お酒・生しぼりを呑む
息子が新潟に出張した際に、
蔵元で買ったのだそうですが、「白鳥蔵・生しぼり」というお酒を買ってきてくれました。
そのお酒を買ったら「比べてみてください」として
小さな紙のケースに入った「白鳥蔵」をいただいたのだそうです。
比べる?
全く味が違います。
瓶に入った「白鳥・生しぼり」はコクがあるというのでしょうか、しっかりした味があるのに対し、
紙のケースに入った「白鳥」は何か水を飲んでいるような感じなのです。
そもそも生しぼりと普通のお酒との違いを知りませんので、改めて調べてみました。
それぞれ全く別の工程を指す言葉なのです。
間違いやすいこの3ワード整理しますと、
「原酒」は加水調整しないもの
「生酒」は加熱処理しないもの
「無濾過」はろ過処理しないもの
とあり、何も改めて書いてない酒は加熱処理してあるお酒のようです。
もっと色々な分類があるようです。
軟水で造ったお酒、硬水で造ったお酒とあります。
歴史のあるお酒の種類は多種多様にあるようです。
私は最近すっかり日本酒に魅入られてしまっています。
中でも私は広島の酒、亀齢が好きです。
「飲み鉄本線・日本旅」の六角精児のように、
日本各地の醸造元を訪ねて歩くのもいいなーと、憧れています。
本棚に本棚の奥にしまってあったブランデーXOとか、焼酎の蔵王・・・とか、
全て妻にあげてしまいました。
元安川
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