広島ブログランキング

  • 広島ブログ
無料ブログはココログ

自動車

2018年10月31日 (水)

大阪からテスラ モデルS

アメリカの電気自動車メーカー、テスラのモデルSが大阪発、博多経由で、広島にやってきました。静かで、ゆったりした室内に、ドライバーもただ座っているだけというテスラですから、こうした長距離ドライブも可能なのでしょう。

Tesl_models

EV(電気自動車)と言えば、すぐに航続距離を問題にする人がいますが、このテスラのモデルSの航続距離は1000kmを超えます。とは言え、問題なのは人間の方で、同乗者は寝ても、ドライバーは神経を使いますから、テスラのような「自動運転」でもなければ、自動車のバッテリーより人間の体力の方がもちません。

また、テスラに乗るのは数ヶ月ぶりですが、僅か数ヶ月でもテスラは確実に進化しています。これも従来の自動車にはないことで、まるでスマホの用に常にバージョンアップを繰り返し、買い換えることなく進化の恩恵にあずかることができます。

グランドプリンスホテル広島の駐車場にも「自動」で入れましたが、国産車のパーキングアシストなどとは次元の違う簡単で楽なもので、数ヶ月前より、もっとスムースに感じました。国産車では「プロパイロット パーキング」と立派な名称の付けられた車種ですら、未だにドライバーが駐車位置まで動かして確認した上で、シートベルトを付けたまま運転席に座って、ボタンを押し続け、ゆっくり何度も切り替えしてやっと駐車しますが、テスラなら車庫入れなどは、ドライバーがクルマから降りても勝手に入ります。これが「自動」というものです。

シートベルトをする時、どうしてこれが自動ではないのか、と不満に思うほど、色々なことが「自動」でした。

大阪からテスラでやってきたドライバーは「テスラの製品を使うことは地球環境を守り未来の人類を救うことになる」と言っていましたが、自社で100%再生可能エネルギーを達成し、関連企業に拡大している世界のトップ企業Appleも同様です。さらに、AppleはiPhoneやApple Watchの緊急通報で今ある生命も救っていますが、テスラの方も、他社と比べ圧倒的に低い事故率で今ある多くの命を救っています。

ただ、老夫婦だけになった我が家には、車幅190cmを超えるクルマは大きすぎ、以前乗っていたマークXクラスのモデル3は2年待ち。トヨタはソフトバンクと提携するよりテスラの工場にでもなってくれないかと思ったものですが、もっと現実的なのは、ベラビスタ境ガ浜でポルシェがレンタルできるように、グランドプリンスホテル広島にテスラのレンタカーがあれば、利用する人は少なくないように思いました。

せめて、テスラのスーパーチャージャーがあれば、クラブフロアのスイート・ルームの宿泊客が増えることは間違いありません。Wi-Fi同様、これからのホテルにはEV充電設備が当然あるべき設備です。

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


ポルシェはこの年になると引いてしまいますが、テスラがあるホテルがあれば宿泊して乗ってみたいですね。最近できたショッピングモールにはEV充電器が何台もありますが、テスラのスーパーチャージャーなら、あるだけで施設の格も上がりますよね。

投稿: 新し物好きの高齢者 | 2018年10月31日 (水) 10時52分


この車 トヨタとパナソニックの技術で生まれたそうです

エンジンもブレーキもガソリンもオイルも要らない車

トヨタは今日からでも生産できるそうですが

現在トヨタの車に携わっている中小零細関連工場たいへんな事になります

地球温暖化も気になります   先ずはプリウスがんばれ   がんばれ西日本

投稿: | 2018年10月31日 (水) 15時10分


新し物好きの高齢者さん

ポルシェは従来の自動車としての完成度は抜群ですが、移動手段ではなく趣味の領域で、かつてポルシェに乗っていた知人は、毎年のように全損事故を起こしていましたし、私もこの年齢(前期高齢者)になって、乗りたいとも思いません。

テスラは全く逆で、最も安全で楽に運転できる自動車で、今すぐ手に入る車種は、日本の市街地では大き過ぎるとも思いますが、長距離ドライブの多い人には絶対に良いと思います。

投稿: 工場長 | 2018年10月31日 (水) 15時35分


テスラのバッテリーの製造は、テスラとパナソニックが共同で運営する工場で作られていますが、この提携でパナソニックはテレビの失敗を元凶とする業績不振から脱却し、車載バッテリーを経営の柱にするほどまでになっています。日本の技術が日本では活かされず米国に拾われた事例ですが、このように海外では「命を救っている技術」なのに、日本国内では普及できていないものが多くあります。

トヨタがすぐに作れるEVは、プリウスPHVやミライをみる限り、従来のガソリン車のエンジンをモーターに載せ替えただけのもので、テスラが実現しているようなEVだからできる技術革新はカケラもない、というしかないのが正直なところです。

トヨタがテスラ車を製造するだけで、毎年トヨタ車が殺している何千人もの日本人の命が救われるわけですが、「法人」の存続の方を優先するという選択は理解し難いことです。

投稿: 工場長 | 2018年10月31日 (水) 15時37分


トヨタの法人税や従業員の税金が年金などの社会保障になっとるのもわからん売国奴か 

投稿: こうの | 2018年11月 1日 (木) 13時45分


こうのさん

日本の自動車産業はスマホなどと違って影響が大きいだけに、ひたすら問題を先送りにすることしか考えていない業界と行政に心配しています。
とはいえ、トヨタは膨大な利益をあげながらも、何年間も税金を払わなかったことが問題視された会社でもありますが…

投稿: 工場長 | 2018年11月 1日 (木) 14時29分

2018年10月29日 (月)

メラトニン、クランベリージュース、レーザー治療、そしてEV

アメリカならどこにでもあるのに日本では売られていないメラトニン、クランベリージュースはあるにはあるけどとても高価、従来のどんな治療より高い治癒率で効果的なのに普及しないレーザー治療、もう何年も前からあるのに「未来」のように語られるEV、どれもとても残念なことです。

メラトニンは4年前に記事を書いた時には、元安川さんも日本のアマゾンで買って直接アメリカから送られてきたと書かれていましたが、今では日本のアマゾンからは買えなくなっています。

クランベリージュースは、やはり高いものの、ホテルなどでは他のジュース並みで、グランドプリンスホテル広島でも、メニューにはないものの、言えば出してくれるようにはなりました。

レーザー治療は、この春、腰痛で歩くのも辛くなった妻が僅か1時間で「今夜は絶好調でバドミントンができる」というほど劇的な効果があったものの、レーザー治療器の生産は終了しており、効果的な治療が可能なのは全国でも防府のみつ整体院のみのようです。

EVは、これからは確実に普及し、ガソリン車がガラケーと同じ運命を辿るのは必至で、アメリカでは電気自動車メーカーのテスラトヨタやホンダを抜き、メルセデス・ベンツ全車種の売上までテスラの3車種で抜き、最も安全な車種という評価を受けるなど圧倒的な強さを見せていますが、日本では驚くべきことに7年前より後退しています。

M3nhtsablog09272018

明確になっている方向に対して、逆走するというのは、なかなか出来ることではありません。
テスラの課題は製造だけです。かつてはケンモホロロに断ったソフトバンクに頭を下げて提携したトヨタですが、テスラの製造部門を担うほどの切り替えはできないものでしょうか。今から追いかけるには余りに差がつきすぎているように思えます。

https://youtu.be/azUbCdcAeFM

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


メラトニンはiharbで個人輸入しています。国内で簡単に買えないのは本当に不思議。
不思議なことは結構いっぱいありますね。

投稿: nancy | 2018年10月29日 (月) 09時05分


nancyさん

こうしたことは既得権益が関わっていることが多く、それが民間の業界団体であることも、役所の権益であることもありますが、民主主義社会といえども、それほど簡単に自由競争は行われないようです。

投稿: 工場長 | 2018年10月30日 (火) 21時26分

2018年10月21日 (日)

激変する自動車販売

先日の記事で、ニューヨーク在住の方から「テスラの営業所は、いつも客で溢れかえっていて、トヨタやホンダなどのディーラーは、どこも閑散としていた。」というコメントがありましたが、EV(電気自動車)になると、エンジンやミッションが不要になる上に、部品点数も激減することから、テスラのようなベンチャー企業でも、簡単に自動車を作れるようになります。そして、それは製造だけのことではありません。

販売システムも大きく変わり、従来の自動車販売網は既存メーカーの足を引っ張ることにもなります。

今の自動車販売会社は自動車を売ることより、点検・修理などのサービスで儲けています。ですから、そのサービスが大幅に必要なくなるEVは、従来の販売網では積極的に扱うことはできません。その結果、テスラのようにメーカー直販となり、従来の販売網は下手をするとメーカーのお荷物にしかなりません。

そして、自動運転、ライドシェアの先にあるのは、自動車の販売台数の激減で、今のような販売網は不要になるでしょう。こうしたことも、新しく進出する企業には有利で、既存メーカーには不利にしかなりません。

そういうことが自明の理であるだけに、既存メーカーはEVの普及をできるだけ遅らせたいということになりますが、iPodの登場が、音楽の販売形態を変え、最終的には所有からシェアそしてサブスクリプション=聴き放題と変えているように、自動車も所有、共有、そして利用に中心が移ることは明らかです。

エンジンがなくなることで自動車が長寿命になるだけでなく、利用形態が変わることでも、必要とされる自動車の数は激減します。

ただ、既に先の短い年老いた経営者達は、次世代のことは自分たちには関係ないと思っているのかもしれません。しかし、それはそれほど先ではないような気もします。

テスラは車種別の売上でトヨタやホンダを抜きましたが、3車種だけでベンツの全車種の売上も抜きました。iPhoneが日本の携帯8社を潰すのにそれほど長くはかかっていません。

EVの良さはテスラに乗れば誰にでも分かることです。テスラにとって重要なことは製品のアピールではなく生産台数を上げることだけで、作れば作っただけ売れるというのが今のテスラです。

Tesla

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


2018年10月19日 (金)

ガソリン車に比べ圧倒的に安いEV

ブログ「浮沼亭の“気まぐれ放談”」でガソリンが高騰していると知りましたが、もう何年もガソリンとは無縁で、たまに旅行先で入れるくらいなので、上がっているのか下がっているのかは分かりませんでした。

外出先での充電は殆ど無料、自宅ならゼロから満充電でも100円、有料のスポットでも最大500円、というEV(電気自動車)に比べれば、いくらであれガソリンは桁違いに高いことしか認識しません。

無精な私がEVを最も評価している点は、運転が楽であるという点ですが、経済的にもエンジンで動く自動車に比べてEVが圧倒的に有利であることは、蒸気機関車がなくなり電車になったことでも分かることです。

EVは低回転でも大きな力が出せるため、変速機のような複雑な駆動系を必要としません。そのためエンジンに比べるとスムースな加速と、減速がアクセルだけで楽にできるので、ブレーキも殆ど使いません。また、モーターはエンジンに比べると遥かに単純で簡単なもので故障も稀です。

その結果、エンジントラブルがないだけでなく、ガソリン車では必要なエンジンオイルの交換、オイルフィルターの交換、ラジエーターのクーラントの交換、スパークプラグの交換、ATFの交換も一切不要ですし、ブレーキを使う頻度も激減するのでブレーキパッドの消耗も殆どありません。排気ガスも出ないので車検の検査項目も大幅に減り、車検にかかる検査費用も整備費用も桁違いに安くなります。

また、そのEVで唯一懸念されていたのはバッテリーの劣化ですが、これも大幅に改善されています。

私が5年以上前にEVを買った時には、4年で30%くらいのバッテリーの劣化は覚悟していましたが、実際には5年以上乗って1%の劣化もなく、検査の時にメーカーがこっそり替えているのではないかと疑っているくらいです。

ただ、テスラで3万キロ走っている人もバッテリーの劣化は1%と言いますから、最近のバッテリーの性能は、そうなのでしょう。

こうしたことを考えると、タクシーこそ燃費もメンテナンスコストも桁違いに安く、長持ちし、高齢者のドライバーでも楽に安全に運転でき、乗り心地も良い電気自動車に早く切り替えるべきであり、海外ではタクシー会社がテスラなどのEVを採用し、そのメンテナンス状況も全て公開していますが、ガソリン車に比べると圧倒的に安く、かつ、とてつもなく長い距離を走れそうだという実績をあげており、40万キロは楽に走れそうな感じで、タクシー会社の目標は100万キロと言います。

以前、タクシー会社に勤務していた知人が、LPスタンドが少なくなっていることと、ドライバーの高齢化を懸念していましたが、EV用の充電設備なら自前でいくらでも作ることが可能ですし、運転もEVにより楽に安全になることは間違いありませんから、どちらも解決できます。

海外のタクシー会社ではテスラを採用している会社も増えているようですが、日本の自動車メーカーは、目の前にある未来はスルーして、水素とか全固体電池とか、目処の立たないものにばかりに資源を投入しています。日本企業が最先端技術でトップを走るのが苦手なのは分かりますが、まるで太陽光発電を止めて、核燃料サイクルにも廃棄物の処理にも目処の立たない原発を再稼働させているようでもあり、心配でもあります。
20181018_223645
https://youtu.be/95oB75J0lPw

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


EVの車検もやめるべきですね。
今販売されているガソリン車も殆ど修理の必要がないそうです。
何かあっても、部品を丸ごと交換するそうで、
友人はとても儲からないと、修理工場をやめてしまいました。

投稿: シャケン | 2018年10月19日 (金) 08時56分


EVのバッテリーを交換すると100万円くらいかかるのではないか、と聞いたことがあります。
実は、殆ど劣化しないとなれば、
次に買い換えるときはもうEVで決まりですね。

投稿: ばってりー | 2018年10月19日 (金) 14時59分


トヨタが全固体電池の開発に成功して、一気にEVのトップに躍り出る、なんてことはないでしょうか

投稿: 豊田 | 2018年10月19日 (金) 16時37分


マンションにも充電設備が必要になりますね。
走り回るタクシーには、エンジンのメンテナンスが簡単であれば良いですが、法人タクシーだと、動かさない時間が殆どないので充電時間という問題があるありますね。
バッテリーが、簡単に交換できたらもっと便利だと思います。
ガソリンスタンドが、バッテリーの交換所になれば、充電時間を減らせますから。

投稿: やんじ | 2018年10月20日 (土) 05時43分


シャケンさん

EVに限らず、車検に限らず、自動車に関係する、免許制度、多重課税、多すぎる有料道路、いつまでも続くガソリン税、はいずれも納得できるものではないように思えます。
http://hiroshima.moe-nifty.com/blog/2012/02/post-2666.html

投稿: 工場長 | 2018年10月20日 (土) 06時59分


ばってりーさん

現状では、我が家のEVは東芝製で殆ど劣化がありませんが、同じ車種でもユアサ製のものは結構劣化しているとも聞きますし、日産リーフのバッテリーも劣化しているようで、テスラのパナソニック製も最近のものは殆ど劣化しないと、まだメーカーによって差があるようです。いずれにしても、これ以上の大幅なコストダウンも耐久性も期待できないと言われていたバッテリーですが、進化しているのは間違いありません。

投稿: 工場長 | 2018年10月20日 (土) 07時01分


豊田さん

今、誰もがバッテリーの性能向上を望んでいるのはスマホでしょう。そのスマホの全固体電池の商品化は、噂すら聞かない段階ですから、自動車用の全固体電池となると、まだまだ先だと思います。

それに、コストダウンなどや、全固体電池のメリットを活かすための超高圧充電設備などを考えても、早期に全固体電池が実用化される可能性は低いように思います。

まさに、今の水素自動車と同じで、ガソリン並みの価格のものを何十キロも先のステーションまで行かないと水素の充填もできない、これは実用化とは言えないわけで、今あるEVは、すぐ先にある完全自動運転=無人自動車などより遥か先の未来です。

投稿: 工場長 | 2018年10月20日 (土) 07時05分


やんじさん

必ずしもそうではないと思います。
実際にEVに乗ると一番に実感するのは、ガソリンスタンドにいく必要がなくなることです。

つまり、燃料を入れるために、わざわざどこかに行く必要はなく、スーパー、コンビニ、カフェ、役所などに行った時、駐車時間についでに充電するので、充電時間はあまり短くない方が良いことも多いです。ですから、敢えて急速充電ではなく、時間のかかる普通充電を選ぶことも多いです。

長距離ドライブにしても、完全自動運転でない現状では、ドライバーにも休憩が必要で、その時に充電すれば良く、私もEVで九州まで日帰り往復しましたが、途中のSAに寄った時に充電したので、むしろガソリンを入れるより無駄な時間はなかったと言えます。

テスラは一回の充電で600キロから1000キロという長距離を走るようになります。今のところドライバーのの方が先に充電(休憩)が必要になりますし、完全自動運転になったとしても、人間には休憩が必要です。

電気が圧倒的に有利なのは、紛争地域から運ぶ石油や、自然界には存在しない水素(=膨大な電気を必要とする)と違って、電気は家庭で作れるほど簡単なものだということです。

投稿: 工場長 | 2018年10月20日 (土) 07時10分

2018年10月 7日 (日)

災害には電気自動車

先月、北海道のブラックアウトでも、電気自動車が活躍したという記事がありました。

ブラックアウトで大活躍 これが未来のスタンダード!? 電気自動車で停電知らず(Yahoo!ニュース)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00010000-hokkaibunv-hok

また、既にテスラが行っているように、災害時にはネットワークを使って瞬時に、充電設備を無料化したり、自動車のバッテリー容量を上げたりすることも、電気自動車だからこそ出来ることです。

以前のコメントの返信でも書いたように、大規模災害時にも強いのが電気自動車です。

電気自動車は水没に対してもガソリン車より強く、大規模な災害の場合、生活インフラの中では電力の回復が最も早く、ガソリン車より電気自動車の方が、ずっと役に立ちます。ガソリンは減る一方のガソリンスタンドにしかありませんが、電気は各家庭にもあります。

2011年の東北大震災の時も、ガソリンがなくて動けない自動車を尻目に、電気自動車が活躍したことも報じられています。

さらに、電気自動車の電力は家に供給することも可能ですし、ソーラーパネルがあれば、それを電気自動車に貯めて使うことも可能で、我が家の場合、電気自動車や給湯器を含めたオール電化住宅でも、100%以上の電力を太陽光から発電していますから、停電が何日続いても、普段どおりの生活ができることになります。

System

先日、日本の電力の大半は火力発電なので、電気自動車も決してエコではない、という専門家と称する人の発言をみましたが、日本でさえ、太陽光発電の電力の買取りが再検討されるほど増えており、既に新車の4割が電気自動車だというノルウェーは100%自然エネルギーです。

従来は「簡単には価格が下がらない」と言われていた大容量の住宅用バッテリーも、昨年は日本の某メーカーが400万円で売っていた住宅用バッテリーを、テスラは80万円で販売しています。

https://www.tesla.com/jp/powerwall

また、日本の電力自由化は、まだまだ自由化もどきでしかなく、例えば広島なら中国電力の発電したものを中国電力の送電網から供給されるだけですが、それでもお金の支払先を変えるだけで、広島市内の飲食チェーンでは年間600万円の電気代が節約され、老人ホームでは300万円の電気代が節約されました。

電気料金もまだまだ安くできます。

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


EVがあまり急速に普及すると、電力不足になったり、電気代が高くなったりしませんかね。

投稿: 心配性 | 2018年10月 7日 (日) 06時41分


心配性さん

全く心配要りません。

本文にも書いた通り、日本の電力は、太陽光発電の買い取りをやめようか、というほど余っています。

しかも、仮に日本の乗用車6000万台がすべてEVになったとすると、日本の電力消費量は15%くらい増加しますが、多くのEVは夜間に充電しますから、電力需給の昼夜バランスが改善され、全体の電力供給はより安定しエネルギー効率は向上します。

さらに、2019年からは48円/kWhで契約した家庭50万世帯の買い取り期間が終了するため、自家消費の方がコストが下がる家庭が増えて、電力需要は一気に下がる上に、その分の一般家庭への負担も減りますから、その分も電気料金は下がります。

また、日本の場合、電力会社の地域独占と総括原価方式で電気代は異常に高く、これから自由化ですから電気代は下がる要素しかありません。

投稿: 工場長 | 2018年10月 7日 (日) 07時06分


ガソリン税は道路の維持管理の為に払っていますが、EVの方がむしろ重量とトルクが大きいので道路には負担をかけるにも関わらず、税金を払わずに走るというのはいかがなものでしょうか。EVで傷ついた道路をガソリン車ユーザーが支払った税金で直すのは勘弁です。

投稿: 納税者 | 2018年10月 7日 (日) 07時31分


納税者さん

そもそもガソリン税は暫定的なもののはずですし、以前も書いたように、自動車に関わる多重課税は法を逸脱しているとさえ思えます。道路はドライバーだけのものではありません。流通など、全ての人の生活に必要なインフラです。特定の人間だけが負担するのは不公平であり、特に自家用車が不可欠な地方にしわ寄せが行くことも問題だと考えます。つまり、ガソリン税そのものが不公平で不公正なものであり、廃止すべきものだということです。

http://hiroshima.moe-nifty.com/blog/2012/02/post-2666.html

投稿: 工場長 | 2018年10月 7日 (日) 07時42分


人件費が安いからといって、工場が中国、ベトナムに移転しましたが、
電気代が安いからといって、サウジアラビアに、工場が移転する時代が来るのでしょうかね。

投稿: デンキダイ | 2018年10月 7日 (日) 11時28分


デンキダイさん

お隣りの韓国の電気料金は日本の三分の一ですから、それを理由に工場を移転するところは既に移転しているのではないでしょうか。

それより、取り敢えずは電力会社から買うより、自前で発電する方が簡単で安くなりますから、マツダの工場でも20年以上前から自家発電ですし、瀬戸内のコンビナートでも多くの工場が自家発電で電力を賄っています。あるいは、私が東京で良く泊まっていたホテルのビルなども自家発電で、東北大震災以降は都庁にも電力供給していました。

我が家でも7年前から行っているように、発電というのは一般家庭でもできるほど簡単なものです。法律さえ変われば、電力会社から高く買わなければならない理由は殆どありませんから、今後は日本の電気料金も下がるだけだと思います。

投稿: 工場長 | 2018年10月 7日 (日) 11時39分


ニューヨークに住んで20年になりますが、BMWからテスラに乗り換えるつもりです。先週も何度かテスラの営業所に行きましたが、いつも客で溢れかえっていて、まるで毎日が新型iPhoneの発売日のApple Storeです。そして、その周りにあるトヨタやホンダなどのディーラーは、どこも閑散としていました。

アメリカの自動車メーカーの営業所に人が集まり、日本車のディーラーが閑散としているなんて、これまではあり得ないことで、想像すらできなかったことです。

こういうことは大スポンサーである既存メーカーや石油関連企業への遠慮(忖度)からアメリカ国内でも殆ど報道されていませんが、全米で起こっていることだと思います。どのメーカーのディーラーも営業は早くEVを投入して欲しいと思っているはずです。

投稿: ニューヨーカー | 2018年10月 7日 (日) 19時19分


太陽光発電の蓄電池問題もEVの蓄電池問題も同時に解決しそうですね。
そうすると、電力問題も解決することになりますね。
凄い!

投稿: デンチ | 2018年10月 7日 (日) 19時40分


ニューヨーカーさん

現地からの生の声をありがとうございます。
数字の上では分かっていても、こうして現実を目の当たりにしている方からのコメントは貴重な情報です。私もアメリカではレンタカーを使って移動していましたが、借りるのはドイツ車か日本車でアメ車に乗ることなど考えたこともありませんでした。

それにしても、アメリカでも忖度ですか^^;
確かに、海外メディアでみても、テスラについては、マイナス情報ばかり目に付きますね。
ただ、それでも消費者が賢い選択をする国は羨ましくもあります。

また、ディーラーでも、車を売る営業はEVが欲しいとは思いますが、サービス部門で儲ける従来のビジネスモデルでは、会社としては積極的になれない状況はありそうです。

投稿: 工場長 | 2018年10月 7日 (日) 19時45分


デンチさん

さらに補足しますと、太陽発電は直流であり、最近は家電製品も直流が増えていますが、現在はわざわざ直流を交流にして、それをまた直流に直すという無駄が生じています。

その無駄を解消するためにエアコンなども直流にする動きがありますし、更には大規模な送電も直流で行う動きもありますので、一例を紹介しておきます。

シャープが「直流家電」実用化へ
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1507/27/news104.html
交流から直流へ変えると8%も効率が上がる
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1307/02/news079.html

ただ、もともと日本においては電力需給には何の問題もなく、問題なのは、北海道で言えば、経営資源を原発のように役に立たないものに費やしたことですし、さらに全国的にも電力と資源を消費するだけの原発を50基も作ったことであり、事故の収束にも、廃炉や最終処分も目処がついていないことですから、これらは未だに解決していません。

投稿: 工場長 | 2018年10月 7日 (日) 19時55分

2018年10月 5日 (金)

ソフトバンクとトヨタ

昨日(2018年10月4日)トヨタ自動車とソフトバンクが記者会見を開きました。

自動車産業がエンジンからモーター、ドライバーから自動運転、そして個人のものからライドシェアへと、社会の移動システムの一部として大きく変わろうとしている中、電気自動車も自動運転もモバイル通信も環境整備も周回遅れの日本ですが、「ギブアップするにはまだ早い」(ソフトバンク副社長)ということでの、提携のようです。

先日もトヨタの営業が新車のパンフレットを持ってきたのですが、私は「もう10年以上スマホを使っている人にガラケーの新機種が売れると思いますか?」「半世紀以上、新幹線なのに、今更、蒸気機関車に乗れというのですか?」と意地の悪い問いかけをしました。

そして「とは言え、製造ではエンジンもミッションも要らないため多くの下請けや関連企業が不要となり、販売でも今までのようにお金のかかるメンテナンスが要らなくなるため販売会社が儲からなくなる電気自動車ですから、既存メーカーとしては本気で取り組むのは無理でしょうね。インターネットやスマホで普及の役割を担ったソフトバンクのような会社が自動車を作るしかないのかも知れませんね」と言ったところでした。

そして、トヨタが、今、テスラが作っているような電気自動車や自動運転車を作る頃には、自動車は個人で所有するものではなく、公道では人間が運転するような危険な自動車は走ることもできず、いつでもどこでもスマホで呼んで利用する移動手段となり、運転は今の乗馬のように趣味の世界となり、個人に自動車を売る時代は終わっているでしょう、とも言いました。

Uberが世界に展開しているタクシーの配車システムや、全米でトヨタやホンダを抜いて売上の一位になったテスラの電気自動車&自動運転車では、完全に遅れを取っている日本ですが、それらが統合して作られる次世代のモビリティ事業において、どれほどのプラットフォームを作ることができるのか、一応、期待はしてみたいと思います。

電気自動車や自動運転、あるいはテレマティクス(移動体通信システム)でも失望しっぱなしの日本の自動車メーカーですが、何とか頑張って欲しいと思うのが本心です。

https://youtu.be/s0vyqxROwX4

コメントの補足として、動画を2本追加しました。
テスラが行っていることの、ほんの一部ですが、
https://youtu.be/qjC8nfstH-M

テスラの充電設備は日本にあるような1台かせいぜい4−5台のものとは違います。
"https://youtu.be/4U5JO3DcPv8

ついでに、とても些末なことを補足します。

テスラに初めて乗ると、前にも後ろにも大きなトランクがあって驚かされます。スタートボタンもなく、運転席にドライバーが乗れば、すぐに発進できます。これらはモーターだからできることで、こうした従来のエンジン車ではできないことがテスラには多くあります。

また、テスラは次のモデルではロケットを使って加速すると報じられていますが、おそらく、これはロケットで加速しようというのではなく、モーターの馬力が、従来のエンジンの領域を遥かに超えるため、タイヤのグリップがついていかなくなり、空気の噴射で制御しようということだと思います。

単に車づくりという入り口の部分でもエンジンとモーターでは自動車の設計が大きく変更できます。そのノウハウは従来の自動車メーカーには全くと言っていいほどないというのが現状です。

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


テスラは車のエンジンをモーターに変えたということだと思いますが、
車体等その他の部分は自社製ですか。
エンジンorモーター:車体 のコスト比はどうなっているのでしょうか。
EVメーカーとして、急激に伸びてきたテスラも、
EVメーカーであるが故に、自壊していくように考えられますが、
いかがでしょうか。

投稿: てすら | 2018年10月 5日 (金) 09時46分


てすらさん

テスラは自動車のエンジンをモーターに変えただけではありません。エンジンもミッションも必要なくなることで得られるものを最大限に活かした車づくりをし、自動車の製造だけではなく、自動車産業の構造そのもの、そしてその先は交通システムそのものを変えようとしています。

ドイツ勢もかなり頑張ってはいますが、それらのEVを見ると、エンジンをモーターに載せ替えただけのものが多く、そういう点でも、既存メーカーには期待し難いところがあります。

AppleのiPodが、単にウォークマンのカセットをメモリーにしただけではなく、音楽の流通形態から利用者の生活そのものまで変えていったように、テスラは販売やサービスの形態から社会インフラまで変えてきています。既存メーカーは、そうした点が足かせにもなっており、厳しい現実となっています。

更には、iPodからiPhoneが登場して、ガラケーが消滅していったように、交通システムそのものが根底から変わっていきます。その入り口のところで日本のメーカーは足踏みしているようにしかみえないのが残念です。

投稿: 工場長 | 2018年10月 5日 (金) 09時55分


テスラの創業者のイーロンマスクは問題発言も多くCEOの座も追われるということです。かつてアップルから創業者のジョブズが追われて倒産の危機さえ迎えた状況と同じ様にならないでしょうか。

投稿: テラス | 2018年10月 5日 (金) 13時09分


テラスさん

イーロン・マスクは社員が「社長は火星人です」と言うほどの変人であり、カリスマでもありますが、ジョブズというよりは本田宗一郎に近く、経営者というより人望のある技術者です。

ジョブズのようにテスラを追われるわけでもなく、イーロン・マスクがテスラのCEOでなくなったとしても、影響は少ないと思います。

投稿: 工場長 | 2018年10月 5日 (金) 13時25分


会見をみました。20年前にソフトバンクがトヨタに近づいた時は当時の豊田章男課長がケンモホロロに断り、20年後にはその豊田章男氏が社長になっており、今度はトヨタがソフトバンクに頭を下げて資本面でもソフトバンクが優位になっているというところが時代を感じさせて面白いと思います。

投稿: 多田 | 2018年10月 6日 (土) 09時46分


多田さん

更に付け加えれば、これまでの流れで考えれば、トヨタが組み易いのは、まずau(KDDI)であり、次にdocomoのはずでしたが、最も縁遠く、しかも過去に拒絶した同じ人物がソフトバンクに頭を下げざるを得なかったことが、時代そして現在の状況の変化を表している象徴的なことだと思いました。

そして、それにも関わらず豊田章男社長のプレゼンは、あくまで「愛すべき自動車」から頭が切り替わっておらず、自動車を交通システムの一部品としかみなしていない孫正義社長とは対照的に見えました。

現在、先進的なモビリティ革命を進めている企業をみると、どこをみてもソフトバンクが登場しており、それがトヨタを最も縁遠いソフトバンクに向かわせたのだと思いますが、トヨタはその理由が未だにわかっていないのではないかとすら感じました。

投稿: 工場長 | 2018年10月 6日 (土) 10時02分


今、テレビの番組でこの提携のことを特集していますが、改めてすごいことなんだと思って見ています。

投稿: 総研 | 2018年10月10日 (水) 08時45分


総研さん

「羽鳥慎一モーニングショー」ですね。
コメントを頂き、すぐにテレビを付けました。(正確にはスマホでアクセスしました)

日本では日本1位のトヨタと2位のソフトバンクの提携と騒がれていますが、その二社がやろうとしている舞台は世界であり、世界一位はApple、二位はAmazon、トヨタは40位にすぎず、トヨタやソフトバンクがこれからやろうとしていることは、Google、Apple、Amazonともに数年前から取り組んでいることであり、技術も持っていることです。

片や、トヨタはもちろん、ソフトバンクも所詮、投資会社ですから、孫正義の時代を見る目の確かさは疑いようがないとしても、直接的に技術を持っているわけでもありません。

そして、番組でも、最も障害になるのが日本人のメンタル、それに伴う法規制をあげていましたが、最近やっと僅かな距離の公道の走行実験を行った日本に対して、アメリカはもちろん、中国でも市街地の公道を多くの自動走行車が日常的に走行し、全米売上一位になったテスラも、全世界で走行している全てのテスラ車の走行データをリアルタイムに収集し分析しているという、まるで何世代も違っているほどの差がある中で、今さら日本が追いつける要素があるのか、非常に疑問だというのが正直なところです。

さらに、私も様々な先進技術について話す時、日本人から受ける多くの質問が、あまりに枝葉末節なことで、途方に暮れることがよくあります。人間が交通事故で年間数千人の犠牲者を出すことを許容していても、機械の事故は絶対に許さない、その結果、年間数千人の犠牲のことは考えないことにするなど、日本人のメンタルは、先進技術の足を引っ張る要素が多く、番組でも指摘されていたように、日本のみならず、個人を大切にする民主主義社会より、個人より社会を優先する社会主義国=中国が圧倒的に有利であることも疑いようのない事実です。

女性のコメンテーターが「一度Uberに乗ると、その便利さは手放せないものであり、世界中に拡がるのは分かる」と言っていましたが、それが拡がらないのが日本です。単に頭の硬い官僚の作る法規制だけでなく、良くも悪くも日本人のメンタルが大きく影響しているのだという番組の指摘も、その通りだと思いました。

投稿: 工場長 | 2018年10月10日 (水) 09時37分

2018年8月10日 (金)

テレビは山根会長一色

「日本の自動車関係税は世界でとんでもなく高いんです。ちょっと多いとか、そういうことを言っているんじゃないんです。例えばフランスは保有税はゼロです。米国との比較では31倍。そういう事実を皆さん報道してください」これは豊田章男自工会会長(トヨタ自動車社長)の訴えです。

一瞬、えっ!? 莫大な利益をあげながら税金を払わないトヨタが言うか? と思いますが、税金を払わされているのは、自動車メーカーではなくて、自動車を持つ国民だということが大問題です。

私は6年前に「自動車を食い物にする役人達」という記事を書いていますが、やっと自動車メーカー自身が、それを訴えはじめたということです。

自工会(日本自動車工業会)がまとめたデータを見ると、6年前に私が指摘した通り、日本で自動車を所有すると、米国の31倍もの税金を負担させられます。

Photo

自工会の計算によると、180万円のクルマを購入して、廃棄されるまでの平均年数13年間に、税金だけでも170万円の負担になり、その間に他の国では例がないほどベラボウに高い有料道路料金や自賠責保険、任意保険、リサイクル料金、それに免許の更新や法律で強制的に行われる点検整備費用などが別途必要になります。

そして、それらの負担は高齢者になっても運転し続けないといけないほど自動車が重要なインフラになるような地方に住む人達に、特に重くのしかかるものです。

こうした、日本だけの問題が、所有から共有そして利用と、つまり、カーシェアリングやライドシェアの普及に繋がればいいのですが、それらの分野でも、日本には規制が大きく立ち塞がり、遅れているというのが現状です。

それにしても、広島にいると流石にそれはありませんが、他の地方では、8月6日や8月9日でさえ、民放の報道は「山根会長」一色だったようです。当然、豊田会長の「そういう事実を皆さん報道してください」という声など届くはずもありません。

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


昨年秋から私は新曲の
「ベートーベン第九」習得のため
全ての空き時間を練習に費やしてきました。
テレビはゼロ、
新聞は一面見出しだけでした。
必要な情報はここなどで手に入れることができます。
地震や火山の情報は
ネット公開されているものを
仕事中に観測しています。
もしかしたら、
テレビは不要なのかもしれませぬ。
いつも感謝しております。

投稿: 緩和ケア薬剤師 | 2018年8月10日 (金) 08時31分


だから私は税金の安い軽自動車に乗っています。良いですよ、軽自動車は。今日も地上波は「山根祭り」ですけど。

投稿: 軽子 | 2018年8月10日 (金) 09時11分


緩和ケア薬剤師さん

テレビを見ない世代は増えており、ネットでより早くより大量の情報を得る人が増えていますが、ネットの検索もAIにより本人に合わせてきますから、自分とは違う意見や、予想と違う事実を意識的に見るようにする必要があるとも思います。

いずれにしても「そんな暇はない」ほど充実した人生が一番ですね。

投稿: 工場長 | 2018年8月10日 (金) 10時10分


軽子さん

豊田会長は「軽自動車は地方の人々にとっては実質的には公共交通機関です。東京に住んでいる人はなかなか実感しにくいでしょうけれど、本当に必需品なんです。軽自動車税を上げようなんてとんでもないです。むしろ、自動車税の全部を軽に合わせれば国際水準になるんです」とも言っており、私はそれでも税金以外のことも含めて国際水準は思いませんが、せめてそのレベルにはとも思います。

投稿: 工場長 | 2018年8月10日 (金) 10時11分

2018年8月 8日 (水)

ガラケーと蒸気機関車

アメリカのベンチャー企業であり、EV(電気自動車)や自動運転でもトップに立つテスラについては2年以上前の記事でも触れ、それらの分野で日本の自動車メーカーがいかに遅れているかということを書いたのも、2年以上前です。

ただ、多くの日本人は、そうした事実を未だに知らない人が多く、先日は知人が、1年前に公開された中田宏横浜市長の動画を見て、カリフォルニアの公道を自動運転で走って「近未来」体験に驚いている様子を教えてくれました。

【米国レポ】「自動運転」想像以上にスゴかった
https://youtu.be/1GKYXZUqrds?t=43s

一年前のこの程度のレベルでも日本では驚く人は多いようですが、テスラはソフトウェアのアップデートで常に進化しており、私が乗ったテスラはこんなものではありませんでしたし、まさにリアルタイムに日進月歩を続けています。

その半年後に乗った日本車で最新の自動運転車は、同一車線を走るという単純なことでさえ、10年前と変わらず直前の一台の自動車しか見ておらず、割り込みにもいちいち急ブレーキで対応することになるという本当にお粗末なものでした。

アメリカでは既に完全自動運転のモデル3も3000ドルのオプションで注文できます。
Tesla

中田氏の動画のコメントにも「自動運転は無理です、勝手に相手がぶつかってきたら避けらません。飲酒運転や勝手に相手が追突もありです。」というように、自動運転に否定的なコメントもありますが、YouTubeにはとても人間では避けられないような状況を自動運転が回避する動画も沢山ありますし、全てが自動運転になれば、飲酒運転も問題なく、勝手に相手が追突することもなくなるわけです。

こんな動画やコメントを見ていると、iPhone Xの時代に未だにガラケーの日本人がiPhone 3Gに驚いているように見え、日本で最新の「自動運転」の日本車に乗ると、新幹線の時代にいつまでも蒸気機関車を作ろうとしているようにしか思えません。そして、30年前にはパソコンの普及に否定的だった多くの日本人、20年前にはインターネットの普及に否定的だった多くの日本人、10年前にはスマホの普及に否定だった多くの日本人、その結果、姿を消していった多くの日本企業を思い出し、とても残念な気持ちになります。

ついでに、日本では、それでもトヨタは莫大な利益を上げ(税金も払わずですが)、テスラは大赤字であることを指摘する人がいますが、その理由は以下の動画を見れば分かりますし、危機感を持つべきは利益をあげている日本の自動車メーカーであることも分かるはずです。

テスラが大赤字の理由
https://youtu.be/qjC8nfstH-M

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


横浜市長の動画を見ても工場長さんの書かれていることは全く信用できません。そんな私は途上国どころか未開の野蛮人なのでしょうね。

投稿: 野蛮人 | 2018年8月 8日 (水) 15時37分


野蛮人さん

テレビや新聞などマスコミからだけの情報だと世界・社会を大きく見誤るように思います。SLファンもいますし、今の乗馬のように趣味としての運転は残るとは思いますが、毎年数千人の命を奪う仕組みがいつまでも容認される社会はありえないのではないでしょうか。

投稿: 工場長 | 2018年8月10日 (金) 10時09分

2018年7月15日 (日)

ラッピング・カー

ラッピング・カー

ダイキン工業のショールームの前に停まっている面白い形をした車を見つけた。
何これ?

76f3fad9fd41452e8747c782174217c4


ショールームの受付の人に聞けば、ダイキン工業のマスコットだという。
名前は「ぴっちょんくん号」。
水に縁のある会社なので、こんな名前を付けたのだという。
面白い!
可愛らしいし、やたら目立つ。

トヨタの2人乗りの車 iQの屋根をちょっととんがらせ、キャラクターのぴちょんくんを描いたということのようだ。
200年の春、同社のルームエアコンのCMキャラクターとして誕生したとのことらしいが、
今では計7台も走らせているという。

私は初めて見た。

ダイキン工業は、そもそも工業用空調機やフッ素科学では世界屈指のメーカーだというが、
名前は聞いたことがあるが、製品にお目にかかったことはない。

これは、ある種のラッピング・カーとも言える。
近頃ラッピング電車、ラッピングバスは日常的に目にするようになった。

自動運転の車の開発はして欲しいが、
こんな遊びのある車は、もっと増えて欲しい。

街が楽しくなる!

元安川

お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


ぴちょんくん、知っていますよ。
診療所の天井付けエアコンも
自宅のエアコンも
全てダイキンです。
最近の機種は
室外機や冷媒も
よーく考えられています。
更新するときも
ダイキン製品です。

投稿: 緩和ケア薬剤師 | 2018年7月15日 (日) 08時26分


レッドブルの車も派手ですよね、
最近はダイキンも家庭用のエアコンの販売にも力をいれているようですね。
マンションによくチラシが入ってます。

投稿: やんじ | 2018年7月15日 (日) 08時42分


緩和ケア薬剤師さま

ぴっちゃんくん、ご存知ですか。
ダイキンの製品も、もうちょっと真面目に検討してみます。
知らないからといって、無視するのが、一番まずいことですね。

投稿: 元安川 | 2018年7月15日 (日) 13時07分


やんじさま

ダイキン、
新しい企業、製品がどんどんでてきますね。
それを楽しむ余裕が欲しいですね。

投稿: 元安川 | 2018年7月15日 (日) 13時10分

2018年4月14日 (土)

ガソリンスタンドがまた一つ消えた・・・

実家の近くのガソリンスタンドがまた1つ消えた。

ここはセルフではなく、人手での給油なので少し高かったが、
実家の近くにあることで、よく使っていた。
国道沿いのガソリンスタンドが次々と閉店していたが、
ここは立地もいいし、利用者も多く、閉店するとは思ってもみなかった。
それが、とうとうここも閉店してしまったのだ。

608fc5135ec54a0e833f23aa791ddd29


こうなると、10km近く走らないとガソリンスタンドはないということになってしまった。
それもすべてセルフのガソリンスタンドだ。

今私が乗っている車はハイブリッドのプリウスだが、
ガソリンスタンドにいくのも2ヶ月に1度くらいだ。
街を走る車も軽やハイブリッド急激に増えているのをみると、
ガソリンスタンドの経営が成り立たなくなるのは当然だろう。

なんと1998年に5.7万ヶ所あったガソリンスタンドも、
2016年には3.1万ヶ所に激減している。
それも4割近くはセルフのガソリンスタンドになっている。

それでも、実家近くのガソリンスタンドもセルフにすれば、やっていけるという見通しは立たなかたのだろう。

こうしてみると、あの1973年のオイルショックはなんだったんだろうと思えてくる。

石油の供給逼迫と価格が高騰したということで、世界中がパニックになったが、
ローマクラブの発表した「成長の限界」では、石油という有限の資源が枯渇したら、世界はどうなるかということについてのシミュレーションして見せてくれた。

それ以降、
燃費のいいエンジンの開発、EVの開発が進められ、
石油のガブ飲みが止まっただけではなく、
急速充電施設が幾何級数的に増え、たったこの10年で1万ヶ所になろうかとしている。
ガソリンスタンドの建設費は1ヶ所1億円ともいわれているが、
急速充電スタンドの設備費は数百万円ということだから、
SC、道の駅等だけでなく、今後は6万店近くもあるというコンビニにも設置されるようになるだろうと思われる。

ガソリンスタンドまで20km以上も走らなければならないという田舎では、
高くともEVに乗り換えている人もでてきていると聞く。

コンビニに急速充電施設が設置されるようになり、
それに、換算すると、リッター4円くらいに相当するらしいから、
EVへのシフトは、それこそ急速に進むだろうと思われる。


脱石油の道は見えたようだ。
問題は脱原発だな。


元安川

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


新しい基準で根本から建設をやり直すには、経費がかかりすぎので廃業するスタンドは多いようですね。
休みの日に田舎にドライブに行くと、ガソリンの供給対策は重要ですね。JAのガソリンスタンドはけっこう頼りになります。
高速道路のスタンドも同じようで、新しいETCで高速から降りてからスタンドで給油となるようですね。
そもそもガソリン代の半分税金ですから、本当の価格はミネラルウオーターの半額以下なのですから、かなりの薄利ですね。
給油と充電とコンビニかスーパーの複合店舗でなければ、経営は難しくなるのでしょうね。

投稿: やんじ | 2018年4月14日 (土) 08時00分


普通充電スタンドは急速の倍以上の台数がありますが、ちょっと一服するとか、買い物とかの場合は、急速充電では時間が短すぎて却って普通充電の方が良いことも多いです。

農家には作業用の軽トラックが一台くらいあるものですが、それなどは短距離の利用ですし、軽自動車でも力のあるEVが最適であり、価格的にも大差なく、普及しないのが不思議でなりません。

自宅に付ける普通充電器は工事費込みでも数万円で、殆どはメーカーが無償サービスで設置してくれます。これを全てのコンビニに付けるのはすぐにでもできることだとも思います。昼間に太陽光で発電した電力を自動車に充電し、その電力を夜間に使うようなことも可能であり、店舗や企業も災害時の対策にも使えます。

また、世界一の企業となったアップルは「再生可能エネルギーで 世界的に自社の電力を100%調達を達成した」と公表し、更に関連企業9社も100%クリーンエネルギーを使った生産を約束したということです。もはや電力源として原発の出る幕はないはずなのですが、諦められない何かがあるようです。

https://www.apple.com/jp/newsroom/2018/04/apple-now-globally-powered-by-100-percent-renewable-energy/

投稿: 工場長 | 2018年4月14日 (土) 08時17分


やんじさま

ガソリンスタンドが減ってしまっているので、早めに給油しておかないと、パニクリますね。

ガソリン代がペットボトルの水より安いというのは、
何か可笑しいですね。

閉鎖したガソリンスタンドは何になるのでしょうか。
スマホステーション?
時代はどんどん変わるということですね。

投稿: 元安川 | 2018年4月14日 (土) 11時55分


工場長さま

工場長さんが、おっしゃるように、
農家の軽トラック、農機具、それに自動車の軽は真っ先にEV化されてもいいでしょうね。
何故普及しないのでしょうかね。
機器の買い替えになるからでしょうかね。
農協とかで買って、皆でシェアするようにはできないのでしょうかね。
農協の新しいビジネスとして、進めたら面白いと思うのですが。

投稿: 元安川 | 2018年4月14日 (土) 12時09分


米国の電気自動車メーカーであるテスラは日本の急速充電より更に速い超急速充電=スーパーチャージャーを米国で400ヶ所以上設置し、日本でも設置を進めていますが、ブログ「ヒロシマの心を世界に」で話題になっていたポルシェも米国の500ヶ所で同様の高速充電器を設置するようです。世界で一番最初に電気自動車を量販した日本があっという間に周回遅れです。

投稿: 工場長 | 2018年4月18日 (水) 13時04分


工場長さま

「超高速充電器」?
そんなのがあるんですか。

燃料電池搭載の車なんてのは、
何か全くの時代錯誤という感じがしてきますね。

投稿: 元安川 | 2018年4月18日 (水) 17時03分

より以前の記事一覧

関連書籍

  • サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30