人生100年と人のネットワーク
人生100年という言葉も、もうすっかり日常語になってしまいました。
積んであったリンダ・グラットン氏著の「100年時代の人生戦略」を取り出し、拾い読みしました。
その骨子は
「今でも平均寿命は実質90歳以上になっています。
60歳で定年になって、それから30年間以上の間、何をするのですか?
30年間の生き方をどうするかは、それまでの生き方によって決まるのです。
納得のいく30年とするためには多様な生き方をし、多数の人との交わり、マルチな人生を送ってくることが必要です。
「人とのネットワーク」を作ることが必要です。
そして自分がインディペンデント プロデューサーになることです」
というようなことを言っているようです。
著者のリンダ・グラットンさんは名前から察するに女性のようですが、
日本の政府は「人生100年時代構想会議」を設立したとき、リンダ・グラットンさんを委員に呼んだりしました。
しかしその後具体的に明らかにすることも、実現することができなかったのか、解散してしまったようです。
テレビの番組には脱サラをして農業をしたり、レストランを経営をしたりすることを取り上げた番組がありますが、マルチな人生、多様な人生を送るには田舎に帰ることだけではなく、都会で実現するにはどうしたらいいかを考える必要があるように思います。
そうしたことを自分だけで考える、行うのでなく、皆で定年になる前から考え、行う必要があるようにも思います。
コロナ禍のおかげで自宅勤務もかなり一般化したようですし、
空き屋をリノベーションして、2拠点居住を進めるというビジネスもあるようですい、
NPOに参加し、通常の勤務しながらの活動も許可するとの法律もはずですから、
そうした仕組みを使って、生活を多様化させ、人とのネットワークを作ることも考えたらどうでしょうか。
元安川
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