幼稚園の自然観察園の開放日
朝晩は急激に寒くなってきましたが、昼間の最高気温は21℃だそうです。
オーストラリアのご両親グランパ、グランマが日本に来られています。
孫の男の子の通う幼稚園の自然観察園が開放されるとのことで、
皆で一緒に遊びにいきました。
男の子の孫はランニングバイクに乗っていくと拘ります。
ちょっとした丘を越えていかなければならないのですが、
階段では、なんと自分で抱えて、楽しそうに持って上がって行きます。
自然観察園の開放は殆ど週1で解放されているようですが、
ここ数年はコロナ禍で久しぶりの解放ということもあって、かなりの混雑です。
孫はいつも遊んでいる場とあってか、
グランパとグランマと40~50mはある長い滑り台を1回乗ると、
すぐに次にと、同い年くらいの女の子と、
小さい丸太小屋の窓の框にドングリを並べて、皮を剥く作業などに夢中になって遊んでいます。
「女の子とは同じクラス?」と聞けば、「初めて会った子」とサラッと言います。
次は広場の真ん中に設けられた沢山の枯れ葉を雪が降ったかのように飛ばしたり、
枯れ葉を砂風呂のようにかぶせたりして大騒ぎです。
孫は何をやっても、次々に面白さを発見し、
なかなか止めようとしません。
小さな動物園があったり、川を止めて金魚を放した池もあるのに、今回は枯れ葉投げに拘っています。
この幼稚園は市内に6ヶ所の幼稚園を運営しています。
それら幼稚園の共用の自然観察園として、
丘の裾にある広い敷地、傾斜、川、樹々を上手く活用しています。
幼稚園もそれなりに独自の運営法を編み出しているようです。
グランパ、グランマは、明日は市主催のハイキングに参加するそうです。
元安川
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