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自動車

2019年12月 8日 (日)

自転車の対人賠償保険の義務化と戦争保険

 

東京都では来年4月から、

「自転車利用中の対人賠償事故に備える保険等への加入が義務となります」とのことだ。

 

 

もう10年くらい前だろうか、

大手の損害賠償保険の会社に「自転車事故を対象とした保険をやったらどうか」と勧めたことがある。

「当社でも検討したことがありますが、ビジネスにならないとの理由で実現しませんでした」

といわれてしまった。

当時は自転車の保険をする会社は1社もなかった。

それを今度は「義務化」するとまでいうのだ。

ちょっと驚く。

 

以前このブログにも書いたことがあるが、

私自身、数年前、日が暮れて周りが見えなくなった頃、横断歩道を渡ろうとして、ロードサクイクルに後ろからぶつけられ、気を失い、救急車で病院に搬送されたことがある。

 

その時は、彼が自転車保険にも入っていたので、費用は全額、保険で補償されたが、

その時に改めて自転車保険の必要性を思い知らされた。

それでもまだ営業補償とか、脳への影響補償とか直接計算しにくいことは補償されていなかった。

 

各地で最近盛んになってきたレンタサイクルには、改めて保険料という欄はないが、多分保険はつけられているのだろう。

 

自転車も数十万円もする自転車はざらにある。

今では自転車の盗難保険もあるようだし、

事故保険もある時代になったとのだ。

 

病気がちの友人が新居を建てたさいには、

その建築費用のローンに見合った額を、同時に生命保険としてつけさせられたといっていた。

 

「損したときの保険」とよくいうが、

保険はなんとも不思議な制度だ。

 

戦争被害について保険はどうなっているのか調べてみれば、

船舶に限っての船舶戦争保険というのがあるらしいが、

一般的な保険では、戦争被害については免責事項になっているらしい。

 

戦争保険は保険会社としては儲からないということなのだろう。

戦争なんて、どうあっても損するということなのだろう。

 

元安川

 

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2019年7月24日 (水)

本棚の奥からミニカーの「シルビア」が出てきた。

棚の奥からミニカー「シルビア」が出てきた。

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その昔、持ってた車「シルビア」のミニカーをみつけたので、即その場で買った。

「シルビア」には随分と色々思い出がある。

 

この車が発売される前に、カタログに載った「シルビア」のデザインが気に入って注文したが、

手元に来るまで数ヶ月待たされたということもあったし、

日産の担当者に「娘さんが乗られるですか」といわれ、

「俺が乗るんだよ」と答えたが、

何故そんな質問がされるのか、その時はよくわからなかった。

 

しばらくして、そういえば歌手に「シルビア」という名の女性がいたなと思い出した。

ネットで調べて見れば、

「ロス・インディオス&シルビアとして、1979年にリリースされたデビュー曲「別れても好きな人」がミリオンセールスになりました」

「シルビアのラテン語の語源は森、林です」

と紹介されている。

シルビアは欧米には女性の名前として多いようだ。

女性を特別に意識してデザインされた車だったようだ。

なるほど日産の彼が購入理由を聞くわけだ。

 

私が買った5代目「シルビア」は1988年に登場し、「グッドデザイン大賞」や「1988~1989年日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞したともいう。

 

「シルビア」は2ドアクーペで、そのスマートなデザインが気に入って買ったのだが、

何年か経つと、後ろの座席に座る子供達から「座席が狭いよ」と文句を言われるようになってしまった。

4人家族で乗るような車でなく、

彼女とデートで乗ることを意図した車なのだ。

 

10年目を過ぎる頃から急に、

マフラーに穴は開かなくなったり、

パワーウインドウは閉まらなくなったりしただけでなく、

挙句の果てには、走っている途中でスーッと止まってしまったことすらあった。

妻には「何で道路の真ん中で止まるのよ」と怒られたが、

怒られたって、何したって急にエンジンが止まってしまったのだから、どうしようもない。

 

慌てて車を道路脇に寄せ、即JAFを呼んだ。

「オートマが壊れたようですね」とのことで、修繕してもらったが、

妻は「こんな怖い車にもう乗りたくない」なんてことをいわれてしまった。

 

仕方なく似たような雰囲気のトヨタの カリーナEDに乗り換えた。

 

まあ確かに乗り易いし、安定した車だったが、

もう一つ何か物足りなかった。

 

その後ハイブリッド車が出た時には、インサイト、プリウスと乗り換えてきたが、

時代はもうEV、自動運転だといっている。

 

まあまあ忙しい時代になったもんだ。

 

日産は、世界初のEVの量産車ノートや 

エンジンとモーターを巧みに使いわけたe-POWERなんて魅力的な車を出すのになー。

極めて斬新なところと危ういところが同居しているところが、

日産の魅力だろうか。

 

元安川

 

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私が最も多く乗ってきたのはスカイラインですが、そのシルビアにも乗りました。今、日産にはクーペはフェアレディZしかなく、ライトウェイト級のクーペがないため、シルビア復活の噂は絶えず、モーターショーで「新型フェアレディー」かと思われたフォーリアもシルビア復活にはなりませんでした。

それにしても日産は早くからEVを発売していたいも関わらず、海外の後発メーカーに抜かれ、その差は開く一方です。自動運転を売りにしている新型スカイラインも、テスラと比較するまでもなく、一体何年前の「新技術」かと思わざるを得ませんし、動力性能(走り)も、所詮エンジンではモーターには敵いません。蒸気機関車と新幹線です。EV(リーフ)にしても、エンジンをモーターに変えただけで、確かにエンジンには望めない動力性能とは言え、他にEVだから実現できることについては何もできていません。

ドイツの大手メーカー三社はトップの交代を決定しました。ドイツ国内にまでアメ車(テスラ)が入り込んで来る状況で、猶予はなかったのでしょう。日本では大手芸能プロダクションのトップが時代と大きくズレていたことが露呈していますが、日本の自動車メーカーも、まずは最大手の企業のトップから変わらなければダメな気がします。全く分かっていないのか、それとも分かっていて保身しか考えていないのか、いずれにしても将来の希望はありません。

 

政界も、経済界もトップの交代が必須のようですね。

投稿 元安川

 

2019年7月 2日 (火)

ブレーキとアクセルの踏み間違い防止装置の取り付け

トヨタの営業所から、

「今お乗りの平成29年式プリウスの 踏み違い加速抑制システムの取り付け

55、080円(消費税込み、工賃別)を検討をされませんか、

との案内状が届いた。

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工賃別とはどういうこと?

 

先日のニュースでは東京都の小池知事が都は9割程度の補助をすると発言したようだが、

実家のある埼玉県では全額個人負担のようだ。

広島県はどうなのだろう。

 

安全な装置はあった方がいいに決まっているが、

東京都に住んでいれば1割程度の負担で済み、

埼玉県、広島県では全額負担というのは何かおかしい。

 

「国土交通省によると、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の装着率は65.2%を超えた」

「踏み間違い加速抑制システムとは、ブレーキと間違えてアクセルを強く踏み込んでしまった際に、加速を抑えたり、警告を発したりすることで、衝突被害の軽減を支援するものだ。

しかし、新車購入時に装着されていないクルマでは、後付けで装着する必要がある」

とのことだ。

 

我が家の車 プリウスは確かに平成20年購入なのでかなり古い。

当然そんな装置は付いていないが、

装着せずに、事故を起こした時の、自責の念、社会的パッシングを思うと、

つけざるを得ないなーと思えてくる。

 

安全装置となれば、

純正になるだろうし、値引き交渉もしにくくなる。

6万円近くの費用を高いと思うか、

安いと思うか、

悩ましいところだが、

安全に対する費用が、これからの時代、

どんどんかかるようになってきたということだろう。

 

「最新式の車に早く買い替えればいいだけだ」って?

そんな殺生な。

 

元安川

 

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今どきのクルマは多くの機能を電子制御しているので、新車の新機能もスマホのようにソフトのアップデートだけで可能と思えるものが多く、テスラなどはアップデートによって、自動運転、無人運転(駐車場内)などの新機能の追加から、走行性能や燃費の向上までディーラーに行くことすら必要なく自動で行われるソフトウェア・アップデートで実現しています。

それに対して日本の自動車の新機能は買い換えるしかありません。かつて「交通戦争」という言葉がありましたが、今でも多くの人の命を奪っているのが自動車です。

プリウスの踏み間違い防止や、プリウスロケットと呼ばれる急発進も、そうしたソフト面だけで行える対策も多いように思いますが、トヨタにそれを行う意思はないようです。このところのトヨタから発進される情報は時代錯誤としか思えないものが多く、とても残念です。

 

2019年6月18日 (火)

アクセルとブレーキの踏み間違い防止装置の取り付けへの補助

政府は「高齢ドライバー専用の運転免許証」をつくる方針だという。

家族からギャーギャーいわれたからと運転をやめたも同然だという友人もいるが、

郊外に住んでいるので、運転しなくて済む生活なんてありえないという友人もいる。

 

政府は「高齢者専用免許で運転できる車の種類」ということで、

・安全機能付きの車

・自動ブレーキ、踏み間違い防止、車線検知機能付きの車

・装備は後付けの対応も可能に

も同時に検討しているらしい。

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この内容の防止装置なら高齢者に限らず、どんな車にもあった方がいい。

いわゆるユニバーサルデザインの車だ。

後付けが可能というのであれば、私だってつけたい。

 

と思っていたら、

「東京都の小池百合子知事は11日、アクセルとブレーキを踏み間違えた際に急発進を防ぐ装置の取り付け費用を9割程度補助する方針を表明した。

都によると、装置は後付けが可能で、費用は3万~4万円ほど。自己負担は数千円程度になる見込み」

との記事が日経新聞に載っていた。

 

数千円の負担!

 

こうしたことに詳しい友人は

「踏み間違い防止機能についての技術開発はすでに十分されている」

といっていた。

 

それなら

広島県、広島市でも即実行して欲しい。

 

元安川

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免許の取得から更新、自動車税から重量税、ガソリン税はては反則金まで、これでもかというほどドライバーから搾取している日本政府ですから、僅か数万円の踏み間違い防止装置くらい補助してもバチはあたらないように思いますし、毎年数千人が亡くなっていることを考えれば、自動ブレーキが義務化されていてもおかしくないと思います。

また、こうした事故が高齢者の問題としてしか報道されず、プリウスロケットとして知られている欠陥(=アクセルとブレーキのペダル位置が近く、ニュートラルにあまりに簡単に入り、ハイブリッドのためニュートラルではブレーキだと思ってアクセルを踏んでもエンジンが回らないので気づかず、ドライブに入れた途端に急発進し、ブレーキを踏んでいると思っている本人は更にアクセルを踏み込むため更に加速して事故になる)は全く指摘されない、という日本の状況も深刻だと思います。

 

工場長さま

プリウスの問題は巷ではかなり噂にはなっているようです。
我が家の車はプリウスです。
踏み間違い防止装置取り付けの補助金は政府として、早急に対応してほしいですね。

2019年5月31日 (金)

幹線道路の上に建つ超高層ビル

先日線路の上にできた超高層ビルに触れたが、

東京には、道路の上にできた超高層ビルがあることを思い出した。

森ビルの作った「虎ノ門ヒルズ 森ビルタワー」だ。

 

歳をとったせいか、地下鉄桜田門駅を降りて、歩き始めたら方向音痴にになってしまった。

若い頃は方向感覚には絶対的な自信があったが、それが却って仇になってしまったようだ。

途中からスマホのナビのお世話になってしまった。

 

普通に歩いていては、このビルが、それも超高層ビルが地下を通る片側2車線の幹線道路の上に建っているとはとても思えない。

敷地は真四角、その3方を片側1車線の道路に囲まれ、東側1方が2車線の道路に接しているのだ。

そして地下には片側2車線の道路が貫通しているというわけだ。

地下鉄の駅は近いし、交通の便はメチャいい。

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道路から緑のスロープを上がていくと広い芝生広場にでる。

なかなか気持ちいいスペースだ。

建物は地上52階、地下5階。高さは247メートル。

4階までがショップ、レストラン、

コンビニのファミマがブック&カフェもある。

5階以上がオフィス&レジデンス&ホテルになっている。

 

4階の「意気な寿し処 阿部」で昼食をした。

ランチメニューの中では一番安い「握り4貫+玉子+巻物」 950円。

握りが硬く、ちょっと寿しの感じがしない。

それにしても「意気」とはどういうことだろう、

私なら「粋」とするが。

隣の席では若い女性が1人で2、500円の寿しを食べている。

お店の隣ではテイクアウトのお弁当を売っている。

 

オフイスビルに働く若い人を対象にしているのだろう、

ちょっとお洒落なビルだが、徹底して価格は安い。

 

IT関係者住むということで有名な、六本木ヒルズは計画開始から竣工まで、16年間かかったというが、

「虎ノ門ヒルズ」に至っては、70年間近く止まっていた道路計画を復活させ、

道路と建築物を一体建設することを可能にした立体道路制度(1989年施行)を採用したというが、法律まで作ってしまったといった方が正確ではないだろうか。

 

随分と時間がかかっているが、

新白島駅も新市民球場も軽く10年以上はかかっている。

 

かかった理由はそれぞれに違うが、

何かしようとすると、

日本ではすぐそのくらいかかる。

 

本通り地区も、郊外に出ていってしまった人口を呼び戻すには、

本通りの上に複合ビルを建て、

住居として人が住めるようにし、

保育園、介護施設等を充実させ、

カーシェアリングとかairbnbのようなITビジネスも積極的に誘致するといった、

新しいコンセプトの街を作ったらどうだろうか。

 

車は自動運転、人は歩いて暮らせる街、公園の中に街があるといったような、

人に優しい街を造って欲しい。

 

もう物はいらない、

郊外に林立する大型ショッピングセンターは、

アメリカと同様、次々と消えていくのではないだろうか。

 

 

元安川

 

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2019年5月21日 (火)

免許証を返納させるには・・・

近頃よく高齢者による事故が報じられている。

先日は豊島区で87歳の元通産省幹部が3歳とその母親を死亡させるという痛ましい事故があった。

アクセルとブレーキを踏み間違えたらしいのだが、

本人が否定しているので、逮捕されずにいる。

 

私は免許証はアメリカでとっているが、事故は何度も経験している。

だが、幸いなことに、人身事故は1度も起こしたことはない。

 

高速道路での居眠り運転で車を大破、

ニュートラルのまんまで放置したので車が動いてしまった、

アクセルとブレーキを踏み間違え、壁にぶつけてしまった、

街灯のなく、分離帯のある夜道で逆走してしまった、

アメリカにいるときには度々の酔っ払い運転、

交差点での無理な進入、

まあよく大ごとにならずに済んだと思うほど色々な事故を起こしている。

どれも単に運が良かっただけだ。

 

先日の日経新聞には、高齢者による死亡事故率は全年齢平均の倍以上に高いと報じられていた。

やめるに越したことはないが、

高齢者に免許証を返納させるはかなり難しいらしい。

ただ「やめたらいいよ」というのではダメで

 

『危険性を丁寧に説明する。

運転をやめた後のフォロー。

歩くことが健康にいいとかの前向きの話をする』

等かなり時間をかけての説得が必要なようだ。

 

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最近は、私も歳も取ったせいか、

目も耳も悪くなっているし、思い込みが激しくなって、事故を起こしやすくなっていることは確かだ。

運転する代わりに、出来るだけ歩くようにもしている。

免許証は持ってるが、実質やめたも同然になっている。

 

「お金の問題ではなく、安全が最優先だ」。

 

「無人運転」の時代はいずれ来る。

出来るだけ早く「無人運転」が可能になって欲しいと願わずにはいられない。

 

元安川

 

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シートベルトが全てのクルマに付き、エアバックも殆どのクルマに付いているのに、20年以上前からある自動ブレーキや僅かな費用で付けられる踏み間違い防止装置が未だに義務化されていないのが問題で、それを阻止してきた国交省に集団訴訟が起きてもおかしくないくらいに思います。

確かに交通死亡事故を起こす年齢は80歳以上の年代に多くなりますが、事故全体でみると保険料率を見れば分かる通り20歳前後が多く、ペダルの踏み間違いのようなトラブルも若者の方が多くなっています。

いずれにしても、毎日十数人、年間で数千人の日本人が交通事故で亡くなるという、まさに「戦争」状態です。その多くの命を救う簡単な方法があるのに、行政の動きはあまりに遅いように感じます。

工場長さま

安全性に関わる技術は即実施して欲しいと思いますが、
同時に古い車にも適用して欲しいですね。

2019年5月 2日 (木)

カルロス・ゴーンの大罪(3)

カルロス・ゴーンの大罪シリーズ最終回です。

カスタマーセンターをタライ回しにされた挙げ句、三日後に連絡してきたのは「お客様相談室」でした。

ちなみに、この状況は逐一購入先であるメーカー直系のディーラーに報告していましたが、営業担当も、営業所長も、縦割り組織でタライ回しにされるのは、日産の企業体質であり、これでも以前よりはマシになった方だと言います。

さて、その「お客様相談室」の担当者は「もうこれで同じことを言うのは5回目か6回目です」という私の話をひたすら聞き、当面の問題になっている「オーナー情報の変更」についての解決策を2つほど提案してきました。

私は「お客様相談室」の役割を確認した上で、当面の問題の解決より、顧客からの窓口が一本化されておらず、タライ回しにされることや、肝心な部署に顧客からWebの質問ページからしか連絡できない、というのは問題であるということを指摘しました。

それに対して担当者は「担当部署に伝えます」というばかりで、私は「あなた自身が考えて、早急に改善すべきだとは思わないのか」と聞くと「個人の意見は言えない」と言います。

これでは担当者が人間である必要はありません。AIどころか、伝えるだけなら、それこそWebのフォームで十分でしょう。今どき「お役所」でも、そんなことはありません。まさか民間企業、それも国際的な大企業で、こんなことがあるとは考えもしませんでした。

しかも、提案された一つを実行したところ、以前よりもっと悪い状況に陥ってしまいました。
そして、このことを含め、指定されたWebの質問ページからは何度も質問を繰り返していますが、返ってくるのは自動返信のメールばかりです。

日産直系のディーラーによると、こうしたことは今に始まったことでもなく、ディーラーからも改善を要望し続けていることだと言います。

カルロス・ゴーンは一体何をしてきたのでしょうか。

ただ、そんなメーカーのクルマでも、EVから他の国産車=ガソリンエンジンで走るような旧式の自動車に乗り換えようとは思いません。

10年前、小泉首相も認めた「SIM-Drive」は日本の自動車メーカーもEVでテスラとも肩を並べられる状況にあったことを示しましたが、日本の自動車メーカーは一体何をしてきたのでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=HKQotrcFWlw

当時は同じレベルだったはずのテスラは既にここまで来ています。

試作車などではなく、既に売られている市販車です。
https://www.youtube.com/watch?v=tlThdr3O5Qo

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2019年4月30日 (火)

カルロス・ゴーンの大罪(2)

カルロス・ゴーンの大罪(1)の続きです。

6週間以上かかって届いたカード情報を元に、オーナー登録をWebから行おうとすると、登録情報を入れた最後のページで、中古車の場合は、販売店に連絡するようにという警告がでます。「最初に言えよ」というところですが、仕方がないので、ディーラーに連絡しました。

ディーラーでは、担当営業が私の目の前で日産の担当部署に電話し、経緯を説明していましたが、日産の担当部署からはユーザーから直接連絡するように、の一点張りだと言います。メーカー直系のディーラーの担当営業が「顧客は目の前にいる」と言ってもダメな理由も理解できませんが、結局、帰宅して私が直接連絡することになりました。

私が連絡したのは、日産EVカスタマーセンターというところでしたが、カードについては別の部署だとか、オーナー登録については更にまた別の部署だとか、それも直接電話を回してもらえるわけではなく、その都度電話を切って、連絡を待ちます。その時間も数時間だったり、下手をすると翌日になります。

ところが、待ち時間に試行錯誤していると、オーナーとしてログインできましたが、前の所有者の情報が現れ、車検の登録番号も、以前のものが出ています。そして、それらの情報は簡単に書き換えることができます。

これでは4桁の数字さえあえば、他人のクルマでも簡単に登録できて、動かせるということにすらなります。コネクティッドカー時代に、こんなセキュリティの甘いクルマには怖くて乗れません。

Connect

百億円キャンペーンで話題になったソフトバンクのPayPayでも4桁の暗証番号がいくらでも繰り返して試行錯誤できたことから詐欺が起こり、当然、数日で対応されましたが、日産には、これを伝えても「お客様のご意見を本社の担当部署に伝える」という以上は回答は得られません。

更に、どうしても変更できない項目があったので、その点を聞いても、カスタマーセンターでは直接サポートできないので、別の部署に連絡して欲しいと言います。

ワンストップサービスは役所ですら十数年前に取り組んでいたことで、まさか民間企業、それもCMで見る限りは先進的であり、事実としても唯一EVで頑張っている国産メーカーで、こんな体制が維持されているという事実には愕然とするばかりでした。

しかも、その担当部署にはユーザーと直接連絡のとれる電話やメール、メッセージ、チャットなどの窓口はなく、Webサイトのフォームからしか連絡できない、と言います。

流石に時間だけはたっぷり余裕のある私ですが、こういう体制はいくらなんでもおかしいのではないか、と言うと、また別の部署から連絡させるということになりました。

その連絡が来たのは三日後です。

次回に続きます。

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2019年4月28日 (日)

カルロス・ゴーンの大罪(1)

カルロス・ゴーンが犯したとされる犯罪とその対応、つまり繰り返される逮捕と長期勾留については、日本の司法や行政の体制や慣習に大きな問題を感じていましたが、それらとは全く別の理由で、私の中では、カルロス・ゴーンの評価は地に落ちました。

それは日産のEV(電気自動車)=リーフを購入したためです。

購入に至る経緯は、これまでも書いてきましたが、EVとしてはテスラと比べると次元が違うと言えるほど劣るものの、今の日本で入手できるコンパクトセダンのEVとしては現実的な選択です。ただ、新型リーフについては、二泊三日のキャンペーンとディーラーから借りての四泊五日1000キロに及ぶドライブで今の日本では航続距離は意味がないことを実感し、安い中古を買うことにしたものです。

私が買ったのは3年前に販売され、直系のディーラーが試乗用に持っていたもので、走行距離も短い上に、程度もよく、最上位グレードで、通常の整備はもちろん、車検、カーナビの更新、カーコーティング、ウィンドウコーティング、4年間の充電無料まで付いて、格安でした。

ただ、そこからが驚くことの連続でした。
それはリーフについてより、日産の企業体質でした。
カルロス・ゴーンは一体何をしてきたのでしょうか。
あるいは、日産という会社は、カルロス・ゴーンをトップにしても、どうしようもないほど腐っていたのでしょうか。

まず、驚かされたのが、EVには欠かせないはずの充電カードの発行に1ヶ月以上要した、ということでした。
今どき、この手のカードは長くて一週間、ネットに強い企業であれば、2−3日で発行されるべきものです。6年以上前の三菱自動車でも、予定が1週間であり、実際には5日くらいで届きました。日産の営業所で聞くと、以前は2ヶ月かかっており、それが5週間くらいに改善したということでしたが、我が家に届くまでには6週間以上かかりました。

EVは充電が必須ですから、本来は納車時にあってしかるべきものです。我が家には自宅に充電設備もありますし、三菱の充電カードもありますが、初めてEVを買う人はどうするのでしょうか。実際にクレームは多いようですが、それでも常識では考えられないレベルです。

次に、6週間以上かかって届いた充電カードでオーナー登録をしようと思うと、それができません。オーナー登録をすることで、クルマやカーナビとスマホが繋がり、少しでもEVのメリットを享受できますが、それができず、ここからがまた驚きの連続となります。

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それは、また次回から書きます。

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2019年4月 8日 (月)

日産リーフ貸します

先日のブログで「自家用車の平均稼働率は4%程度、 つまり96%の自家用車は停まっている」と書きましたが、それを少しでも有効に活用しようというのが、以前にも「単に安いというだけではなく、レンタカーにはないような車種に乗れたり、遊んでいるクルマで稼ぐという可能性もあるシステム」と紹介したことのある個人間カーシェアリングです。

私が初めて個人間カーシェアリングを知ったのは既に10年前でCaFoRe(カフォレ)ですが、今回は最近最もよく見聞きするAnyca(エニカ)に、二台目のEVである日産リーフを登録してみました。

AnycaCaFaReなどに比べると、外車や高級車が多く、利用者にとっては「一度は乗ってみたいクルマ」であったり、オーナーにとっては「乗ってみて欲しい自慢のクルマ」というものが多くあり、Teslaなども登録されています。

私の登録したのは、量産のEVとしては最も実績のある日産リーフのGグレード、パールホワイトです。バッテリーは若干劣化しており、一回の充電で、一般道で条件がよければ190km、最も条件の悪いエアコン使用の高速道路で150kmくらい走り、充電カードはサービスで付けていますので、燃料費は無料です。

また、装備としては、設定した行き先の途中にある充電ポイントも表示する純正ナビには、フルセグのテレビチューナー、AM/FMのラジオチューナー、CD/DVDドライブが付き、全席シートヒーター、ハンドルヒーター、クルーズコントロール、ETC、LEDライト、バックモニター、USB充電ポート、BlueTooth、チャイルドシートなども装備しています。

残念ながら、Teslaのようにスタートボタンすらなく、無人での車庫入れ、駐車場内の無人お迎えから最も進んだ自動運転、あるいは大型モニターに映し出される炎で温まり、実際のクルマを使ってレーシングゲームをするなど異次元のEV体験はできませんが、それでも、ガソリン車では味わえないEV体験は可能です。

Anyca 

ちなみに、登録直後に利用した学生さんは24時間で1000km近く走っていたので「燃料無料」のメリットは大きかったと思います。

さらに連休にはご家族での利用にも予約が入っていますので、稼働率は結構あがりそうです。

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