日本の住宅の平均築年数は25~30年
私の住む分譲住宅地は1200戸くらいあるのですが、最近私の家の隣近所の家の空き家、雨戸が昼近くなってようやく開く家が、目立って増えてきています。
住宅地としての分譲は50~60年前から始まり、10年くらい前にようやく最後の土地が売り切られたという感じですが、私の家のあたりは20~30年くらい前に分譲されました。
私の家の周辺も20年以上経って住んでいる人が70~80歳以上になり老齢化したことで、朝早く起きる必要がなくなったようにも思えます。
車のない家も増えています。
世代交代の時代になり、後を継ぐ人がいなくなってきて、処分せざるを得なくなっているようです。
先日は旦那が亡くなり、残された夫人が引っ越されました。
旦那が丹精込めて育てていた花が沢山咲いているのですが、何事もなかったかのように咲いています。
DeepSeekによれば、日本の住宅の平均築年数は25~30年だそうですが、その理由は古くなって壊されるというより、そこに住んでいた人の社会的理由による建て替えとのことが多いようです。
妙に日本人の寿命とマッチしています。
住宅公団の開発した千葉市や多摩地区のURのRC住宅のゴウストタウン化の理由なのでしょうが、そんなことが都心に近い所沢の住宅地でも起こっているようです。
湾岸地区の億ションと言われるマンション群で、こうした引越し、空き家現象が起こったら大変だろうと思います。
木造住宅は解体撤去するのは、比較的簡単で、坪当たり単価は3~9万円だそうです。
日本は激しい時代の変化に容易に対応できるだろうと言えそうです。
面白いですね。
元安川
異論で申し訳ありません 築100、築70、築60、築45年の建物です 建て替えはありません 築100年は柱、天井などがベンガラです 素人考えで、 材木はまだまだ持つと思います 建て替えの必要が無かったからという理由もあります 大雑把な坪数計算ですが 火災保険料が1ヶ月25000円程です 家財保険は金額を減らしました 額は木造です坪数に比例しています 家が古くなったら 使い勝手が悪くなる 新しい用途に改築するか 建て替えるかなるでしょう うちは改築はありました 昔の玄関を料亭風の両開きの戸にしたりとか 縁側をアルミサッシの戸にしたり 蔵の1回を洋間に改装 サンルームを作ったりとかしています 庭にある倉庫兼2階を物干しの建物を火災保険の特約を付けました 塀も特約付けました 昔にうさぎ小屋という表現がありました 専門家がヨーロッパと坪数は30坪程度で変わらない 何故か? アチラは石を使用 日本は木造で紙、障子とか襖がある ドア一つだけの出入口の独立した部屋はまだ少ない・当時・・ それが正しいかはわかりませんが 業者では建て替え需要が大きい方がいいですよね あくまでもうちの私の家だけの考えです 元安川さん宅近辺 住む人が居なくなれば 更地で売り出しでしょうか 近所ではそのままの家を購入する人もいます 普通は住む人が居なくなって手放す 解体、業者が新築して売り出しが多いですね 相続人はその家に住まないケースが多いです
匿名希望さんは古いお宅にお住みで、高収入の方のようですね。
羨ましい。
私は西行のように小さな庵に住みたいなんていっていますが、実は貧乏なだけです。
リノベーションした家の費用は息子に出させ、息子一家と一緒に住んでいますが、それも金がないからです。
ならば、一生借家のほうが経済的なんでしょうか?
helen様
子供のいない友人は京都に借家し、優雅に暮らしています。
私の実家は母の名義となっていましたが、相続し、売却した時にかなりの収入があり、助かりました。
借家か所有かはそれぞれにメリット、ディメリットの様々の理由がありますよね。
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異論で申し訳ありません 築100、築70、築60、築45年の建物です 建て替えはありません 築100年は柱、天井などがベンガラです 素人考えで、 材木はまだまだ持つと思います 建て替えの必要が無かったからという理由もあります 大雑把な坪数計算ですが 火災保険料が1ヶ月25000円程です 家財保険は金額を減らしました 額は木造です坪数に比例しています 家が古くなったら 使い勝手が悪くなる 新しい用途に改築するか 建て替えるかなるでしょう うちは改築はありました 昔の玄関を料亭風の両開きの戸にしたりとか 縁側をアルミサッシの戸にしたり 蔵の1回を洋間に改装 サンルームを作ったりとかしています 庭にある倉庫兼2階を物干しの建物を火災保険の特約を付けました 塀も特約付けました 昔にうさぎ小屋という表現がありました 専門家がヨーロッパと坪数は30坪程度で変わらない 何故か? アチラは石を使用 日本は木造で紙、障子とか襖がある ドア一つだけの出入口の独立した部屋はまだ少ない・当時・・ それが正しいかはわかりませんが 業者では建て替え需要が大きい方がいいですよね あくまでもうちの私の家だけの考えです 元安川さん宅近辺 住む人が居なくなれば 更地で売り出しでしょうか 近所ではそのままの家を購入する人もいます 普通は住む人が居なくなって手放す 解体、業者が新築して売り出しが多いですね 相続人はその家に住まないケースが多いです
投稿: 匿名希望します | 2025年5月14日 (水) 11時00分
匿名希望様
匿名希望さんは古いお宅にお住みで、高収入の方のようですね。
羨ましい。
私は西行のように小さな庵に住みたいなんていっていますが、実は貧乏なだけです。
リノベーションした家の費用は息子に出させ、息子一家と一緒に住んでいますが、それも金がないからです。
投稿: 元安川 | 2025年5月16日 (金) 12時52分
日本の平均的な家屋耐用年数がが20-30年とすれば、一般に住宅ローンは20-30年ですから、結局 ローンが終わるころには家屋も終わりということになりませんか?
ならば、一生借家のほうが経済的なんでしょうか?
投稿: helen | 2025年5月20日 (火) 08時17分
helen様
子供のいない友人は京都に借家し、優雅に暮らしています。
私の実家は母の名義となっていましたが、相続し、売却した時にかなりの収入があり、助かりました。
借家か所有かはそれぞれにメリット、ディメリットの様々の理由がありますよね。
投稿: 元安川 | 2025年5月20日 (火) 13時11分