寄付の文化
大学のスポーツ学部から、寄付のお願いの振り込み用紙が届きました。
「将来有望な高校生を獲得し、大学のスポーツ部を強化することが目的です」
と書かれています。
今では、選手1人の4年間の授業料相当額は700万もかかるそうです。
凄い!
寄付金額は最低で1万円、
お礼はマラソン、野球部、ラクビー部の3部主将からの礼状とのことです。
最高の10万円以上だと、礼状+・・バッジです。
いつも楽しませてもらってるからとの思いで、出かける途中の郵便局から
1万円振り込みました。
あとで確認したら、パソコン、スマホでの振り込みもできるようです。
テレビでは花巻東高校出身の佐々木麟太郎選手が、オール奨学金で、
スタンフォード大学に進学したと報じていました。
とてもとても、我が家にはそんな才能も持った子がいるとは
とても思えません。
テレビで見ながら、
たった1万円寄付するだけで、そんな才能のある選手を、応援していると
思えれば、御の字です。
クラウドファンデイング、ふるさと納税・・・
多様な寄付の形態が育ってきています。
こうして「寄付の文化」が日本でも根付いてくるのでしょうか?
元安川
お願い
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