会場と一体になってのスチールパンの演奏会
何 このおおらかさ?
娘一家に誘われ、所沢航空公園の野外ステージで開かれているスチールパンの演奏会に行きました。
入場無料です。
演奏中なのに、幼児も大人もステージに上がって演奏に合わせて踊ったり、ウロウロしたりしています。
観客とステージが一体となっています。
なんとも自由で、おおらかな演奏会です。
スチールパン奏者の伊澤陽一氏は日本で最高の演奏者だそうですが、
全くそんなことを感じさせず、会場の皆と一緒にスチールパンを叩いて、楽しんでいます。
ステージには白、黄色、光っているのと多種多様なスチールパンが40~50個並んでいます。
今回は【とこPAN Music Market Vol.1】だそうです。
ステージの背景、Muscic Marketの空間をライブペインディングの画家「アラヤン」が描いているそうですが、そんな画家私は知りません。
伊藤洋一氏は所沢で「とこパン」という教室も開いているそうです。
そんな有名人が所沢に住んでいるとは知りませんでした。
スチールパンの音楽は、熱帯の国トリニダードトバコに連れてこられた奴隷たちが、
楽器も買えず、仕方なくドラム缶を切って、鍋のようになった底を叩いて遊んでいたのが始まりだそうです。
音楽に合わせて踊る人たちは、赤、緑、黒の原色に塗られた大きなガウン、マントのような衣装を着て、取り憑かれたように体全体を動かして、憑かれたように踊っています。
見ている孫たちもスチールパンを叩くリズムに合わせて体を動かしています。
ちょっと広島で盛んな神楽のような雰囲気もありますが、
もっと単純で、自由な雰囲気です。
その昔踊る宗教というのが流行った時代があるそうですが、
それはこんな感じだったのでしょうか。
ステージ脇には何台ものキッチンカーが出ていますし、
広い通路にはトリニダードトバコで売っているだろうと思われるシャツやパンツ、麦わら帽子、そしてお菓子も売っています。
さっき踊っていた人たちが売り子になっています。
「とこパン」がひろしまフラワーフェスティバルにも参加したら面白いだろうなと思いました。
元安川
« トリッキングの世界大会で優勝 | トップページ | 湖畔のオーベルジュ »
「音楽」カテゴリの記事
- 慰霊の夕べコンサート(2024.08.04)
- 駅前の広場でトロンボーンのDUO演奏(2024.07.24)
- 会場と一体になってのスチールパンの演奏会(2024.05.15)
- 電子ピアノ&脳活ピアノ(2023.01.13)
- 旧市民球場跡地で被曝ピアノを(2022.04.18)





コメント