中秋の名月を愛でる
昨晩、9月21日 午後8時10分頃、東の空、雲の晴れ間にくっきりとまん丸なお月さんが見えました。
「中秋の名月」をこんなに綺麗に見たのは初めてといっていいくらいです。
7時半頃に見た時は雲の間にようやく見えるという感じでしたが、今度はくっきり見えました。
早速オーストラリア人の息子の嫁さんや孫たちを呼びに行き、一緒に見ました。
スマホでの撮り方がわかりませんでしたので、適当に撮った写真です。
孫たちは、昼間私が月見団子とサツマイモ、ススキと萩をお供えするのが不思議でもあったようです。
ススキとハギの花は娘の家の庭から採ってきたものですし、
サツマイモは息子の嫁さんか置いてくれたものです。
孫たちは戻ってくると、
即 月見団子を頬張っていました。
オーストラリアでは「十五夜だといって特別に愛でる習慣はありません」といってました。
こうしてサトイモを持ってきてくれるところを見ると、
彼女なりに一生懸命勉強してくれているようです。
私もすっかりこうしたイベントが好きになっただけでなく、
こうした習慣を遊ぶことで、生活に潤いが出てきたことを感じます。
元安川
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