ウオルサムのビンテージ時計の修理をしました。
妻がウオルサムの時計を落としてバラバラになってしまったので、修理に出しました。
10月9日に発注していますから2ヶ月もかかったことになります。
部品が壊れていたので、新しく作った部品もあるとのことでした。
私はアップルのスマートウオッチを使っていますが、
スマホが出現してから、今までの機械式腕時計の職人が急激に減ったのでしょうか。
この時計は、妻が大学に入学した時の記念にと、
父親がプレゼントしてくれたとのことで、捨てたくはないというのです。
手巻きの時計ですが、
バンドも金属で、なかなか洒落ています。
50年も前の時計ですが、今までこんな壊れ方をしたことはないとのことです。
時計店は骨董品的価値があるというのですが、
修理費はなんと3万3千円でした。
その昔、私がアンカレッジの空港のTAX FREEのお店で買った時計は、妹にあげたのですが、
妹がマンションに住んでいた頃、泥棒に入られて盗まれてしまいました。
我が家を造った時に、私の先生からプレゼントされたガラスの置き時計は、
修理に出した際、なんと駆動部分は日本製に取り替えられていました。
気づいたのは、かなり経ってからですので、今でもそのまんま使っています。
時計には様々の思い出があるものですね。
元安川
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