amazon prime・ウエストサイド物語・ストリートミュージカル
いつも見ている「Netflix」には映画「ハリーポッター」は映らなくなり、
「ウエストサイド 物語」も映らないと、最初から諦めていました。
先日、妻が「Amazon primeなら映るんじゃない?」と教えてくれました。
これまでAmazon prime videoを見たことはありませんでしたが、
トライしてみました。
なんとそれが2つとも映るではありませんか。
びっくりです。
早速ハリーポッターの第1巻 「賢者の石」は、なんと2時間半もの作品です。
英語版は3~4回も読み返しましたが、依然としてよくわからないところも
多く、読み切るのに苦労しました。
息子のオーストラリア人の嫁さんに「イギリス人の英語はよくわかないね」
なんて嫌味を言ましたら、「あの英語は正当な英語ですよ」と
言われてしまいました。
妹は「ウエストサイド物語」を10回以上見たといってましたが、
「ストリートミュージカル」として映画、演劇界に革命を起こした作品
と言えるだろうと思います。
プエルトリコからの移民の不良グループ・シャークスとアメリカで
生まれた不良グルプ・ジェッツのいざこざから、和解をと計画した
ダンスパーティーで、知り合ったマリアとトニーは恋に落ちましたが
敵同士のグループの争いに巻き込まれ、悲劇に終わるという
ストーリーです。
ストーリーは、正にロミオとジュリエットのアメリカ版です。
作品はジェローム ロビンスの演出、振り付け、レイナード バーンスタイン
の作曲、ジェローム ロビンスの台本です。
1964年日本では初上映され、1974年劇団四季で上演され、四季の人気に
拍車をかけたとのことです。
ジェッツのリーダーを演じたジョージ チャキリスのダンス、
「トーナイト」を歌ったナタリー ウッド、音楽の「アメリカ」「マリア」
も強く印象に残った作品です。
こんな古典的映画が、ほぼ無料で見られるのもIT時代の恩恵でしょうね。
スケボーとかブレイクダンスとかのストリートスポーツが、オリピック種目
になりました。
こうした分野の発展も時代の変化を感じます。
元安川
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