「暮らす トコロ マーケット」・ 所沢航空公園のイベント
所沢航空公園でイベントがあるからと娘に誘われ、朝9時半ごろ家を出ました。
コロナ禍で入場制限のために予約制になっているそうです。
公園の入り口を入ったらすぐのところからもう行列ができています。
赤いコーンに架けられたロープで仕切られたゾーンの中には、白いテントが建てられ、忙しそうに係の人が動き回っています。
入り口で受け取ったパンフレットを見れば、Craftゾーンに34店、Foodゾーンに17店も出店しているようです。
これでも今回は,昨年に比べて半分くらいだそうです。
入り口にはイベントの看板も出ていませんからわかりませんでしたが、
パンフレットを注意して見れば
「Kurasu Tokoro Market 2021 秋と書かれています。
出店しているのはショッピングセンターなどと違い、周辺の人やお店だそうです。
こだわりのある人が作った作品を売っているそうです。
藍染の木のお皿のお店とか、
5~6cm近くの木を削って作った小さなお人形のお店もありました。
売っている商品は、どこも売っている人が作った作品のようです
娘は、「SUNs・寸」というお店でちょっと大きめな黒いフラットなイヤリングを買っていました。
革製品に金色の模様がついていました。
こんなイヤリングは見たことがありません。
後でネットで見れば、
製作者は高橋紗帆さん
https://shop.sunnsunn.jp/
「以前は多くの人に使ってもらいたいと思っていましたが、少し変わったデザインのものを持ってほしくて、今は自分がいいと思うものを作っています。だから万人受けはしないと思います。」とも書いています。
娘は戻ってまた別の物を買っていました。
「この「暮らす トコロ マーケット」のコンセプトは
グローバリゼーションからローカリゼーションへ、つまり、地元・地域へ目線を転じること、
そして作り手が思いを込めて作ったモノが直接、生産者から消費者の手に渡る‐ そんな笑顔の連鎖が生まれることなのではないでしょうか」
とも書かれています。
来場者もかなり個性的な服装の人が多く、
なんとなく豊かな人が多いように感じます。
なんとも面白いイベントです。
売るつもりはなく趣味で人形やおもちゃを作っている人は広島にも大勢います。
そうした人たちの作品をこうして一堂に集めて販売するイベントを、
旧市民球場跡地の広場でもやって欲しいですね。
元安川
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