SDGsの建物
Googleニュースに所沢銀座通りに面して建つ建物の紹介が載っていました。
今年の3月に竣工したのだそうですが、たまに通る道に面して建っているのに、全く気づきませんでした。
設計は御手洗さんという方だそうです。
よくこんな贅沢な建物が建てられたなと、発注した施主のおおらかさに感心しました。
この辺りは今は超高層のマンションが林立していますが、
数軒の商店が、協力してマンションを建てたものと思われます。
街道筋の商店街ということで、元々はどの家も間口は狭く、奥行きが長いという敷地だったようです。
この建物の敷地も間口8m、奥行き38mだそうです。
オーナーは当初、ここに5階建てのマンションを建てるつもりだったようですが、
それでは光が当たらなくなるだけでなく、周辺も暗くしてしまうということで、
隙間を沢山とることで、より豊な環境を作り出す計画としたことで、
7階建ての建物となったようです。
太く、赤い鉄骨の柱を8本立て、その間に大小様々の四角い箱をいくつも置き、
吹き抜け、テラスを設け、植物を植えたそうです。
1~2階は店舗用のフロアになっています。
3~4階は1人暮らし用の人を対象にして、螺旋階段で繋げられたメゾネットの賃貸住宅物件だそうです。
5~6階はオーナーが居住し、7階はオーナーの両親の住まいとしているとのことです。
エレベーターはなんと3階からしかないようです。
体の不自由な人や、介護が必要な人はどうするのだろうと思います。
スチール剥き出しの部分はフッ素樹脂塗装だと思われますが、
建物はかなり無機質な表情の建物となっています。
面白くもあり、不思議な建築です。
SDGsの代表的建築とも言えそうです。
ビルの愛称は「Grove」、「雑木林」を意味するそうです。
どうせなら、最近流行りの「木造建築」としたら、もっと面白かっただろうと思います。
日本の建物らしく、劣化は早いでしょうから、
そうした意味でも時代に適った、最先端をいく建物と言えそうです。
元安川
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