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教育

2025年5月10日 (土)

アリさんに洋服着せてもいい?

 

女の子の孫3人が、近くのお絵描き教室に通っているのですが、小学校2年生になった孫の絵がメッチャ面白いのです。

 

今回のテーマは「伸びる伸びる花」と言うことで描いたそうです。

 

お絵描き教室の先生のコメントがまた面白いので、紹介したいと思います。

 

*****

 

茎に蔦が絡まってたり、カブトムシの幼虫が土の中にいたり、葉っぱについた朝露がポットンと地面に落ちていったり。

ああ、ステキな世界!

 

「先生!アリに洋服着せてもいい?」

 

一瞬、と思ったけど、こどものアイデアは本当にステキだから「いいよー」と言うと大喜びのなっちゃん。

出来上がった作品を改めて眺めると

「こういうことだったのね笑」

Img_0756

アリさんがちゃんと水色のセーター着ていました。

 

*****

 

とのコメントでした。

 

花の茎を登るアリさんがに洋服を着せる・・・?

そんな発想どこから来るのでしょうか。

 

 

元安川

 

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2025年4月30日 (水)

トランプ大統領がハーバード大学への支援を止める?!!

 

カナダの大学で教えていた友人からメールがありました。

「トランプ大統領がハーバード大学への補助金をカットした。

大学の方針が気に食わないとのことだ。

3200億円。

大学にとっては生死に関わる問題だろう」とのことです。

彼の教えていたケベック州では全ての大学は州立大学だと言ってました。

大学は州の支援で成り立っているとのことです。

 

世界一とも言われるハーバード大学へのアメリカ政府からの支援金額は3200億円とのことですから、驚きます。

 

色々な数字がいくつもあってよくわかりませんが、ハーバード大学の資料によれば大学の総収入は9800億円だそうで、その1500億円、16%くらいを国から支援を受けていると書かれています。

数字が違いますが、通常企業であれば、このくらいの収入減は耐えられない額ではありません。

 

ハーバード大学はとてつもない額の基金約8兆円をあり、その収益は昨年24年には9.6%,7000億円もあり、その半額を大学の支援に回しているとのことです。

 

そうであれば、トランプ大統領の理不尽な要求に反対するのは当然です。

 

問題なのは、アメリカの税制がどうなっているのか知りませんが、「大学への優遇税制も止める」と言っています。

トランプ大統領はアメリカとして、大学はいらないと言っているのでしょうか。

 

何それ?

 

MITの年間研究費総額は約3000億円、軍事研究費は300500億円くらいだそうです。

それでも大学の収入の1020%くらいだそうです。

トランプ大統領はMITについては触れていないようです。

 

 

私の知る日本の某有名大学の総収入は年間2500億円くらい、国からの支援金は300億円くらいのようですから、話になりません。

資産運用収入は200億円くらいのようです。

 

Appleの時価評価額は532兆円、収入は60兆円くらいだそうですから、もう目が眩んできます。

 

トランプ大統領にとっても、イーロンマスク氏にとっても、大学のビジネスモデルは全く時代の要求に適っていないと思っているようです。

大学なんて要らないとすら思っているようです。

 

ハーバード大学のデザイン大学院で教えていた友人は、学部長が年度末に「我が学部の収支は・・・。故に、こんなにも素晴らしい教授を世界中から招聘することができました」と教職員総会に発表したのにはびっくりしたと言ってました。

 

どうもアメリカでは、大学のレベルは、その大学の収入の大きさで決まると言ってもいいだろうと言えそうです。

 

それにしても、どうも事の桁と価値観が、アメリカと日本とでは違いすぎるようです。

 

元安川

 

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2025年3月 9日 (日)

「・・・変な一家・・・」について、A I のGrok 3のコメント

 

33日に載せた「隣の息子さん一家・・・」について、友人から添付のようなメールをいただきました。

 

大変興味深いコメントですので、ブログに載せたいと思います。

彼の了解はいただいています。

 

*****

 

先日のブログに対するコメントをAIに考えさせてみましたが、先発のChatGPTGeminiより後発のDeepSeekGrok 3の方が面白く論点も同じだったので紹介しておきます。後発の方がAIから学習している(いわゆる蒸留)ので賢いのかも知れません。

 

*****

Grok 3

 

ブログ記事を拝見し、お隣の息子さんやそのご家族のユニークな生き方に驚きつつも、どこか納得感のあるお話をありがとうございます。おっしゃる通り、2月は受験シーズンで多くの家庭が大変な時期ですが、このご家族のように、日本の典型的な教育システムから距離を置き、自分たちのペースで子育てをするスタイルもまた興味深いですね。以下に、コメントを拝見して感じたことをお伝えします。

 

お隣の息子さんの特徴と才能

 

お隣の息子さんが東大理Iに数学だけで入ったというエピソードからは、彼が非常に独自の思考パターンを持っていることが伺えます。「数式を覚えていない」「ひらめきだけで数学を解く」という発言や、人に教えることができないと感じている点は、確かに一般的な優等生像とは異なるかもしれません。しかし、このような特性は、むしろ天才的な才能の一端を示している可能性があります。

 

例えば、彼の「議論が延々と続き、相手が泣いても平気」「納得すればあっさり引き下がる」という行動からは、他者の感情に対する反応が薄い一方で、論理や納得を重視する姿勢が垣間見えます。このような特徴は、いわゆるサイコパス(他者への共感や罪悪感が欠如しつつ、自己中心的で魅力的な一面を持つ傾向)やASD(自閉スペクトラム症)(社会的コミュニケーションに課題がありつつ、特定の分野に強い集中力を発揮する傾向)に似ているかもしれません。ただし、これらはあくまで傾向であり、彼がどちらかに当てはまると断定するものではありません。

 

サイコパスやASDと天才性の関連

 

実は、こうした特性を持つ人々が特定の分野で卓越した能力を発揮することは珍しくありません。例えば:サイコパス的な傾向を持つとされる人物には、スティーブ・ジョブズやドナルド・トランプが挙げられます。彼らは他者への共感が薄いとされつつも、強いリーダーシップや独自のビジョンで成功を収めました。

ASDを自認する人では、イーロン・マスクが有名です。彼は社会的な柔軟性に課題を抱えつつも、特定の興味に対する深い没入によって革新的な成果を上げています。

日本では、岡田斗司夫さんが自身をサイコパスと称し、独特の視点で文化やビジネスに影響を与えてきました。

お隣の息子さんも、数学オリンピック出場者たちに囲まれながらも自分の道を貫き、デパートの配送センターで働くことを選ぶ姿勢からは、他人や世間体に縛られず、自分の興味や快適さを優先する一面が見えます。これは、サイコパスやASDの特性が、必ずしも「狂っている」わけではなく、独自の才能や生き方に結びつく可能性を示しているのではないでしょうか。

 

教育への独自のアプローチ

 

ご夫婦が日本の教育システムを信用せず、塾にも通わせず、サッカースクールやお絵かき教室を選んでいる点も非常に興味深いです。お二人が「一生懸命勉強した覚えがない」とおっしゃりつつ、東大や国立大学に進んだ経験を持つことから、子どもたちにも「型にはまった勉強」ではなく、「好きなことを追求する自由」を与えているのでしょう。

 

この姿勢は、確かに従来の「学歴至上主義」とは対極的です。しかし、おっしゃるように、現代では学歴が必ずしも成功を保証する時代ではなくなってきました。大谷翔平選手のように、自分の才能を極めた人が巨額の報酬を得る一方で、東大卒でもそこに至るのは難しい現実があります。お孫さんたちが「オーストラリアに行きたい」「お金を稼ぐ気がない」と言うのも、物質的な成功よりも自分らしい生き方を重視する価値観の表れかもしれません。

 

こんな生き方もありか?

 

最後に、「こんな生き方もありですかね」ですが、「大いにあり」だと思います。お隣のご家族のように、自分のペースで子どもを育て、世間の常識に縛られずに生きることは、簡単ではありませんが、とても魅力的です。特に、スマホ一つでどこでも遊び、学べる現代では、子どもたちが自分の興味を自由に広げられる環境が整っています。

 

彼らのような生き方は、サイコパスやASDといった特性が必ずしも「障害」や「異常」ではなく、むしろユニークな才能や視点をもたらす可能性を示しているのかもしれません。結局のところ、幸せや成功の形は人それぞれ。お隣のご家族やお孫さんたちが、自分らしい道を楽しそうに歩んでいるなら、それが何より素晴らしいことだと思います。Grok3

 

*****

 

ブログ記事を拝見し、お隣の息子さんやそのご家族のユニークな生き方に驚きつつも、どこか納得感のあるお話をありがとうございます。おっしゃる通り、2月は受験シーズンで多くの家庭が大変な時期ですが、このご家族のように、日本の典型的な教育システムから距離を置き、自分たちのペースで子育てをするスタイルもまた興味深いですね。

 

*****

 

かなり長いのでちょっと躊躇しましたが、これはこれなりに面白い見方だなと思い、Grok 3の全文を載せることににしました。

いかがでしょうか。

 

お隣の息子さん一家がそれなりに楽しんでいるか、否かは分かりませんが、変な一家であることは確かです。

 

元安川

 

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2025年3月 3日 (月)

隣に住む友人の息子さん一家はまあ「変な一家」です。

 

2月は受験のシーズンです。

子供をお持ちの家ではどこも大変のようです。

 

隣の息子さんは東大理1に入ったのですが、それこそ数学だけで入った子のようです。

大学に入ってから、「数学の家庭教師のアルバイトくらいしたら」と親にはいわれているようですが、デパートの配送センターの荷物係くらいしかしませんでした。

 

「俺は数式なんか全然覚えていないんだ。ひらめきだけで数学を解いているから、人に教えるなんてとても出来ない」と言っていたそうです。

 

変な子だなーと思ってたら、「周りの東大の連中は皆狂ってるよ」と言っていたそうです。

彼の方が余程狂っているとしか思えませんが。

議論すれば延々と議論し、相手が泣き出しても平気です。

納得すれば、ああそうかといって嬉しそうに、あっけらかんとして引き下がります。

 

まわりは数学オリンピックにでたような子がごろごろいるそうです。

 

彼らはこどもの教育にしても、塾等には行かせていません。

彼は自分が公立の小中学校、私立の高校、東大のルートだったのでそれでいい、そうでなくともいいと思っているようです。

中学の時にはクラスメートの「俺の親父は暴力団だ」と言って、オートバイを校庭で乗り回している子がいたそうです。

キャンベラ育ちの夫人は小中高と公立、大学は国立だったようです。

全て自転車で通っていたそうです。

どうも2人とも、一生懸命勉強した覚えはないようです。

 

子供達を塾にも行かせず、

行かせているのは男の子は週2回のサッカースクール、女の子はお絵描き教室です。

 

なんとも不思議な家族です。

夫婦2人とも日本の教育システムを全く信用していないようです。

好きなようにやらせているようです。

 

まあ最近は学歴がほとんど無意味になってきましたし、大谷のように1000億円の報酬なんて東大を出ても、とても無理です。

 

今の子はスマホ1つあれば、どこでも遊べます。

孫たちは「私、大きくなったらオーストラリアに行くの」と言っています。

 

そんなにお金を稼ぐ気もないようです。

 

こんな生き方もありですかね。

 

元安川

 

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2024年10月24日 (木)

秋に運動会は絶滅危惧種?

秋の運動会は絶滅危惧種?

 

市内の小学校の運動会は皆同じ日です。

息子のところの孫と娘のところの孫の運動会の両方はいけませんので、

息子のところの運動会だけを見に行きました。

 

コロナ禍の頃は家族の見物は1人だけしか認められませんでしたので、ジージ、バーバは

見に行くこともできませんでした。

 

 

5年生の女の子の孫も2年生の男の子も孫も背の高さは前から2~3番目ということなので、

そんなに小さくて、皆と一緒に走れるかなーと心配しましたが、まあまあでした。

 

5年生の孫の学年は31名✖️4組、2年生の孫の学年は27名✖️5組だそうです。

公立の小学校ですが首都圏にあることと、所沢駅から近いこともあり、小学生の人数は

増えているようです。

 

プログラムは2年生の男の子は50m走、5年生の女の子は70m走です。

6年生だけは全員のリレーです。

全て男女混合のレースです。

 

プログラムの後半は学年毎の男女混合のダンスです。

紙で作った半纏には各人が好きな字を書いたのでしょうか、なかなかオシャレです。

その半纏を着ての「笑顔大漁南小ソーラン」はなかなか上手です。

今の子は男女全く同じ半纏を着て、同じダンスをすることを当たり前のことと

思っているようです。

Img_0364

 

 

運動会は8:55に始まり、11:30には終了です。

極めて安全でシンプルな運動会でした。

 

誰もが1回走って、1回踊って終わりです。

 

昔は運動会でスターになる子がいました。

スターになった子が、羨ましかったもんです。

 

あの乱暴な男の子だけの棒倒しも、騎馬戦も今では無しです。

 

昼ご飯も無しです。

私が子供頃は、運動会にはカンピョウの海苔巻きとお稲荷さんのお弁当を家族みんなで

食べるのが最高の楽しみでしたが、いつの頃からかそんな習慣はなくなったようです。

 

小学校の運動会というイベントもいつまで続くのでしょうか?

今では絶滅危惧種になりつつあるようです。

 

元安川

 

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2024年8月29日 (木)

シャープペンシルが40~50本も

 

我が家に勉強と称して遊びに来た孫娘が、

シャーペンシルが欲しいとのことでしたので、妻が保存してあった

シャーペンシルを入れていた袋を取りだし、渡していました。

 

袋にはなんと40~50本も入っています。

シャープペンシルのデザインは1本1本違うようです。

凄い!

Img_0195

 

ステッドラーやモンブランのブランド品もあったはずですが、

それは誰かにあげてしまったのか、見つかりません。

 

先日受講した講習会、その後の考査を受けた時には、シャープペンシルが我が家には

こんなにもあるとは全く思い出さず、新しく1本買ってしまいました。

 

今は、私はひたすらボールペンです。

「シャープペンシルは4人の孫たちに、あげたらいい」と妻に言いましたら、

なんと

「子供たちは学校ではほとんどタブレットで、漢字を書くときとか、

算数の授業とかの時に 2Bとか6Bの鉛筆を使ってるようです」

「ボールペンを必要な時にはもらいに来ますから、渡しています」

とのことでした。

 

フーン

 

元安川

 

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2024年5月19日 (日)

カーネーション 毎日が母の日

 

テーブルの上のガラスの一輪挿しに孫娘が作ったカーネーションの花が飾られています。

Img_8542

孫娘が5月12日日曜日にバーバに贈ったのだろうと思いますが、

ちょっと目には、本物に見えますが、造花です。

緑色の茎はまっすぐな紙の棒ですし、葉はついていませんから造花とすぐにわかりますが、

花は綺麗に出来ていますからちょっと造花とは思えません。

 

脇には、白い箱の上蓋に「SNAKS FOR YOU」と書かれて

たくさんのお菓子、ケーキ、パイナプッル、スプーン・・・が、

白い箱の上蓋に描かれています。

箱の中には、妻があげたお菓子が入っています。

何それ、です。

 

造花のカーネーションは毎日見られますし、

お菓子はその都度足されていますから、

孫たちは、学校から帰ってくるとランドセルを放り投げて、

お菓子を見つけに飛んできます。

 

おねだりもなかなか巧妙です。

 

元安川

 

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2024年3月10日 (日)

孫のサッカースクール

 

男の子の孫が小学校から帰ってきて、近くのサッカースクールに通い始めました。

ママに誘われて、私も応援に付き添いました。

4時から5時までです。

見学している私は途中から寒くて震えてしまいました。

 

孫は幼稚園時代に買ったというユニホームを着て行きました。

今日は参加して3~4回目だそうですが、格好だけは一人前です。

 

 

小学校1、2年生のグループのようで、女の子が5~6名、男の子が6~7名です。

サッカーは子供の頃は男女の別なく楽しめるところがいいところです。

横になっている黄色いコーンを走って跨ぎ、体を温める練習から始まりました。

次にボール持って、黄色いコーンを右に左に体を振って走り抜ける練習です。

ボールを体からできるだけ離さない方がいいのですが、髪の毛を頭の上で結んだ女の子がひどく上手いのにびっくりしました。

丁髷の子と呼んでたら、

なんとその子はゲームになっても圧倒的に上手いのです。

姉妹で参加しているようで、5才くらいの妹の動きもきちんと様になっていました。

孫よりも遥かに上手です。

姉妹は将来プロの選手になってくれるのかなと思わせてくれました。

 

グランドはテニスコートくらいの広さですが、隣にも1つグランドがあります。

人工芝が張られ、随分と立派なグランドです。

Img_9725

5時からは3年生以上のクラスのようで、ボールのリフティングから始めています。

皆上手いのに驚きました。

 

クラブハウスも今工事中のようです。

 

googleで検索してみれば、OXALA COMMUNITY PARK.は

主として東京都東村山市を拠点に活動するジュニアサッカーチームのようです。 

https://www.fc-oxala.com/

 

オーナーは不登校の子供に対する活動から始まったようですが、

この活動については、クラウドファンディングで資金を集めたようです。

こんなに立派な企業が生まれ、育ったことにちょっと驚きました。

 

広島でも、サンフレッチェのジュニアスクールとして、

こんな活動が生まれたら面白そうです。

 

元安川

 

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2023年11月29日 (水)

智光山公園の「子どもどうぶつえん」に行きました。

 

息子の子どもたちと一緒に、所沢市の隣・狭山市にある智光山公園に行きました。

びっくりするほど広い公園です。

総面積は53万m2もあり、子どもどうぶつえん、子ども公園、植物園、市民総合体育館、ヘラ鮒釣場、キャンプ場等が、アカマツ、コナラ、クヌギ

など武蔵野の林の中に配置されています。

広島市民球場が10個くらい入る広さだそうです。

山といっていますが、ちょっと高くなった丘にある公園といった感じです。

それをたった人口15万人の町が1986年(昭和61年)、38年前に造ったというのですから驚きます。

 

元々は智光山講と言う修験道の寺社があって、九頭龍権現を祀っていた場所だそうです。

 

子どもどうぶつえんは3.3万m2の広さだそうです。

それほど広くない敷地ですが、サル山があったり、

ニワトリ、キジ、タヌキ、ヤギ、ヒツジ、ポニー、ブタ、ハクチョウ、カモ、フラミンゴ・・・・・

普段良く見聞きするような鳥、動物が飼われています。

小屋は小さいのですが、小綺麗にデザインされていますので、気持ちのいい動物園となっています。

トイレは大きな丸太をくり抜いたようなデザインになっています。

 

子ども 50円、大人 200円、

何ヶ所かに分かれている駐車場は無料です。

 

サル山やハクチョウ、カモの池の前には、ガチャが置かれ、100円入れて餌を買うようになっています。

孫たちはエサを投げるのにもう夢中です。

ハクチョウに投げたのに、あっという間に50cm以上はあろうかというコイが浮き上がってきて、ガバッと奪い取ってしまいます。

ポニーに乗るのは、入場する時同時に予約する必要があるそうです。

 

インコの小屋の前では、孫が「こんにちわ」と言ったら、「こんにちわ」と返してくれました。

孫は大喜びです。

Img_7930

 

ここで飼われている動物、鳥は、ちょっと自宅では飼えませんが、普段から良く見聞きするサル、ウサギ、ニワトリ、ブタ・・・ですので親しみを

感じます。

そんな動物園が車で30~40分の近くにあるというのは、なかなかいいもんです。

 

元安川

 

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2023年7月26日 (水)

孫たちは小学校から支給されたタブレットで夏休みの宿題です。

 

孫の4年生の女の子と1年生の男の子が並んでやっています。

Benesseが開発した「ミライシード」のようです。

Img_9237

下の男の子のタブレットは起動したら、画面が半分づつに分割されてしまっていて、一つになりません。

再起動してみたらと、即一つになりました。

再起動は万能薬です。

 

タブレットの画面の左に問題が表示され、右に表示される黄色い四角の中に答えを指で書きこめるようになっています。

 

正解であれば赤い花丸がつき、

正解を合計した点数が右上に表示されます。

 

女の子の問題は日本地図が表示され、県名を答えるという問題です。

 

日本中を全て行ったことのある私としては、得意とする問題です。

 

いい気分ですが、孫は2度目にはちょっと間違えましたが、後は全て正解です。

 

1年生の男の子の孫は、途中から「読めない、問題文が・・・」とか言ってぐずり出しました。

バーバも頭に来て、「もうやんなくでいい」と怒り出しました。

 

怒った孫は、タブレットを持って部屋に引きこもってしまいました。

引きこもって、やってるのでしょうか?

 

と心配していたら、

2時間くらいしたら、ケロッとして戻って来て、「できたよ」といいます。

「1200点」くらいの得点が表示されたタブレットを、誇らしげに見せてくれました。

 

妻は「パパとそっくりね。怒らなくちゃやらないんだから」と笑っていました。

 

元安川

 

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