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電力問題

2024年3月14日 (木)

日本は水素エネルギー大国になり、水素の輸出国になることも可能です

「再生エネルギーが30年には20%程度余る」

との記事が先日の日経新聞に出ていましたが、

 

その記事に関連して、友人から下記のメールをいただきました。

 

*****

 

それはもう日本の電力が、なんとかなる、というレベルではありません。

余った電力でグリーン水素を作って、それを海外に輸出して、資源大国になることも可能です。

 

以下、ChatGTPです。

 

日本は東日本大震災後に訪れたドイツの政治家や専門家が羨ましいと言ったほど、自然エネルギーに恵まれた国です。

具体的には、太陽光や風力などの再生可能エネルギーが豊富にあります。

こうした自然エネルギー資源を活用することで、日本はエネルギーの安定供給と環境への配慮を両立させることができます。

 

まず、日本は省エネルギー技術で有名です。

これまでは家電製品などの個別の分野で省エネが進められてきましたが、今後は住宅の性能向上にも注力することが重要です。

例えば、断熱性やエネルギー効率の高い住宅を普及させることで、建物自体がエネルギー消費を抑えることが可能です。

 

次に、電力のスマート化が重要です。

スマートメーターやIoT技術を活用することで、電力の使用状況をリアルタイムで把握し、効率的な電力供給を実現できます。

これにより、電力の需給を最適化し、無駄なエネルギーの消費を抑制することが可能です。

 

さらに、自然エネルギーの活用を進めることで、原子力や火力発電などの非再生可能なエネルギー源に頼らなくても済む可能性があります。

太陽光や風力などの自然エネルギーを積極的に導入し、エネルギーの自給自足を目指すことが重要です。

 

最後に、自然エネルギーの余剰を活用して、グリーン水素を生成し、海外に輸出することが可能です。

グリーン水素は再生可能なエネルギーで生成されるため、環境への負荷が少なく、持続可能なエネルギー源として注目されています。

日本が自然エネルギーの余剰を活用してグリーン水素を生成し、海外に輸出することで、資源エネルギー大国としての地位を築くことができます。

 

*****

 

日本は水素エネルギー大国になり、水素の輸出国になることも可能だと言うのですから、

驚きます。

ちょっと視点を変えれば、日本のあり方も大きく変わると言うのですから面白いですね。

 

元安川

 

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政府は「船舶のCO2排出ゼロにするために水素、アンモニアを燃料にすることを目指す」
とのことを決めたそうです。
タンクの規格を統一するそうですが、
水素はどうやって作るのか触れていません。
???

水素様

横の連絡は、
生成AIに任せるのでしょうね。

2024年3月 2日 (土)

モデュール化した小さな地熱発電機を作り、繋げる?

テレビでモーニングショーを見ていたら、地熱発電所について放送していました。

なかなか面白い発想です。

 

大きな発電機を作るのでなく、「モデュール化した小さな地熱発電機をいくつも繋げて発電所を作る」というのです。

日本は今まで黒四ダムにしても、原子力発電にしても1か所で100万KW以上もの巨大な発電所を建設してきました。

そんなことをしないで、モデュール化した小さな発電所を10か所とか100か所とか作って、繋げればいいではないかというのです。

そろそろもう「大きいことはいいことだ」という発想をやめようというわけです。

 

食品スーパーのチェーンをやってた人がこの事業を始めたのだそうです。

 

電線さえ繋がっていれば、いくらでも電気を送れるというのは電気の面白さですね。

 

というようなことを友人にメールしましたら、

友人から下記のような返事をいただきました。

 

*****

 

震災後にドイツから日本に訪問した議員は「日本は羨ましいほど自然エネルギーに恵まれている」と言い、

アメリカのシンクタンクも「日本は原発を再稼働させるより、自然エネルギーを中心とした小型分散型の電力にした方が効率的」

と結論づけていました。

 

地熱発電は地熱井戸の掘削によって地下の水脈が変化し地形や生態系に影響を及ぼす可能性もあり、

地熱液に含まれる有害物質(例えば、水銀、アルセン、その他の重金属)が環境に放出されるリスク、

強化地熱システム(EGS)のように地下に高圧水を注入する技術では、地震のリスクを増加させる可能性、など様々なリスクが存在します。

 

そういうリスクをかかえる前にドイツの訪日議員団が言ったように、水力や太陽光などは欧州とは比較にならない豊富な自然エネルギー源を持ち、

水力だけで賄えると豪語する電力会社の技術陣もあるようです。

 

またEVを普及させ、電力系統に入れるだけで、必要な発電設備は激減し、電力料金を9割削減=10分の1にすることはテスラが実証済みです。

 

ただ、今すぐ可能なそれらを利用せず、敢えて困難な地熱発電や水素エネルギーに研究を分散させ、電力不足をアピールし、

原発を動かしたいばかりなのは、明らかに政治的な理由だと私は思います。

 

*****

 

ChatGPT4.0の回答を添付して、説明してくれました。

 

新しい電源を無理して作らずとも、

既存の技術を上手く工夫して使えば、何とかなるではないかというのです。

言われてみれば確かにそうでしょうね。

 

高坂正堯氏がタスマニア島に住んでいた頃の、この蓄電池を使うことで、電気代が劇的に減るという実験の話は、

かなり前に読んだことがことがあります。

 

テレビに出て、その道の権威として喋る内容にも?はあるようだというのは、

ちょっと困ったもんですね。

 

いずれにしろ、原発なんて早く撤去して、何とかしてほしいですね。

 

元安川

 

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地熱発電は既に書かれているようなリスクがあり、地震予知が全くできていないように、自然相手で未知数なことが多過ぎるため、現在建設されている地熱発電所の多くは、道路建設から行わないといけなような人里離れた場所にあります。

そして、今の日本の制度では地熱発電の買取価格は非常に高く設定されており、それが増えると電力料金を押し上げる結果となりますが、それは、地熱発電所はランニングコストこそ低いものの、事業としても何年稼働できるのか予想できないので、ある意味で博打のような要素があるからです。つまり当たる=長年使えるようなら儲かるが、予想ほど使えなければ投資の回収もできないということになり、事業としてはハイリスク・ハイリターンだということです。

工場長様

地熱発電はビジネスとしてハイリスク・ハイリターンであるだけでなく、
予想できないトラブル、影響が起こる可能性があると言うことでは、困りますね。

2023年9月14日 (木)

ペロブスカイト太陽電池の開発❗️

昨日のテレビで「ペロブスカイト太陽電池が開発されている」ということを報じていました。

何それ? ですが、

「レアメタルを使わずに済むとか、開発者が日本人の宮坂さんであるとか・・・・・」

次はこれかもしれないと大きな可能性と親しみを感じましたが、

調べて見ると

日本では国立研究開発法人の科学技術振興機構が研究を進めている段階のようです。

https://www.jst.go.jp/seika/bt107-108.html

 

中国はもう生産に入っているそうです。

1001、当たればいいといった感じの中国らいしい進め方です。

 

問題は、高温になるとペロブスカイトの構造が不安定になってしまうとのことのようです。

 

とのことを、友人にメールしましたら、

次のような返信をいただきました。

 

*****

 

先日報道されたというニュースを見ましたが、報道のように楽観的な見通しを持っている専門家はいないと思います。

ペロブスカイト太陽電池はセキスイが2025年に開業する「うめきた(大阪)駅」に設置する計画で、

それは10年もつとは主張していますが、パナソニックなども「発電ガラス」ということでサンルームに使用するものを作ってはいますが、

1年で取り替えることを前提としたようなものです。

10年の耐久性があるようなものは、まだまだ特殊な条件を持った実験室内での話で、本当に10年もつのか、

これまでの各国での状況を考えると、かなり疑問です。

実用化までに、まだまだ時間のかかる技術より、今あるシリコン太陽光発電とバッテリーのように今ある技術で

電気代は10分の1にできることはテスラが実証済みです。

https://www.youtube.com/watch?v=ZeWAtzhOwUc

 

*****

 

ペロブスカイトという太陽電池の実用化はまだまだ先のようですが、

テスラが実証したという既存技術を使って、電気代を10分の1にするとか、

やれることはまだまだありそうです。

 

元安川

 

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1つの技術開発のために、幾つもの会社が集まって進めるのは珍しいことですね。

期待車体ですね。

ソーラー発電、リチウム電池なども日本発でしたし、液晶テレビや半導体でもかつては日本がトップで、EVも先頭を走っていた時期があります。いずれも海外に追い抜かれ、遥か後塵を拝し、挽回するために日本のトップ企業が集まって作った全日本チームとも言える試みは尽く失敗しています。これが日本の厳しい現実だと思います。

先週BS11でやっていたのを見ましたが、ペロブスカイトは熱に弱い、湿度に弱い、耐久性がない、というデメリットには触れられていませんでした。この手の「凄い技術」はいくらでもありますが、実用にはほど遠いものが殆どです。それに自然エネルギーが増えれば増えるだけ重要なのは蓄電と制御技術で、どちらも日本人が発明したものと言われているものの、どちらも中国やアメリカに遠く引き離されて落ちこぼれている分野です。

2023年6月30日 (金)

防災グッズ・携帯手回し充電ラジオライト

防災グッズ

孫がトッテを手で回ししてライトがつく、携帯型の機器で遊んでいました。

停電した時などに、スマホを充電するのに便利そうです。

Img_9179

ネットで調べてみると

アイリスオーヤマ 防災グッズ 手回し充電ラジオライト JTL-20

・サイズ(約):幅8×長さ約18.5×高さ12c

・重さ:約460

・ABS樹脂

・電源:単三乾電池2本(別売)

・ラジオ周波数:AM波530k

・携帯電話の充電:40~60分で約1/3の充電が可※連続通話時間、待受時間は使用条件、携帯電話の機種により異なる。(自動充電では無い)

・充電可能携帯:docomo、SoftBank共通、au(2種のアタッチメント付)※一部の機種に使用出来ない場合有。※スマートフォン、PHS不可。

・・・・

と書かれています。

 

肝心のスマホの充電は不可とのことです。

 

息子が防災グッズとして買ったようですが、

機器の発想は面白いのですが、

私にとって、iPhoneの充電ができなければ、アウトです。

 

最近は携帯用太陽光パネルと繋ぐ機器も開発されているようです。

接続端子も共通化の基準が定められたようです。

 

こうした防災用、便利グッズが急激に出回り始めたようです。

 

息子の嫁さんに聞けばこの「手回し充電ラジオライト」は「今は子供のオモチャにしています」とのことでした。

 

ゲッ!

 

 

元安川

 

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2021年4月17日 (土)

日本には強い地震に耐えられる原発は一つもない !

今週発行の「週プレ Apr 26th 2021」に「日本には強い地震に耐えられる原発は一つもない」とタイトルのかなりショッキンな記事が載っていました。

2014年5月 大飯原発再稼働訴訟で運転差し止めの判決を書いた「元福井地裁裁判長の樋口英明氏」が週プレのインタビューに答えていました。

退官後も全国各地で講演しているそうです。

樋口氏の発言の骨子は極めてシンプルです。

  1. 地震の強さを示す単位ガルという表現がありますが、大飯原発は405ガルで設計されていた。関電はコンピューターシュミレーションをすると700ガルまで大丈夫だと言ってす。 しかし岩手宮城内陸地震は4022ガルた。震度7は1500ガル以上に相当すると判た。ハウジングメーカーの三井ハウスの住宅は5115ガルの耐震性があるとのことですから、原子炉自体の脆弱性は高いと言わざるを得ません。
  2. 原子炉自体は3000ガルくらいの耐震性はあると思いまが、施設内の配管、配電の強化するのは難しいので、停電、断水すれば原子炉は危ないのす。こうしたことは住民側の弁護士も知らないのではないでしょうか。
  3. 裁判所は安全か否かを判断するのでなく、規制基準が合理的か否かを判断すればいいと考えています。

というのです。

②については 建築設備に詳しい私の友人が「原子炉が揺れた時には配管、配電は大丈夫なのだろうか?原子炉はアメリカの基準でやってるようなので、日本の確認申請はしていないようです」と心配していましたが、樋口氏は2014年の時点でそのことを指摘していましたと言うことのようです。

2021年3月18日 水戸地方裁判所は、東海第2原発の再稼働は「30km圏内に住む住民の避難が難しい」として、認めませんでした。

裁判官にとって、いいままでと違う判決を出すことは極めて大変なことのようですが、こうした様々の視点からの実績を一つ一つ積み重ねていくことが必要なのだろうと感じます。

元安川

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女川、そして、福島第二原発は、どうだったのですか。具体例の結果を、示してしてほしいです。第一原発は、地震のみの被害は、どうだったのでしょうか。それらを、知りたいです。
名無し様

日経TECHには
「東京電力ホールディングスの報告書によると、地震による原子炉建屋(RB)の最地下階での加速度は、最大で550ガルだった。ほとんどは、耐震安全評価基準を下回っており、地震による揺れそのものは設備の耐震安全性評価の想定とおおむね同程度だとしている。」
とのことで、
「被害は想定を超える津波であった」
書かれていました。

自然は想定を超える、予想していなかったことが起こるのが怖いですね。

日経TECH・・・・・。どうもありがとう御座いました。

ーーー様

どういたしまして。
私も勉強になりました。

2020年12月30日 (水)

大飯原発の取り消し判決

週プレの1228日号に古賀茂明氏が大変興味深い記事を書いていました。

ちょっと長くなりますが、再録したいと思います。

 

124日 大阪地裁は関西電力の大飯原発の34号機の設置許可の取り消しを命ずる判決をした。

争点となったのは関電が算出した「基準地震動」の数値を最大856ガルとしてきたが、

判決は「看過しがたい過誤がある」と断じ

再稼働停止どころか、設置許可の取り消しを命ずる判決した。

争点となったのは、関電が出した「基準地震動」の数値を最大856ガルとしてきたが、

判決は「看過しがたい過誤、欠落があると断じ、

再稼働停止どころか原発設置許可自体を取り消す判決を下した」というのだ。

2014年福井地裁裁判長で運転差し止め判決を書いた樋口氏は

「原発の耐震度は一般住宅より低い。

これまで最大の揺れを記録したのは岩手宮城内陸地震4022ガルだった。

三井ホームは5115ガル、住友林業は3406ガルと設定している。

このシンプルな事実をこれまでの裁判官は知らずに判決文を書いてしまったのでしょう」と発言している」と書いています。

 

古賀氏はさらに「この判決は日本の原発政策を大きく変えるのではないか」ともいっています。

 

私もこの判決が、こんな内容であったとは全く知りませんでした。

ネットで調べても全くそのようなことは出てきません。

 

気になって友人にメールしたところ、

「原発についてですが、これまでの地裁が止めた事例はいくつかありますが、そういう裁判官は数ヶ月以内に地方の家庭裁判所などに左遷されています。

これが日本の現実です。

 

また、洋上風力発電の採算が合わず、民間への移行が断念されたことが報じられていますが、これも、トヨタの水素自動車も同じことで、敢えて、採算のとれない事業に投資をしているようにしか見えません。

 

日本という立地は太陽光発電に極めて有利で、テスラが行っているように、太陽光発電と蓄電池とEVを組み合わせれば、発電所は殆ど不要になります。

それを電力会社も自動車会社も全力で止めたい、あるいは先延ばしにしたいのです。

自分たちが生きている間は」

との返信がありました。

 

原発は「トイレのないマンションだ」とよく言われますが、

こうなると「原発は 毒性の極めて強いウンチをぶちまける装置だ」

と言えそうです。

 

元安川

 

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大飯原発を停止させた裁判官の講演を聴いて、原発は安全かで裁判すれば安全になり、危険かとすれば危険になるから停止するとなると。
それと裁判官は地震について勉強してない。裁判でやるのは提出するされた証拠を比べて審査する。というような事を言われていたと思います。
地震に対する設計基準は大地震の度に変わってますよね。うら覚えですが新潟中越大地震では、建前の一階を駐車場にして柱だけの場合多くが倒壊したからと今では応力壁が義務化。次は阪神淡路大震災で大きく変更。科学は、観察し推察し検証した結果が科学的な根拠になると思いますが、地震の建築基準は、検証は想定した大地震が起きないとできません。今の建築基準で絶対安全だという保証はないと思います。
阪神淡路大震災ではそれまで無かった「活断層」と言う言葉が出てきて、活断層が有れば大地震が起きるとなりました。それが原発の安全基準では、全く科学的な根拠も無いのに、「活断層が無いから大地震は起きない」とされました。
原発は活断層が無いなら、大地震を想定した建築基準の必要が無くなります。
40年以上前の設計時で想定していた地震の規模は近くであった地震より少し大きめとすれば良い。
これを安全基準にすれば、安全な原発となりますが、科学的根拠は無いから、危険では無いとはならない。
一般の建設会社だと、建設する場所が活断層の近くになるので安全基準は厳しくなる。
原発を稼働させるのを前提にした安全基準ですから、当然に全て科学的根拠が無くても安全になる。
ところで阪神淡路大震災前に設計建設された原発は、建物を耐震補強しても、原発の炉心はやっているのでしょうか?そして他の建物での耐震補強が本当に安全なのか大地震を経験しないとわからない。
福島原発で、津波で破壊されるはずもない建物の中が一時公開され、原発本体な関わる部分が破壊されてましたが、これはすぐに表にでなくなりました。地震で破壊されたようなのが。
新しい原発の安全基準は、稼働する為の想定はされていても、危険は無くなるような想定はされてないと思います。

やんじ様

三菱重工は戦闘機の生産はできても、民間機の生産はできないそうです。
コロナ禍も科学的、医学的判断と政治的判断は違ってくるようです。
そうした違いがあることをはっきりさせずに、曖昧にするから、
余計こんがらかってくるのでしょうね。

2020年7月13日 (月)

公園の外灯

 

近くの公園には随分と大きな外灯が設置されています。

柱の横には「この公園灯は太陽光蓄電池を利用した防災避難用のLED照明灯です」と書かれたパネルがつけられています。

すぐ近くには3m×5mはあろうかという大きな防災備蓄倉庫倉庫も設置されています。

 

最近、公園についての考え方も地域のレクレーション施設ということから、災害に対する避難施設ということに大きく変わってきたように感じます。

 

公園灯については、どうもまだ防犯灯としての設置基準で作られているように思われます。

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東日本大震災の時に被災者が1番困ったのは、

実はスマホの電池が切れ、使えなくなってしまったことだそうです。

無事であることを親族や友人に連絡のしようがなく、心配しているだろうなと思っても、電池の充電の使用がなかったとのことです。

今回の球磨川の洪水にあっても孤立し、連絡のつかない集落もありますとのことが報じられていましたが、今時誰かはスマホを持っていたのでしょうが、多分電池切れだったのだろうと思われます。

 

友人にそんな時は、車のタバコバッテリーで充電できるよ教えてもらい、

「そうか、そんなやり方もあったか」と、早速Amazonで買いましたが、

アダプターのサイズが合わず使えず、そのまんまになってしまいました。

 

そんな何かの時に「公園の太陽光パネルによる充電ができたらいいだろうに」と思い、

友人に聞いてみましたが、

防災備蓄倉庫の中に発電設備があるからとのことで、行政にはつける気がないようだとのことでした。

 

太陽光発電のいいところは、電力量は少ないが、

分散型発電装置ですので、それこそ1家に1台を付けるのも容易だろうと思いますし、

公共の場であればどこかにそうした装置をつけることも容易だろうと思います。

 

洪水、地震、地震、噴火・・・

自然災害の多い日本です。

そんな時どうするのかといったリスクマネジメントの視点から、全てのものを捉え直すことが必要な時代になったようです。

 

 

元安川

 

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2019年10月31日 (木)

電柱は無い方がいい。

友人の住む住宅地に塀がなかったのには驚いたが、

なんと改めてみてみると、実は電信柱が1本もなかった。

戸数にした2~300戸だが、電信柱を地中化するにはそこそこのお金がかかる、

建て売り住宅の販売政策としてやったのだろうが、

一企業が無電柱化を実現してしまったのだ。

すごい。 

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先日の台風15号で、千葉県では2000本の電柱が倒壊し、64万戸が停電したという。

思った以上の範囲が停電となっただけでなく、その影響も深刻だった。

 

こうなると改めて電柱の地下化を議論する必要がありそうだ。

 

週プレの1011日号でそんなことにつていての特集が組まれていた。

日本で無電柱化が進まない理由の第1にコストの問題があげられるという。

電柱であれば1.8千万円/kmで済むが、電線、通信線を地中化するには共同溝方式にしなければならず53千万円/kmかるのだという。

その差は大きい。

 

工事費を削減する方法として

小型ボックスによる浅層方式であれば1.9億円だという。

今の法律では工事費の負担は国自治体が2/3、中電が1/3負担なという。

 

地中化することのメリットは

交通事故の死亡率は0.7%だが、電柱に衝突しての死亡率は7%10倍に跳ね上がるのだという。

観光客の増加も顕著だという統計もあるようだ。

 

戦後の廃墟から脱するための緊急処置として電柱を建てたが、

豊かな時代になった今、景観的に美しいか否かでなく、

どうすればリスクが避けられるかの視点から電線、通信線のあり方を考える必要があるようだ。

 

国、自治体は無電柱化することを「街のリスクマネジメント政策」のテーマにすべき時が来たといえるようだ。

 

元安川

  

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2019年10月10日 (木)

上念司とケント・ギルバートの無知蒙昧ぶりが酷すぎる

昨日、たまたま知人と、停電が続く被災地でEV(電気自動車)が活躍していることを話しましたが、日本を代表する保守の論客と言われ、経済評論家でもある上念司とケント・ギルバートが、そのことに対し、あまりに無知で、しかも無知なゆえの思い違いで他人を批判している動画をみて驚きました。

https://youtu.be/hB3r9C8_NQA?t=5570

 

東電が停電が続く被災地にEVを出したのは「動く蓄電池」としてであり、通常の電源車と比べると、EVの方がコンビニなどでも充電でき、小回りがきく上に、ガソリンの給油が難しい地域で活動しやすいからです。そんなことを、上念司とケント・ギルバートは知りもしない上に、考えるともせず、完全に思考が停止した状態で「停電しているのに電気自動車をって、オマエ、バカか」などと、まるで的外れな批判を繰り返していました。

また、上念司は「昔のリーフは40kmくらいしか走れなかった」といい、ケント・ギルバートは「今は200kmくらい走る」と言っていますが、私の乗っている昔のリーフで200km、最新のリーフならJC08モードで570km走ります。中国製EVは1000kmに達しようとしています。本当にEVに関する知識はゼロと言っても良い人たちです。

EVは単に電気で走る自動車ではありません。スマホが単なる電話機ではなく社会を変えたように、EVはそれ以上に今後の社会を変える新しいカテゴリーです。それを全く認識していないとは、経済評論家としても失格と言わざるを得ません。

日本でもテスラのモデル3の納車が始まっています。この黒船に専門家ですら、まだ気づいていないようです。

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もともとケントギルバートはあんなものですが、上念司はもっとまともと思っていました。わざわざ取り上げて、あれだけ人のことを批判するのであれば、もう少し勉強すべきですよね。あれで経済評論家という看板は、恥ずかしすぎます。

2019年1月12日 (土)

テスラの大規模蓄電池

太陽光発電や蓄電池というのは、かつては高コストな電源でしたが、テスラが南オーストラリア州に設置した大規模蓄電池が、電力シェアの55%を占めただけでなく、電気料金を90%も引き下げたというデータが発表されたのは、既に1年近く前のことでした。

このことは以下に詳しく載っています。
https://reneweconomy.com.au/the-stunning-numbers-behind-success-of-tesla-big-battery-63917/

この大規模蓄電池は世界最大規模であることや、非常に短期間で完成して稼働した事実もさることながら、最も驚かされるのは、総電力量のわずか2%に過ぎない容量の蓄電池が、収益の55%を叩き出してしまったという事実です。

テスラの大型バッテリーは、設計から運用まで僅か4.5か月の間に、補助金なしで、9,100万ドルの費用で製造され、昨年の収益は2,400万ドルで、さらにコストを下げることによって、消費者には初年度で5,000万ドルの利益をももたらしています。

従来、電力は貯めることができない、仮に貯めたとしても、大規模蓄電池のコストは何十年も僅かしか下がっておらず、メリットがない、と言われていたことを、テスラは完全にひっくり返してみせたわけです。

実は、テスラの凄いところは、単に電力を貯めて供給するということだけではなく、0.2秒で電力の受給をコントロールするという、まさにスマートグリッドの構築により、従来の無駄な発電を抑え、効率の良い電力供給システムを構築したことにあります。

更に、テスラの住宅用バッテリーも電気自動車用バッテリーも、災害が近づくと、普段は抑えている充電容量を100%まで上げて、災害に備えます。そしてスーパーグリッドとも言えるスマートグリッドにより、電力の受給に関する被害は最小限に抑えます。

それに加え、テスラの充電施設には太陽光発電と大容量バッテリーが備わっており、ショッピングモールなどでも、こうした設備が充実すれば、いざという時の発電所が街中にあることになります。

これで益々、出力の調整ができず、地震がある度にその状態を放送しないといけないほど脆弱で危険で高コストな原発は、電源としては何の意味もなく、お荷物でしかなくなりました。

原発大国のフランスでも、再生可能エネルギー化を勧めるNeoenがテスラの大規模蓄電池を導入しています。テスラはEV、自動運転にとどまらず、電力、ロケット、惑星への移住まで手がけており、かつてのApple以上に社会を変えていくかも知れません。
https://youtu.be/wbSwFU6tY1c

https://www.youtube.com/watch?v=rE1ASwz-ZwA

ただ、その前に既存の自動車メーカーには大きな危機が迫っています。
https://www.youtube.com/watch?v=jfqDKoN3EcA

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最も期待されていたイギリスへの原発輸出もとん挫してます。日本政府はいつまで幻を追って日本を疲弊させるつもりなのでしょうか。

投稿: 夢老い人 | 2019年1月12日 (土) 18時16分


夢老い人さん

私がこの件で最も面白いと思ったことは、このニュースが流れた途端に日立の株価が急騰した、ということです。

つまり市場は原発の売り込みが失敗した方が、日立にとっては良いと考えているということで、日本政府より市場の方がずっと正しい見方をしているということでした。

投稿: 工場長 | 2019年1月14日 (月) 06時38分


それにしても広大なアメリカで航続距離の短い電気自動車が普及しているのが不思議です。

投稿: 素朴 | 2019年1月16日 (水) 07時45分


素朴さん

これについては、少し長くなりそうなので、また記事としてアップしたいと思います。それこそが日本の自動車メーカーに最も欠けていることであり、日本の自動車メーカーにEVを普及させる気がないことの査証です。

投稿: 工場長 | 2019年1月16日 (水) 08時04分

より以前の記事一覧

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