床暖房とthermometer(温度計)& hydrometer(湿度計)
我が家をリノベーションした際、リビングとダイニングルームを床暖房にしました。
担当したハウジングメーカーから勧められ、その時は半信半疑で、その年に使わなかたのですが、今年はエアコンは止め、もっぱら床暖房にしました。
今はすっかり床暖房に魅入られています。
そうなると一体室内温度が何度になっているのか気になります。
そういえば、
何十年か前、放射冷暖房器具のメーカー 「PS」の相談に乗ったことがありますが、そのお礼にとthermometer(温度計)とhydrometer(湿度計)が一体になった機器ををいただいたことを思い出しました。
棚の奥から引っ張り出してみると、
室内気温が18℃くらい、湿度が40%くらいと表示されていました。
数時間してから見たら17℃、43%くらいになっています。
いまだにきちんと動いているようです。
PSの製品のようです。
床暖房の温度、湿度の操作、表示は黒のバーですから、室内温度が何度かわかりません。
しかし床が暖かいというのは快適です。
PSの温度、湿度は計何十年も使っていませんでしたから、断捨離してもよかったのですが、
洒落たデザインが気に入って、棚の奥に仕舞い込んでいたのです。
大きさは直径10cmくらい、
黒い縁取りで、表示版は白です。
適切な冬の室内温度は18度くらいのようですから、
ちょうどその程度になっているようです。
室内温度は健康のためには、幾分高めの方がいいとのことです。
ちょっとケチって、お風呂、キッチン、ワークスペースに床暖房を設置しなかったのは失敗でした。
これから設置するのはかなり面倒そうです。
元安川
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