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2023年10月

2023年10月30日 (月)

EVのバッテリーの発火事故?

中国のEVBYDを購入した友人から、興味深いメールをいただきました。

彼の友人がBYDを購入しようとした際に、BYDの中国製バッテリーの発火事故を心配して、相談があったそうです。

そのとき彼はその友人に次のようなメールを送ったそうです。

「私は10年以上国産EVに乗っていますが、国産EVの発火事故ゼロというのは嘘です。充電中の発火事故があり、当時は報道されています。

ただ、米国の公的機関の調査でも自動車の発火事故はガソリン車に比べ、EVの方が少ないというデータがあります。

そして、それは平均ですが、BYDはその中でも最も事故の少ないメーカーという分類でした。BYDは唯一釘を刺して発火しないバッテリーを作っています。

アメリカでも欧州でも公的な衝突安全性能試験ではEVが上位を占めています。ガソリン車が燃えても動画にはならず、それがEVなら動画になり、自動運転でもそういう傾向があります。

BYDのバッテリーについては、そもそものメカニズムと、これまでの販売実績と報道から考えても、最も安全な部類ですし、少なくとも危険物で

あるガソリンを積んで走っている自動車より遥かに安全です。

既に欧州では日本の数十倍のEVが販売されており、ノルウェーの電動化率は90%を超えています。それらを支えているのはスマホ同様、米国のテスラと中国製、韓国製EVです。発火事故に関しては、原理的にも制御に限界のあるスマホの方が遥かに多いはずです。

ちなみに、リーフは発火事故がないことを自慢にしていますが、その分、充電性能を制限している面もあり、いくら容量があっても長距離ドライブは充電性能でかなりの制約を受けて使い物になりません。

トヨタが「本気のEV」と称したbZ4Xも、一日に可能な急速充電を2回に制限していました。

(それでも今、我が家の国産EV=リーフを貸した3ヶ月前に免許をとったばかりの二十歳の青年は、近代5種の大会に出場するため、広島から千葉まで往復しています。)

ウクライナやパレスチナの紛争でもフェイク動画が出回っていますが、中国・韓国批判の動画にもそうしたものは多く、そうでなくても、LG

SamsungHyundaiの事故報道も、警察発表は、これが従来の自動車であれば、もっと酷い死亡事故になっていた、というようなものが、韓国車はこんな酷い事故を起こす、という論調で報道されていたものが多くあります。

多くの国で極右政党が台頭していますが、ネットにはそれを支持するものが多く、職業YouTuberの多くも、そのことをよく承知しており、自分の考えがどうあれ、敵対する国の悪口を書き、自国が凄いと書くことで再生数を稼いでいます。

日本では、EVの利点を言うより、EVのデメリットを言い、やはりトヨタが凄い、トヨタが正しかった、中国は破綻寸前、ドイツ銀も明日には倒

産、という動画が再生数を稼ぎます。

そして日本発の夢のような技術が山のように紹介され、視聴回数を稼いでいます。

例えば燃料の要らない量子エンジン(燃料は不要ですが、それを動かすための電力が莫大必要)とか、今のところ核融合炉も同類です。」

とのことです。

 

バッテリーを積むEVの方が、ガソリンを積むエンジン車より発火する恐れが高いということのようですが、

そんなことはガソリンという爆発物を積んでいるエンジン車の方が危ないというのはあたり前にだと思いますが、

マジック&ウソ&錯覚しやすいようなフェイクニュースとも言える発言が膨大に発信されていることが背景にあるのでしょうね。

怖いですね。

 

元安川

 

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昨年、小学生の流行語1位に西村ひろゆき氏の「それってあなたの感想ですよね」が選ばれましたが、ネット時代に誰でもが一次情報にアクセスできるようになったのに、逆に偏った情報が広まっているように感じます。

毎日のように多くの犯罪や事故が起きており、毎日のように数千人が亡くなっている社会ですから、何をどう取り上げるかで「あなたの感想」も大きく変わります。誰でも簡単に世界中の情報にアクセスできる時代に、マスコミ情報ばかりでなく、ネット情報からも間違った情報、偏った情報に惑わされる人がいる、逆に増えているように思えることを危惧します。

工場長様

思い込み、誤解、都合のいいように解釈・・・
日本が戦争に巻き込まれないことを祈るだけですね。

誤訳の可能性もあるので何とも言えないですが、中国の自動車団体の発表したBEV車の自然発火事故が1日8台で前年比30%増加(火災事故総数と間違えてる可能性大)

米国のデータは全ての火災事故の合算になります。
1日8台はないと思うが、BYDがリン酸鉄を使った発火しないブレードバッテリーは22年~記事を確認できたのが11件、台湾メディアは4ヶ月で13件と
衝突事故による火災発生のリスクは一瞬で燃えるガソリンと数秒で熱暴走に至るリチウムは同レベルだと予想してます。

2022年の統計では、中国国内での自動車火災事故件数は10万台あたりの車種別で、ガソリン車はBEV(電気自動車)の7-80倍で、ハイブリッド車はガソリン車の更に倍以上でした。つまり日本が最も得意とするハイブリッド車がガソリンもバッテリーも積んでいる分、最も危険と言えます。ただ、日本はもともと自動車の火災事故が桁違いに低い国であるということも付け加えておきます。

2023年10月28日 (土)

見えない黒船

友人から興味深いメールをいただきました。

コンサルで政府関係の仕事をしている20代の若者に言わせると、

テスラや中国メーカーは世界中を走る数十万台のEV24時間 365日送り続ける走行データをAIで分析して絶え間なく進化しているが、

日本は公道を僅かに走らせるだけでも関連機関との調整をはかって(これが彼の仕事でもある)何ヶ月もかかる。

イーロン・マスクが数千の衛星を打ち上げる間に、日本は数ヶ月に一度の発射実験に失敗し続けている。

相対的に見れば、日本の科学技術は全速力で逆走しているようにしか思えない。ということでした。」

というのです。

 

もう30年前くらいになりますが、韓国の企業から日本のハウジングメーカーと提携したいという申し入れがありました。

関係部署の意見を調整しているうちに多様な問題、不安が指摘され、そのうちに消えてしまいました。

日本の企業、役所は全てそんな感じです。

 

しかしバスの金剛の路線廃止のように「運転手がいない」からということになると、全く別の展開になってくるようです。

タクシーの運転手は平均60歳を越えるてるそうですが、それでも絶対的に不足しているそうです。

そうなるとライドシェアなんてことが俄然実現しそうな雰囲気になってきます。

 

ライドシェアに対する慎重論は「タクシー業界の保護」だと言われていた時代から、

「運転手不足」ということになり、バス、タクシー業界にとっては言わば「黒船出現」になったといえそうです。

そういう構図になれば問題は一気に解決の方向に向かうとともに技術開発も急激に進み始めそうです。

関係法令を変更し、予算をつければいいのです。

 

日本の自動車産業は、今はまだ「成功神話」に酔っている状態だろうと思います。

我が家の車ももう20年くらいプリウスですが、すり減ったベルトやタイヤを交換をする程度で何のトラブルもありません。

年間数千kmしか走っていませんから、EV化の必要性を全く感じていないというわけです。

 

日本ではその成功神話をぶち破る「黒船」・利用者の必要性が出現しないことには、

EV化も数千の衛星も打ち上げられないだろうと思います。

 

コンサルやメデイアは、どうしたら利用者の必要性が緊急であるかを理解させることが、

必要なのでしょうね。

 

まあ気づいた時には手遅れ、日本壊滅となっても、

それは「仕方がない」と諦めるしかないことになるのでしょうか。

 

EVは日本からは見えない黒船」のようです。

 

元安川

 

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BYDのEVを予約した。スマホもそうだったが、電話やメッセージの道具だと思っているとスマホの便利さは想像できなかったのと同じように、EVを電気で走る自動車だと思っていたらEVの便利さは理解できない。ライドシェアにしても十年以上前から日本以外の国では当たり前のことが既得権益に守られて日本人だけが不便さに気づかずに昔ながらの不便な生活を強いられている。そして中国人観光客の多くは日本に来ても中国のライドシェアを利用するので、せっかくのインバウンドも中国人が儲けることになってしまう。今の世界は1年遅れただけでも周回遅れだが、日本は10年遅れ、すっかり衰退途上国となった。
お久しぶりです。

人が少なくなり産業のない地方を除いてタクシーは本当に不足してますか?
待ちたく無いから不足だとしてませんか?
法人にはタクシー車両は十分にあり、運転手が減ったのは低収入だからです。
バスも同じで次はトラック。
人手不足の原因は全て低収入。
これを解決すれば運転手は戻ってくるのでは?
小泉改革でタクシー車両が増えて、運転手は収入減。そして増えすぎたからと法人は増車禁止、個人は新規認可停止。
広島ではコロナが始まる前から経営難となったタクシー会社が解散。その少し前なら解散したタクシー車両を他の法人が買取り、新規増車ができない代わりに権利を得て増やしてましたが、これもできないくらい増車しても儲からないとなっていたようです。
広島で運賃を上げた後の結果として運賃はその分増収となったが利用者は増えてないとなったそうです。
観光地で観光客がタクシーが少ないとするのは、バスの運行がわかりにくく便数がすかないからでは?
広島の観光地を回る循環バスのようなものがあるのか?広島では外国人の多くが利用。タクシーは使いません。
東京なら羽田から都心まで大きなカバンを待って乗れる特急バスを運行しているのか?
タクシー利用者の中にはバスが少なくなり来ないからとする人もいます。
ライドシェアは小泉改革と同じでタクシー運転手は収入減となりますます減るでしょうね。
バスは赤字だから減らす。
バスの運賃が安過ぎるから赤字になるのです。
今の2倍以上にして、学割は今と同じ程度の料金に、生活弱者は行政補助、通勤は定期は殆ど安くしない。交通費として企業が交通費インフラの経費をもっと負担すべきです。
また、間違った働き方改革。
事業形態を無視してます。
何でも一律にすれば、行政は問題から逃れる。
運転手の収入減の原因に働き方改革で、残業ができなくなり、その日の運収入を少しでも増やせなくなった。
次のトラック不足も同じですね。
不足の原因は全て低収入。
本当の問題を隠して都合の良い事を理由にする。
今までの日本の政治であり行政であり社会では?
黒船で日本が変わったので同じでは?
ライドシェアも利用者の為でなく、その後ろいる人達の都合ではないでしょうか?
政治をなんとかさないと、その為の黒船は、国民だと思います。
自民党政権や経済界に連合が加わり、三位一体となっている現状では、黒船どころか、中国共産党政治となり、黒船は撃沈されてしまうのでは?

先日も近所の高齢者から300m先のホテルまでで良いから乗せて行ってもらえないかと頼まれました。「病院に行くのに配車を断られたので、そのホテルからタクシーに乗ろうと思う」ということでした。タクシーが不足しているというニュースは知っていましたが、まさかそれほどとは思いませんでした。まさにライドシェアすらない不便な日本です。中国語ができて銀聯でも持っていれば、中国人向けのライドシェアが使えるのかも知れません。

私も20台目の自家用車、3台目のEVとしてBYDのBEVを注文していますが、この数年の日本の技術は、まさに「全速力で逆走している」と感じています。多くの分野で数年前までトップクラスだったものが、今やランク外になっています。

EVにしても世界に先駆けて発売したものの、充電インフラが整わず、さらに充電規格もガラパゴスになり、基礎充電も目的地充電も整備されず、長距離ドライブに必要な経路充電に至っては質(充電性能)も量も話になりません。

ライドシェアにしても想定される結果には悲観的です。きっと参入には高いハードルを課して、結局、タクシー会社の配車システムの延長となり、ドライバーはせいぜい微増、海外のように便利なものにはならないでしょう。既にアメリカや中国では無人タクシーが運行しており、それも日本で実証実験が始まった極めて限られたエリアを低速で走る電動カートのような「電動無人バス」ではなく、人も自転車も走る市街地を普通に走るタクシーです。ライドシェアはその通過点に過ぎませんが、それも13年遅れ、日本はどれほど遅れるのか、自分も既に70歳の高齢者ですが、高齢者、特に高学歴高齢男性ばかりが権限を持つ日本に未来はないと感じます。時代を前に進めるのは、若者、よそ者、バカ者(変わり者)です。

工場長様

世の中を前に進めるのは、
「高齢者、馬鹿者、よそ者」となって欲しいですね。

やんじ様
お久しぶりです。

日本の政治、経済、社会・・・
何事も護送船団方式、事勿れ主義ですから、
現状から脱皮するのは難しいですね。
給料が安いなんてのも、その典型ですね。
「黒い猫でも、白い猫でもネズミをとってくるのがいい猫だ」なんていってると、
とんでもない社会になってしまうようですし・・・
成功神話に酔っていると、世界中から置いて行かれてしまうし・・・
難しいですね。

もう一回車の購入があるでしょうか。エンジンですね、2番候補がHV車です。車自体もそうですが、内装にもこだわります。ブルーが好きですが、日本車では皆無?妥協しますか シートは布が好みです。レザーシートですか?好みがありません。無いものねだりですね 次に乗りたい車がありません 今の車が最良か?そうではありません クラウンの直6のフレーム構造が好きでした 古いですね GMのフレーム構造のセダンを心待ちにしていたのですが、試作車で中止でした。 私は あと10年は運転できないでしょう 輸入車のV8に乗ったら、予備として 日本車も持つのが、常でした 今は私名義は日本車のV8だけです。  宝くじに当たっても乗れそうにない車はファントムです 外観が好きです 12気筒ですね 私は V8の自然吸気エンジンが好みです 次に乗る車が思い浮かびません

日本や中国では特に若い富裕層に圧倒的な人気車種がトヨタのアルファードだったが、今や中国製のZeekr009、BYDのDenzaD9が追い抜いている。中国製高級EVでは冷蔵庫やシートのマッサージ機能も普通になり、シートヒーターやシートクーラー、幼児やペットの置き去り防止機能などは普及価格帯のEVですら標準装備だ。一方で、日本車は未だに貧相な内装や装備で高価なだけになってしまっている。エンジンはいくらシリンダーを増やしたところで所詮爆発を回転に変えるのでウルサイしクサイしトロイことにかわりない。
https://www.youtube.com/watch?v=QggmWvXmj9U

2023年10月26日 (木)

鉢植えのレモンの実が8個もなりました。

 

鉢植えのレモン、40cm四方の狭い範囲に、今年は8個も実をつけました。

幹は根元あたりでは1cmくらいの太さですが、実をつけた枝はやっと5mmくらいです。

妻は「たくさん肥料をやったからでしょうね」と言っていました。

Img_7774

 

以前鉢植えから地植えに変えた時は1.5mくらいの高さでしたが、

数年は1つ実をつけましたが、秋になると枯れてしまいました。

寒さに負けてしまったようです。

 

今回は枯れる前に採って食べようと言っているのですが、

「もう少し黄色くなってからにしましょう」と言って、採ろうとしません。

地植えしても肥料、日当たりが良ければ育つと自信があるようです。

 

私としては落ちてからでもいいのですが。

焼酎のレモン割り、、、楽しみです。

 

枯れないようにするには、この冬の間はレモンの鉢をリビングに取り込むのでしょうか。

 

 

レモンはレモンジュース、レモンスカッシュ・・・としてだけでなく、

ビタミンcを豊富に含み、薬効も高いようです。

そんな万能のレモンは、「レモンといえば広島」と言われるようになりつつあるようです。

 

元安川

 

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2023年10月24日 (火)

国分寺の殿ヶ谷戸庭園

国分寺駅南口から歩いて数分のところに、マンションやビルに囲まれて「殿ヶ谷戸庭園」があります。

 

1万坪近いかなり広い庭園ですが、御多分にもれず、時の権力者の別荘として作られたそうです。

三菱合資に勤務したあと、南満州鉄道の総裁になり、その後貴族院議員になった江口定條の別荘として作られたそうです。

その後岩崎彦弥太に買い取られ、住民からの働きかけもあり、都立庭園となったそうです。

 

公園でなく庭園といっているのが面白いですね。

 

武蔵野段丘の南縁にあるのだそうですが、敷地の西側、国分寺崖線と呼ばれる段丘と下の池とは数十mの段差があり、断層から湧水が湧き出て、池になっています。

段丘の上には数寄屋造の小さな茶室が建てられています。

斜面にはアカマツ、スギ、モミジ・・・どれもかなりの大木になっていますが、

の中には直径1m近くにもなった巨木もあります。

綺麗に手入れされた孟宗竹の竹林はなかなかの趣があります。

四季折々に咲く花木園もあるそうですが、私たちが行った時には全く気づきませんでした。

Img_7782

 

街が都市化して、建物が密集して来ると、

街中にこうした庭園、公園のあることの有り難みを感じます。

 

私がこんな庭園を相続したとしても、維持管理するだけで破産するでしょうね。

 

 

元安川

 

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2023年10月22日 (日)

キャリーバッグのキャスターの修理

 

所沢の西武デパートのビルはデパートが撤退した後、西武SCとして、ビックカメラ、LOFT、無印良品・・・が入り、1階にはチョコレートのブルガリ、高野・・・の高級お菓子店が入店しました。

 

ちょっと驚いたのはビルの西の出入り口の近くになんと「ミスターミニッツ」が入店しているのです。

それもかなり広い面積に、

靴の修理、合鍵の製作だけでなく、

キャリーバッグのキャスターの取り替えもしてくれるとのことです。

メーカーに持っていけば、修理はしてくれるでしょうが、メーカーのお店は所沢にはありません。

ここなら車でくればホイです。

 

息子の妻は、キャリーバッグのキャスターが壊れてしまったと困っていました。

Img_7776

 

ミスターミニッツのお店は、その他にバッグの修理、時計の電池交換、バンドの交換、靴磨き、スニーカーの底の修理、ハンコの作成もしてくれるそうです。

 

私は今まで革靴の底の修理をして、20年以上履いてきましたが、

今はもう次は靴底の修理はやめて、捨てようかと思っています。

 

今ではスニーカーを四六時中履いています。

 

修理というビジネスも大きく変化しているようです。

 

元安川

 

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2023年10月20日 (金)

踏切わきの石のフクロウ

 

家の近くの踏切のそばの空き地の擁壁に、大きな石のフクロウが置かれています。

隣には石のカエルが置かれています。

 

踏切を通る人の安全を確認するかのように、ジーッとこちらをみています。

フクロウは高さ1m近くもあります。

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小説ハリーポッターの中では、

手紙を届けるフクロウとして重要な役割を果たしています。

それもオーナーの言いつけ、どこのだれに届けるかを見つけて届けるのです。

 

日本に限らず世界的に、手紙を届けるのは伝書鳩と言われるように鳩に決まっていますが、

それがなんで魔法の世界ではフクロウなのかよくわかりませんが、

ウキペディアでフクロウを検索すると

「夜行性で、「森の物知り博士」、「森の哲学者」などとして人間に親しまれている。木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、

獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されることもある。」

とのことです。

 

「フクロウ」は縁起の良さそうな鳥のようです。

 

広島にも「袋町」という地区もあります。

袋町公園にこんな「フクロウ」を置いたらどうでしょうか。

 

フクロウをおいた人は町の哲学者ですね。

世の中には色々な人がいるものと感心しました。

 

元安川

 

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2023年10月18日 (水)

さいたま市のカーシェリング政策・ミニEVカー

 

中浦和の駅を降りて、待ち合わせ時間までちょっと余裕がありましたので、

駅の周りを散歩しました。

 

改札口前にはパソコンブースがあります。

 

駅も比較的最近できたこともあってか、駅広や駅前商店街のようなお店がありません。

新幹線の高架下は駐車場になっています。

駅広には自転車のレンタルスペースや、なんと綺麗な黄色のレンタルの超ミニカーが置かれています。

1人乗りかと思ったら、なんと4人も乗れるそうです。

後部座席は座席を倒して、トランクスペースとしても使えるようです。

一つ一つのホイールにモーターがついているので、エンジンスペースはいらないし、

ナビ等はついていないようです。

代わりにスマホのホルダーがついています。

申し込みは全てスマホからだそうです。

Img_7743

ENEOSがメーカーのopen street、さいたま市と提携して、さいたま市の社会実験・HELLO MOBIRILITYとして進めているそうです。

使用量は15分で220円、3時間で2,420円だそうです。

 

自転車も車も、

所有せず、共有する時代になったようです。

 

鉄道の駅前も、商店街のある昭和の街から、令和の街に脱皮したのでしょうか?

 

元安川

 

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2023年10月16日 (月)

主婦が考えたかわいらしいまな板

 

「幅20cmくらいの薄くて、白いまな板を、ダイソウで買ってきてください」

と妻に頼まれました。

 

私が探しても見つかりませんでしたので、お店の人に教えていただきました。

108円です。

 

「主婦が考えた省スペース多機能まな板」と呼ぶのだそうです。

意外と大きく、20cm四方の大きさです。

2ヶ所の角がちょっと迫り上がっていて、水切りスリットやらがついていて、

穴が空いていますから吊るせるようにもなっています。

食洗機OK、熱湯消毒OK、漂白剤使用OKとか。

Img_9378

まな板といえば、母も使っていた30cm✖️50cmくらいの大きさの柾目のひのき板だと

思っていましたが、

いつの間にかこんなにかわらしいまな板も使われるようになっていたようです。

 

テーブルの上に置いて、肉、きゅうりをちょっと切りたいなんて思った時にも便利そうです。

料理には大きなプラスチックのまな板を使っています。

まな板も用途によって、使い分けられるようになったようです。

 

料理も遊びの一つになったようです。

 

元安川

 

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2023年10月14日 (土)

Airbnbの宿泊施設として改装‼️

 

さいたま市中浦和に住む友人が「改装したから見にきてよ」というので、出かけました。

 

中浦和駅を降りるとホームの向こう側を新幹線が凄いスピードで通り抜けていきました。

ちょっとびっくりしましたが、こんなに直ぐ近くの目の前を通り過ぎていく新幹線を見るのは初めてです。

 

彼の家は別所沼公園の北、直ぐ近くにあります。

別所沼公園は浦和市が政令指定都市さいたま市になったとき、維持管理もさいたま市に移管されて、綺麗になったと喜んでいました。

 

彼の家はグーグルマップにも出ていますが、白い大きな木造の3階建てです。

 

1階をAirbnbの宿泊施設としたいので、玄関脇には2階に上がる鉄骨の外階段をつけたとのことことです。

 

Img_7751

彼自身は若い頃フルブライトでシカゴ大学に留学し、

その後カナダのフランス語圏のケベック州立大学で教えてもいました。

カナダや海外の友人も多いようです。

英語、フランス語はペラペラですから、

その大きな家をAirbnbの宿泊施設とするには最高の環境だろうと思います。

 

1階の玄関を入ると、正面には2階に上がる階段ですが、階段には扉がついていて、1階とは仕切れるようになっています。

左手はダイニングキッチン、それに2つのベッドの置かれた寝室で、

右手はリビングとトイレとバスルームになっています。

 

2階は、自分たち用にとキッチン、バスルームが新設され、

3階は子供用スペースになっています。

2階は彼の寝室兼書斎がありますが、部屋の真ん中がちょっと高くなっていて、四角い畳が6枚敷かれています。

「硬い畳は健康にはいいそうだ」と威張ってました。

その向こうには作業テーブルが置かられ、パソコンと修理中?とかいうCPUらしきものが置かれていました。

面白い雰囲気の部屋です。

 

 

現在インバウンドはコロナ前の8割くらいに戻ったそうですが、

中国からの来日が解放され、インドが経済発展すれば、

Airbnbの求めるような住宅が大量に必要となるのではないでしょうか?

そうなれば、空き家問題も一気に解決するかもしれません。

 

私の住む住宅地でもAirbnbの宿泊施設になったり家が増えるでしょうが、

それで利用者が増えたりするでしょうから、そこに新たな問題が起こり、

住民として、新たな対応が必要となるのでしょうか。

 

元安川

 

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2023年10月12日 (木)

迷路の鉄道網・地下鉄路線と駅とダイヤ

 

浦和に住む古い友人が「家をリノベーションしたので、見に来て欲しい」との誘いがあり、伺いました。

 

東京では、働くのは都心、住むのは郊外というのが一般的ですが、

私は西の郊外、彼は北の郊外に住んでいます。

今までお互いの家を訪ねるということはありませんでしたが、最近は武蔵野線とか、環状線が走るようになり、友人の家も1.5時間もあれば行けるようになりました。

もっとびっくりしたのは大宮から横浜へは、埼京線として池袋経由の路線ができたことです。

そうしたこともあって、なんと彼の住む浦和には、JR東日本の駅だけで東浦和、西浦和、中浦和・・・・と、浦和と名がつく駅が7つもできたとのことです。

Img_9372

それらの駅が微妙に京浜東北線、埼京線、高崎線・・・と乗り換えられるようになりました。

 

都心を通る地下鉄は、なんと総計13路線286駅もあるそうです。

環状線もあれば放射線、グチャグチャと曲がりくねっている路線もあります。

その時々の都合で作られているからでしょうが、一つひとつの路線、駅、電車の様子がそれぞれにかなり異なっています。

地下鉄を上手く使いこなせばそれは便利でしょうが、

私にとっての地下鉄は銀座線、丸の内線、千代田線の3路線蔵ですから、今の路線網のように入り組んだ18路線、286駅を使いこなすのなんてのはまさに神業です。

それも地下鉄では平面交差なんてのはありませんから、延々とエスカレータを乗り継ぐことも当たりまえです。

地上に出た時は完璧に方向音痴になっているなんてこともザラにあります。

地上を歩いている、走っている時にはGPSのナビがありますからいいのですが、

地下鉄の中ではナビは効きませんから、最悪です。

⚪︎番出口で出て、右に向かって歩く」とかのナビをきちんと読まずに、歩き始めるととんでもないことになります。

なまじ知っていると思って歩くと、それが仇になるわけです。

 

元大宮市は東北本線と上越本線の分岐点として、日本で一番大きかったと言っていいほどの交通拠点となっていましたし、

JRの巨大な車両基地もあったことで北の経済圏の中心となっていました。

元浦和市は埼玉県の県庁もあり政治の中心でした。

その経済と政治の中心が合併して、129万人の政令指定都市さいたま市になると、

こうしたお化け都市が生まれるということなのでしょうか。

 

首都圏はお化け都市の代表です。

 

首都圏の鉄道網は複雑怪奇、摩訶不思議、迷路です。

それでも通常運転であれば、ダイヤは1分と誤差がなく運行されているのですからまた驚きです。

 

地下鉄、地下街があることで、首都圏は震災やミサイル攻撃に対して、強いとも言われているようですが、

しかしちょっと何かあれば、首都圏は壊滅的状態になることは容易に想像できます。

 

こうしたことを理解しているのでしょうか、

友人は中浦和駅の改札口まで、迎えに来てくれました。

 

元安川

 

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2023年10月10日 (火)

ところざわまつりと街づくり

 

孫たちを連れて、秋のところざわまつりにいきました。

 

所沢駅西口広場から旧市役所跡に建てらた市民ホールまでの約1.5kmの間が会場です

食べ物を売る屋台はどこも長い行列です。

ちょっとした広場は歌、獅子舞・・・、でびっしりの人出です。

35万人都市所沢にはこんなに人がいたかなと思うくらいの人出です。

周辺の街からも相当数の人が来ていると思われます。

 

 

各町内会が所有する10基の山車をひき、地元に古くから伝わるという重松流祭囃子がメーンイベントです。

山車を曳く、青い縞の揃いの着物の片肌脱いで、黄色い長襦袢姿?の女性は、老いも若きもなんとも色っぽく、美しいのです。

法被姿でハチマキをしてお神輿を担ぐ女性グループもありました。

Img_7735

孫たちは綿飴を買うのに一生懸命です。

 

所沢駅西口広場の1ブロック置いた車両工場跡地は今SCとして再開発中ですが、

いずれ大きな広場が儲けられるようです。

旧市役所跡地にも道路に面して大きば広場が儲けられています。

 

道路も最近の再開発で拡幅されてはいますが、

その殆どのスペースは歩道となっています。

 

道路計画の考え方も、今までは車のための道路を確保することが目的でしたが、

最近はお祭りやコンサート、展示会等のイベントのため等の人のためのスペースを確保することが目的として作られるようになったようです。

 

そうしたことでは所沢圏域は駅ビルへの集積も少なく、

自動車道に分断されてもいないことから、これからどのような街として発展をしていくのか大変興味のある地域と言えそうです。

 

広島でも鉄道の基地跡地にズムズムスタジアムが作られました。

市民球場跡地をどうするかは、あまり難しく考えないで、様々のイベントスペースと使えるような公園とすればいいのだろうと思います。

そのうちにカフェが欲しい、千羽鶴館が欲しいと様々の要求が出てくるでしょうから、

そうした要求にその都度答えていけばいいのだろうと思います。

 

道路、広場・・・の価値、利用法は時代ととも変わるのだろうと思います。

 

元安川

 

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2023年10月 8日 (日)

忘れ物とリサイクルショップ

バスの車内に孫娘がぬいぐるみを忘れて、あちこち電話して、ようやく営業所の車庫にあることがわかり、取りに行ったことがあります。

新幹線の車内に財布を忘れた時には、駅、警察・・・探し回った挙句とうとう出てきませんでした。

忘れ物について誰もがそのような思い出がお有りだと思います。

 

鉄道会社、バス会社、タクシー会社はそうした忘れ物について、

鉄道会社に勤めている友人に聞けば、実は取りに来ない方が大変に多いのだそうです。

1番多い忘れ物は傘だそうです。

通常はターミナル駅等に1週間程度保管され、「

持ち主が現れなければ警察に引き渡され、3ヶ月経過する所有権が鉄道会社等に移される

そうです。

 

3ヶ月以上も経つと、錆が出て、もう使い物にならず、ゴミとして処分する以外に方法がないのだとも言っていました。

未だにそうだと思っていましたが、

2007年から「特例施設占有者制度」が始まり、都道府県公安委員会に申請し指定を受けた公共交通機関や商業施設などは、2週間以内に拾得物を警察に届け出れば、自ら保管したり、売却したりできるようになった。」

とのことです。

 

 

取得物の記録をメールとかで、警察に連絡すればよくなったのではないでしょうか。

多分現物を警察に持っていかなくともよくなったのでしょう。

 

そうした法律改正があって以降、鉄道、バス、タクシーでの忘れ物を、

ブックオフ等のリサクル業者が引き取り、店頭で売却するようになったようです。

リサイクルショップが増えるわけです。

 

私も先日洋服、コートをリサイクルショップに持って行きましたが、10円とか20円とかにしか査定されず呆れたことがありました。

こうしたリサイクルシステムができているのだあれば、

電車の中に捨てて行った方がいいと思う人が増えるかもしれません?

 

交通科学館orアストラムライン本社の一部をリサイクルショップ、ガレージショップとして提供するのもありかもしれませんね。

 

元安川

 

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ブックオフ店へ行きます。衣料品を買います。三貴?よくわかりませんが、定価が55万円のタグが付いていました。未使用品でしょうね。スペイン製の皮革ジャンバーでした。私にフィットしました。噓だと思うほどに相当安価でした。未使用品もしくは新品同様品を買います。作業着にしようと、何着購入したことか、知れません。どこの国の製品でも良いのですが。スペイン製のカーディガン2着、身体にフィットしました。これは、そごう百貨店です。金利無しの10回払いOKでした。2年後に、色違いが半額で売っていました。業者が、売りに来ていました。近所のリサイクルショップ。衣料品。大きなビニール袋一杯に詰まっているのを見ます。ストックヤードです。お店に聞いていません。想像です。ビニール袋単位で購入なのか。良品もそうでないものも、混入でしょうか。 スーパーマーケットで4000円のお金を拾う。スーパーに言いますと、スーパー側にも半分権利があるとのことです。交番へもって行きました。私は、権利放棄します。交番からスーパーへ電話。スーパー側も権利放棄しますでした。3か月後?私が、受け取って、スーパーの募金箱の入れてもいいのですが、国庫行きにしました。落とした人はかわいそうですが。

匿名希望様

リサイクルのプロセスは多種多様でもあり、不思議でもあり、面白いですね。
日本の歴史で、こんなに豊かになったことはないでしょうね。

2023年10月 6日 (金)

申し出損害要償額?

 

友人に現金を送ることが必要となりました。

彼が振り込み先を教えてくれませんので、

仕方なく、郵便局から「現金書留で3万円」送ることにしました。

 

封筒 21円、

第1種定形 84円

現金書留 524円 (申し出損害要償額 3万円)

 計 609円です。

 

高!

 

それも郵便局に来なければ、現金書留封筒は買えないのです。

 

スマホを使って、クレジットカードで送金すれば、ホイとできますし、送金手数料も遥かに安いのにです。

損害要償額なんてのも不要です。

 

郵便窓口担当の職員の方が手持ちの作業を続けていて、10分くらいも待たされました。

途中で隣の職員の方が代わりで処理してくれましたが、

こんな小さな郵便局で銀行、保険と業務が別々になっていることで、それぞれの専門の方がいることはいいことなのでしょうが、

折角隣に座っているのですから、協力するということはできないのでしょうか。

 

郵便局の分類も必要かもしれません。

 

例医療の世界では、「「診療所」、「「特定機能病院」、「地域医療支援病院」、「臨床研究中核病院」とかあって、わかりにくいのですが、

利用者から見ると、小さな街のかかりつけ医、専門病院、総合病院と別れているようにも思います。

まずはかかりつけ医に症状を話し、専門病院を紹介してもらいます。

郵便局もかかりつけ郵便局、専門郵便局、総合郵便局と別れる必要があるのでしょうね。

 

損害要償額の基準の複雑さにも呆れました。

元々郵政省の国の業務であったことで、安全性を重視することから、こうした複雑なシステムになっているようにも感じます。

 

日本郵政にはまだまだ改良の余地が相当にありそうです。

 

私としては、現金で送金するなんて滅多にあることではありませんから、

こうした古典的なシステムが残っていることに感謝すべきなのでしょうね。

 

元安川

 

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2023年10月 4日 (水)

運動会→サイバー運動会?

 

朝方までの雨も上がり、なんとか運動会ができました。

外気温は24~26℃くらいです。

快適です。

これなら熱中症の心配もなさそうです。

 

息子のとこの孫と娘のとこの孫の運動会が同じ日でしたので、

残念ながら娘の方の孫たちの運動会は欠席しました。

 

孫の1年生の男の子は2番目のレース、50m走です。

どこにいるかさっぱりわかりませんでした。

それでも選手出口で会えました。

レースは大差のレースもあれば、僅差のレースもありましたが、

走り方が様になっている子はだいたい早いようです。

レース、ダンス・・・は全て男女混合ですし、順位はつけていないようです。

1年生から6年生までの4チームに分かれての全員リレーなんてのがありました。

女の子も男の子も全員が走ります。

全員が何人が知りませんが、バトンを渡し損ねたり、つまずいたり、女の子が男の子を追い抜いたり・・・・・生徒は皆夢中です。

 

私は子どの頃、地域の小学校対抗レースに代表として、出たことがありますが、

目の前の子をどうしても抜けなかった記憶がります。

それが競争というものだろうと、未だに思い出されます。

 

1年生の男の子は全員で踊るダンス、よく覚えられたと感心しました。

4年生になった女の子は全員で、青、黄、赤・・の紙で作った揃いの法被を着て、南小ソーラン節を踊りました。

どことなく女の子は女の子らしく、

男の子は男の子らしく踊っていたのには感心しました。

Img_7713

 

11:30頃には終了しました。

熱中症も食中毒もなかったようです。

 

配られていた予定表の定刻通りに進行しました。

息子からは、孫たちの参加する競技、時刻、位置・・・まで表示された図表・・・がLINEで送られてきていました。

孫たちも私たちがどこで観ているかも、わかっていたようです。

びっくりです。

 

こうしたリアル運動会に加えて、そのうちバーチャルなサイバー運動会なんてのが開かれるようになるのでしょうか。

 

ロシア:ウクライナのサイバー戦争では、敵の位置、戦力、動き・・・までの全ての情報が詳細に送信され、両国の戦争関係者は皆知っているのでしょうか。

 

恐ろしい。

 

元安川

 

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2023年10月 2日 (月)

老眼鏡と近眼鏡

 

もう10年くらい前に、思いつきで作った老眼鏡ですが、

近頃は本の字も新聞の字も見えにくくなりました。

近眼の人は歳をとると近眼の度が弱くなると言われますが、

老眼になっただけでなく、乱視も入っているとのことです。

老眼の度数を高めたら、確かに細かい字も読めるようになりました。

 

近眼も強くなってるとのことです。

乱視が入っただけでなく、度数も上がりました。

かけてすぐはちょっとクラクラしましたが、前からくる人の顔もきちんと見えるようになりました。

そっれでも0.6だそうです。

運転もしませんから、これでいいのですが。

 

検眼から老眼鏡&近眼の眼鏡の制作まで合わせて30分もかかりませんでした。

レンズの交換だけでしたが、料金も2つ合わせて1万円ちょっとです。

Img_9350

孫娘は先日オーストラリアにいった際、メガネを壊して、高いメガネを買ったといってました。

日本のようにJINSとかの安売り店はないのだそうです。

 

今まで買った眼鏡はもういくつになるでしょうか。

中学生の頃からですから、かなりの眼がテーブルの引き出しの中に残っています。

 

付属品としてについてくる眼鏡入れは、要らないと断りました。

 

 

白内障も悪化しているはずですが、

眼鏡を変更でなんとかなりそうなので、白内障の手術は当分延期することにしました。

手術はどうも怖いのです。

 

耳は悪くなるし、血圧降下剤は飲むようになるし、

前立腺がんにはなるし、

あちこち体が壊れていくのを感じます。

 

これが歳をとるということなのでしょう。

 

自宅に残っている古い眼鏡も、断捨離の時かもしれません。

フレームのデザインも、度数もあっていませんから。

 

元安川

 

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