野球帽→ハット
ユニセックス?・ジェンダーレス?・ジェンダーフリー?
近頃街を歩いていて気づくのは、男性でハットをかぶる人が急激に増えて
きたようです。
以前は老いも若きも野球帽を被っていましたが、野球帽に飽きてきたのか、
黒の布製のハットであったり、ストローハットであったりとスタイルが
変わってきたようなのです。
中折れ帽といえば、昔は男性と決まっていましたが、今では女性でも中折れ帽
を被る人がいるのです。
写真はバスの中で中折れ帽を被っている人と、布製のハットを被っている人
ですが、2人とも男性かと思っていましたら、なんと2人とも女性でした。
ハットが完全にユニセックス化したようです。
6月頃、夏用にハットが欲しくなり、あちこちの帽子店で探しましたが、
気に入ったのがなく、かなり高いボルサリーノの黒いストローハットを
買いました。
それが本格的な夏になると、安くて多種多様なおしゃれなハットが出回って
きました。
先日買った中折れハットはなんと材質はポリエステルだそうで、
洗濯機でも洗えるし、折ってカバンに入れても形は崩れないそうです。
価格も2800円でした。
今では、もうこの安い帽子をほとんど常時被っています。
こうしたユニセックス化はハットに限ったことではなく、
男性が女性用とも思えるバッグを持って歩く人が増えてもいるようです。
女性がパンツスーツを着て、ビジネスバッグを抱えていることも見かける
ようになりました。
スカート姿の女性が減ったことは確かなようです。
こうした現象はジェンダーフリー? ジェンダーレス?の現れ
というのでしょうか。
元安川
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