけです。

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うちも来ましたよ、3人分で1500円。
妻が「私も登録しておくのだった」とw

投稿: 淀川 | 2014年10月15日 (水) 12時34分

2014年10月 5日 (日)

事実と意見と推論

学力を飛躍的に向上させた沖縄で重視されたのは「事実と意見と推論とを、はっきり区別すること」だということですが、まさに今の日本社会、特に報道機関に最も欠如していることではないでしょうか。

文科省が行う「全国学力・学習状況調査」で、昨年まで殆ど最下位だった沖縄県が平均では24位、教科によっては全国6位という大躍進をして注目されています。

この背景には「学力テスト最上位県」の秋田県との交流や、研究授業ではなく日常の授業を検討し合う工夫など、いかに教師の力を延ばすかという体制づくりがあったようです。

そして、指導面では学級やグループで話し合ったり、発表したりする力、周りの意見を聞いたり学び合ったりする力を養うために、何が事実で、何がわかっていることで、どう考えられるのか「事実」と「意見」と「推論」との区別を明確にすることが重視されました。

まさに、この「事実と意見と推論との区別を明確にする」ということこそ、今の日本社会に最も欠けており、特に報道においては恣意的に混同させていると感じるものです。

沖縄県だけでなく、是非、全国にも広げて欲しい指導方針です。

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この試験には、A試験とB試験があるそうですね。
A試験は、一般的な試験で、記憶や計算などの試験だそうですね。
B試験は、問題から推論や色々な考え方から答えを導く脳力の試験だそうですね。
今、国際社会で必要とされているのは、異文化や他国との関係性を向上させるための脳力、B試験を重要視されているとか。
A試験は、スマホなどのコンピュータの発達から、A試験の脳力は、これで賄えるからあまり重要視されていないそうですね。
この試験では、総合得点だけが先行してしていて、内容はあまり報道されていないようです。
表面上の得点の競争だけです。
そんために、各県の学校は、得点を上げるために、A試験の得点が向上するための勉強をし、試験の前には、似たような問題を何度も試験をして、まさに、入試試験のような勉強をしているそうですね。
そのために、A試験の点数が良くても、B試験の点数が低いのも少なくないようです。
文科省は、得点だけを重要視ないしょうに言っているようですが、体育では競争を除外しても、入試のような試験には、内容よりの結果を重視する教育を、各県は競っているようです。

投稿: やんじ | 2014年10月 8日 (水) 15時03分


やんじさん
2007年より始まった「全国学力・学習状況調査」は、当初は算数(数学)と国語だけでしたが、2年前から理科が加わり、それぞれの教科で、知識力を問う問題Aと知識活用力を問う問題Bが出題されています。そして、現場に対しては、AとBの成績はもちろん、かなり細かな分析が行われ、フィードバックされています。

ちなみに、広島県は「全国学力・学習状況調査」より5年前から「基礎・基本定着状況調査」という学力テストを実施していますが、「全国学力・学習状況調査」では知識活用力を問う問題Bの成績が悪く、思考力・表現力を育成するための取り組みに重点を置いた指導が試行錯誤されています。

また、広島市は秋葉市長時代に「ひろしま型カリキュラム」として、思考力・判断力・表現力の向上を図るため、子ども達の言語運用能力、数理運用能力を定着させるための「言語数理運用科」が導入されています。

これらのテストの結果は綺麗な正規分布を示しており、統計的には信頼性の高いものだと思いますが、広島での10年以上のテスト結果を見ると、因果関係が明確に分かるのは、子どもでも指導方法でもなく、教師の力量だけのように思えます。

投稿: 工場長 | 2014年10月 9日 (木) 07時55分

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