シードル広島を
シードル?
何よ、それ?
日経新聞土曜版「なんでもランキング」に「シードル」が載っていました。
国産トップは青森のリンゴ園が開発した「テキカカシードル」とのことです。
「テキカカシードルは、生食用りんごを育てるために間引いたリンゴ(摘果リンゴ)を7割使用し、完熟リンゴを3割加え、酸味を和らげています。
摘果リンゴはピンポン球大で、苦味や渋みの元となるポリフェノールが豊富です」とのことです。
シードルの語源は、「果実を醗酵させてできた酒」を意味するラテン語「シセラ(Cicera)」です。
ぶどうのワインと同じくらい古い歴史があります」とのことです。
間引きしたリンゴは今まで廃棄していたそうですが、お酒として再利用したというのも素晴らしいし、
ポリフェノールが豊富とのことで、健康にも良さそうですので、
早速酒屋さんに行きましたが、テキカカはありませんでした。
シードルならどこのでも大体同じようなもんだろうと、
長野県産の 株式会社アルプスのシードルを買ってきました。
内容量500ml、アィコール分4%、770円でした。
瓶を包む紙のギザギザ包装紙もよくできています。
広島にもリンゴ農家はあります。
リンゴのワインなんて中途半端な名称でなく、
「シードル広島」として売り出したらどうでしょうか。
シードルはちょっと甘くてジュースみたいです。
お酒に弱い人、女性には最高でしょう。
元安川
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