ダイヤゲート池袋の建築
池袋駅に隣接する西武グループの本社ビルに、友人を訪ねました。
その本社ビルはなんとも洒落ています。
鉄道にとっては命とも言える運行表・ダイヤを本社ビル外観のモチーフにしています。
鉄道会社のビルだと、誰でも一度見れば忘れないだろうと思います。
さらに驚くのはターミナル駅の池袋駅に出入りするすべての電車の線路を跨いでビルが建っていることです。
HPの最初に出てくる言葉も洒落ています。
西武グループの本社のホームページのトップには
「鉄道の運行図表<ダイヤグラム>を想起させる特徴的な外観を“ダイヤ”という言葉に。
電車が建物の下をくぐり抜ける様子を“ゲート”という言葉に。
そして、多くのお客さまを池袋にお迎えする門として、
さらには拓かれた未来への入り口として。
そんな想いを込めて名づけられた「ダイヤゲート池袋」
と書かれています。
建物は
敷地面積は約5,530㎡、延床面積は約49,661㎡
階数:地下2階・地上20階建 ※建築基準法上
高さ:99.98 m
工期:2015年7月新築工事着工、開業:2019年4月
とのことです。
ということですが、敷地面積はどこからどこまでなのか、容積率は何を基準に計算しているのかがよくわかりません。
AIで調べてみると、どうもケースバイケースで共通の基準はなく、周囲の環境等を考慮し個別に判断されているようです。
工期も約4年もかかっています。
安全性を考慮したのか、この程度の規模のビルとして異常な長期間です。
今まで、これからの時代は車社会だと言われていましたが、日本ではそうではなく、
鉄道の時代が復活しようとしているようです。
飛行機のスピードに近いリニア新幹線が作られようとしていますし、人の歩く速さに近い路面電車だってLRTなんて名前を変えてどんどん作られようとしています。
広島でも広電が新幹線駅の広島駅に乗り入れ、最新の交通機関になろうとしています。
駅ビル、エキナカ・・・
鉄道に関連した施設がどんどん作られています。
今や鉄道が街を変えようとし、リードしようとしています。
日本の新しい技術、古い技術が世界を作り変えていっているようです。
面白い時代になりました。
元安川
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