小さくて軽いドイツ製の折りたたみ傘
妻が「これどうやったら、開けられの?」と言って、
20cmほどの長さ、太さの5cmほどの折りたたみ傘のケースを持ってきました。
ドイツ製だそうです。
チャックにはプラスチックの開閉具に回すマークがついていますから、それを回せばいいはずですが、回しても開きません。
力任せに引っ張ったら、「壊さないで」と怒られてしまいました。
何気なく、付いている布製の紐の部分を回したらストンと外れました。
「えっ!」
びっくりです。
折りたたみできるアルミ製のシャフト部分はなんと4段にもなっています。
骨組みもしっかりしています。
それでこの軽さとは!
さすがドイツ製です。
銀座松屋で買ったのだそうです。
webで検索すれば、
「Knirps(クニルプス)は世界で最初に折りたたみ傘を生み出した老舗ブランド、
開いた時の直径は94cm、
95%UVカットなので、日傘としても晴雨兼用、
ケース込みで285gです」とのことです。
6580円です。
傘のフレーム先端部分にはグラスファイバーを使用し、風を受けても柔軟にしなり折れにくくなっているとのことです。
よく考えられています。
私のリュックサックの中には非常用にとカバーのついた500円くらいの日本製の折りたたみ傘を入れていますが、私はこれで十分です。
我が家の靴箱の中には折りたたみ傘だけでも7~8本入っています。
全て1000円以下のはずです。
「安物買いの銭失い」ですね。
元安川
« ブランクになった日本地図に、各都道府県のピースをはめ込んでいました。 | トップページ | 軽便鉄道線跡のトンネルと野山北自転車道 »
「ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事
- 時代の最先端をいく遊び場・渋谷パルコ(2022.03.13)
- 材料費150円+帽子を編む楽しさ+皆に感謝される(2022.03.05)
- ボールペン・アナログ時代の名残りの断捨離(2021.12.23)
- ソックスカバーで頭寒足熱(2021.12.03)
- 「暮らす トコロ マーケット」・ 所沢航空公園のイベント(2021.11.25)
« ブランクになった日本地図に、各都道府県のピースをはめ込んでいました。 | トップページ | 軽便鉄道線跡のトンネルと野山北自転車道 »
コメント