メチャ、アナログなボードゲーム「Memory」
娘のところの孫2人が遊びにきました。
しばらくして、妻も加えて同学年の5年生の孫2人と「Memory」で遊びました。
この「ボードゲームMemory」はドイツ製のようですが、日本の「神経衰弱」のような遊びです。
ルールは裏返しにしたカードをめくって、同じ絵のカードが出たら取れますが、
違ったら元に戻します。
カードは船、花、鳥・・・ときれいな絵柄で、31組62枚です。
カードは3cmくらいと小さく、絵柄が私にはよく見えません。
私は1枚も撮れないのではないかと思っていましたが、4~5セットは取れました。
半分くらいは運ですが、ホッとしました。
息子の方の孫は慣れているのか、かなりのスピードで取って行きます。
娘の方の孫が2位、私と妻はほぼトントンです。
判定は、取ったセットの数だけ木の幹の描かれたカードを繋げていって、
木の高さを競うということですから、一目瞭然です。
これもSDGs?
孫との付き合いは疲れます。
息子の孫に聞けば、パパ、ママ、弟たちとすると、
トップはいつもパパだそうです。
この「Memory」というゲームには「腹ペコあおむし」の絵柄とか色々あるようです。
歴史的には、中東で紀元前3000年くらい始められたゲームだそうです。
メチャアナログな、古い遊びです。
私たちに配慮してくれたのでしょうか。
元安川
お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。
« この夏はパナマハットで | トップページ | 太陽フレアとアフリカの細菌・・・・・・ »
「ゲーム」カテゴリの記事
- ベーゴマ遊びがゲーム機『BEYBLA DE X』になった!(2024.12.15)
- メチャ、アナログなボードゲーム「Memory」(2024.05.23)
- 孫4人でゲームです(2024.01.24)
- 広島競輪場の入場無料に(2023.04.09)
コメント