初めてのOB会
コロナ禍もちょっと落ち着いたこともあって、
かって勤めていた会社の、同じ大学卒のOBと現役の計6人で、
それこそ初めて同窓会を開きました。
30年以上勤めた会社でしたが、こんなOB会をやったことがなかったのです。
意外と昔の思い出話にならず、
話題の中心は、親から相続した土地、建物の不動産事業の経営をしているK氏の話、
皆にとって羨ましくもあり、関心を集めたようです。
どのようにして税の申告をしたのかわかりませんが、年金は30万円を越え、健康保険の個人負担は1割だと言っていました。
ちょっとおかしいように思いますが。
G氏は68歳まで常務取締役をしていましたが、彼は月に1度くらいゴルフをするくらいで、今は何もしていないといっていました。
彼のことですから、何か他に収入はあるように思われます。
現役であったり、再雇用されての人たちは、それぞれ微妙な立場にあるのか、意外と何をしているかについて話はしませんでした。
もっぱら聞き役です。
社長は変わっても、社長権限は以前同様に強いものがあると言ってました。
私は?
肩書きだけのNPOの理事をしていますが、実態は遊んでいます?
損得は除いて、
リアリティのあるこうした飲み会は、オンラインの集まりとは違った楽しさ、温もりがあるようです。
次は来年?
お開きになってから、「またやりましょう」と皆言っていました。
「天の時は、地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」
ともいうようです。
元安川
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