成長の未来図・「競争→再挑戦→成長の好循環」?
元旦の日経新聞のトップに
「資本主義 作り直す」・「競争→再挑戦→成長の好循環」との記事が載っていました。
00年から19年のGDPの年平均成長率はスエーデンは2.2%だが、日本の成長率は1%をわり、先進国の中では極めて低く、取得格差(ジニ係数)は0.3%と高く、幸福度は6%程度だそうです。
日本の弱点は「柔軟性 フレキシキュリティー」にあるというのです。
「日本は成長の鈍化が格差を広げ、人々の不満の高まりが民主主義の土台まで揺さぶり始めた。」とのことです。
この悪循環を脱するには「競争→再挑戦→成長の好循環」が必要だと言うのです。
アメリカ大リーグでは昨年MVPに大谷翔平が選ばれたのには本当に驚きしました。
イチロウが選ばれた時には日本のプロ野球のレベルもそこまできたのかと嬉しくはありましたが、
OTANI SHOHEIは身長も体重もあの大きなアメリカ人の中に入っても見劣りしないだけでなく、アメリカ人選手以上の活躍をしたのですから、もう本当にびっくりです。
もっと驚いたのは、そこにはイチロウのように、禅僧のように頑張っている姿は見られず、
周りの選手たちと笑顔でハグしたり、折れたバットを拾って渡したりしていたことです。
そこにあるのは子供のように野球を楽しんでいる姿です。
2015年の日本人の65歳以上の高齢化率は26.7%とダントツの世界1だそうです。
2022年の数値はさらにアップしていることと思われます。
こうしたことを見て来ると、
日本はもうアメリカに追いつき、追い越せの時代は完全に終わったように感じます。
今の若者がアメリカに興味を失ったこともわかるような気がします。
「競争→再挑戦→成長の好循環」の時代を脱し、
方丈記のような生き方とまでは言いませんが、
SDG‘sの理想に適った日本発の「生き方」を提案すべき時に来ているように感じます。
日本に興味をもち、移り住もうとする外国人を見ていると、
新しい生き方が求められているようにも感じます。
デジタル化時代に適った生き方が提案され、
仕事に悪セクするのでなく、誰もがそれなりに楽しい時代になることを期待したいものです。
元安川
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