妙高でのワーケーション
息子が朝早くから娘を連れて、大きな荷物を抱えて出かけて行きました。
妙高のワーケーションに参加するとのことです。
妙高では、妙高市とワーケーションの活動をする団体が一緒になって進めているようです。
ワーケーションという言葉自体はコロナ禍が流行る以前から使われているそうですが、
海、温泉等でリフレッシュ・vacationしながら、仕事・workもするという合成語だそうです。
NTT、JTBの20年に行われた調査では、
仕事の効率も健康も20%程度アップしたとのことです。
息子はこのコロナ禍が蔓延したこともあって、今は自宅でパソコンを使いリモートワークしています。
出社するのは週のうち2~3日ですから、
自宅でワーケーションしているとも言えます。
それだけ出社しなくていいのなら、スキーに行ったり温泉に行ったりも自由に、気楽にできそうです。
最近は地方に移住する人も増えているそうです。
政府は懸命になって、これまで何度も国土総合開発計画を作って、地方分散を進めようとしてきましたが、一向に効果はありませんでした。
それがここにきて「コロナ化とインターネット」で、いとも簡単に地方の活性化が進み、分散が進んでいるとも言えそうです。
面白い現象ですね。
元安川
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