それでもイングランドに勝てる?
ラグビーW杯、9月10日、日本はチリと対戦しました。
42:12の日本の圧勝でした。
この試合で目立ったのは、
上空からの映像が増え、スクラムetc.の選手に近づいての映像が少なかったことです。
男と男がぶつかるラグビーの肉弾戦の迫力があまり感じられませんでした。
それでも日本の戦いぶりが今までとは大きく変わったように思います。
走っている選手にではなく、ポイントに投げ、そこに選手が走りこんでくるプレイが多かったことことです。
これは極めて高度なテクニックだろうと思います。
ラグビーがより動的に立体的になったようです。
日本のラグビーが大きな男がぶつかるスポーツから、より戦略的なスポーツに脱皮したようです。
9月18日 日本はイングランドと対戦します。
チリとの戦いのような戦略的戦い方ができれば、勝つ可能性は十分あるだろうと思います。
サッカー、野球、バスケットボール、バレーボール・・・、
日本の全てのスポーツのレベルが世界的レベルに急激にアップしているようです。
素晴らしいことですが、
どうしてでしょうか?
元安川
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