そろばん&計算尺
小学校3年生の孫娘に「そろばん ある?」と聞かれました。
どこに置いたかな?
そろばんなんて、昔の道具だし、もう使うこともないだろうと思ってましたが、
その不思議な美しさに魅入られ、棚の引き出しに取っといたはずです?
と思い、本棚を振り返ったら、なぜかいつも座っている椅子の近くに置いてありました。
「算数の計算を、そろばんでするように」という宿題があったのだそうです。
ヘーッ 今時そろばんでねーと、ちょっと驚きました。
宿題をみてみれば
123+45+789=
なんて類の問題が出ていました。
そろばんには5のくらいタマが1つと1のくらいがタマ4つあります。
3+5+9は 10のくらいのタマに1つ繰り上がり、5のくらいのタマが1つと、1のくらいのタマが2つ残ります。
そんなことも初めて知った感じです。
そろばんは良くできています。
小学生の頃、算数がよくできた子は頭が良さそうに感じました。
授業でそろばんを習った記憶はありませんから
彼らは個人的にそろばんを習っていたのでしょう。
そういえば、大学生の頃計算尺なんてのを使ったことがありました。
表面に対数の原理応用して数字がかかれていますので、上下の目盛を動かすことで、掛け算、割り算ができるように極めてアナログな計算機でした。
妙にそれが美しく、魔術的な形をしていましたので、思い出にとテーブルの引き出しに捨てずに残しておいたはずですが、
探しましたが、これは全く見つかりません。
使い方も全く忘れていますから、出てきても、それこそ使えそうにありませんが・・・
元安川
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