Airbnbの宿泊施設として改装‼️
さいたま市中浦和に住む友人が「改装したから見にきてよ」というので、出かけました。
中浦和駅を降りるとホームの向こう側を新幹線が凄いスピードで通り抜けていきました。
ちょっとびっくりしましたが、こんなに直ぐ近くの目の前を通り過ぎていく新幹線を見るのは初めてです。
彼の家は別所沼公園の北、直ぐ近くにあります。
別所沼公園は浦和市が政令指定都市さいたま市になったとき、維持管理もさいたま市に移管されて、綺麗になったと喜んでいました。
彼の家はグーグルマップにも出ていますが、白い大きな木造の3階建てです。
1階をAirbnbの宿泊施設としたいので、玄関脇には2階に上がる鉄骨の外階段をつけたとのことことです。
彼自身は若い頃フルブライトでシカゴ大学に留学し、
その後カナダのフランス語圏のケベック州立大学で教えてもいました。
カナダや海外の友人も多いようです。
英語、フランス語はペラペラですから、
その大きな家をAirbnbの宿泊施設とするには最高の環境だろうと思います。
1階の玄関を入ると、正面には2階に上がる階段ですが、階段には扉がついていて、1階とは仕切れるようになっています。
左手はダイニングキッチン、それに2つのベッドの置かれた寝室で、
右手はリビングとトイレとバスルームになっています。
2階は、自分たち用にとキッチン、バスルームが新設され、
3階は子供用スペースになっています。
2階は彼の寝室兼書斎がありますが、部屋の真ん中がちょっと高くなっていて、四角い畳が6枚敷かれています。
「硬い畳は健康にはいいそうだ」と威張ってました。
その向こうには作業テーブルが置かられ、パソコンと修理中?とかいうCPUらしきものが置かれていました。
面白い雰囲気の部屋です。
現在インバウンドはコロナ前の8割くらいに戻ったそうですが、
中国からの来日が解放され、インドが経済発展すれば、
Airbnbの求めるような住宅が大量に必要となるのではないでしょうか?
そうなれば、空き家問題も一気に解決するかもしれません。
私の住む住宅地でもAirbnbの宿泊施設になったり家が増えるでしょうが、
それで利用者が増えたりするでしょうから、そこに新たな問題が起こり、
住民として、新たな対応が必要となるのでしょうか。
元安川
« 迷路の鉄道網・地下鉄路線と駅とダイヤ | トップページ | 主婦が考えたかわいらしいまな板 »
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- エアベッド・防災グッズ(2023.11.17)
- ARNE JACOBSENの小さなtable clock(2023.11.05)
- 環境がいいというのも疲れます。(2023.11.03)
- 鉢植えのレモンの実が8個もなりました。(2023.10.26)
コメント