庭のカサブランカの花が咲きました。
庭のユリの花「カサブランカ」がピンク、黄、白と華々しく咲きました。
花は直径20cm近くもありますので、かなり大きく豪華です。
それが10輪近くも咲いたのですから、その部分だけ一気に庭らしくなりました。
カサブランカは茎の高さは1mくらいもありますので、
雑草畑と化した我が家の庭の中ではかなり目立ちます。
カサブランカの品種名称については「モロッコの都市・カサブランカに因んでつけられたとする説がある」とのことです。
伊映画「ひまわり」はウクライナが舞台ですが、
ハンフリー・ボガードとイングリッド・バーグマン主演による映画「カサブランカ」は、1942年の製作だそうで、
当時の親ドイツの政権下にあった仏領モロッコのカサブランカを舞台にした悲恋物語です。
その映画「カサブランカ」をNetflix で数年前にみましたが、
ハンフリー・ボガードの格好よさ、イングリッド・バーグマンの美しさに痺れたことが思い出されます。
玄関脇の大きな鉢の中のアガパンサスは、植えてからもう40~50年経ちますが、一度も肥料をやったことがないのに、今頃になるといつも綺麗な花を咲かせます。
その中に1本だけ、スーッと伸びて、白い可愛らしい花を1輪だけ咲かせる白いユリの花があります。
こちらはヤマユリというのだそうです。
朝、そんなことを思い出しながら庭を歩くのは、それはそれで楽しいもんです。
元安川
お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。
« 東京都市大学の都市計画学フォーラム | トップページ | 期日前投票をしてきました »
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- ベコニアとペチュニアの花(2022.08.12)
- 庭に咲いたハナトラノオ(2022.08.06)
- 向こう隣の家が火事!(2022.07.21)
- 庭のカサブランカの花が咲きました。(2022.07.07)
- 「カエル!、カエル!」と孫の女の子が叫んでいます。(2022.07.01)
コメント