保険制度・・・の有り難さ
年金の開始年齢が遅くなったり、
年金からがっぽり介護保険料が引かれているのに、特別擁護老人ホームへの待機老人が40万人いるとのことですから、腹が立ってきます。
でも、
若い頃は個人負担が半額、企業負担が半額ということもあって、何も考えずに払ってきました。
年金の受注額も少しづつ減っていますが、でも年金がなかったらどうするんだろうと思ってしまいます。
保険金もそうです。
これまで何回か病気になりましたが、生命保険金の支払いを受け随分と助かりました。
会社に勤めている頃、保険のおばちゃんに勧められて「まあいいか」と、これも何も考えずに加入していました。
自動車保険では、居眠り運転をして車を大破させましたが、
これも改めて払わずに済みました。
先日は娘の向こう隣の家が焼け、損害保険金の査定はどうするんだろうと、余計な心配をしました。
小さな造船会社の責任者をやったことがありますが、
かなりの事故起こしたことがありますが、それも保険金で処理されました。
改めて保険制度の有り難さを感じます。
保険制度で儲けている奴がいるんだと腹を立てたりしていましたが、
ちょっと考えてみれば、それでいいのでしょう。
夫婦が老後を豊かに暮らすには2400万円の貯蓄が必要とか、
国は1000兆円を越す借金があるとか言ってますが、
まあ、そんなにめくじら立てずに、
世の中ってそれなりに上手くできているもんだと思うようにしましょう。
???
元安川
お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。
« コロナ抗原検査キット | トップページ | ダンス発表会 »
「心と体」カテゴリの記事
- リアルなOB会(2023.03.24)
- 卒業式とコロナ禍(2023.03.08)
- 初めてのOB会(2023.03.06)
- 散歩のパターン(2023.02.20)
- コロナ抗原検査キット(2023.01.29)
コメント