京橋のギャラリーでのグループ展
東京駅前といっても、駅からは10分くらい離れています。
正確には京橋というようです。
某大学の建築学科の卒業生が作った絵画のグループ展、彩寿会の案内状をいただきましたので、たまにはと思いのこのこ出かけて行きました。
新人の募集に苦労しているそうですが、48回目の展覧会とはたいしたもんです。
6階建のビルの3階、4階を使っての展覧会です。
「ギャラリーくぼた」は全階画廊、ギャラリーのようです。
周辺には、どうしてかギャラリーが多いようです。
チャーチル会のように、趣味で絵を描くなんてのは洒落た趣味ですが、
「〇〇〇〇、カタカナで書くギャラリーかな」ということでしょうか。
友人の1人は30cmくらいの小さな仏像の木彫を出品していました。
なかなか上手です。
素人とは思えません。
京都の有名なお寺に奉納する約束になっているとのことです。
別の友人はかってはインドの人を対象にしたかなり宗教的な絵を出品していましたが、
今回は美しく踊るカップルとか、街を歩く女性とか、現代的で動きのある作品でした。
ヨーロッパの街を描いたハガキ大の絵は、立派な額縁に入れられていたせいか、
やけに立派な作品に見えました。
元安川
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