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2024年12月 1日 (日)

ドラゴンフライのアリーナをJR西日本広島支社跡地に建設?

 

友人が「JR西日本の広島支社跡地に、バスケットボールのドラゴンフライの

専用アリーナを作ったらどうですか?」と言ってきました。

 

広島支店跡地の利用計画としては、面白い案だと思います。

規模はどのくらいにしたらいいのか、敷地は充分の大きさがあるのか、生成AI

で検討してみました。

 

⚪︎バスケットボールのB1リーグのアリーナ基準としては収容人数5,000人以上

が求められています。

⚪︎たとえば、2階建てにする場合、必要なアリーナ部分の敷地面積は約4,000㎡~

5,000㎡程度になります。

駐車場を含む敷地全体の面積: 駐車場(たとえば1,000台分)や周辺道路、         

緑地などを含めると、最低その1.5~2倍の敷地面積(15,000㎡~20,000㎡)が         

必要になります。

⚪︎JR西日本広島支社の旧社屋跡地は、約18,800㎡です。 

JR西日本支社の敷地でなんとか基本的な条件はクリアできそうです。

最近建設された沖縄、長崎のバスケットアリーナは1万人収容規模のようですが、        

私はIT時代にあっては規模は大きくする必要はないと思っています。              

コートから遠い観客席からは選手のプレイがよく見えなくなりますし、           

パブリックビューイング等のデジタルシステムを充実させた方が、これからの        

時代には相応しいだろうと思います。

⚪︎建設関連費用についてみると

・敷地取得費は

地価の参考情報(2023年時点)では、

広島駅周辺の商業地地価:1㎡あたり約50万円~100万円

土地面積:8,800㎡

だとすると44億円~88億円が予想されます。

・建設費は、

スタジアムの標準的な設計での建設費は約100億円、                                          

最新設備費はVIPルーム、、最新設備等で約150億円、

建築工事費は近年あまりに不安定な状況になっていますので、設定は

ほとんど不可能とも思えますが、

一応総額200億円を目処としたらどうかと思います。

⚪︎資金の確保については、

広島市、広島県とJR西日本に加えて、地元企業による3セク方式が             

考えられます。

⚪︎運営は

指定管理者制度によるドラゴンフライとなることが想定されます。

 

こうした条件で、バスケットボールのアリーナの収支を一般的な条件で、            

生成AIで予想をしてみましたが、どうも赤字経営になりそうです。

 

広島ではまだまだバスケットのアリーナを建設するだけの条件は整って

いないようです。

さらに多目的に使用したりすることで、将来的には黒字化の可能性は            

充分にありそうです。

 

日本のバスケットボールのホームゲームの試合数は30試合だそうですが、          

アメリカでは41試合だそうですから、せめてアメリカ並みの試合数にする          

必要はありそうです。

それ以上に期待されるのは、いかに観戦することをデジタル化し、誰でもが、

スマホ等でみられるようにし、収益を上げる工夫が必要だろうと思います。            

そうしたDX化の手法もこれから急激に多様化し、進化するだろうと思います。

 

このラフスケッチ等が契機になって、バスケットボールの人気が高まり、

アリーナが建設が実現することを期待しています。

 

元安川

 

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千葉ジェッツのホームアリーナとして1万人収容のアリーナができたそうです。
なんと真ん中のプレイをしている真上に一辺4mもの巨大は画面が設けられ、後ろの方の座席からもプレイの様子見られるようになっているようです。
技術は遠さを消したようです。
ChatGTPで1万人のアリーナの収支予想をしてみると、こうしたこともあってか、なんと1万人のアリーナの建設は黒字予想です。

野球、サッカー、バスケット、バレー・・・のそれぞれに異なった面白さがあるようです。

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千葉ジェッツのホームアリーナとして1万人収容のアリーナができたそうです。
なんと真ん中のプレイをしている真上に一辺4mもの巨大は画面が設けられ、後ろの方の座席からもプレイの様子見られるようになっているようです。
技術は遠さを消したようです。
ChatGTPで1万人のアリーナの収支予想をしてみると、こうしたこともあってか、なんと1万人のアリーナの建設は黒字予想です。

野球、サッカー、バスケット、バレー・・・のそれぞれに異なった面白さがあるようです。

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