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2021年11月15日 (月)

軽便鉄道線跡のトンネルと野山北自転車道

 

娘一家に「トンネルを見に行こう」と誘われて、

多摩湖、狭山湖のある狭山丘陵の西のはずれにあるというトンネルを見に行きました。

 

背の高さの2倍位ある高さの小さなトンネルです。

8歳の孫娘は、入り口に立つと、薄暗いトンネルを見て、怖くなってしばらく尻込みをしていました。

確かに、地下迷路に入るような怖さを感じます。

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私は、車で脇を何度も通ったことがありますが、その時は防空壕か軍の施設の跡地かと思っていましたが、近くに建つ武蔵村山市の郷土資料館の資料を見れば、作られたのはもっと古いようです。

 

トンネルは、大正中期から昭和初期にかけて都民の水をほとんどを供給しているという多摩湖、狭山湖の堤防を作るために多摩川から資材を運ぶために作られた軽便鉄道の跡なのだそうです。

今に残りきちんと維持管理されているのは、このトンネルと、多摩川の水を多摩湖、狭山湖へ運ぶ導水管が通っているからなのだそうです。

 

狭山丘陵にある多摩湖、狭山湖は人造湖だということは知っていましたが、多摩川の水をどうやって多摩湖、狭山湖に持ってきているのか不思議でしたが、

それがここに埋められている導水管によるものだとは知りませんでした。

 

戦前には湖の堤防を強化するために、改めて軽便鉄道が再開され資材を運んでもいたそうです。

最近は地震による被害をも想定して、堤防は大幅に強化されました。

 

今ではトンネルの上部分は野山北公園自転車道、散歩道として開放されているというわけです。

http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Musashimurayamashi/Jitensyado/Jitensyado.html

 

ここに自転車道があるなんて知りませんでしたが、

多摩湖、狭山湖への導水管としての役割の方がはるかに重要な機能ですから、

あまり知らせる必要がないとも言えます。

 

100年くらい前から延々と進められてきた貯水池建設工事と導水管建設工事が、

さして注目されることもなく、

こうして様々の形で残され、活用されているということには感心しました。

 

元安川

 

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