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2022年4月 8日 (金)

ウクライナのドローンが活躍

 

先日のグーグルのニュース・DIAMOND onlineになかなか興味深い記事が載っていました。

 

ウクライナ政府は首都キーウ(キエフ)を含むキーウ州全域をロシア軍から解放したとも報じられています。

ロシアは東部地域に戦力を集中するためとかその理由は様々に言われていますが、

隠れた理由の一つにウクライナ軍のドローンの活躍があるとのことです。

https://diamond.jp/articles/-/300997?page=2

 

エッ、

「ドローン」が現実の戦争に使われているのには驚きます。

リモコンで操作されている無人機と思えばいいのでしょう。

 

活躍しているドローンには3種類あって、

・「トルコで開発された武装ドローン「TB2」。TB2は、地上の管制車両から操縦して最大27時間も飛行でき、武装は対地ミサイル、精密誘導爆弾を持っている。TB2は1機当たり数億円以上する。」

・「日本の一般家電量販店でも買える民生ドローン。こちらは1機数万円から数十万円という破格の安さだ。偵察に向いており、ロシア軍が保有する火砲(自走砲・けん引砲・重迫撃砲・多連装砲)を空中から発見して、そこへミサイルを撃ち込む。」

・米国の供与するドローンは100機。このドローンは、高性能のカメラと赤外線センサーによる偵察機能に加えて爆弾を装備している。目標に突入して破壊する「自爆ドローン」として知られていて、欧米などでは「神風ドローン」と呼ばれている。」

とのことです。

 

こうしたドローンが上空を飛び回っていることで、

そうでなくとあまり戦闘意欲の無いロシア軍は、逃げ回っているとのことです。

SNSへの書き込み等でかなり詳細な情報をウクライナ市民は取得しているようですし、

ロシア軍は汎用スマホを使用しているとのことで情報はかなり漏れているようです。

 

アメリカ、EUは武器等を積極的に支援しながら、戦い、戦争には参加していないとは変な話です。

ロシアはウクライナに武力侵入しながら、これはウクライナ在住のロシア人を救助する活動であるというのもおかしな話です。

 

それにしても、何かロシアは前近代的な技術、発想であり、時代錯誤な戦いをしているように感じます。

 

いずれにしろ、

なんとか早く戦いが終結して欲しいですね。

 

元安川

 

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