回転すし店で「粉茶」を飲む
娘のところの女の子の孫2人を連れてお墓参りに行ってきました。
お昼も近くなり、お腹が空いたとのことですので、駅の近くにできた回転すしのスシローによりました。
スシローに入るのは何年かぶりですが、座席の予約はパソコン、寿司の注文はタブレット、支払いはパソコンでと、何から何までかなり進歩し、スマートなっています。
お店の人の仕事は客の帰った後のテーブルを整えるとか、客席から見えない裏方の仕事くらいです。
回転すしは人手不足の現代に適っています。
驚いたのは茶筒に書かれた「粉茶」です。
蓋を開けてみると抹茶みたいな緑色の粉が入っています。
高さ10cmくらいの丸い小さな茶筒に粉末状のお茶が入っているのですが、それを小さな金属の茶筅で茶碗に入れて、脇の蛇口からお湯を注げば、お茶がのめます。
何か抹茶を飲んでるようです。
インスタントコーヒーみたいでもありますが、寿司を食べる時にはやっぱりコーヒーは合いません。
寿司にはやっぱりお茶ですが、それが抹茶を飲むような雰囲気で飲みますから、ちょっと洒落ているともいえます。
粉茶は回転寿司店ではずいぶん前から使われているそうですが、粉茶は歴史的にも抹茶と同じ鎌倉時代にまで遡れるそうです。
でも抹茶と粉茶はそもそも茶の木の種類も畑もが違うそうです、
抹茶はバラ科のお茶の木から作られ、緑茶はツバキ科のお茶の木から作られるそうです。
粉茶は煎茶や番茶な茶葉を粉末にしたそうですが、それでも茶葉の栄養分を摂取できるのだそうですし、抹茶より安いし、茶殻が残らないため、回転寿司等のお店側にとっては後片付け、衛生管理が簡単なこともあってよく使われるそうです。
粉状にあるのはインスタントコーヒーみたいですが、インスタントコーヒーは一度液体にしたコーヒーを固体化してあるそうで、製法も全く違うそうです。
こうして粉茶の歴史、いわれ等を知ると粉茶も悪くないなーと思えてきますから、可笑しいですね。
元安川
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