中国製EV、BYDのDolphin
友人から、
「中国製EV、BYDのDolphinが納車されました。
納車はスマホの中です。
鍵など必要なものはスマホで受け渡し完了です。
あとはスマホを持って、自分が指定した場所に行き、乗って帰るだけです」
とのメールが届きました。
「車検等はどのようになっているのですか?」
とメールで聞きましましたら、
すぐに彼から、
「テスラやヒョンデは日本国内でもネット販売のみで、ディーラーというものはありません。BYDはディーラー網を構築していますが、受け渡しはネットでも可能です。
こうしたことが当たり前になりつつある中、日本だけが未だにライドシェアもできず、目指しているライドシェアも利便性より業界を守るだけのものになっています。
また車検もアメリカでは随分前からネットでできますが、日本ではまだまだ面倒な手続きが必要です。
自動車保険も切り替えましたが、何時から有効か聞くと、新しいクルマのハンドルに触った瞬間だそうです。
また、保険料金も随分安くなるようで、予想以上に返金されました。
保険会社によると国産のどの車種より中国製の自動車の方が安全性はずっと高いということでした。
確かに安全性の世界的評価はレクサス(日本の最高級車)の上に中国製の大衆車が並んでいるわけで、やはり保険会社はきちんとデータを見ていると感心しました。」
とのことです。
20年くらい前、私が中古のプリウスを買ったときは
自ら陸運局に行き、所有者の変更、ナンバープレートの変更等をやったのですが、
陸運局の中をあっちに行き、こっちに行きと歩き回って、手続きをしました。
ナンバープレートの取り替えは大変でしました。
こんなことがスマホでできるようになったら、あんなに大きく、サービスの悪い陸運局なんてのはいらなくなるのではないでしょうか。
息子は車のカーナビは、換えると高いからと、スマホのナビを使っています。
EVはハードとしての車を変えただけでなく、世の中のシステム、生活を変えつつあるようです。
元安川
車庫証明とかは どういう経過なのでしょうか
書庫証明は「自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)」を使ってオンラインで行うことが可能です。ただし、マイナンバーに始まり、OSSにしても、車検証にしても、一応オンラインで扱えるようになってはいますが、その出来は酷いものです。おそらく、まさにコロナ関係のアプリと同じように、膨大な予算を使って大企業が受注しているのでしょうが、オープンソースで無料で作った方が遥かにマシ、まともなエンジニアには到底信じがたいレベルの低さです。スマホも今やアメリカ、中国、韓国が占めていますが、日本ではまだ見ることのできない、ファーウェイ、シャオミなど中国のスマホトップメーカーが作るEVのレベルは、テスラをも追い越すほどで、日本メーカーなど足元にも及びません。
https://toyokeizai.net/articles/-/723639
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車庫証明とかは どういう経過なのでしょうか
投稿: 匿名希望します | 2023年12月31日 (日) 12時01分
書庫証明は「自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)」を使ってオンラインで行うことが可能です。ただし、マイナンバーに始まり、OSSにしても、車検証にしても、一応オンラインで扱えるようになってはいますが、その出来は酷いものです。おそらく、まさにコロナ関係のアプリと同じように、膨大な予算を使って大企業が受注しているのでしょうが、オープンソースで無料で作った方が遥かにマシ、まともなエンジニアには到底信じがたいレベルの低さです。スマホも今やアメリカ、中国、韓国が占めていますが、日本ではまだ見ることのできない、ファーウェイ、シャオミなど中国のスマホトップメーカーが作るEVのレベルは、テスラをも追い越すほどで、日本メーカーなど足元にも及びません。
https://toyokeizai.net/articles/-/723639
投稿: 工場長 | 2023年12月31日 (日) 17時53分