太鼓「鼓童」の公演
息子のオーストラリア人の嫁さんに誘われ、
所沢市文化センターで行われた和太鼓の公演を見に行きました。
太鼓芸能集団「鼓童」のコンサートとのことですが、800席からの客席はネットでの予約でほぼ完売のようでした。
極めてシンプルな舞台です。
赤い照明の当てられた壁の前に置かれた大小様々の太鼓が浮かび上がる所から演奏は始まります。
強く、弱く、幾つもの太鼓がきちんと揃って演奏されます。
ちょっと信じられない演奏です。
楽譜はありません。
途中、女性2人の2人羽織の太鼓の演奏、
羽織を着た人の後ろから、もう一人が羽織の中に入って袖に手を通し、一緒に太鼓を叩くのです。
普通は 見当違いの動きを面白がるのですが、ピッタリあっています。
獅子舞に合わせた太鼓の演奏も楽しめました。
横笛と鐘の演奏も時々加わります。
緊張した演奏の間に、フッと息がつけるといった感じです。
逞しい男性が1人で褌一丁で30分程にもなろうかという太鼓の演奏は、力強く、ちょっとセクシーで、素晴らしいの一言です。
「闇の中に浮かぶ強く、弱く響く太鼓の音だけの世界、
終始言葉はありません。
褌一丁で太鼓を叩く男、そして10を越える大中小の太鼓を乱れなく叩く男たち、
日本的な幽玄の世界がそこにはあります」
ということなのでしょうか。
太鼓を叩くだけで2時間近く惹きつけられました。
「追っかけ」もかなりいるようです。
観客には、「大きな声は出さないでください」と注意がされているようです。
太鼓を演奏する佐渡のグループがあるとは聞いていましたが、
演奏を見たのは初めてです。
世界各地でも演奏をしているそうです。
こうした文化の世界があることを、世界の人々に知ってほしいと思いました。
元安川
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