トイレのネーミングライツ
久しぶりに都庁の南にある新宿中央公園を歩きました。
広い中央公園はかなりの混雑です。
トイレの前、横に企業のPRが看板が立て掛けられていました。
それはそれなりに美しくもありましたが、
聞けば、新宿区としては維持管理費捻出のため、ネーミングライツとして年間10万円で売却しているのだそうです。
トイレはあまり目立っても困るし、どこにあるのかわからなくとも困るという厄介な施設として、その扱いに苦労しますが、
行政がトイレを作って稼ぐという発想には驚きました。
トイレの出入り口の前には、視界を遮るように新しく木が植えられていました。
西のゲート近くにはPFIで作ったという「スターバックス」のカフエと「むさしの森」カフェレストランが作られていました。
キッチンカーや屋台のお店もあちこちに出ていました。
公園の民営化も急激に進んでいるようです。
民営化することで、公園の施設の充実は、利用客の都合にも適っているようです。
元安川
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