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2024年9月17日 (火)

不便なパスピーから最悪のモビリーデイズに

PASPYは限られた交通機関でしか使えず、スマホにも入らないのでわざわざ持ち歩く必要があり、私も最初は持っていましたが、スマホでSuicaが使えるようになってからはカードを返却し、Suica一本にしていました。SuicaならJR各社の在来線から新幹線はもちろん、タクシーにも使えますし、コンビニからデパート、ホテルの支払いにも使えます。何より常に持ち歩いているスマホに入っていてデポジット(保証金)の500円も不要です。

そのPASPYが終了しモビリーデイズになり、やっとスマホにも入るようになったものの、その不便さは史上最悪ではないでしょうか。

モビリーデイズはPASPYよりもっと利用できる範囲は少なくなりました。スマホには入ったもののQRコードを表示しないと利用できません。これにより、スマホ操作が必須となり、バッテリーが切れたり通信状況が悪くなると使用が不可能になります。特に、降車時にこれが発生すると非常に厄介です。一方で、同じスマホで使うモバイルSuicaであれば、スマホの操作は不要で、電源が切れても通信状態が悪くても問題なく利用できます。

また、モビリーデイズではICカードも提供されていますが、PASPYのような返金されるデポジット制ではなく、カード代金として、その都度徴収されます。更に銀行からのチャージには一回ごとに25円の手数料が徴収されます。こんな酷いシステムは聞いたことがありません。広島は広電一社に振り回されてガラパゴスにまっしぐらです。

PASPY導入時に秋葉市長はPASPYの導入に反対していたと聞きます。それでも議会は広電や広銀の言いなりにPASPYを導入しました。そしてPASPYは継続が困難になりました。こうなることは想定内のことだったのでしょう。広電は民間企業とは言え、行政からの支援も受けている公共交通機関です。今、広島の行政、政治家は何をしているのでしょうか。

お願い
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利用者は利用するたびにポイントがついたりしますが、

一般には公開していませんから、よくわかりませんが、
paypayの店側の使用料負担は1〜3%、
スイカの使用料はもっと高いだろうと思います。
そしてシステム導入費はpaypayはかからないようですが、
スイカは別途かなりかかるようです。

利用者個人には見えない負担です。

SuicaもPayPayもポイントが付与されますが、PayPayはさらに多くの特典を提供しています。たとえば、サービス開始当初は入会するだけで500円がもらえ、100%還元や20%還元など、大規模なキャンペーンが実施されていました。現在でも、多様なキャンペーンが日常的に行われています。店側も導入時には費用負担どころか、逆に1万円が支給される仕組みもありました。また、PayPayは現金化のスピードが非常に速く、他の決済サービスが2〜3ヶ月かかるところを、わずか2〜3日で処理できるため、店舗側にとっても大きなメリットとなっています。ソフトバンクは当初200億円、その後800億円まで投入してシェアをとりました。200億円と言えばドーム球場ができる金額です。

広島電鉄(広電)には、市民の税金も投入されています。そして、新たな決済システムの開発には相当な費用がかかります。PASPYのように継続が困難なシステムを開発することは、利用者だけでなく市民の血税まで無駄にする結果となります。

昨日から三菱UFJ銀行に口座を作って1円使うだけで6千円もらえるというキャンペーンを見ました。詐欺としか思えないレベルの大盤振る舞いですが、本当なんですね。
三菱UFJ銀行のキャンペーンは、正確に書くと、スマホで口座を作ることと、3万円以上の預け入れもキャンペーンの条件です。さらに既に口座を持っている人向けのキャンペーンも行っているので、実際には6千円以上もらえるようです。
交通系電子マネーのSuica等の読み取り装置は高額で最初の導入時には国からの補助金があったので安価に導入できたが、更新時には補助金はなく、かなりの高額な費用がかかると聞きました。

熊本県は廃止してくまもんカード等に変更したそうですね。
広電はバスと電車を合わせれば他の公共交通機関企業よりかなり多くの数になるのではないでしょうか?
そうなると莫大な経費を負担するのは利用者となると思います。
広電の利用者でSuicaを使うは多くないから今回の変更になったのではないでしょうか?
タクシーでも利用者は殆どいないと思います。
それとSuicaは利用できますが、乗降場所で自動で利用代金を決算するのでなく、昔のような乗った場所と降りる場所の金額を現金でなくカードで決算するめんどくさいやり方となるようですね。
機器の更新費用とSuicaに支払う手数料は結局は利用者負担となり運賃の値上げになるのではないでしょうか?
paypapyは自社のクレジットでないクレジットからのチャージは手数料が発生するようになったそうですね
クレジットやQRや電子マネー決算の手数料は企業負担になってますが、公共交通機関の運賃は認可制だから燃料費が高騰しても簡単に値上げできないから、この手数料や経費をできるだけ少なくしたいから変更したのではないでしょか?
手数料や経費が高騰すれは結局は利用者負担になると思います。

広電にはICOCA=Suicaの読み取り機も設置されます。現代、利用者の利便性を考えると、これは避けられない選択です。個人タクシー(数百万円の車両)ですら導入している交通系ICカードリーダーの価格が公共交通機関(数億円の車両)が導入をためらうような高額のわけはありません。その上でモビリーデイズを導入するという流れですが、PASPY導入時にも、開発費をかける前にICOCAやSuicaの導入で条件交渉を行えば、はるかに安く済むという意見がありました。それにもかかわらず、PASPYが開発・導入されましたが、今回のモビリーデイズも、利用者の利便性や経済性を無視し、地元で影響力の強い企業が無理を通した結果としか思えません。その結果、流石の地元企業も離れ、PASPYを採用した企業もモビリーデイズは採用しない企業が増えています。広電本社前の道路をご存知でしょうか。地元の自民党議員ですら呆れていました。突然、道路の車線を削って電停を拡張しています。初めてそこを通る人はいきなり車線がなくなり慌てます。そこにも企業の姿勢が明確に現れていると思います。
コメントを少し補足します。PayPay残高へのチャージ方法は、銀行口座、各種クレジットカード、コンビニでの現金支払いなどがあり、すべて無料です。ただし、例外としてY!モバイルの「まとめて支払い」(自社サービスの一部)の場合、月に2回以上チャージすると手数料(2.5%)がかかります。つまり手数料がかかるのは他社のサービスではなく、自社の特別なサービスで特定の条件の場合のみです。ポイントを獲得するには、PayPay残高から支払うよりもPayPayあと払い(クレジット決済)で支払う方がお得です。

世界的には、交通系ICカードに対抗する形でクレジットカードのタッチ決済が普及しています。日本でも都営地下鉄や京急が実証実験を始めています。広島の交通機関が国際観光都市としてこうした技術を取り入れていれば、飛躍的な進展(リープフロッグ)が期待できたかもしれませんが、多くの他の施策と同様、逆行している印象です。

決済手数料は交渉次第です。自社開発はあくまで交渉材料として活用すべきだったと考えます。こうしたことは広島のローカルなチェーン店でも日常的に行っている交渉です。ちなみに、我が家は屋根にソーラーパネルを設置し、オール電化住宅で電気自動車を2台所有していますが、電気料金を10年間支払うことなく、むしろ売電収入があり確定申告が必要なほどでした。広電が企業としてこのような努力をしているのか、疑問が残ります。

私も広電は良い企業だとは思ってません。

本社前電停は御幸橋方面から右折する時に
反対車線が全く見えずとても危険です。
先日も車同士の事故が起きてました。
自分達の都合で宇品2丁目止まりを増やしたら地元住民の猛反発でほぼなくなりました、
殆どが使わないポイントを使った為に、広島駅方面行きは2丁目電停手前で意味のない一時停止してます。

私が高額だと書いたら根拠はこの記事です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240528/k10014463051000.html

これも含めて更新費用の問題を森本逸郎さんのラジオで取り上げられて、不確かな記憶ですが二桁億円の経費が必要だと言われ、森本氏も熊本県がやる事を納得され、国が対策をしないといけないと言われてました。

タクシーの決済を書かれてましたが
タクシーとバス等とは決済方法が違います。
タクシーはクレジットと同様に金額だけです。
バスは乗降停留所を認識してその間の運賃を支払います。ラジオではコンピュータそのものだから高額だと言われました。
携帯電話とスマホくらいの機能と性能差があると思います。
個人タクシーは決済機器は購入してなく、
クレジット等を決済処理してくれる会社と契約して機器を借りてます
その会社には機器とシステムの使用料とし毎月0〜数千円と決算手数料を支払ってます。
だから高額ては無いのです。

広電はQRを使う為に各車両にネット通信ができるようにしたようです。
私はこれは将来の布石ではと思ってます。

QRや交通系ICカードはにほんのガラパコスではないでしょうか?
海外では運賃支払いはクレジットのタッチ決済が主流だと聞いてます、
その為にはクレジットの有効無効をチェックする為にネット環境が必要です。
日本でも店舗やタクシーでもネット環境が無いとクレジットは使えないので。
日本も近い将来にクレジットとタッチ決済になると思ってます。
だからpaypapyや楽天は自社のカードを増やす為に色々とやってますし。paypapyは自社以外のクレジットからのチャージを最初はできましたが今は不可能になってます。
大手銀行も自社のクレジットカードを増やす為に盛んにCMしてますし、地銀はキャッシュカードとクレジットを一体化したカードの発行を増やしてます。

QRやICカードは無くなりクレジットタッチ決済になると思います。
わざわざチャージする必要が無くなりますから。

タクシーでもiPhoneがあれば決済機器は必要なくクレジットタッチ決済ができます。

海外からの旅行者が使われるのはクレジットカードですから、公共交通もタッチ決済となれば便利になると思います。

タッチ決済できるクレジットカードはかなりのスピードで増えてます。

車両がネット対応となれば利用者は無料Wi-Fiが使えてより便利になる事を期待してます。

色々と長々と書いて申し訳ございませんでした。

熊本の事例は、まさに私が述べた「飛躍的な進展(リープフロッグ)が期待できた」典型例です。20年前、訪日外国人が日本で最も不便だと感じることの一位であった「Wi-Fiが使えない」という声に応え、秋葉市長はアストラムラインにWi-Fiを設置し、福岡のようにバスや電車に広がっていくことが期待されました。しかし、松井市長の就任で、平和公園周辺のWi-Fiすら撤去され、その取り組みは逆走してしまいました。これに対して、他の地域では、公共交通機関や市街地でのWi-Fi導入が進み、利便性が向上し、広島でも再びWi-Fiの設置が進んでいます。

最近、中国製の大衆車を購入しましたが、その車にはWi-Fiが標準装備されています。さらに、鍵やエアコンはすべてスマホで操作できるという機能が備わっています。その誰もが持っているスマホは、今やSuicaやクレジットカード、PayPayといった多様な決済手段を備えた決済端末にも利用できます。しかも、数年前のコンピュータよりはるかに高性能なスマホが数万円で手に入り、私が支払っているスマホの通信費は月額わずか290円です。

このような技術進歩が急速に進む中で、日本は残念ながらこうした分野で明らかな後進国です。国際的に見ても、交通機関や都市インフラのデジタル化、利便性の向上に対する取り組みが遅れており、広島のような国際都市を標榜する都市ですら、その後れが顕著です。広島が観光都市として国際的な競争力を維持するためには、Wi-Fiの整備は当然として、決済など多くのものにスマート技術の導入が不可欠です。しかし、モビリーデイズのような施策は、その期待に応えるどころか、むしろ逆行しているようにしか見えません。

十分な検討期間がありながらも、このような逆行が続く限り、日本や広島はデジタル化の波に取り残され、国際的な競争力を失うリスクが高まります。技術が飛躍的に進化し、世界が一体となって進化を遂げている今、地方自治体がリーダーシップを発揮して変革を促進しなければ、取り返しのつかない遅れを生むことになるのではないかと危惧しています。


「paypayは自社以外のクレジットからのチャージを最初はできましたが今は不可能になってます。」という間違いについては、既にコメントしましたが、PayPayへのチャージは、現在も他の銀行行口座や他社クレジットカード、さらにはコンビニからの現金など、さまざまな方法で無料で行うことが可能です。おそらく「チャージ」と「出金」を混同されているのではないでしょうか。

確かに、PayPayから出金する場合、出金先はPayPay銀行に限定されています。しかし、送金に関しては、他の銀行口座への送金も可能です。たとえば、PayPayユーザー間の送金や、PayPay残高を使って他の銀行口座に送金することができます。ただし、他行への送金の場合、多くの銀行と同様に送金手数料がかかります。その額は100円程度と他行に比べれば安い料金です。

また、PayPay銀行への出金が限定されている理由についても触れておくと、これはセキュリティや利便性の観点から設計されたものです。PayPay銀行を利用することで、出金プロセスが一元化され、ユーザーにとってもシンプルかつ安全な取引環境が提供されています。一方で、他の銀行との連携も進んでおり、手数料を支払えば、異なる銀行口座への送金が可能になっているため、必要に応じて柔軟に対応できるシステムとなっています。

このように、チャージと出金、送金のプロセスはそれぞれ異なり、PayPayは利用者に幅広い選択肢を提供しています。情報が混乱しがちですが、チャージに関しては、どの方法を使っても無料である点は変わりませんので、安心して利用できます。

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利用者は利用するたびにポイントがついたりしますが、

一般には公開していませんから、よくわかりませんが、
paypayの店側の使用料負担は1〜3%、
スイカの使用料はもっと高いだろうと思います。
そしてシステム導入費はpaypayはかからないようですが、
スイカは別途かなりかかるようです。

利用者個人には見えない負担です。

SuicaもPayPayもポイントが付与されますが、PayPayはさらに多くの特典を提供しています。たとえば、サービス開始当初は入会するだけで500円がもらえ、100%還元や20%還元など、大規模なキャンペーンが実施されていました。現在でも、多様なキャンペーンが日常的に行われています。店側も導入時には費用負担どころか、逆に1万円が支給される仕組みもありました。また、PayPayは現金化のスピードが非常に速く、他の決済サービスが2〜3ヶ月かかるところを、わずか2〜3日で処理できるため、店舗側にとっても大きなメリットとなっています。ソフトバンクは当初200億円、その後800億円まで投入してシェアをとりました。200億円と言えばドーム球場ができる金額です。

広島電鉄(広電)には、市民の税金も投入されています。そして、新たな決済システムの開発には相当な費用がかかります。PASPYのように継続が困難なシステムを開発することは、利用者だけでなく市民の血税まで無駄にする結果となります。

昨日から三菱UFJ銀行に口座を作って1円使うだけで6千円もらえるというキャンペーンを見ました。詐欺としか思えないレベルの大盤振る舞いですが、本当なんですね。

三菱UFJ銀行のキャンペーンは、正確に書くと、スマホで口座を作ることと、3万円以上の預け入れもキャンペーンの条件です。さらに既に口座を持っている人向けのキャンペーンも行っているので、実際には6千円以上もらえるようです。

交通系電子マネーのSuica等の読み取り装置は高額で最初の導入時には国からの補助金があったので安価に導入できたが、更新時には補助金はなく、かなりの高額な費用がかかると聞きました。
熊本県は廃止してくまもんカード等に変更したそうですね。
広電はバスと電車を合わせれば他の公共交通機関企業よりかなり多くの数になるのではないでしょうか?
そうなると莫大な経費を負担するのは利用者となると思います。
広電の利用者でSuicaを使うは多くないから今回の変更になったのではないでしょうか?
タクシーでも利用者は殆どいないと思います。
それとSuicaは利用できますが、乗降場所で自動で利用代金を決算するのでなく、昔のような乗った場所と降りる場所の金額を現金でなくカードで決算するめんどくさいやり方となるようですね。
機器の更新費用とSuicaに支払う手数料は結局は利用者負担となり運賃の値上げになるのではないでしょうか?
paypapyは自社のクレジットでないクレジットからのチャージは手数料が発生するようになったそうですね
クレジットやQRや電子マネー決算の手数料は企業負担になってますが、公共交通機関の運賃は認可制だから燃料費が高騰しても簡単に値上げできないから、この手数料や経費をできるだけ少なくしたいから変更したのではないでしょか?
手数料や経費が高騰すれは結局は利用者負担になると思います。

広電にはICOCA=Suicaの読み取り機も設置されます。現代、利用者の利便性を考えると、これは避けられない選択です。個人タクシー(数百万円の車両)ですら導入している交通系ICカードリーダーの価格が公共交通機関(数億円の車両)が導入をためらうような高額のわけはありません。その上でモビリーデイズを導入するという流れですが、PASPY導入時にも、開発費をかける前にICOCAやSuicaの導入で条件交渉を行えば、はるかに安く済むという意見がありました。それにもかかわらず、PASPYが開発・導入されましたが、今回のモビリーデイズも、利用者の利便性や経済性を無視し、地元で影響力の強い企業が無理を通した結果としか思えません。その結果、流石の地元企業も離れ、PASPYを採用した企業もモビリーデイズは採用しない企業が増えています。広電本社前の道路をご存知でしょうか。地元の自民党議員ですら呆れていました。突然、道路の車線を削って電停を拡張しています。初めてそこを通る人はいきなり車線がなくなり慌てます。そこにも企業の姿勢が明確に現れていると思います。

コメントを少し補足します。PayPay残高へのチャージ方法は、銀行口座、各種クレジットカード、コンビニでの現金支払いなどがあり、すべて無料です。ただし、例外としてY!モバイルの「まとめて支払い」(自社サービスの一部)の場合、月に2回以上チャージすると手数料(2.5%)がかかります。つまり手数料がかかるのは他社のサービスではなく、自社の特別なサービスで特定の条件の場合のみです。ポイントを獲得するには、PayPay残高から支払うよりもPayPayあと払い(クレジット決済)で支払う方がお得です。

世界的には、交通系ICカードに対抗する形でクレジットカードのタッチ決済が普及しています。日本でも都営地下鉄や京急が実証実験を始めています。広島の交通機関が国際観光都市としてこうした技術を取り入れていれば、飛躍的な進展(リープフロッグ)が期待できたかもしれませんが、多くの他の施策と同様、逆行している印象です。

決済手数料は交渉次第です。自社開発はあくまで交渉材料として活用すべきだったと考えます。こうしたことは広島のローカルなチェーン店でも日常的に行っている交渉です。ちなみに、我が家は屋根にソーラーパネルを設置し、オール電化住宅で電気自動車を2台所有していますが、電気料金を10年間支払うことなく、むしろ売電収入があり確定申告が必要なほどでした。広電が企業としてこのような努力をしているのか、疑問が残ります。

私も広電は良い企業だとは思ってません。
本社前電停は御幸橋方面から右折する時に
反対車線が全く見えずとても危険です。
先日も車同士の事故が起きてました。
自分達の都合で宇品2丁目止まりを増やしたら地元住民の猛反発でほぼなくなりました、
殆どが使わないポイントを使った為に、広島駅方面行きは2丁目電停手前で意味のない一時停止してます。

私が高額だと書いたら根拠はこの記事です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240528/k10014463051000.html

これも含めて更新費用の問題を森本逸郎さんのラジオで取り上げられて、不確かな記憶ですが二桁億円の経費が必要だと言われ、森本氏も熊本県がやる事を納得され、国が対策をしないといけないと言われてました。

タクシーの決済を書かれてましたが
タクシーとバス等とは決済方法が違います。
タクシーはクレジットと同様に金額だけです。
バスは乗降停留所を認識してその間の運賃を支払います。ラジオではコンピュータそのものだから高額だと言われました。
携帯電話とスマホくらいの機能と性能差があると思います。
個人タクシーは決済機器は購入してなく、
クレジット等を決済処理してくれる会社と契約して機器を借りてます
その会社には機器とシステムの使用料とし毎月0〜数千円と決算手数料を支払ってます。
だから高額ては無いのです。

広電はQRを使う為に各車両にネット通信ができるようにしたようです。
私はこれは将来の布石ではと思ってます。

QRや交通系ICカードはにほんのガラパコスではないでしょうか?
海外では運賃支払いはクレジットのタッチ決済が主流だと聞いてます、
その為にはクレジットの有効無効をチェックする為にネット環境が必要です。
日本でも店舗やタクシーでもネット環境が無いとクレジットは使えないので。
日本も近い将来にクレジットとタッチ決済になると思ってます。
だからpaypapyや楽天は自社のカードを増やす為に色々とやってますし。paypapyは自社以外のクレジットからのチャージを最初はできましたが今は不可能になってます。
大手銀行も自社のクレジットカードを増やす為に盛んにCMしてますし、地銀はキャッシュカードとクレジットを一体化したカードの発行を増やしてます。

QRやICカードは無くなりクレジットタッチ決済になると思います。
わざわざチャージする必要が無くなりますから。

タクシーでもiPhoneがあれば決済機器は必要なくクレジットタッチ決済ができます。

海外からの旅行者が使われるのはクレジットカードですから、公共交通もタッチ決済となれば便利になると思います。

タッチ決済できるクレジットカードはかなりのスピードで増えてます。

車両がネット対応となれば利用者は無料Wi-Fiが使えてより便利になる事を期待してます。

色々と長々と書いて申し訳ございませんでした。

熊本の事例は、まさに私が述べた「飛躍的な進展(リープフロッグ)が期待できた」典型例です。20年前、訪日外国人が日本で最も不便だと感じることの一位であった「Wi-Fiが使えない」という声に応え、秋葉市長はアストラムラインにWi-Fiを設置し、福岡のようにバスや電車に広がっていくことが期待されました。しかし、松井市長の就任で、平和公園周辺のWi-Fiすら撤去され、その取り組みは逆走してしまいました。これに対して、他の地域では、公共交通機関や市街地でのWi-Fi導入が進み、利便性が向上し、広島でも再びWi-Fiの設置が進んでいます。

最近、中国製の大衆車を購入しましたが、その車にはWi-Fiが標準装備されています。さらに、鍵やエアコンはすべてスマホで操作できるという機能が備わっています。その誰もが持っているスマホは、今やSuicaやクレジットカード、PayPayといった多様な決済手段を備えた決済端末にも利用できます。しかも、数年前のコンピュータよりはるかに高性能なスマホが数万円で手に入り、私が支払っているスマホの通信費は月額わずか290円です。

このような技術進歩が急速に進む中で、日本は残念ながらこうした分野で明らかな後進国です。国際的に見ても、交通機関や都市インフラのデジタル化、利便性の向上に対する取り組みが遅れており、広島のような国際都市を標榜する都市ですら、その後れが顕著です。広島が観光都市として国際的な競争力を維持するためには、Wi-Fiの整備は当然として、決済など多くのものにスマート技術の導入が不可欠です。しかし、モビリーデイズのような施策は、その期待に応えるどころか、むしろ逆行しているようにしか見えません。

十分な検討期間がありながらも、このような逆行が続く限り、日本や広島はデジタル化の波に取り残され、国際的な競争力を失うリスクが高まります。技術が飛躍的に進化し、世界が一体となって進化を遂げている今、地方自治体がリーダーシップを発揮して変革を促進しなければ、取り返しのつかない遅れを生むことになるのではないかと危惧しています。

「paypayは自社以外のクレジットからのチャージを最初はできましたが今は不可能になってます。」という間違いについては、既にコメントしましたが、PayPayへのチャージは、現在も他の銀行行口座や他社クレジットカード、さらにはコンビニからの現金など、さまざまな方法で無料で行うことが可能です。おそらく「チャージ」と「出金」を混同されているのではないでしょうか。

確かに、PayPayから出金する場合、出金先はPayPay銀行に限定されています。しかし、送金に関しては、他の銀行口座への送金も可能です。たとえば、PayPayユーザー間の送金や、PayPay残高を使って他の銀行口座に送金することができます。ただし、他行への送金の場合、多くの銀行と同様に送金手数料がかかります。その額は100円程度と他行に比べれば安い料金です。

また、PayPay銀行への出金が限定されている理由についても触れておくと、これはセキュリティや利便性の観点から設計されたものです。PayPay銀行を利用することで、出金プロセスが一元化され、ユーザーにとってもシンプルかつ安全な取引環境が提供されています。一方で、他の銀行との連携も進んでおり、手数料を支払えば、異なる銀行口座への送金が可能になっているため、必要に応じて柔軟に対応できるシステムとなっています。

このように、チャージと出金、送金のプロセスはそれぞれ異なり、PayPayは利用者に幅広い選択肢を提供しています。情報が混乱しがちですが、チャージに関しては、どの方法を使っても無料である点は変わりませんので、安心して利用できます。

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